説明

Fターム[4G037AA18]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 供給、排出装置 (934) | 制御手段のあるもの (150)

Fターム[4G037AA18]に分類される特許

101 - 120 / 150


【課題】かさ比重の計算に使用する土質改良材の重量の実測値を得るための土質改良材を、土質改良材供給装置から排出させる際、土質改良材の排出容積の計算値と実際の排出容積との誤差を小さい値に安定させることができる土質改良機の提供。
【解決手段】排出開始スイッチ35がオンしたとき、目標回転量入力装置33により指令された目標回転量でロータが回転するように、駆動モータ13の制御を行うコンピュータ40(回転量制御手段44)を備えている。前記目標回転量の最小単位は、ロータリフィーダにより制御可能な排出容積の最小単位、すなわちポケット1つ分の容積が整数倍されてなる排出容積に対応する回転量に、設定されている。 (もっと読む)


【課題】
粉体洗浄剤(A)の特性、該粉体供給装置と溶解装置の位置関係が変わっても簡単に対応できる、多種類の粉体洗浄剤を洗浄液にするための自動濃度管理装置、及びこの装置を用いて多種類の粉体洗浄剤からなる洗浄液を迅速正確に自動濃度管理ができる方法を提供することである。
【解決手段】
粉体洗浄剤(A)の洗浄液の自動濃度管理装置において、粉体供給装置、給水装置、溶解装置、導電率計測装置、導電率に基づいて該粉体供給装置若しくは給水装置に供給指示を出す制御装置からなり、且つ該(A)の特性、該粉体供給装置と溶解装置の位置関係に応じて粉体供給装置のフィーダー部を交換できるように脱着可能に構成したことを特徴とする粉体洗浄剤(A)の洗浄液の自動濃度管理装置。 (もっと読む)


【課題】厨房現場の状況に適した日々の酵素水生成量など酵素水生成に関する設定を前もって入力しておく作業を簡単に行うことができる酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】生成タンクに対して所定量の給水及び酵素製剤保管容器からの酵素製剤の予め設定された混合率に応じた適量供給を行うとともに温度管理することにより酵素水を生成する酵素水生成装置。日々に要求される酵素水の生成量を規定する生成スケジュールを管理する生成スケジュール管理モジュール63と、生成スケジュールに基づいて各種機器を制御して酵素水を生成する機器制御モジュール65とが備えられている。前記生成スケジュール管理モジュールは、一週を構成する各曜日の前記生成量を設定した一週サブスケジュールをユーザ入力に基づいて作成し、この一週サブスケジュールを年度を構成する週に割り当てることにより年単位の生成スケジュールを自動作成するとともにデータベース部64に格納する。 (もっと読む)


【課題】使用する者の要望に適した酵素水を生成してストックタンクに貯留し得る酵素水生成システムを構成する。
【解決手段】スケジュールで設定された酵素水Wxの混合率と、ストックタンクBに残留する酵素水Wxの混合率とが異なる場合には、このストックタンクBに目標貯留量に達するに必要な酵素水Wxの量と、酵素水生成装置Aから新たにストックタンクBに排出することによって、ストックタンクBにおいて混じり合った状態の酵素水Wxの混合率が目標混合率となるように、制御ユニット18の制御形態を設定した。 (もっと読む)


【課題】工程の負荷変動があったとしても所望のガス混合比を得ることができる混合ガス供給システムを提供する。
【解決手段】複数のガス導管路に流れるガスの質量流量を複数の流量制御装置によって質量流量が制御され、ガス混合器で混合されたガスを所定の工程に導くガス配管路に設けられて、ガス混合器で混合された混合ガスの濃度を計測する濃度計測部と、予め校正されて、ガス混合器で混合された各ガスの混合比と濃度計測部が計測した濃度情報との相関関係を保持する濃度情報保持部と、混合比設定部によって設定された混合比と濃度情報保持部が保持する濃度情報から導かれる各ガスの混合比との差分を求めて流量制御装置にそれぞれのガスの流量指令を出力してガス導管路に流れるガスの質量流量を制御する流量監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】スクリュー押出機の運転条件を一定にして、一定品質の溶液を連続的に製造する。
【解決手段】二軸スクリュー押出機24を備える溶解装置20でポリマー11を溶媒12に溶解して溶液16をつくる。溶解装置20の下流側には溶液16をろ過してドープ21とするためのろ過装置22がある。溶解装置20とろ過装置22との間の溶液用送液管25は、溶液16を溶解装置20の上流側の第2混合装置18に送る第2送液部27を備える。溶液16は、第1圧力計45の測定値に基づいた所定量が第2混合装置18に送られる。これにより、ろ過装置22への送液条件が変わっても、二軸スクリュー押出機24の運転条件を変える必要がなくなるので、第2膨潤液17がスクリュー押出機24を通過する条件が常に一定となる。その結果、常に品質が一定なドープ21が得られる。 (もっと読む)


【課題】凝縮水の排出制御に伴うガス溶解濃度の変動を抑え、常時安定したガス溶解濃度を維持可能なガス溶解方法および装置を提供する。
【解決手段】ガス溶解モジュールの液体側に原水を通水し、気体側に溶解用ガスを供給して原水中に溶解させ、液体側から気体側に抜ける水蒸気によって生成された凝縮水をドレインポットに溜めた後、一旦ドレインポットへの凝縮水の供給系を閉じ、次にドレインポットに押し出し用ガスを供給して凝縮水をドレインポットから排出し、しかる後に、ドレインポットへの押し出し用ガスの供給系を閉じるとともにドレインポットからの凝縮水の排出系を閉じた後、ドレインポットへの凝縮水の供給系を再度開く方法において、押し出し用ガスの圧力(x〔kgf/cm2 〕)と、ドレインポットの凝縮水排出後の液面までの容積(y〔ml〕)とを、xとyとのグラフにおいて、近似式y=−628Lnx+454の曲線以下の領域内に設定または制御することを特徴とするガス溶解方法、およガス溶解び装置。 (もっと読む)


【課題】 一時的に貯蔵され、吐出される物質量が吐出室の容量に依存しない物質を生成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】 第1及び第2試薬の間の化学反応により物質を生成する装置(101)が、化学混合アレンジメントと、混合室から反応混合物を受容する入り口と反応混合物を吐出する出口とを有する吐出室(317)と、吐出室から反応混合物を吐出するべく設けられた吐出ピストン(312)と、吐出ピストンの移動と化学混合アレンジメントの動作を制御する手段(501)とを具備する。化学混合アレンジメントは、混合室(305)と各試薬のジェットを生成するべく設けられた射出手段を有する。吐出ピストンの移動が化学混合アレンジメントの作動と連携するべく制御手段が設けられているので、化学混合アレンジメントが2つの試薬を混合する一方吐出ピストンが制御された速度で移動する。 (もっと読む)


【課題】
粉体及び液体の投入から両者の混合物の生成までを円滑に処理すると共に、特に、二次凝集を解消可能な攪拌混合システムを提供すること。
【解決手段】
粉体を導入するための粉体導入口と液体を導入するための液体導入口とを有する予備混合手段10と、該予備混合手段から排出される混合物を導入し、撹拌羽根33を振動させて該混合物を撹拌混合する撹拌混合手段30と、該予備混合手段と該撹拌混合手段との間に設けられ、該混合物を該予備混合手段から連続的に導入し、該攪拌混合手段へ送出する導入・送出手段20とを有することを特徴とする撹拌混合システムである。 (もっと読む)


【課題】 気泡または液滴を生成するための機械的動力源を用いることなく、且つ、気泡または液滴の径を的確に調整する。
【解決手段】 第1物質の液体202中に気泡または液滴218を生成する装置100であって、第1物質の液体202が収容される第1収容部110と、第2物質の液体212が収容される第2収容部120と、第2収容部120内の第2物質の液体212を加熱して蒸気とする加熱手段130と、第2収容部120内の蒸気214を第1収容部110へ導く導管140と、導管140により導かれた蒸気214を含む気体を第1収容部110内の第1物質の液体202中に吐出する吐出口150と、吐出口150における気体の吐出量を制御する吐出制御部160と、を備え、吐出口150から吐出して形成された初期気泡170が、第1物質の液体202により冷却されて気泡または液滴218が生成される。 (もっと読む)


【課題】原料土供給装置により供給された原料土と土質改良材とを混合撹拌して改良土にする混合装置を備えた土質改良機において、混合装置の改良土排出部が詰まってしまうことを防止する。
【解決手段】混合装置8の排出口10bの近傍に攪拌機14を配設すると共に、該攪拌機14を改良土の排出量に応じて上下動するように設け、該攪拌機14の上下動に基づいて検出された改良土排出量に応じて、原料土フィーダの搬送速度を制限するように構成した。 (もっと読む)


【課題】混練機本体1に連設され被混練物が投入されるホッパー11内に、油圧シリンダ15・15により昇降自在にされたフローティングウェイト6を備える密閉式混練機において、煩雑な作業を必要とすることなくフローティングウェイト6の停止位置を変更可能な構成を提供する。
【解決手段】フローティングウェイト6の昇降位置を連続的に検出可能なリニアスケール40と、フローティングウェイト6の昇降位置を設定する位置設定器51と、リニアスケール40の位置検出信号及び位置設定器51の設定値に基づき前記フローティングウェイト6の昇降位置を制御する制御装置50と、を備える。この制御装置50は、前記位置検出信号が位置設定値に一致したときに、電磁方向切換弁25に停止信号を送って油圧シリンダ15・15の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】曝気風量を細かく調整することができる曝気攪拌装置を提供すること。
【解決手段】回転する中空軸1の先端にスクリュー2を設け、このスクリュー2の回転により攪拌水流を発生させるとともに、攪拌水流に伴う負圧により中空軸1を介して水中に空気を曝気するようにした曝気攪拌装置において、中空軸1に空気が流入する空気取入口3に、曝気風向4と逆向きの逆向風を発生し、この逆向風の風量により曝気風量を調整する排風ファン5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 水性二液ウレタン塗装において塗装を中断している間に主剤と硬化剤が硬化するのを防止する。
【解決手段】 主剤と硬化剤を交互に共用供給路11に投入し、スタティックミキサ13(混合装置)で混合して得られた水性二液ウレタン塗料を塗装ガン14に供給する。塗装を中断するときは、主剤を共用供給路11に投入し終えた時点で、塗装ガン14に対する塗料の供給を停止する。塗料の供給停止状態では、停止直前に共用供給路11に最後に投入されたのが主剤であることから、共用供給路11内は主剤によって占められ、少量の主剤と大量の硬化剤が接触したまで停滞することがなく、主剤と硬化剤が短時間で硬化することが防止される。 (もっと読む)


【課題】ガス混合装置において、混合動作開始時から終了時において混合精度を良好に安定して維持することができる構造を得る。
【解決手段】ベースガスを供給するベースガス配管10と、添加ガスを供給する添加ガス配管20と、前記各ガスを混合した混合ガスを流出する混合ガス配管30を有するガス混合装置であって、ベースガス配管10と混合ガス配管30との間に設けたベースガス用層流素子16と、添加ガス配管20と混合ガス配管30との間に設けた添加ガス用層流素子26と、ベースガス用層流素子16及び添加ガス用層流素子26のガス流入側圧力を同圧にするため添加ガス用層流素子26の流入側の添加ガス配管20に設けた均圧弁40とを具備し、前記ベースガス用層流素子16及び添加ガス用層流素子26は、混合ガス中のベースガスと添加ガスの混合率に合わせて流量断面積を設定することで、上流部と下流部に発生する差圧によって流量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率的にガスを希釈する。
【解決手段】
第1のガスと第2のガスとを混合させることにより前記第1のガスの濃度を低下させる複数の希釈室1A、1B、1Cと、前記希釈室1A、1B、1Cを直列に接続する接続通路L11、L12と、前記複数の希釈室1A、1B、1Cのそれぞれに前記第1のガスを分配して導入する分岐通路L2、L21、L22、L23と、前記直列に接続された複数の希釈室1A、1B、1Cのうちの一方の端部に位置する希釈室1Aに前記第2のガスを導入する導入通路L10と、前記直列に接続された複数の希釈室1A、1B、1Cのうちの他方の端部に位置する希釈室1Cから前記第1のガスと第2のガスとが混合されたガスを排出する排出口L13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 少ない量であっても凝集剤を安定して連続供給することができる汚水浄化装置を提供する。
【解決手段】 汚水に粉末状の凝集剤を添加し、前記汚水中の分散成分又は浮遊成分を凝集分離して当該汚水を浄化する装置C。前記汚水と凝集剤を混合する混合容器10と、この混合容器10中に所定量の凝集剤を供給する凝集剤投入機20と、前記混合容器10の下流側に配設され、凝集剤が添加された汚水を受け入れて当該汚水を攪拌する凝集処理槽30と、この凝集処理槽30の下流側に配設され、前記汚水から凝集物を分離するストレーナ40とを備えている。前記凝集剤投入機20が、内部に凝集剤を収容し、その下端に凝集剤供給口21が形成された容器本体22と、この容器本体22の外壁面に配設された振動機53、54とを有する。
(もっと読む)


【課題】 飛灰を脱塩処理後、セメントキルンにスラリーとして添加して原料化するにあたり、スラリー輸送用配管及び散気装置におけるスケールの成長を防止し、安定して飛灰をセメント原料として有効利用することなどを可能とする。
【解決手段】 槽2内でカルシウム含有水Wに散気を行う散気装置であって、回転軸3を介して散気ガスGを送り、回転軸3に放射状に取り付けた円筒形散気ノズル5の円筒側面に形成した隙間より散気する。散気ノズルは、スプリング式とすることができ、放射状に取り付けられた散気ノズル5は、槽2内の流体抵抗によって撓み、回転軸3は2方向に回転可能とすることが好ましい。散気ノズル5を、槽2の下側30%の高さ範囲に設置し、槽2内に、粒状媒体を備えることが好適である。回転軸3にさらに撹拌翼4を装着したり、撹拌翼4と散気ノズル5を別々の回転軸に取り付けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 排出物の付着、堆積により排出口の開度調整が阻害されないようにする。
【解決手段】 パン型ミキサのミキシング槽1の外周側壁13に、下辺がミキシング槽1の下部位置より羽根回転方向に上向き傾斜する略三角形状の排出口5aを設ける。排出口5aの外側に、短冊状のゲート扉12a,12b,12c,12d,12e,12fを並べて配置し、それぞれの上端側を、外周側壁13の外面における上記排出口5aの上方位置の支持架台15に上下方向回動自在に支持させる。各ゲート扉12a,12b,12c,12d,12e,12fを、排出口5aの外側に密着した姿勢と、ミキシング槽1の外周側へ引き上げた姿勢との間で個別に回動させることにより、排出口5aを、各ゲート扉12a,12b,12c,12d,12e,12fの幅寸法に対応する領域ごとに開閉して、開口部の面積及び下端高さ位置の調整を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 電気式の希釈装置において、希釈液および薬液用の各流量センサや電動式の部品のメインテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 薬液供給手段によるタンクへの薬液供給量を検出する薬液流量センサと、希釈液供給手段による前記タンクへの希釈水供給量を検出する水用流量センサと、希釈薬液の希釈倍率を設定する希釈倍率設ボタンと、希釈倍率の設定値と前記両流量センサの検出値に基づいて薬液供給手段および希釈液供給手段の少なくとも何れか一方の作動を制御する制御ユニットとを備えた希釈装置であって、該希釈装置の制御情報とメインテナンス情報の何れか一方を表示し得る操作表示部と、該操作表示部の表示モードを、前記制御情報を表示する通常モードから前記メインテナンス情報を表示するメインテナンスモードに切り換える表示切換手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 150