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Fターム[4G035AE10]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 装置の機能強化、細部 (2,738) | 保全 (140) | 安全装置 (63) | 検知、警報 (46)

Fターム[4G035AE10]に分類される特許

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【課題】低コスト且つ短時間で製作することが可能なナノバブル含有液体製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のナノバブル含有液体製造装置64は、マイクロバブル発生槽5内に導入された液体を用いてマイクロバブル含有液体を作製するマイクロバブル発生装置65と、マイクロナノバブル発生槽11内に導入されたマイクロバブル含有液体を用いてマイクロナノバブル含有液体を作製するマイクロナノバブル発生装置66と、ナノバブル発生槽20内に導入されたマイクロナノバブル含有液体を用いてナノバブル含有液体を作製するナノバブル発生装置67とを備えているので、汎用品を使用してナノバブル含有液体を製造する装置を低コスト且つ短期間で作製することができる。 (もっと読む)


【課題】小形化を図ることができるとともに、多くの微小気泡をより安定的に発生させることができる微小気泡発生装置、及び微小気泡発生方法を得る。
【解決手段】容器1には、液体2が溜められている。撹拌体5は、保持部材15と、保持部材15から突出し液体2に挿入可能な挿入片16とを有している。撹拌体駆動装置6は、撹拌体5を回転させることにより、挿入片16の一部が液体2内に存在し挿入片16の残りの部分が液面3から液体2外へ出ている状態を維持しながら、液面3を剪断する方向へ挿入片16を移動させる。液体2には、液面3を剪断する方向へ挿入片16が移動されることにより微小気泡が発生する。 (もっと読む)


【目的】エマルジョンの製造と消費とを継続的に行なうことを可能にし、タンクの容積を小さくし、攪拌機を不要として製造コストを低減するエマルジョン製造装置を提供する。
【解決手段】主空間12を形成した主タンク10と、主空間12と連絡する乳化促進用空間18を形成した従タンク16とを備える。主空間12と第1負圧混合器22とを循環連絡通路28で連絡する。第1負圧混合器22を乳化促進用空間18内に備え、エマルジョンを循環連絡通路28を経て第1負圧混合器22に導入する。第1負圧混合器22内に発生する負圧で水や燃料や乳化剤を第1負圧混合器22内に吸引し、水や燃料や乳化剤をエマルジョンに変える。第1負圧混合器22のエマルジョンを従タンク16の乳化促進用空間18に噴射してエマルジョンの乳化を促進し、そのエマルジョンをその後主空間12内に導入する。 (もっと読む)


本発明は、螺旋状構造体を備えた生物膜反応器、およびこれを用いた水処理装置を提供する。本発明の生物膜反応器は、水を供給する給水管と、空気を供給する吸気管と、反応器の内部を通過した水と空気を排出する排出管とを備えている。反応器内には、吸気管から供給された気泡の流れを誘導し、気泡の滞留時間を増加させて酸素移動速度を高めるように吸気管から排出管まで螺旋状の気泡流路を形成する螺旋状構造体を設ける。生物膜反応器は、螺旋状構造体に微生物を付着して生物膜を形成することにより、浮遊生長と付着生長の微生物生長条件を同時に実現し、攪拌のための電力を消費しなくても水中の溶存酸素濃度を効果的に高めることができ、微生物の濃度が増加し、維持する効果がある点で有利である。
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【課題】良い水の新たな条件に成り得る酸素と水素の両方が豊富な微細気泡を含む高濃度酸素水素水の製造装置及び製造方法を提供すること。
【解決手段】給水された水からブラウンガスを生産するブラウンガス生成ユニット(400);生成されたブラウンガスと水を、多孔質物質を通して微細気泡を発生させ混合させる混合部(500);上記の混合部(500)と連結し、ブラウンガスと水の混合流体である微細気泡を加圧しブラウンガスの溶解度を高めるための溶解部(300);及び上記の溶解部(300)と連結された上記の溶解部(300)から排出される酸素水素水を貯蔵させる貯蔵タンク(120)を含む酸素水素水製造装置。 (もっと読む)


【課題】乳化剤不要のエマルジョン燃料の製造装置
【課題を解決するための手段】燃料油および水を加圧供給するオイル供給ラインおよび水供給ラインと、前記オイル供給ライン及び水供給ラインを合流させる第1のエジェクターと、前記第1のエジェクターの噴出口に接続される第2のエジェクターと、前記第2のエジェクターの噴出口の後段に接続される第1のミキサーとを含むエマルジョン燃料製造部と、前記第1のミキサーの後段に接続されエマルジョン燃料を一時的に貯留するクッションタンクと、前記クッションタンクの後段に設けられたエマルジョン燃料加圧ポンプを経由して、前記クッションタンクから前記クッションタンク自身に還流するように接続されるバイパスライン、前記バイパスラインに接続され前記第2のエジェクターに接続されるリターンラインおよび前記クッションタンクから燃焼装置の燃料供給部に接続されるエマルジョン燃料供給ラインとを含む。 (もっと読む)


【課題】接着剤成分と硬化剤成分とを混合させる装置の提供。
【解決手段】中空円筒状ステータ部品とロータ部品とから成り、縦軸線に同心的に回転できる混合装置1と、ロータ部品とステータ部品の間に混合室を形成させるリング形状隙間とによって、少なくとも二つの成分、特に接着剤成分と硬化剤成分とを混合させる装置で、接着剤成分の貯蔵容器90と硬化剤成分の三つの貯蔵容器91,92,92’を受ける充填ヘッド104を形成する支持板を備える可動可能な支持板或いはハウジング並びに接着剤成分の貯蔵容器90と硬化剤成分の二つの貯蔵容器91,92用の油圧シリンダを作動させる第一駆動装置102、混合装置1の第二駆動装置250と歯付きラックとして設計されたピストンロッドを作動させる第三駆動装置270とから成る。 (もっと読む)


【課題】定量添加において、添加剤の添加状況を監視し、調合時間内に添加剤の添加が終了しないと予測した場合に、オペレータに異常を通知できるようにした混合物の調合監視システムを提供する。
【解決手段】添加剤の調合終了予定時刻T2が、基材の調合終了予定時刻T1から警告表示設定時間mを差し引いた、警告表示設定時刻TMを超える場合に、警告表示を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】凝集剤溶液を注入した被処理汚泥を汚泥脱水機で分離液と脱水汚泥に分離する汚泥脱水装置であり、その注入する凝集剤溶液を粉状・粒状等の固形状あるいは濃縮液状の凝集剤を溶解水に溶解させたものを適用する場合においても、最適な溶解状態で凝集性能の高い凝集剤溶液を被処理汚泥に注入することができ、高い脱水性能を有する汚泥脱水装置を提供することにある。
【解決手段】被処理汚泥を分離液および脱水汚泥に分離する汚泥脱水機1と、該汚泥脱水機1へ被処理汚泥を供給する汚泥供給管2と、凝集剤および溶解水を撹拌混合して凝集剤溶液を生成する凝集剤溶液タンク3と、前記凝集剤溶液を導入してスクリーンろ過するとともに、凝集剤溶液中の凝集剤を溶解する凝集剤溶解機4と、該凝集剤溶解機4から流出した凝集剤溶液の粘度を測定する粘度計5と、該粘度計5の測定値に応じて前記凝集剤溶解機4の運転を制御する制御器6とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】港湾、湖沼、河川などの環境水に効率良く酸素を供給する装置において、広範囲に酸素溶解水が拡がり、かつ施工費用の縮減を図れる酸素溶解水供給装置の提供。
【解決手段】任意の水域から汲み上げた水を気体溶解装置11に注入するとともに酸素ガスを供給し、酸素溶解水にして吐出口4から任意の水域に吐出する酸素溶解水供給装置1において、任意の水域の水を汲み上げる第1の取水手段と、第1の取水手段とは異なる水深の水を汲み上げる第2の取水手段と、酸素溶解水を任意の水質改善対象水域に排出する吐出手段と、前記第1の取水手段を介して汲み上げた水と前記第2の取水手段を介して汲み上げた水とを混合して、前記吐出手段を介して排出する酸素溶解水の密度を所望の値に制御する酸素制御手段からなり、任意の水質改善対象水域の全範囲に酸素溶解水を供給することが可能になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスを飽和濃度レベル付近の高い濃度で溶媒(海水又は水)に溶解させた状態で帯水層に圧入し、長期的かつ安定的に帯水層に貯留・隔離する。
【解決手段】炭酸ガスを液体又は超臨界状態まで圧縮する炭酸ガス圧縮装置2と、海水及び/又は水からなる溶媒を圧縮・搬送する圧送ポンプ3と、圧縮された炭酸ガス及び溶媒が注入され、溶媒に炭酸ガスを溶解させて炭酸ガス溶解水とする1又は複数の溶解槽4と、生成された炭酸ガス溶解水を地中の帯水層に圧入する地表面から帯水層まで貫通した注入井5とから構成され、前記溶解槽4は、密閉された容器10の下部に、炭酸ガス圧縮装置2から送られた炭酸ガスが注入される炭酸ガス注入口11と、溶媒圧送ポンプ3から送られた溶媒が注入される溶媒注入口12とが形成されるとともに、容器10内に粒状の充填材16が充填されて構成される。 (もっと読む)


【課題】スラリー液や自然水界、廃水の液体等、清水以外の液体でも、システム全体で効率よく気液を混合し、槽および対象水域の溶存酸素濃度を高めることを可能とした水処理システムを提供する。
【解決手段】水処理システムS1は、槽内の液体を吸込み加圧して吐出するポンプ8の吸込側8A前段で、エジェクタ装置7を介して液体中に気体を混入させ、その気液をミキサ装置9で撹拌した後、気液混合装置10Aへ送り、気液混合装置10Cは、流体導入管25の先端部が、流体導入口28として、密閉容器24の内底面に近接して開口するように設けることで、流体導入口を介して密閉容器内に導入された気液が、密閉容器の内面に沿って左右へ扇状に薄層拡散し、密閉容器内に高速渦流を形成し、この高速渦流によって効率よく気液が混合され、液体中の溶存酸素濃度が高められるようにする。 (もっと読む)


【課題】サイズ分布が幅広い各種のマイクロナノバブルを多量により経済的に作製できるマイクロナノバブル含有液体製造装置とマイクロナノバブル含有液体応用装置を提供する。
【解決手段】このマイクロナノバブル含有液体応用装置によれば、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機8と旋回流型マイクロナノバブル発生機20でもって、サイズ分布の幅広いマイクロナノバブルを発生できる。また、泡レベル計(14A〜14C)とレベル調節計10によって、マイクロナノバブル発生助剤定量ポンプ24を制御して、液面からの泡のレベルに応じて、マイクロナノバブル発生助剤の供給量を制御する。また、濁度計32と調節計34によって、マイクロナノバブル発生槽1内の液体の濁度に応じて、マイクロナノバブル発生助剤の供給量を制御すると共に、液体の濁度に応じて、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機8に供給する空気量を制御する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易に行なうことができ、簡単な構成で良好に水質を改善でき、コンパクト化を図ることができ、もしくは、操作性の良い水浄化装置、または、電装品の浸水を防止することができる水浄化装置および水オゾン混合装置を提供すること。
【解決手段】筐体27に、操作表示部55、オゾン発生装置21、オゾン混合器7および制御部49を配置することで装置の操作・制御・動作が筐体27に関連した場所で行なわれるので、メンテナンスを容易に行なうことができ、装置のコンパクト化を図ることもできる。また、制御部49がポンプ5の吐出側の水圧に基づいてポンプ5およびオゾン発生装置21の運転を連動制御するので、操作性が良く、オゾン発生装置21および制御部49といった電装品は、水路87よりも上方に位置し、さらに、遮断壁80によって水路87から遮断されているので、これらの電装品の浸水を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ガス透過性膜を用いる溶存ガス供給装置において、液相に溶存ガスを長期間連続して安定的に供給することができる溶存ガス供給装置を提供する。
【解決手段】 加圧ガス供給源11と、ガス透過性膜1aを介して液相に上記ガスを溶解させる手段であって、上記ガス透過性膜1aに接する加圧ガス側に加圧ガス溜空間部2aを有し、上記加圧ガス溜空間部2aの一部で上記加圧ガス供給源11と連通し、かつ、上記加圧ガス溜空間部2aの別の一部には溜まったドレインを排出する開閉弁3を有するガス溶解手段4を備えた溶存ガス供給装置において、上記加圧ガス溜空間部2aの内圧を検出する圧力検出機構10及びこの圧力検出機構10で検出された内圧があらかじめ設定された圧力値を超えると上記開閉弁3を開にする弁開閉制御機構20を設けたことを特徴とする溶存ガス供給装置。 (もっと読む)


【課題】電気伝導率の測定値のより正確な温度補償を行うことのできる薬剤溶解装置を提供する。
【解決手段】薬剤溶解装置1は、電気伝導率計24の測定値を下記式1、
T=kt/{1+α/100×(t−T)} ・・・(1)
(但し、Tは基準温度[℃]、tは溶液の温度[℃]、kTは電気伝導率のT℃換算値、ktはt℃における電気伝導率、αは溶液の温度係数[%])
に基づいて基準温度Tでの電気伝導率に換算する制御手段31を有し、該制御手段31は、溶質の種類に応じて指定される温度係数αと溶液の温度tとの関係を示す情報を用いて、溶解槽15内の溶液の温度tに従って温度係数αを変更する構成とされる。 (もっと読む)


本発明は、水系液体を、非水系液体混合物と組み合わせて組合せ物を形成すること、該水系液体及び該非水系液体混合物の両方から溶存ガスを除去すること、そして、該組合せ物を充分に攪拌してエマルジョンを形成することを含むエマルジョンの生産方法に関する。非水系液体混合物は水系液体と混じり合わない。また、組合せ物からエマルジョン安定剤がない状態で形成される。
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【課題】 マイクロナノバブルを安定的かつ効率的に発生させて水処理を行うことができる水処理方法および水処理装置を提供する。
【解決手段】 この水処理装置によれば、マイクロナノバブル発生状態確認槽13では、検知部である濁度計14がマイクロナノバブル発生状態確認槽13でのバブルの発生状態を被処理水の濁度として検知する。制御部である調節計11は濁度計14が検知した濁度を表す信号が入力され、この信号に応じて、空気量調整バルブ6A〜6Dの開度を連動制御して、各調整バルブを流れる空気量を自動的に制御する。上記濁度を表す信号が、確認槽13内の被処理水が白濁している(つまり濁度が所定値以上である)ことを表すように、調節計11が空気流量調整バルブ6A〜6C,6Dの開度を連動制御する。 (もっと読む)


【課題】 散気体の目詰まり状態を的確にとらえることにより、的確に目詰まり防止運転を実施でき、過剰な目詰まり除去運転を防止して、適正な散気風量の維持を可能とした散気システムを提供すること。
【解決手段】 散気体14への空気供給路に流れる供給風量を散気風量計で計測し、計測された散気風量が設定風量を維持するように風量調整弁171を開度制御する。この風量調整弁171の開度が設定値以上で、かつ計測された実風量と前記設定風量との偏差が大となる状態が設定時間以上継続すると、気体14の目詰まり発生と判断して、所定の目詰まり除去操作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 液化ガスの密度に着目して、余分な機器設備を必要とせずに、短時間で均一な液化混合ガスを製造することができる液化混合ガスの製造方法を提供する。
【解決手段】 液密度が異なる複数の液化ガスを容器内で混合して液化混合ガスを製造するにあたり、容器内の液化ガスの液密度に対して液密度が大きな液化ガスは上方から導入し、容器内の液化ガスの液密度より液密度が小さな液化ガスは下方から導入し、液密度が異なる二種類の液化ガスを同時に容器内に導入するときには液密度の大きい液化ガスを上方から導入するとともに液密度の小さい液化ガスを下方から導入する。 (もっと読む)


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