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Fターム[4G035AB05]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105) | 気体の吹込み (592)

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【課題】下水排水や工場排水などの処理水中の不快な異臭を効率良く除去し、環境保全に寄与することができる排水処理方法を提供する。
【解決手段】レンズ工場から排出された有機物、窒素分、硫黄分などが含まれた排水原水の排水処理を行う処理槽は、排水原水槽1、第1のpH調整槽2、生物処理塔3、第2のpH調整槽4、凝集沈澱槽5、オゾン溶解槽6、活性炭塔7、第3のpH調整槽8が、この順に配置され、オゾン溶解槽6において、処理水にオゾンを溶解して処理水中の溶存酸素濃度を高める酸素溶解処理が施され、その処理水が活性炭塔7に流入されて、水中に含まれる有機物を活性炭に吸着して除去する活性炭処理が行われる。また、活性炭塔7には、酸素溶解処理工程において処理水中に溶解しきれないオゾンがオゾン分解触媒によって分解処理された酸素ガスが供給される。 (もっと読む)


【課題】機能性流体の超純水への溶解量を精密に制御して、正確な機能性流体濃度の機能水を効率的に生成することが可能であるとともに、小型かつ安価な機能水生成装置を提供する。
【解決手段】超純水導入口11から内部に導入された超純水の流量に対応して、機能性流体導入口13から内部に導入された機能性流体の流量を制御可能な流体流量制御手段10と、流体流量制御手段10の下流に配設され、流体流量制御手段10によって流量が制御された状態で流体流量制御手段10から流出した機能性流体を超純水に注入する注入手段20と、注入手段20の下流に配設され、超純水に注入された機能性流体を超純水に溶解させて機能水を生成する溶解手段30とを備えた機能水生成装置1である。 (もっと読む)


【課題】少ない炭酸ガスの使用量で発泡を生じることなく、しかも炭酸ガスを注入した超純水中にオゾンを溶解させる場合よりも安定化されたオゾン水の製造方法及びオゾン水の製造装置を提供する。
【解決手段】オゾンを溶解した炭酸水を超純水に溶解させた下流において、この超純水中に所定量の炭酸ガスをさらに溶解させる。さらに溶解させる炭酸ガスの量は、この溶解点とユースポイント間に超純水の電気伝導度を測定する比抵抗測定器又はpH計からなる炭酸ガス濃度測定装置6を配置して、炭酸ガス濃度測定装置の出力信号により制御する。 (もっと読む)


【課題】
未溶解気体を回収,再利用することにより、水処理性能が高くかつ経済的な液体処理方法および装置を提供する。
【解決手段】
ポンプ11で送液される水と気体を混合する気体混合器7と、気体混合器7に接続され未溶解の気泡を分離する気液分離器8と、気液分離器8に接続された減圧ノズル12と、減圧ノズル12に接続され被処理水が流入する接触槽5と、気液分離器8で分離された未溶解の気泡を気体混合器7に戻すための流路を備えた。 (もっと読む)


【課題】反応時間が早く高効率の生物反応を行う。
【解決手段】水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機13は、電流計30,空気流量計26,ニードルバルブ28および制御部51によって電動機の電流値と取り込む空気量が制御される。また、旋回流型マイクロナノバブル発生部12は、電流計17,空気流量計21,ニードルバルブ24および制御部51によって循環ポンプ18の電流値および取り込む空気量が制御される。また、ナノバブル発生機35は、電流計38,空気流量計41,ニードルバルブ42および制御部51によって循環ポンプ36の電流値および取り込む空気量が制御される。したがって、上記各電流値と上記各空気量とを制御することによって、目的に応じた大きさや量のバブルを発生させることができ、生物反応部3における生物反応の反応時間の短縮や反応効率の改善を図ることができる。 (もっと読む)


高粘性液体を気体と混合するためのシステム及び方法が提供される。開示される実施形態は、ドラフトチューブ(12)が内部に配置された反応器又は混合容器(11)、ドラフトチューブの入口(19)に近接する反応器又は混合容器の中に気体を注入するように適合された気体注入サブシステムを含む。実施形態は、ドラフトチューブ内に配置された攪拌機(16)も含み、それによって、ドラフトチューブは気液混合にとって最も重要な場所になる。特に攪拌機は、約0.3mm〜3.0mmの平均直径を有する気泡を発生させるように適合され、次いで気泡は、反応器又は混合容器の中に射出される。ドラフトチューブ内で気体が高粘性液体中に溶解することと、高粘性液体内での気泡の滞留時間が増加することとを組み合わせた効果によって、本システム及び方法に伴う物質移動効率が高められる。
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【課題】 酸素ガスボンベが保有しているガス圧を利用し、可動部を有しないスタティックミキサーにより電気的動力を使用しないで原水と酸素ガスとを混合して容易に高濃度酸素水を製造する。
【解決手段】水タンク8に接続したガスパイプ9に、低圧ガス圧調整弁10とガス抜き弁11と連結部9aと第2連結部9bとスタティックミキサー16と蛇口15を設け、前記連結部9aと高圧ガス圧調整弁3とを低圧ガスホース6で連結すると共に、該高圧ガス圧調整弁3と酸素ボンベ1とを接続し、前記水タンク8と前記第2連結部9bを接続した水パイプ12にチェッキ弁13と水流調整弁14を設け、酸素ボンベ1からの酸素の一方はスタティックミキサー16に供給し、他方の酸素ガスは水タンク12内で水中に添加混入し、水パイプ12を通して該スタティックミキサー16で酸素ガスを攪拌混合する。
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【課題】酸素溶解水の生成構造を簡単にし、高濃度の酸素溶解水を得易く、ランニングコストを安価にする。
【解決手段】酸素溶解水生成室内に、水取入口から放出される落下水にガス取入口から放出された酸素ガスを混入して、酸素溶解水滴を形成する水滴形成用貫通穴を多数分散配設した酸素溶解水滴形成用仕切壁25を複数個、上方から下方へ順次所定距離離して分散配設し、その上方に設置する酸素溶解水滴形成用仕切壁25の穴径より、下方に設置する酸素溶解水滴形成用仕切壁25の穴径を小さくする。又、遠赤外線放射材を多数充填した酸素溶解水クラスター変換部26を設け、更にケースの側壁外面に遠赤外線放射材を被覆した酸素溶解水クラスター変換部31を設ける。 (もっと読む)


【課題】空気供給量をポンプからの圧力に比例して安定して供給できる微細気泡発生システム及び超微細気泡発生器。
【解決手段】
空気と水を混合して加圧するポンプに対し、加圧した流体の圧力に応じてバルブ開くことによって空気供給量を圧力に比例して制御可能としたシステム構成とする。
超微細気泡発生器は、加圧流体を本体341端壁のノズル40から噴出させて第1の減圧器342端壁に衝突させて、その間隙から第1の減圧器ケーシング内の空間に噴出して該内壁に衝突する第1の減圧衝突・旋回領域S1を形成し、第1減圧器342開口端縁と第2の減圧器343の端壁との間の間隙から第2の減圧器のケーシング内の空間に噴出して内壁面に衝突し、第2の減圧衝突・旋回領域S2を形成する。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物含有ガスに含有されている窒素酸化物を効率的に除去する。
【解決手段】窒素酸化物含有ガスGに処理液Fを接触させる前に、処理液FにOを混合させるようにした。処理液F及び窒素酸化物含有ガスGは、アルカリ剤を含有しないものとした。また、処理液FにOを混合させる際のOの流量は、Oを混合した後の処理液の流量の50体積%以下にした。Oは、処理液Fに対して気泡状にして混合させた。処理液Fの温度は、0℃〜25℃程度にした。なお、窒素酸化物含有ガスGに処理液Fを接触させた後、排液を回収し、処理液として再利用する構成にすると、濃硫酸を生成させることができる。 (もっと読む)


【課題】サイズが多種であると共に多量のマイクロナノバブルを経済的に作製できるマイクロナノバブル浴槽水作製方法およびマイクロナノバブル浴槽を提供する。
【解決手段】このマイクロナノバブル浴槽1によれば、マイクロナノバブル発生部34の上部と下部において、第1,第2の2種類のマイクロナノバブル発生機(水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機2,旋回流型マイクロナノバブル発生機10)によって、サイズ分布の異なる2種類のマイクロナノバブルを発生するので、幅広いサイズ分布のマイクロナノバブルを含有した浴槽水を多量に作製できる。また、下部で発生したマイクロナノバブル含有水の一部を上部の第1のマイクロナノバブル発生機(旋回流型マイクロナノバブル発生機10)へ流入させることで、旋回流型マイクロナノバブル発生機10ではよりサイズの小さいマイクロナノバブルを発生できる。 (もっと読む)


穴噴射型リアクターおよびその利用、特に上記リアクターにおける脂肪族もしくは芳香族のジまたはトリアミンとホスゲンとの気相反応によってイソシアナートを調製する方法。上記リアクター内で反応体を混合することにより、例えば、渦が形成される可能性が低減され、局所噴出領域で作られる陰圧が排除され、逆混合が低減され、固体副生物の形成が回避され、反応体の混合が改良される。結果として、上記リアクターを用いることによって、良好な混合と、高温の気相ホスゲン化の反応効果とを得ることができる。
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【課題】浴室内を爆発の危険がない水素ガス濃度に維持しつつ、浴槽内に水素ガスを溶解させた浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽8に供給する水素ガス供給手段1、第1の水素ガス容器2、1回に浴槽に供給する量の水素ガスを充填する第2の水素ガス容器3、第1の水素ガス容器から第2の水素ガス容器に水素ガスを供給する管であって管路中に電磁弁5が設けられた第1の水素ガス供給配管4、第2の水素ガス容器から水素ガス供給手段に水素ガスを供給する管であって管路中に電磁弁7が設けられた第2の水素ガス供給配管6とを備え、使用時に1回に浴槽内の浴湯中に供給する量の水素ガスが前記第1の水素ガス容器から前記第2の水素ガス容器に供給され、前記第2の水素ガス容器に供給された水素ガスのみが、前記水素ガス供給手段により浴槽内に供給され浴槽内の浴湯中に溶解し、浴室内の水素ガス濃度が4%以下に調節される水素ガス気泡浴槽装置。 (もっと読む)


【課題】気体導入部により気体が導入された液体を、液体ポンプにより昇圧更には撹拌することで気体溶解液を生成し、その気体溶解液を減圧部により減圧して槽内に供給することで槽内に貯留されている液体に微細気泡を発生させる微細気泡発生装置において、槽内全体に充分な量の微細気泡を安定して発生させる技術を提供する。
【解決手段】気体導入部5による気体導入量を調整可能な気体導入量調整手段6と、液体ポンプ10の状態を検出する状態検出手段31とを備え、制御手段32が、微細気泡発生運転において、状態検出手段31により検出される液体ポンプ10の状態を目標範囲内に維持するように気体導入量調整手段6により液体Wへの気体導入量を設定する気体導入量設定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で超微細気泡を処理されるべき流体で発生させることができる超微細気泡発生方法及び発生装置並びに該発生装置を用いた処理装置を提供する。
【解決手段】超微細気泡発生方法は、処理される原流体に高圧流体を噴射して超微細気泡を発生させるが、前記高圧流体の噴射により形成される複数の噴射線が、前記原流体の所定の小領域内を通過するように、それぞれの噴射線の方向を異ならせることを特徴とする。例えば、噴射により形成される複数の噴射線が所定小領域内で交差するようにすることができる。この方法は、水系流体だけでなく、有機系流体に対しても適用することができる。 (もっと読む)


【課題】配管系の中に設けて使用することが可能であり、かつ、液体の流れを形成するポンプの消費エネルギー量を低減することができる微細気泡発生器を提供する。
【解決手段】微細気泡発生器100は、相対的に大きな径の円柱状の大径流路1aを形成する大管径部1を備えている。大管径部1は、小管径部2に接続されている。小管径部2は、大径流路1aに連通しておりかつ相対的に小さな径の円柱状の小径流路2aを形成している。小管径部2は、円錐状管径部7に接続されている。円錐状管径部7は、小径流路2aに連通しておりかつ小径流路2aから徐々に径が大きくなる円錐状流路7aを形成している。小管径部2の端面2bと小管径部2の内周面2cとは、微細気泡発生器100の縦断面において、角部3を構成する。また、小管径部2の端面2bが大径流路1aに接触している。 (もっと読む)


【課題】ランニングコスト又は設備費を安価に抑え、しかもマイクロバブルを効率良く発生できるマイクロバブル発生器を提供する。
【解決手段】マイクロバブル発生器1は、液状流体が一端21から他端22へ通過できる流路23を有するケーシング2と、流路23を通過する液状流体をケーシング2の他端22へ向けて加速する加速手段3と、ケーシング2に気体を導入する気液混合手段とを備える。マイクロバブル発生器1によれば、末広ノズル部7の内部で衝撃波が生じるので、この衝撃波によって液状流体に含まれる気泡が細かく粉砕され、マイクロバブルが発生する。
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【課題】環境や人体に優しい還元電位水を省エネで製造し、水に気ガスを強く溶解させて水素ガスが抜けにくく、高効率に溶存させる混合製法で大変高い還元電位の水素の豊富な水を生成することが可能な溶存水素還元水装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係る溶存水素還元水装置は、リリーフ弁を設けた圧力タンクを水と気ガスを溶解混合する撹拌混合ポンプとミキサーの二次側に設けて、リリーフ配管を撹拌混合ポンプの吸込み管路と結んだ事を特徴とする気ガス循環溶解槽水を備えた事を特徴と有する。 (もっと読む)


【課題】環境、人体に優しい還元電位水の省エネ製造で、中和工程を省き量産するために中性水である水道水に水素ガスを高効率で溶存させる混合製法で大変高い還元電位の水素の豊富な水を生成することが可能な溶存水素還元水製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係る溶存水素還元水製造装置は、液体流入口に分岐板を設け、分岐の一方は流入口同等径で先端にT字分岐管を設けた主管、他方は主管に貫通する2〜5mmの複数個の小径孔と外部より気ガスを添加する気体流入孔を設けた密閉の高圧室からなる二重構造の静止型差圧噴射混合する事を特徴とする気液混合装置 (もっと読む)


【課題】高濃度の極めて微細な気泡であって、かつ、その微細気泡が長寿命性を有する微細気泡含有液体組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、液体に気体を混入する工程を含む微細気泡含有液体組成物の製造法であって、該液体が、下記(A)成分及び(B)成分を含有し、(A)成分と(B)成分との重量比が(A)/(B)=1/10〜1/2000である微細気泡含有液体組成物の製造法である。(A)クラフト点が40〜90℃である界面活性剤。(B)臨界ミセル濃度が5〜200mmol/Lである界面活性剤。これにより、高濃度の極めて微細な気泡であって、かつ、その微細気泡が長寿命性を有する微細気泡含有液体組成物が得られる。 (もっと読む)


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