説明

Fターム[4G035AB43]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 液体と固体 (308)

Fターム[4G035AB43]の下位に属するFターム

Fターム[4G035AB43]に分類される特許

1 - 20 / 50


【課題】コントラストと現像性に優れた硬化膜を形成することができるカラーフィルター用顔料分散体の製造方法、及びその方法により得られる顔料分散体を含有するカラーフィルター用着色組成物を提供する。
【解決手段】〔1〕有機顔料、エステル系有機溶媒、主鎖にビニルピロリドン由来の構成単位を含有し、側鎖に(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位を含有するグラフトポリマー(A)、及び酸価10〜30mgKOH/g及びアミン価5〜50mgKOH/gであるポリアミン系分散剤(B)を含有する混合物を分散して分散体を得る工程(1)、及び得られた分散体から、有機顔料に未吸着のグラフトポリマー(A)及びポリアミン系分散剤(B)の少なくとも一部を除去して顔料分散体を得る工程(2)を有する顔料分散体の製造方法であって、重量比〔[(A)+(B)]/有機顔料〕が、工程(1)では0.7〜1.3であり、工程(2)では0.2〜0.5である、カラーフィルター用顔料分散体の製造方法、並びに〔2〕前記方法により得られる顔料分散体を含有するカラーフィルター用着色組成物である。 (もっと読む)


【課題】吸引混合ポンプへの粉体の供給量の変動を抑制し得る粉体供給装置を提供する。
【解決手段】上部開口部31aが開放される状態で粉体Pを貯留する第1ホッパ31と、上部開口部32aが開放されると共に、下部開口部32bが容積式供給機構40のケーシング43の粉体供給口43aに連通接続される状態で設けられる第2ホッパ32と、第1ホッパ31の下部開口部31bから供給される粉体Pを第2ホッパ32の上部開口部32aに定量供給する定量供給機構Sと、第2ホッパ32に貯留される粉体Pの高さを検出する貯留高さ検出手段34とが設けられ、制御手段Cが、貯留高さ検出手段34にて検出される粉体Pの高さが設定貯留高さになるように容積式供給機構40の計量回転体の回転速度を調整すべく、計量回転体駆動手段M2の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】気泡の含有率が低い分散質と液相分散媒との混合流体を得られる吸引混合ポンプ用の分離装置及び吸引式混合システムを提供する。
【解決手段】上部に上部排出口71cを有し且つ下部に下部排出口71bを有する円筒状容器71と、円筒状容器71の底部から突入する状態で円筒状容器71内に設けられた導入管72とを備えた吸引混合ポンプ用の分離装置であって、円筒状容器71内の上部に、上下方向の回転軸心A1周りに回転可能に配設される旋回羽根73と、旋回羽根73を回転駆動して円筒状容器71内の混合流体Fを旋回流動させる旋回羽根駆動手段M1と、円筒状容器71内の上方に形成される気相空間Rの気体Vを円筒状容器71外に吸引排気する排気手段Eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】希釈剤を有する固形製品を分配する方法および装置を提供する。
【解決手段】ディスペンサー10は、第1と第2の流れ制御部を使用する。流れ制御部は、ある圧力範囲内において希釈剤の圧力とは無関係な第1と第2の流れ範囲を維持しており、そこでは使用溶液の濃度は、その圧力範囲にわたって維持される。第3の流れ制御部がまた、その圧力範囲内において希釈剤の圧力とは無関係な第3の流れ範囲を維持するために、第3の希釈剤通路において使用されても良い。バイパスバルブ組立体は、第3の流入希釈剤通路に作動可能に接続する。バイパスバルブは、温度制御バルブを有する。温度制御バルブはバイパス通路を有し、追加の希釈剤が使用溶液に追加されて、それによって使用溶液の濃度を制御する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの異なる液体と場合により少なくとも一つの固体物を含むか、あるいは少なくとも一つの液体と少なくとも一つの固体物を含む不均一溶液を、均一溶液を得るために混合する方法であって、
a)不均一溶液の全部または一部を、縦軸を有する少なくとも一つの容器に配置すること、
b)前記容器を回転軸のまわりを駆動する支持体に配置し、縦軸を回転軸に対して傾けること、及び
c)前記容器に含有される溶液に正弦波強度の連続的加速と減速をかけるために、支持体に運動を受けさせ、これにより前記不均一溶液を撹拌して均質化する工程を含む方法に関する。本発明は、上記の方法を実装する装置にも関する。本発明の好ましい応用分野は、医学診断法の分野である。 (もっと読む)


粒子の分散体、特に水性分散体を調製するための方法が記載される。この方法は、初期分散混合物の水素結合溶解度パラメータ要素δhが少なくとも1.5単位増加するように、分散処理の間に極性溶媒が添加される分散方法に関する。その添加される極性溶媒が水である場合、この分散方法は、ソルベント・トゥ・ウォーター法と呼ばれる。 (もっと読む)


【課題】発酵処理対象液に含まれる有機性成分を発酵により処理する技術において、発酵によって発生する生物ガスを活用することにより、無動力で発酵処理対象液の撹拌及び移送を行う。
【解決手段】有機性成分を含む発酵処理対象液の発酵処理を下部同士が互いに連通した複数の発酵槽1,2で行い、上流側の発酵槽1で発生する生物ガスの圧力P1により、発酵処理対象液L1を上流側の発酵槽1から下流側の発酵槽2へ移送すると共に、下流側の発酵槽2の発酵処理対象液L2をオーバーフローさせて系外へ移送し、上流側の発酵槽1に蓄積された生物ガスの圧力P1を開放することにより下流側の発酵槽2の発酵処理対象液L2の一部を上流側の発酵槽1へ還流させ、これにより無動力で発酵処理対象液の撹拌及び移送を行う。 (もっと読む)


【課題】ゲル状集合体中に混合対象物を短時間で均一に混合し得る混合方法を提供すること。
【解決手段】ゲル状集合体を凍結すること、凍結した集合体を融解してゾルを得ること、得られたゾルと混合対象物とを混合すること、および混合対象物が混合されたゾルからゲル状集合体を再形成することを含む、ゲル状集合体中に混合対象物を混合する方法。 (もっと読む)


【課題】ゲル状集合体中に混合対象物を短時間で均一に混合し得る混合方法を提供すること。
【解決手段】ゲル状集合体に対して凍結融解の処理を行った後に混合対象物を混合すること、および、混合対象物が混合された後にゲル状集合体を再形成することを含む、ゲル状集合体中に混合対象物を混合する方法。 (もっと読む)


【課題】 本願発明装置の全体が簡単な構成でコンパクトなものであり、かつ凝集剤粉末と汚濁水の反応が短時間で完全に遂行され、分離槽においては大きなフロックと清澄水とに分離できる汚濁水処理用の処理装置を提供する。
【解決手段】
凝集剤を用いる汚濁水処理用の処理装置であって、
凝集剤が液剤に混合された凝集剤混合液を調製導出するためのモーノポンプ(1)と、前記凝集剤混合液を汚濁水に混合するためのラインミキサー(2)と、ラインミキサー(3)から導出される汚濁水と凝集剤混合液の混合体を静置して沈降フロックと清澄水とに分離する分離槽(3)と、分離槽の底部に取り付けられた沈降フロック抜き取り装置(4)と、分離槽の上方部に取り付けられた清澄水抜き取り装置(5)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 硬化物に気泡を含むことが少なく、また蛍光体を均一に分散することが可能な、蛍光体含有組成物の製造方法の提供すること。
【解決手段】 (A)フィラー、(B)蛍光体、及び(C)液状媒体を含有する蛍光体含有組成物の製造方法であって、(A)フィラー、(B)蛍光体、及び(C)液状媒体を、円筒状の内側面がなめらかな曲面で底面につながった形状を有する容器中で混合撹拌する。 (もっと読む)


【課題】バブリング配管に不溶性成分が侵入して、バブリング配管を閉塞することのないバブリング装置を提供すること。
【解決手段】不溶性成分を含む排水が貯留される排水貯留槽と、前記排水貯留槽に貯留される排水が流入し、排水に含まれる前記不溶性成分を沈殿させて除去する沈殿槽と、を有する、排水処理設備に備えられ、気泡を供給することにより前記排水貯留槽に貯留される排水中の不溶性成分の沈殿を抑制するバブリング装置であって、前記バブリング装置は、前記排水貯留槽の底部に配置されるバブリング配管12と、前記バブリング配管12に空気を供給する空気供給装置と、を有し、前記バブリング配管12は、空気供給装置からの空気を流通させるための主管13と、前記主管に垂直に接続されて鉛直方向に伸び、それぞれ、少なくとも一の空気噴出孔が形成された、複数のノズル14と、を有することを特徴とするバブリング装置。 (もっと読む)


【課題】 顔料などの沈降粒子を液体中に均一に分散し、撹拌時に発生する気泡を塗布液供給路、液滴吐出部に供給しない液体収納容器を提供する。
【解決手段】 沈降粒子を含む液体を収納する液体収納容器において、一定方向に攪拌し、かつ液体供給口を攪拌方向の下流側に向け、液体を液滴吐出部に供給すること、さらに印刷動作時よりも液滴吐出部から多量の溶液を出す動作命令と同時に、撹拌を中断する。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子の凝集粉体を、平均粒子径が100nm以下の、特に平均粒子径が50nm以下のナノ粒子に短時間で湿式粉砕するナノ粒子分散体の製造方法の提供。
【解決手段】本願発明に係るナノ粒子分散体の製造方法は、ビーズを利用する湿式粉砕機を用いてナノ粒子の凝集粉体からナノ粒子分散体を製造する方法において、ビーズの平均粒子径が異なるn個{ここで、nは2以上の整数である。}の湿式粉砕工程を含み、[k−1]番目{ここで、2≦k≦nである。}の工程で用いるビーズの平均粒子径が[k]番目の工程で用いるビーズの平均粒子径よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


粒子に結合した試薬を流体中に分散させるためのガラス瓶とその粒子、キット、および粒子を流体中に分散させるための方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は高圧均質化装置の冷却装置に関し、食品、調味料、飲料、化学品、医薬品等の微細な原料を液体に含む懸濁液や半流動物の原料を、高圧力に圧縮し、オリフィスから高速度にて通過させて分散、乳化、破砕等の処理や細分化を行う際にオリフィスにて発生する熱を冷却し、微細な間隙を適正に確保し、長時間の運転を保証する。
【解決手段】微細な固形体等よりなる原料Gを液体中に含む懸濁液2や半流動物2′の原料Gを高圧力にて圧縮し、シリンダーケース3内に軸長方向Xに摺動自在、且つ回動自在に設けた可動弁4の先端部4aと、シリンダーケースに対向する壁面3aとの間の僅かな間隙のオリフィス5から高速度にて通過させて高圧力差にて原料の分散、乳化、破砕等の処理や細分化を行う際に冷媒6を流通可能な多数の通路部8(,8′)を連続して有する熱交換手段7(,7′)を、発熱源としてのオリフィスを中心に軸長方向Xに所望長さLに設けた。 (もっと読む)


【課題】粒子を含んだ液状の被処理対象物と衝撃部を衝突させ、前記粒子を前記衝撃部の衝突面との衝撃によって微細化する粒子微細化処理方法および装置において、粒子に与える衝撃力を大きくし、微細化効率を向上することを目的とする。
【解決手段】回転ブレード12が、衝突した粒子を衝突面21で保持する形状、例えば凹形状を有することにより、被処理対象物中に含まれた粒子に対する衝撃力を増加させることができ、微細化効率を向上させることができる粒子微細化処理方法および装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 水に直接的に活性水、磁化水、還元水などのように機能性を持たせる試行が行われている。軽油にも磁気により表面張力の低下などの機能性を持たせ、燃料節減の試行が行われている。機能性を持たせることは確認されていない。本発明は機能性(表面張力の低下、電荷など)を持つ溶液の生成方法
【解決手段】 本発明は、水や軽油等の溶媒に直接機能性を持たせるのではなく、高温焼成した酸化系鉱物の焼結体からなるセラミック粒子を充填した容器に、溶媒を接触させ、溶媒中のセラミックス粒子を溶媒の通過流速などにより流動、相互摩擦、衝突させることにより、セラミックス微粒子を溶媒中に浮遊させ、溶媒(水、軽油等)に浮遊するセラミックス微粒子の多様な機能(磁性、圧電素子による超音波、表面誘起電荷、遠赤外線等)とその相互作用により溶液に機能性(表面張力の低下、電荷など)を持たせる。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに分離してしまうような薬剤を水道管内に注入する場合に、薬剤を均一に撹拌させた状態で水道管内に注入させることができるようにした液体混合装置を提供する。
【解決手段】水を通す水道管2と、当該水道管2に混合させる薬剤6を貯留するための液体貯留槽4と、当該液体貯留槽4から排出された薬剤6を水道管2まで排出する液体注入管5とを備えてなる液体混合装置1において、前記液体貯留槽4内に貯留された薬剤6を撹拌させる撹拌部材7と、当該撹拌部材7を液体貯留槽4内で撹拌駆動させる駆動機構8とを備えるようにする。この駆動機構8としては、モーターなどを用い、また、水道管2を流れる流体の流れを利用して撹拌部材7を撹拌させるような機構を用いる。 (もっと読む)


【課題】振動波により液体を攪拌させるにあたり、液体に分注させるべき物質の分注と、この物質を分注した液体の攪拌とが異なる手段で行われることで生じる問題を解決する。
【解決手段】攪拌容器1は、攪拌すべきR1試薬とカプセル2とを隔壁1aで密閉状態に取り囲んでなる一方、カプセル2は、R1試薬に分注すべきR2試薬を密閉状態に取り囲む殻2aを有し、この殻2aが振動波により破壊されるものとしてなり、これらを用いて、R2試薬を充填したカプセル2を攪拌容器1内のR1試薬に配置して、振動波により、攪拌容器1内のR1試薬を攪拌し、また、カプセル2を破壊する。 (もっと読む)


1 - 20 / 50