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Fターム[4G035AB05]の内容

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【課題】 巨大な音エネルギーだけでは気泡発生が効率的でない。
【解決手段】 この発明は過渡的なキャビテーションを生成するための方法に関し、液体中にさまざまな気泡サイズを持っている気泡を生成するステップと、音場を生成するステップと、および液体を音場にさらすステップとを備え、気泡サイズの範囲、および/または、音場の特性が互いにそれらを調整するように選択され、それにより、選択された範囲の気泡サイズにおいて過渡的なキャビテーションを制御することを特徴とする。この発明はこの方法を実行するのに適した装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の気体を長期に亘って水中に安定に保持することができ、動物、植物、微生物などの生物に対する活性作用が高い生物活性水を提供する。
【解決手段】生物活性水は、気体がナノサイズの気泡となって該気体の飽和溶解水に存在している。また、該気泡との界面に存在する水分子の水素結合の距離が、水が常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短い。生物活性水を用い、圧力変化、温度変化、衝撃波、超音波、赤外線、振動からなる群から選ばれる少なくとも1種を制御して生物活性水中の気泡を崩壊させて生物を活性化する。 (もっと読む)


【課題】安定化したオゾンナノバブル核を含有し、生体の正常な組織に悪影響を与えない生体用水を製造することができる方法を提案する。
【解決手段】本発明のオゾンナノバブル水は、その塩分濃度を、生理食塩水と同等の、0.9%又はその近傍の値としており、これにより、塩分による生体組織への悪影響を抑制し、そしてその塩分濃度において、オゾンのナノバブル核による殺菌作用を効果的に発揮させることができる。このオゾンナノバブル水は、塩分濃度が、0.9%又はその近傍の値の2倍以上高い水を原料水とし、そして生体用水の塩分濃度を上記値に低下させるために混合する希釈用の水としては、圧壊後、逆浸透膜を透過させて脱塩処理を行った水を使用している。 (もっと読む)


【課題】液中のバブルをより効率的に微細化することのできるバブル生成方法及び装置を提供することである。
【解決手段】バブル混合機構(14、15、17a、18a)が供給液に微細バブルを混ぜ、該バブル混合機構により生成されるバブル混在液を貯液槽11に供給し、貯液槽11に貯まった前記バブル混在液を前記供給液として前記バブル混合機構に戻すことによって、前記バブル混在液を前記バブル混合機構と貯液槽11との間を循環させ、前記バブル混在液の循環を終了させた後に、貯液槽11内のバブル混在液を加圧するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 内部に水素の微細気泡を保持した機能性ゼリーを提供する。
【解決手段】 容器2内に水を充填し、水素ガス供給管5から水素を供給しつつ超音波振動板4を駆動し、水素の微細気泡1bを発生させる。この微細気泡1bは例えば直径がナノサイズであるため、水中を上昇する速度は遅く、超音波振動板4を停止しても10分間程度は水中に留まっている。そこで、微細気泡1bが水中に留まっている間にゲル化剤を添加する。ゲル化剤を添加すると、水溶液がゼリー1aとなり、内部に微細気泡1bが均一に閉じ込められる。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を水中に二酸化炭素を溶解させて貯留する際に、供給する水の運搬に必要なエネルギーを抑制し、二酸化炭素を水中に溶解させる方法の提供。
【解決手段】貯留しようとする二酸化炭素を、地上に設置されている加圧装置10で加圧し、加圧された二酸化炭素を注入井1の上端の二酸化炭素供給口3より供給し、一方、二酸化炭素を貯留しようとしている地下の水、海水または鹹水が存在する水圧5〜50気圧の地中帯水層に設けられている揚水井の採水口8より地下の水、海水または鹹水を採水し、注入井の地中部分に設けられている二酸化炭素の供給口4より供給される加圧された二酸化炭素を地下の水、海水または鹹水中に供給し、前記加圧された二酸化炭素を地下の水、海水または鹹水に混合、溶解させて、水圧5〜50気圧の地下の水、海水または鹹水が存在する地中帯水層の注入井の下端の放出口5より、放出して、二酸化炭素を貯留する。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブル等の新たな発生装置を提案する。
【解決手段】バブル発生装置1は本体部2とボール3とで構成されている。本体部2の内側には、ボールハウス5があり、ボールハウス5の先端側には開口部8が設けられており、開口部8は、ボール3を保持できる様に窄められている。ボールハウス5の座面10には、放射状の溝11が設けられ、溝11は、さらにボールハウス5の内壁16に連通し、先端の開口部8に至っている。バブル発生装置1は、水槽等の壁面に1個又は複数個取付けられ、先端側を液中に臨ませて使用される。そして後端側のバック孔6から空気等の気体、または気体と液体の混合物を所定の圧力で導入し、先端の開口部8の欠落部20から液中に気体を噴射する。 (もっと読む)


【課題】浄化効率を高くすることができる浄化装置を提供する。
【解決手段】液体Lqに溶解させたオゾンで不純物を処理する浄化装置に関する。オゾンを含有する気体がナノサイズの気泡Bとなって液体Lqに混合された気液混合液を生成する気液混合液生成部Sと、気液混合液生成部Sによって生成された気液混合液の気泡Bを崩壊させてオゾンを液体Lqに溶解するオゾン溶解部Mとを具備する。上記気液混合液生成部Sは、気液混合液に含有されるオゾンの濃度が液体Lqの飽和溶解濃度以上となるように、オゾンを含有する気体を液体Lqに加圧して供給する加圧部1を備える。 (もっと読む)


【課題】液体に混合する気体の量を精密に制御可能な気液混合圧送システムを提供する。
【解決手段】気液混合流体を圧送する圧送ポンプ10と、この圧送ポンプ10の吸入側で液体に気体を混合する気体混合手段とを備え、この気体混合手段は、複数のソニックノズル481−484を並列に備え、いずれかのソニックノズル481−484を流通制限し、気体混合量を制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】未溶解炭酸ガスを帯水層に安定的かつ長期的に貯留・隔離するとともに、溶媒の使用量を大幅に削減する。
【解決手段】帯水層内において、注入井の周囲に炭酸ガス溶解水とともに、未溶解炭酸ガスを貯留・隔離する第1貯留領域と、この第1貯留領域を取り囲むように略同心円状に炭酸ガス溶解水のみによる第2貯留領域とを夫々形成するように炭酸ガス溶解水と未溶解炭酸ガスとを貯留・隔離する条件の下で、炭酸ガス溶解水に混入する未溶解炭酸ガスの質量割合を下記(1)〜(3)の手順によって決定する。(1)帯水層の間隙体積に占める貯留可能な未溶解炭酸ガスの体積割合として定義付けられる炭酸ガスの体積飽和率を測定する。
(2)前記第1貯留領域の体積と、前記第2貯留領域の体積とを設定する。
(3)前記炭酸ガスの体積飽和率と前記第1貯留領域及び第2貯留領域の体積とに基づいて、炭酸ガス溶解水に混入する未溶解炭酸ガスの質量割合を決定する。 (もっと読む)


【課題】 現実に短時間で土壌・地下水の汚染物質を浄化処理できる実用的な浄化方法を提供する。
【解決手段】 土壌又は地下水が汚染物質で汚染されている原位置において行う方法であり、注入水が汚染領域を通過するように注入井1と揚水井2を設け、前記揚水井2から汚染物質を含む地下水を揚水する行程と、その原位置の土中微生物を含んだ微生物を増殖させる地上のバイオリアクター15に前記揚水を導いて汚染物質を分解する行程と、超微細気泡発生装置26を前記注入井1側に配置して、前記分解された揚水に超微細気泡を入れて前記注入井1から注入する行程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


分離サブシステムを有する生物学的反応器と、懸濁システムと、膜操作システムとを備える廃水処理システムが提供される。分離サブシステムは、吸着性物質を混合液とともに生物学的反応器中に維持する構築され、配列される。懸濁システムは生物学的反応器中に配置され、吸着性物質を混合液とともに懸濁状態に維持するように構築され、配列される。膜操作システムは、生物学的反応器の下流に配置され、生物学的反応器から処理済み混合液を受け、膜透過物を排出するように構築されて、配列される。 (もっと読む)


第1の生物学的反応ゾーンと、第2の生物学的反応ゾーンと、膜操作システムとを備える廃水処理システムが提供される。第1の生物学的反応ゾーンは、廃水を受け、処理するように構築され、配列される。第2の生物学的反応ゾーンは分離サブシステムを含み、第1の生物学的反応ゾーンから排出物を受けるように構築され、配列される。吸着性物質のための懸濁システムは、第2の生物学的反応ゾーン中に設けられる。膜操作システムは、第2の生物学的反応ゾーンの下流に配置され、第2の生物学的反応ゾーンからの処理済み廃水を受け、膜透過物を排出するように構築されて、配列される。 (もっと読む)


水の浄化方法及び装置に関し、該方法は1以上の入口パイプ(1)又は入口ゾーンからリアクタ(4)内に水を供給し、高い保護表面積(>200m/m担体エレメント)及び大きい細孔容積(>60%)を有する生物膜用担体エレメント(5)を通して水・基質を供給する工程を含み、該担体エレメントが余剰汚泥除去のため流動化され、これにおいて、通常使用でのエレメント(5)充填率がリアクタ(4)の容積の90−100%、好ましくは92−100%、最も好ましくは92−99%に対応し、比重量が0.8−1.4、好ましくは0.90−1.1、最も好ましくは0.93−0.97である担体エレメント(5)が余剰汚泥除去と除去の間は静止保持又は移動が束縛され、担体エレメントが余剰汚泥除去のため流動化され、処理水を1以上の出口ゾーン(7)及び1以上の出口パイプ(2)に供給する工程を含む。本発明はまた、該方法実施のためのリアクタも含む。
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【課題】液体中に気体が高密度で長期間に亘って安定なナノサイズの気泡となって存在する気液混合液の生成方法を提供する
【解決手段】気体が注入された液体を0.17MPa/sec以上の加圧速度ΔP/t(ΔP:圧力増加量、t:時間)で加圧してその圧力を0.15MPa以上にする。その後、該液体を送りながら2000MPa/sec以下の減圧速度ΔP/t(ΔP:減圧量、t:時間)で大気圧まで減圧する。それにより、ナノサイズの気泡が混合された液体を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で給水に気体を混合した気体混合水を生成することができる気体混合水生成装置を提供する。
【解決手段】気体混合水生成装置1は、混合器11と、混合器11への気体の供給、及び、その停止を切り換える開閉弁15とを備える。混合器11は、給水を一方向に流す直管状の本管部12と、一端13aが本管部12の側部12cに連通接続されているとともに、他端13cが開閉弁15に連結されている分岐管部13とを備える。分岐管部13は、本管部12の側部12cに近接した位置に形成され、分岐管部13の他端13c側が本管部12と略平行となるような屈曲部13cを有している。よって、分岐管部13の他端13c側を本管部12に近接した位置で本管部12に対向させることができ、開閉弁15及び混合器11は全体としてコンパクトにすることができる。また、気体混合水生成装置1を簡易な構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】流体を効率よく微細化でき、微細化した流体を効率よく分散し攪拌でき、分散攪拌の処理能力を向上できる分散攪拌機を提供する。
【解決手段】固定ケーシング13と回転体14との間に、気体と液体との混合物が流れる流路64を設ける。流路64には、流路64内を混合物が流れる方向に流路64の間隔が拡大するように流路拡大部71を設ける。流路拡大部71がベンチュリ管と同様の効果を呈し、気体を微細化する。固定ケーシング13と回転体14の回転面との間で、混合物にテイラー渦が生じる効果を呈し、気体を微細化する。回転体14には流路64から混合物が吐出する側に攪拌翼67を設ける。攪拌翼67により流路64で効率よく微細化した流体を効率よく分散し攪拌する。 (もっと読む)


本発明は、流動性の媒体又はガスを調量するための装置及び該装置の使用に関する。
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【課題】 固体又は気体を、流体と十分に混合することができる流体圧力差研磨装置を提供する。
【解決手段】 原料注入導管が連通すると共に、原料送出導管が連接する原料注入タンクと、
前記原料排出導管に連通する液体供給ユニットと、
前記原料排出導管に連通する気体供給ユニットと、
均圧筒と、加圧原料注入導管と、気液分離器と、圧力ゲージと、少なくとも1つのナノ研磨器とを有する均圧装置と、
前記ナノ研磨器に連結される後処理設備と、
を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な熱源機を用いて容易に構成でき、コストアップを招くことなく、追い焚きと連続的な微細気泡の発生とが可能な風呂装置を提供する。
【解決手段】追い焚き熱交換器15と浴槽26とを接続する往管24と戻り管23とにバイパス路5と空気溶融ユニット6とを連通接続する。浴槽湯水を戻り管23側から追い焚き熱交換器15に導入し、往管24から浴槽26に戻す追い焚き循環経路と、浴槽湯水を往管24からバイパス路5に通し、追い焚き熱交換器15と往管24とを順に通して空気溶融ユニット6に導入して空気を過圧溶融し、戻り管23に通して浴槽26に戻す微細気泡発生用循環経路との切り替えを行う。微細気泡発生モードの動作時に、空気溶融ユニット6の第1と第2の貯湯水槽2a,2bに交互に空気導入動作と浴槽湯水噴出導入動作とを行い、微細気泡(白濁式)を連続的に浴槽26に吐出させる。 (もっと読む)


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