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Fターム[4G035AB17]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105) | 気体自吸 (525) | 回転撹拌具によるもの (70)

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【課題】廃液中の物質を効率よく酸化することができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】処理液体Lに含まれる物質を酸化する装置であって、処理液体Lを収容する酸化槽2と、酸化槽2内に配設された撹拌手段10と、を備えており、撹拌手段10は、先端部が酸化槽2内の処理液体Lに浸漬され、基端部が処理液体Lの液面よりも上方に位置するように配設された筒状部材11と、筒状部材11の内部に配設された回転軸12と、回転軸12における筒状部材11の先端部側の端部に取り付けられた撹拌部材15と、と、筒状部材11の内部に空気を導入し得る吸気通路11cと、を備えており、撹拌部材15は、回転軸12が回転すると、筒状部材11の内部に、筒状部材11の基端から先端に向かう流動を形成し得る形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】配管内部に旋回流を発生させるスパイラル部材を内蔵させ、旋回空間を挟んで小穴を中心に備えたノズルを備え、前記ノズル先端から微細気液混合流体(マイクロバブル、ナノバブル)を吐出する微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液圧発生部10に接続した配管1の一部分に着脱可能に設けられ、配管1内部に旋回流を発生させるスパイラル部材3を内蔵させ、次に旋回空間部4を設け、続いて小穴5aを中心に設けたノズル5を設けてなり、前記ノズル5先端からマイクロバブル、ナノバブルなどの微細気液混合流体36を吐出する。 (もっと読む)


【課題】COの分離回収装置の大型化を防ぐことができ、かつ分離回収コストが抑えられたCOの分離回収方法を提供する。
【解決手段】CO含有の原料ガスから化学吸収法により、COを分離回収するCOの分離回収方法であって、CO吸収設備内において、原料ガス中のCOを化学吸収媒体に吸収させる際に、前記CO吸収設備内にテイラー渦を発生させて、前記原料ガスと前記化学吸収媒体を接触させることを特徴とするCOの分離回収方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】反応用気体(液体)の供給量が多いと気泡の微細化が進まず、他方、反応用気体(液体)の供給量が少ないと、気泡の微細化は進むものの気泡流による撹拌力が低下してしまうという課題の解決を目的とする、気液または液液混合装置を提供する。
【解決手段】インペラー30の回転翼背面の負圧を利用して気体または液体を吸引する混合装置において、インペラーを少なくとも2つの領域に分け、第1の領域aには第1の流体(液体または気体)を供給して微細化を図り、第2の領域bには第2の流体(気体)を供給して気泡流による撹拌を図ることにより、効率的な撹拌を実現する。 (もっと読む)


【課題】液体とII価III価鉄塩を含む粒体とを接触させる処理、および、液体中に微小気泡を生成する処理、の2つの処理それぞれ単独では得られない大きな効果を得る。
【解決手段】 液体とII価III価鉄塩を含む粒体とを接触させた後に該液体を吐出するII価III価鉄塩を含む粒体保持容器、および、液体中に微小気泡を生成し該液体を吐出する微小気泡発生器(マイクロバブルまたはナノバブル発生器)とを組み合わせ、両者の内部に液体を順次通過させるようにした。 (もっと読む)


【課題】気泡の排出性能が向上した気液混合流体圧送装置を提供すること。
【解決手段】円形状のインペラ3が、その中心部を回転の中心として回転自在にケーシング2の内部に設けられ、インペラ3では、中央部分に吸込口が形成されるとともに、吸込口の外周部から径方向外側に湾曲して延びる複数の羽根が設けられ、羽根間に水路が形成され、インペラとケーシングの間の間隔が10mm以下とされ、かつ羽根では、インペラの回転方向に後端が鋭角状に尖って形成されている。 (もっと読む)


【課題】 膜モジュールの汚れや目詰まりを効果的に防止し、長期間安定した濾過運転のできる水浄化システムの運転方法を提供する。
【解決手段】 本発明の水浄化システムの運転方法は、膜モジュールを用いる水浄化システムにおいて、水を水供給ポンプによって加圧し、膜モジュールに供給して膜濾過を行う水浄化システムの運転方法であって、前記水供給ポンプでの加圧後であって膜モジュール供給前の水中に超微細気泡を発生させ、該超微細気泡を含有する液を膜モジュールに供給することを特徴とする。水供給ポンプに供する水が、原水及び/又は膜モジュールからの濃縮循環水であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体を分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 第1収容室13内に回転可能に収容され遠心羽根を有する第1インペラ6と、第2収容室23内に回転可能に収容され遠心羽根を有する第2インペラ16と、前記第1インペラ6及び第2インペラ16を回転させるモータ4と、前記第1収容室13を内包し、第1供給口11と第1流出口12を備える第1ケーシング8a,8bと、前記第2収容室23を内包し、第2供給口21と第2流出口22を備える第2ケーシング18と、前記第1流出口と第2供給口を連通させる連通経路90を画定する経路画定部と、前記第2収容室23内の前記第2インペラ16の外径側に設けられ、前記第2収容室12内に存在する第1流体及び第2流体の混合流体を分散させる分散部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体、特に気体と液体とを分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 回転可能に支持され円板状本体部9の一面に遠心羽根10を有する流体搬送用のインペラ8と、一方の軸方向端部が前記インペラ8に接続され、前記インペラを回転させるモータ3と、前記インペラ8を収容し第1流体及び第2流体供給口15,17と第1及び第2流体の分散流体の流出口16を有する収容室12が画定された筐体6a,6bを備え、前記収容室12は、前記円板状本体部9に対して遠心羽根10が設けられた面の背面側に、前記円板状本体部9の求心方向及び遠心方向へ循環流動させて、前記第2流体供給口17から供給された第2流体を第1流体中に分散させる分散空間14を備える。 (もっと読む)


【課題】用途を問わずに安全且つ効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌用回転体および攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る攪拌用回転体1は、回転軸方向の断面が円形状に構成される本体10と、本体10の表面に設けられる吸入口12と、本体10における吸入口12より半径方向外側の表面に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マイクロナノバブルを含有した洗浄水による排ガスの広範な洗浄能力を発揮でき、変動する排ガスの性状に適合した排ガス処理性能を発揮できる排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】この排ガス処理装置では、排ガス処理部5の上部散水部3では、マイクロナノバブル発生装置66から供給されたマイクロナノバブルを含有した洗浄水が上部散水配管18から散水され、活性炭吸着塔29,急速ろ過塔26を逆洗した逆洗水が中間部散水配管17から散水され、下部水槽8から返送された洗浄水が下部散水配管16から散水される。つまり、上部散水部3では3種類の性状の異なる洗浄水でもって排ガスを洗浄でき、排ガス中の成分や排ガス濃度に合った洗浄が可能となる。よって、工場の製造工程による排ガス中の成分の変動や排ガス濃度の変動に対する処理の安定化を図れる。 (もっと読む)


【課題】より微細な気泡を、十分な量において、より長期に亘って安定的に発生させることが出来る微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】外周面に開口する通気孔を備えた筒状基材に、高分子樹脂フィルムにクレーズを生成してなる通気性フィルムの円筒体が外挿されると共に、該円筒体の外周面上に親水性の不織布層48が積層形成されてなる微細気泡発生筒体10を、その軸心回りに、回転駆動手段14にて回転可能と為し、更に、該回転駆動手段14による該微細気泡発生筒体10の回転下において、気体導入機構15により、該筒状基材の筒内の空間に、外部から気体を導入し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】乳化状態を生成することを可能にする乳化装置を提供する。
【解決手段】乳化装置10は、混合ポンプ30、水源20、送水調節器40、送気調節器50および乳化器70を備える。水源20は混合ポンプ30に接続され、送水調節器40は混合ポンプ30に接続される。また、送気調節器50は混合ポンプ30に接続される。混合ポンプ30は空気を水中に溶解させ、そののち高圧気液混合体を出力する。乳化器70は混合ポンプ30に接続され、ハウジング71を有し、ハウジング71は隔離板72によって内部空間が前チャンバー73および後チャンバー74に分割される。隔離板72は複数の細孔75を有するため、高圧気液混合体が細孔75を通過する際、空洞現象(cavitation)によって乳化状態を生成する。 (もっと読む)


【課題】水溶液中の難分解性化合物を効率よく除去することが可能な水処理技術を提供する。
【解決手段】被処理水中にナノバブル30を発生させるナノバブル発生機16と、ナノバブル30を含んでいる被処理水を貯める分解部19、および、上記ナノバブルを含んでいる上記被処理水を貯める分解部、および、分解部19から発生する気体が導入される空間であり、微細活性炭33が入れられているガス吸着部18により構成される分解吸着槽20と、分解部19に貯められている被処理水を曝気する散気管36とを備えている水処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明品は、流体の流圧が弱いと稼働出来ない、圧力が低いときは2流水取入口から入った流体が4回転羽根や5気泡粉砕羽根6気泡粉砕ブラシの構造物が早く回転出来ない時はマイクロバブルが発生しない、海の場合干潮満潮時で汐止まりの様に停滞した状況では稼動しない。
【解決手段】通常の水道の流水ならば作動する。
流水圧力が不足する時は、2流水取入口を広くして流量の増加をさせて対応する、それでも稼動しなければ通常のマイクロバブル装置のように加圧ポンプを使用する。
海や河口付近の場合は、干潮満潮時の潮止まりでも必ず動き出すので自然環境下での対応が出来る。 (もっと読む)


【課題】気液の混合溶解をより効率的に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】金属又は高硬度プラスチックで形成された極狭小幅を有するスクリーンに気相及び液相を同時に通過させることにより、液相中に気相を溶解させることを特徴とする気液混合溶解方法に係る。 (もっと読む)


【課題】 窒素ノバブル水の製造方法を開示するとともに、現時点で判明している窒素ナノバブル水のメカニズム、その物理化学的性質及び機能などを明らかにすること。
【解決手段】 粒径が10〜50μmの窒素微小気泡に対して、電圧が2000〜3000Vの水中放電に伴う衝撃波や、圧縮、膨張及び渦流などの物理的刺激として加えることにより前記微小気泡を強制的に縮小させ、長期間安定な粒径が100nm以下の窒素ナノバブルを含む窒素ナノバブル水を得ることを特徴とする。本発明の窒素ナノバブル水は、農業分野などにおいて植物の成長を促進させるなどの目的で利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素ノバブル水の製造方法を開示するとともに、現時点で判明している二酸化炭素ナノバブル水のメカニズム、その物理化学的性質及び機能などを明らかにすること。
【解決手段】 粒径が10〜50μmの二酸化炭素微小気泡に対して、電圧が2000〜3000Vの水中放電に伴う衝撃波や、圧縮、膨張及び渦流などの物理的刺激として加えることにより前記微小気泡を強制的に縮小させ、長期間安定な粒径が100nm以下の二酸化炭素ナノバブルを含む二酸化炭素ナノバブル水を得ることを特徴とする。本発明の二酸化炭素ナノバブル水は、食品製造などにおける発酵の抑制などの目的で利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】エネルギーおよび薬品の消費量を低減できると共に洗浄能力の優れた超純水を製造可能な超純水製造装置および超純水製造方法を提供する。
【解決手段】この超純水製造装置では、原水が導入される前処理装置17、一次純水製造装置18と、この一次純水製造装置18からの一次純水が導入されると共にナノバブル発生機14を有する二次純水製造装置19とを備える。ナノバブル発生機14には窒素ガスが導入され、二次純水製造装置19に導入された一次純水中に硝酸イオンとナノバブルを含有させることができる。よって、二次純水製造装置19から、硝酸イオンとナノバブルを含有した超純水が得られる。上記硝酸イオンとナノバブルを含有した超純水は、各ユースポイント13へ供給される。 (もっと読む)


【課題】固定部の内周面と回転部の外周面にそれぞれ設けられた第1、第2の磁石のうち互いに対向しない磁石を1組以上設けることで、回転時に大きな駆動力を必要としない回転装置及びそれを備えた泡発生装置を提供する。
【解決手段】水中モータが設けられた固定部2と、固定部2の内部で回転可能に設けられ、水中モータからの回転力が伝達される回転部3と、固定部2の回転部3の外周面3bに対向する環状ブロック体8の内周面8aで該固定部2の軸方向に所定のピッチで配置された第1の磁石9と、回転部3の固定部2の内周面8aに対向する外周面3bで該回転部3の軸方向に所定のピッチで配置された第2の磁石10とを有し、前記第1、第2の磁石9,10同士は、互いに対向する側が斥力が作用する同極磁石、或いは互いに対向する側が引力が作用する異極磁石で構成され、該第1、第2の磁石9,10のうち互いに対向しない磁石が1組以上設け構成した。 (もっと読む)


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