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Fターム[4G035AB05]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105) | 気体の吹込み (592)

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【課題】バッチ式のものにおいて気泡の発生を防止して安定した高濃度の気体溶解液を得ることができる気体溶解装置を提供する。
【解決手段】気体溶解装置において、液体16を貯留する密閉タンクで形成される加圧溶解部3と、加圧溶解部3に気体19を注入する気体注入部2と、加圧溶解部3で気体19を溶解させた気体溶解液10の圧力をその流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4と、を備え、加圧溶解部3はバッチ式で気体注入による加圧で液体16に気体19を溶解させ、加圧溶解部3から減圧部4へ気体溶解液10を定量で送るようにしている。 (もっと読む)


【課題】水溶液中の難分解性化合物を効率よく除去することが可能であり、かつ省スペース化に対応した処理技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る難分解性化合物を含有する液体を処理するための処理装置は、予め低濃度液体として設定された上記難分解性化合物を含む低濃度液体を処理する低濃度液体処理手段を備えている。当該低濃度液体処理手段は、活性炭26を内部に有し、上記低濃度液体が導入される分解吸着処理槽19と、分解吸着処理槽19内にナノバブル含有水を吐出するナノバブル含有水吐出部54とを備えている。このように、低濃度液体を、高濃度の難分解性化合物を含む高濃度液体とは分離して処理するので、処理の対象となる液体を難分解性化合物の濃度に応じて適切に処理することが可能であり、効率よく難分解性化合物を分解することが可能である。 (もっと読む)


【課題】気体の溶解効率を向上させることができる気体溶解装置を提供する。
【解決手段】気体は、気体溶解槽4内で被処理水に溶解される。被処理水は、被処理水流入管5を通して気体溶解槽4内に流入される。被処理水流入管5の下流側端部は、気体溶解槽4の側面下部に接続されている。気体は、気体供給管6を通して被処理水流入管5内に供給される。気体供給管6の下流側端部は、気体溶解槽4の近傍で被処理水流入管5の下部に接続されている。被処理水流入管5の気体溶解槽4への接続部近傍には、気体供給管6内に連通した気泡発生孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】足の血流改善のさらなる向上とコスト抑制を実現することができる足湯装置を提供する。
【解決手段】この足湯装置によれば、マイクロナノバブル発生機19は、炭酸ガス貯留調整部22から導入されたラドンと炭酸ガスによるラドン炭酸ガスマイクロナノバブルをマイクロナノバブル発生ノズル2から足湯槽3内の足湯水に発生させる。よって、このラドン炭酸ガスマイクロナノバブルを含有した足湯水によれば、マイクロナノバブルの効果に加えて、マイクロナノバブル化した放射性気体ラドンの効果や炭酸ガスの効果を発揮できる。また、水中撹拌機35が足湯槽内の足湯水に微振動を起こさせるので、足に対するマッサージ効果を発揮でき、それらが相乗的に人体足に作用して、足の血流量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】気体と液体を効率良く混合することのできる気液混合ノズルを実現する。
【解決手段】気液混合ノズル10は、ノズル吐出口の中心部から空気を吐出させるための内方側空気吐出経路と、ノズル吐出口の外縁部から空気を吐出させるための外方側空気吐出経路と、水および/又は燃料を主成分とする液体をノズル吐出口に導入するための少なくとも1つの液体導入経路と、を備えており、液体導入経路が、ノズル吐出口において内方側空気吐出経路と外方側空気吐出経路との間に位置するように設けられており、内方側空気吐出経路のノズル吐出口端部における空気吐出方向には、衝撃部材22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ナノレベルでの気泡を効率よく発生させる旋回式微細気泡発生器を得ること。
【解決手段】 長さ方向ほぼ3分の1の位置に設けられる所定長さで最大内径の第1内周面51と、第1内周面51の一端に連続しかつ一端側前方に至る程次第に小径となる載頭円錐形の第2内周面52と、第1内周面51の他端に連続しかつ他端側前方に至る程次第に小径となる載頭円錐形の第3内周面53とを有する筒状部材50と、第2内周面52の開口端を閉じる第1端壁54と、第3内周面53の開口端を閉じる第2端壁55とを備える。第1内周面51部分に気液混合流体をその接線方向から導入する流体導入口56を設けると共に、筒状部材50の中心軸線上において第2側壁部55を貫通する流体排出口57を設けた。 (もっと読む)


【課題】飲料水などの液体の改質を効率良く行なうことができ、改質効果を長期に亘って維持できる液体処理方法を提案すること。
【解決手段】飲料水の改質装置1では、改質対象の飲料水3が高圧ポンプ9を介してナノバルブ発生器8に供給される。飲料水3の一部は純水器4に供給され、ここで発生した純水5が水素酸素混合ガス発生器6に供給される。水素酸素混合ガス発生器6で発生した水素酸素混合ガス7はナノバブル発生器8に高圧で供給され、ナノバブル化されて飲料水に注入される。水素酸素混合ガスのナノバブルが注入溶解して改質された改質飲料水10が改質飲料水タンク11に供給され、ここに貯められる。水素酸素混合ガスをナノバブル化して飲料水に注入することにより、その溶解量および溶解速度を高めることができ、ナノバブルが気化することなく残留するので改質効果も持続する。 (もっと読む)


【課題】療養効果の向上とコスト抑制を実現可能なマイクロナノバブル含有人工療養泉を製造可能な人工療養泉製造装置を提供する。
【解決手段】人工療養泉製造装置1はラドン炭酸ガスマイクロナノバブル発生部2がバブル発生部容器4を有する。炭酸ガスを発生する固形入浴剤18から炭酸ガスが供給された水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機31はバブル発生部容器4に導入された温水に炭酸ガスマイクロナノバブルを含有させる。さらにラジウム鉱石層32によって炭酸ガスマイクロナノバブルを含有する温水はラドンも含有することとなり、ラドン炭酸ガスマイクロナノバブル含有温水が人工療養泉として生成される。 (もっと読む)


【課題】液状物質の微細化・安定エマルジョン化・均質化・滅菌などを、可及的に簡単な構成で効果的に処理する方法及び装置の創出を課題とする。
【解決手段】噴気式超音波発振法とエゼクター法がいずれも高圧ガスを使用することに着目したもので、円環室内に多数の高圧ガス噴射口と共鳴空洞を放射状に対峙させて超音波を発信せしめると共に、該円環室を収縮円錐環を介してエゼクターのラバールノズルに連通せしめて高密度化した超音波をエゼクターの混合ノズル部に照射することにより、液状物質に超音波とエゼクターの両効果を同時相乗的に作用せしめる。 (もっと読む)


【課題】消費するエネルギー量が小さく、処理能力が高い水処理技術を提供する。
【解決手段】被処理水を貯めるバブル導入槽、該バブル導入槽内の該被処理水中にナノバブルまたはマイクロナノバブルを発生させる複数のバブル発生機、該ナノバブルまたはマイクロナノバブルを含有せしめた該被処理水を貯め、酸化還元電位計を備え、かつ、ポリビニルアルコール担体が充填されている処理水槽、および該酸化還元電位計により測定される該被処理水の酸化還元電位に基づいて該複数のバブル発生機のそれぞれを動作または停止させるバブル発生機制御手段を備えている水処理装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する装置は、電気制御部を有しており、結露を生じる場所や水が掛かる場所に設置することは望ましくない。しかしながら、そのような殺菌水を使用する場所は、前記のような設置に望ましくない場所が多く、電気制御部のない装置が望まれている。
【解決手段】 本発明は、電気制御部を持たずに、水に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムを混合し、さらに炭酸ガスを混合することにより弱酸性の、次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する方法において、殺菌水の吐水量が変化しても、塩素濃度と炭酸ガス濃度が所定の濃度を保つように、主流体の流量変化に応じて、自動的に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムの添加量と炭酸ガスの混合量を調整できる方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を使用せずとも高い洗浄力を有する洗浄水を提供すること。
【解決手段】磁場中にアルカリ性水を通過させる第1磁場通過工程S1と、前記アルカリ性水に酸素を供給する酸素供給工程S2と、前記酸素供給工程において酸素が供給された前記アルカリ性水を加圧して気液混合させる第1加圧混合工程S3と、前記第1加圧混合工程において気液混合された前記アルカリ性水に加えられた圧力を開放する第1調圧工程S4とを備える、溶存酸素濃度が10〜18ppmであり、20℃における表面張力が40mN/m未満であるアルカリ性水からなる洗浄水。 (もっと読む)


【課題】実際の殺菌処理状況に応じて、高品質の殺菌処理を安定的に実施することのできる蒸気混合型加熱殺菌装置を提供する。
【解決手段】蒸気混合型加熱殺菌装置は、加熱殺菌すべき流体に蒸気を混合することで流体を加熱する加熱系と、加熱系の下流側に接続され、加熱系において加熱された流体に対して殺菌処理を施す殺菌処理系とを備えており、加熱系は、ロータの作用により昇圧を伴って流体を移送し、移送途中の流体に蒸気を混合する動力付混合装置としての蒸気混合用ポンプ4を少なくとも有する。また、加熱系は、蒸気混合用ポンプ4の入口側における流体の圧力を検出する圧力センサ19と、圧力センサ19により検出された圧力値に応じてロータの回転数を制御し、これにより、ポンプ入口側の流体の圧力を制御する圧力制御部PIC−1とをさらに有する。 (もっと読む)


本発明は、螺旋状構造体を備えた生物膜反応器、およびこれを用いた水処理装置を提供する。本発明の生物膜反応器は、水を供給する給水管と、空気を供給する吸気管と、反応器の内部を通過した水と空気を排出する排出管とを備えている。反応器内には、吸気管から供給された気泡の流れを誘導し、気泡の滞留時間を増加させて酸素移動速度を高めるように吸気管から排出管まで螺旋状の気泡流路を形成する螺旋状構造体を設ける。生物膜反応器は、螺旋状構造体に微生物を付着して生物膜を形成することにより、浮遊生長と付着生長の微生物生長条件を同時に実現し、攪拌のための電力を消費しなくても水中の溶存酸素濃度を効果的に高めることができ、微生物の濃度が増加し、維持する効果がある点で有利である。
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【課題】水素の微細気泡を効率的かつ安定的に発生させることができ、長時間にわたって水中に水素を存在させて酸化還元電位を低く維持することができる水素還元水を効率的に製造可能な水素還元水の製造方法を提供する。
【解決手段】水中に水素の微細気泡が多量に存在する水素還元水の製造方法であって、水を、第1の円筒空間部及び当該第1の円筒空間部の内周面に通じる水導入路を備えた筐体と、筐体の第1の円筒空間部内に配置され、一端が外部に開口した第2の円筒空間部及び当該第2の円筒空間部の周壁に開口する孔部を備えた円筒部材と、を備えたノズル内に導入し、水及び水素を混合するとともに旋回流として導出させる。 (もっと読む)


【課題】水域の水深に関係なく、水域の水の溶存酸素量を増加して水質浄化することができる水質浄化装置を提供する。
【解決手段】水域Aの水質を浄化する装置に関する。水域Aから汲み上げられた水を圧送する加圧部1と、水に酸素を注入する酸素注入部2と、酸素を注入された水が加圧部1で圧送されることによる加圧で水に酸素を溶解させる加圧溶解部3と、加圧溶解部3で酸素を溶解させた酸素溶解水の圧力を、酸素溶解水の流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4とを備える。加圧部1、酸素注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に酸素溶解水を連続的に供給し、減圧部4の流出側から気泡の発生のない酸素溶解水を連続的に吐出させて水域Aに返送するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の揮発性有機化合物を少ないエネルギーで効率的に分解できると共にイニシャルコストおよびランニングコストを低減できる排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】この排ガス処理装置は、スクラバー部2によって排ガス中の揮発性有機化合物を洗浄水に吸収,移行させて上記排ガスから取り除く。そして、上記洗浄水は溶存酸素調整部22で溶存酸素濃度が高められると共にナノバブルを含有する洗浄水として、活性炭吸着塔44に導入される。活性炭吸着塔44ではナノバブルで活性化した好気性微生物により上記揮発性有機化合物を分解処理できる。また、活性炭吸着塔44の後段の溶存酸素等測定部51で洗浄水の溶存酸素濃度を計測し溶存酸素調節計55は上記洗浄水の溶存酸素濃度が最低で2ppm以上になるようにブロワー56の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の微細気泡発生装置は、供給圧力を高くしないと、多量の微細気泡が発生しなかった。その為に、騒音も高くなり、ポンプの動力が大きく、システム全体が大きく、高価となっていた。
【解決手段】旋回室での摩擦抵抗の低減と旋回流速に余分な加速度が生じない形状と、旋回室外周にベーン状ノズルと、予旋回室と、さらに、導入口からの液体の流れ方向を滑らかに変更する案内ベーンを設け、旋回室での流体が滑らかに旋回運動する様にし、旋回角速度の高速化をおこなう。また、旋回室の導出口の直後に循環用筒状蓋を付け、大径の気泡を選択的に、再度、せん断させる構造とする。さらに、液中に溶解され、未発泡のものを、減圧発泡を促進させる流路を通過させる。これに依り、低消費エネルギーでも、多量の微細気泡を発生させる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】好気的微生物処理による廃水の処理速度を高速化し、設備を小型化し、そして曝気コストを低減し得る廃水処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明の廃水処理方法は、好気性微生物を含有する生物反応槽に、廃水流路を介して該廃水を導入する工程;該生物反応槽にマイクロバブルを供給しながら該廃水を該微生物で処理する工程;および該生物反応槽から該処理された水を抜き出す工程;を包含し、該廃水流路の一端が、ベンチュリ管を介して該生物反応槽の下部と連通し、該廃水流路の他端から該廃水が供給され、該廃水流路の途中にポンプが備えられており、そして、該マイクロバブルを発生させるための空気が、該廃水流路において、該ポンプの位置よりも上流側に吹き込まれる。 (もっと読む)


【課題】衛生度の高いナノバブル水を連続生成する。
【解決手段】水処理装置は、タンクの水にマイクロバブルを供給するマイクロバブル発生装置と、そのマイクロバブル水をタンクの外部に供給する供給系統とを備える。供給系統の内部のマイクロバブルが放電電極から発生する衝撃波によって圧壊することにより、ナノバブルが生成される。放電電極と供給系統は樹脂膜によって隔てられている。そのため、放電電極から微小な汚れが剥離した場合でも、衛生度の高いナノバブル水が供給される。 (もっと読む)


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