説明

Fターム[4G035AA06]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 溶解 (1,074) | 炭酸水の製造 (143) | CO2ガスの溶解 (118) | CO2ガスの吹込み (32)

Fターム[4G035AA06]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】オゾン水や酸素水などを簡易に製造できるマイクロバブル化装置を提供する。
【解決手段】オゾン水を製造するマイクロバブル化装置M1は、酸素ボンベ5からの酸素ガスを流速制御して供給する速度制御弁1と、速度制御弁1により供給された酸素ガスからオゾンガスを発生させるオゾン発生器2と、オゾン発生器2により発生したオゾンガスを移送する移送管3と、移送管3により移送されたオゾンガスを導入してマイクロバブル化した気泡を発生させる気泡発生器4を備えてなる。また、気泡発生器4には、容器内にオゾン吸蔵体8が充填されているとともに、オゾン吸蔵体8に吸着させて貯蔵したオゾンガスを容器外へと通過させ、かつ、容器外の液体11を容器内へと通過させない大きさの微小孔9が間隔を隔てて複数個設けられている。 (もっと読む)


【課題】海洋生物の付着およびバイオフィルムの形成を抑制する方法、および、そのシステムを提供すること。
【解決手段】水流路に、海洋生物が付着またはバイオフィルムが形成するのを抑制する方法として、水流路を流れる水に、COマイクロバブルと塩素とを注入する工程を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】大量の水を流動させつつ、流動する水中に充分に効率よく特定気体のナノバブルを分散させることで、機能水を大量に製造できる技術を提供する。
【解決手段】原水中に特定気体を放出し、さらに高圧の原水を噴出することで、特定気体の気泡を含む原水を攪拌し、特定気体の気泡を攪拌による水流により原水内にナノバブルとして分散させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、装置内に炭酸ガスボンベを収容し、炭酸ガスボンベに配管を介して耐圧容器内に接続する。配管中に弁を付設し、耐圧容器には、余分のガスを排出するための第一弁体と、炭酸水を注出するための第二弁体とを付設し、この第一・第二弁体を、操作する操作レバーを設けた構造である。この発明は、炭酸ガスボンベの開閉操作は、弁によるコントロールのみであり、危険性を伴う恐れがあり、改良点が考えられる。
【解決手段】 この発明は、ケース本体の一方側に、炭酸ガスボンベ用の収容空間と、ボンベを取付ける回転冶具を設け、回転冶具にボンベを把持し、密閉を開放する針と、ガス通路と、ガス通路を開閉する開閉手段を設け、また、ケース本体の他方側に、コップを収容するコップ収容空間と、耐圧製の水槽部を設け、水槽部には、炭酸水通路と、開閉弁とコックを設け、回転冶具のガス通路と、炭酸水通路とをホースで繋ぎ、ケース本体の側面に開閉手段の開閉を司るハンドルを設けた炭酸水製造装置。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ効率的に水に炭酸ガスを溶解させ、製造した炭酸水を効率よく排出することができる装置を提供する。
【解決手段】 炭酸水を製造するための製造装置であって、水を収容する密閉容器と、炭酸ガスが高圧で封入され、炭酸ガスを密閉容器にエアーストーンを使用してゆっくりと大気圧より高い圧力となるように供給するための炭酸ガスボンベと、炭酸ガスボンベと密閉容器を接続するための炭酸ガス輸送管と、炭酸ガス輸送管に取り付けられた密閉容器内に供給する炭酸ガスの流量を調整するための流量調整用バルブと、炭酸ガスボンベからの炭酸ガスの供給及び停止を行うための第1の開閉バルブと、炭酸水を密閉容器内から取り出すための排出手段を備え、炭酸水の製造時には、第1の開閉バルブを開き、排出手段を閉じ、炭酸ガスをゆっくりと大気圧より高い圧力にすることで水に炭酸ガスを溶解させ、製造した炭酸水の排出時には、第1の開閉バルブを閉じ、排出手段を開くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水又は温水への気体の溶解度が高い炭酸水等の気体溶存水の効率的製造。
【解決手段】内外二重壁構造のタンク上部に、中央部に縦方向に貫通孔を有する上蓋を取り付け、その筒体孔壁が上蓋底面よりタンク内下方に延びる貫通孔内を介してタンク内に回転軸の外周に羽根を螺旋状に巻きつけた螺旋体を鉛直方向に回転自在に配設する。貫通孔内で旋回する螺旋体に向けて水又は温水を送入し、タンク内下方へと流下する渦巻状の旋回流を作り出す。この渦巻状に流下する旋回流に向けて炭酸ガス等の気体をエアにて送入し混入する。この水又は温水の旋回流に混入攪拌されてタンク内下方に押し込み送出された炭酸ガス等の気体は蒸散する恐れなく、水又は温水とともに、タンク内下方からタンク内周面に張設されたメッシュ状のマット内に押し込まれ、その繊維内を通過して細粒化され、タンクの内外壁の間に導入され、高濃度の気体溶存水となって収容される。 (もっと読む)



【課題】 本発明は、固形物質中に含まれる汚染物質を低コストで除去する汚染物質除去方法および除去システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 汚染物質を含んだ固形物質を反応槽に満たされた液体中に浸漬する工程と、前記固形物質が浸漬した前記液体中に気泡を供給する工程と、前記液体中に溶出した汚染物質の固形分を固液濾過により液体より分離する工程と、前記液体中に溶出した汚染物質に含まれるフッ素、ホウ素を液体より分離する工程と、前記固液濾過及びフッ素、ホウ素の分離を行なった後の前記液体を再度前記反応槽に戻す工程と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置場所をとらず、しかも簡単な操作で手軽に炭酸水を生成することができる炭酸水生成装置を提供する。
【解決手段】炭酸ガスボンベ等の炭酸ガス源と接続したガス導入管を通じて圧縮炭酸ガスを導入し、そのガス圧により炭酸ガスを冷水に溶解させ炭酸水を生成すると共に、該炭酸水をガス圧によって容器外に注出可能とした圧力容器と、氷および水源から定量の水を収容する冷水槽と、該冷水槽と圧力容器のそれぞれの底部を接続した連通管と、一端が圧力容器内の気相部分に開口する一方、他端が冷水槽内の冷水中で開口する排気細管とを備え、該排気細管を介して排出される圧力容器内の圧縮炭酸ガスの一部により冷水槽内の氷と水を撹拌する。圧力容器は冷水槽の内部に設けることが好ましく、さらに両者の底部を面一に構成することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 給湯装置を大型化および複雑化することなく、スケールの析出を確実に防止し、給湯装置の能力低下を防ぐことが可能とする。
【解決手段】 本発明にかかる給湯装置100の構成は、水を供給するための供給口160と、供給された水に二酸化炭素を注入する注入手段130と、二酸化炭素を注入し溶解した水を二酸化炭素のマイクロバブルとの2相流として流し、加熱することにより湯水を生成する加熱器116とを備え、注入手段は、加熱器の上流側に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高濃度の炭酸ガスを含む炭酸泉を容易かつ安価に製造できる炭酸泉の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】炭酸水素イオンを含むアルカリ水溶液を製造する炭酸水素イオン含有アルカリ水溶液製造手段1と、製造された炭酸水素イオンを含むアルカリ水溶液を酸性にする酸性移行手段2とを備えている。炭酸水素イオン含有アルカリ水溶液製造手段1は、水を電気分解することによってアルカリ水を製造するアルカリ水製造手段3と、製造されたアルカリ水に炭酸ガスを吹き込むことによって、アルカリ水に炭酸水素イオンを含有させる炭酸水素イオン含有手段4とを備えている。そして、炭酸水素イオンを含むアルカリ水溶液を酸性にするとによって、炭酸ガスが酸性水溶液中に溶解するので、高濃度の炭酸ガスを含む炭酸泉を容易かつ安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】療養効果の向上とコスト抑制を実現可能なマイクロナノバブル含有人工療養泉を製造可能な人工療養泉製造装置を提供する。
【解決手段】人工療養泉製造装置1はラドン炭酸ガスマイクロナノバブル発生部2がバブル発生部容器4を有する。炭酸ガスを発生する固形入浴剤18から炭酸ガスが供給された水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機31はバブル発生部容器4に導入された温水に炭酸ガスマイクロナノバブルを含有させる。さらにラジウム鉱石層32によって炭酸ガスマイクロナノバブルを含有する温水はラドンも含有することとなり、ラドン炭酸ガスマイクロナノバブル含有温水が人工療養泉として生成される。 (もっと読む)


【課題】 温水に炭酸ガスを溶解して高濃度の炭酸温水を生成する場合、未溶解の炭酸ガスが炭酸温水と共に排出されるため危険であり、低圧下における炭酸温水の生成と未溶解の炭酸ガスを排出しない方法が求められている。
【解決手段】 温水に大量の炭酸ガスを注入することにより、温水と炭酸ガスの接触面積を大幅に増やして、比較的低圧下でも炭酸ガスを温水に効率よく溶解するようにし、さらに、未溶解の炭酸ガスを回収して再び送水される温水に注入するように、炭酸ガスの循環管路系を有する方法を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する装置は、電気制御部を有しており、結露を生じる場所や水が掛かる場所に設置することは望ましくない。しかしながら、そのような殺菌水を使用する場所は、前記のような設置に望ましくない場所が多く、電気制御部のない装置が望まれている。
【解決手段】 本発明は、電気制御部を持たずに、水に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムを混合し、さらに炭酸ガスを混合することにより弱酸性の、次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する方法において、殺菌水の吐水量が変化しても、塩素濃度と炭酸ガス濃度が所定の濃度を保つように、主流体の流量変化に応じて、自動的に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムの添加量と炭酸ガスの混合量を調整できる方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】飲料水や食品の製造等に使用したり、あるいは浴用水、シャワー水、化粧用の水、更にはボディーケア用の水、更には輸液などの医療用に使用することができる生体水に類似する水の製造法を提供する。
【解決手段】電解装置において、メッシュ状や網状を含む電極の間に、固体高分子膜(電解質膜)を挟んだ電解ユニットに通電、通水して水を電解させ、両電極近傍で生成された陽極水と陰極水とが混合状態のままの電解水を、活性炭や活性炭繊維、あるいは還元性物質と接触させて活性塩素および活性酸素を除去することで、生体水に類似した水を製造する。 (もっと読む)


【課題】水槽の水に対する二酸化炭素の溶解濃度を向上することができ、水槽内においてマイクロバブルを効率良く発生させることができる炭酸泉生成装置を提供する。
【解決手段】水槽11に対し吸入管16、吐出管18を介して、炭酸泉生成装置12の通水管14を接続する。前記通水管14の途中にピストン方式のポンプPを設ける。このポンプPと炭酸ガスボンベ42を管路43によって接続する。前記ポンプPの吸入動作時に、二酸化炭素ガスを吸い込んで0.7MPaの圧力に加圧することにより水に二酸化炭素ガスを効率よく混合して水に二酸化炭素を溶解させる。この二酸化炭素が溶解された水を吐出管18から吐出弁61に導き、水槽11内で減圧して噴射することにより、水槽11内の水に二酸化炭素の微細気泡を効率よく生成させ、水に対するに二酸化炭素の溶解濃度を向上する。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスをマイクロバブルとして浮遊する炭酸泉を生成する装置を提供する。
【解決手段】湯に炭酸ガスを溶解した溶解水を製造する溶解水製造手段1と、溶解水製造手段1から供給された溶解水から炭酸ガスのマイクロバブルを発生させるバブル発生ノズル49とを備え、溶解水製造手段において炭酸ガスを溶解するための気体溶解装置27は、容器29の上部に備えた流入口を容器内の溶解水に没入して備えると共に溶解水内の余分な炭酸ガスを排出するための排出弁を容器の上端部に備え、容器の底部付近に備えた流出口43は、容器の底部に当接した後の溶解水を流出するように、底部から数mm離れており、溶解水製造手段に湯を吸引するための吸引路15に分岐接続した分岐接続路19に、炭素ガス供給手段18からの炭酸ガスの供給と空気の供給とを切換自在な切換手段20を備えている。 (もっと読む)


【課題】炭酸泉や炭酸飲料用として、微細空気を水に巻き込み、ナノからマイクロオーダーの気泡径を発生させるナノまたはマイクロバブル発生装置を用いて、還元系を含めた人工炭酸泉の製造方法を提供する。
【解決手段】微細空気を水に巻き込み、ナノからマイクロオーダーの気泡径を発生させるナノまたはマイクロバブル発生装置で、二酸化炭素ガスを水または温水に溶解させて、溶存二酸化炭素ガスの濃度を温泉法の炭酸泉の基準250ppm以上、好ましくは療養泉の基準1000ppm以上となる、水素混合二酸化炭素ガスや無隔膜電解装置との組み合わせにより還元系を含めた人工炭酸泉を製造する。 (もっと読む)


【課題】水中の溶存水素分子を活性化し、水素分子濃度を安定化する方法を提供する。
【解決手段】水素イオンを共存させることを特徴とする水中の溶存水素分子を活性化および安定化する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、省エネルギーでガスの溶解を効率良く行うことができるガス溶液製造装置及びガス溶液製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、溶液が貯留されたタンク内にガスを入れ、該溶液にガスを溶解させてガス溶液を製造するガス溶液製造装置1において、溶液及びガスが入れられる密閉タンク11と、密閉タンク11内の溶液を吸い込む吸込み口122a及び吸い込んだ溶液を吐出する吐出口124aを有するポンプ12と、溶解させるガスを注入するガス注入部14と、吐出口124aとガス注入部14とが接続され且つガス注入部14から注入されるガスと吐出口124aから吐出される溶液とを混合する混合室15と、混合室15において混合された気液混合物を、密閉タンク11内の液面上のガス充満空間に導いて噴射する噴射部16と、を備えたことを特徴とするガス溶液製造装置1。
(もっと読む)


1 - 20 / 32