説明

Fターム[4G037AA18]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 供給、排出装置 (934) | 制御手段のあるもの (150)

Fターム[4G037AA18]に分類される特許

21 - 40 / 150


【課題】
オゾン液生成器に設けられた貯液槽の貯液量を効率的に調節することを可能にする。
【解決手段】
オゾンガスを発生するオゾン発生器101と、オゾンガスと液体を混合する気液混合器102と、導入される気液混合液を気液分離する貯液槽103と、オゾン発生器101と気液混合器102と貯液槽103との間に気体を循環させる循環経路Aと、貯液槽103の貯液量に応じて貯液槽の気体導出口113から導出する気体の流動を制御する開閉制御手段104が設けられ、貯液槽102に貯液された液体の貯液量を調整する。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は、投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部には、生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが配置される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が装着される。 (もっと読む)


【課題】気体取り込み路内に異物が固着し、堆積しても、その異物を除去することのできる液体搬送装置を提供すること。
【解決手段】液体を圧送するポンプ2と、このポンプの上流側に接続された液体の吸入路3と、ポンプの下流側に接続された液体の吐出路4と、吸入路の途中に接続された減圧部5と、この減圧部に接続され、気体を取り込む気体取り込み路6とを備えた液体搬送装置1において、吸入路の途中に吸入路の流路面積を変更可能とした流路面積切り替え手段13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】窒素ガスを純水又は超純水に溶解させて窒素ガス溶解水を製造するにあたり、効率的に凝縮水の排出を行うことにより、長期間に亘って連続的かつ安定的に運転可能な窒素ガス溶解水製造方法および窒素ガス溶解水製造システムを提供する。
【解決手段】ガス透過膜21によって区画された気相室22及び液相室23を備えたガス溶解膜モジュール2を用い、窒素ガスを純水又は超純水に溶解させて窒素ガス溶解水を製造する方法において、気相室22に生じた凝縮水を、気相室22に接続された凝縮水排出部4に導入し、凝縮水排出部4と気相室22との接続を遮断する。気相室22との接続が遮断された状態で凝縮水排出部4に窒素ガスを供給することにより、凝縮水排出部4に導入された凝縮水を排出する。 (もっと読む)


【課題】
気体導入量を制御することで、気液混合装置に導入する気体の導入量を増加させ、気液混合効率を高めることができる気液混合装置を提供する。
【解決手段】
液体を導入する導入経路203aと細管経路204aと導出経路205aと前記細管経路205aと接続された気体導入配管201と気体の導入量を制御する気体導入制御部202とを備えた気液混合装置を用い、気体と液体を導入中に気体導入制御部202により一時的に気体の導入を停止または導入量を低下することで液体にキャビテーションを発生させ、その後、気体の導入を再開、または導入量を増加させることで、気液混合効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】実施後の保守作業に要する労力を低減できる液体の攪拌方法及び装置を提供する。
【解決手段】タンク2の底部6に形成された第1ポート11から液体を導入して、その液体をタンク2に溜める工程Aと、工程Aの後に、第1ポート11よりも開口面積が小さい第2ポート12から液体をタンク2に導入することにより、タンク2内に液体を溜めながら攪拌する工程B1、B2と、を備え、工程B1、B2では、第2ポート12からタンク2に導入する液体がタンク2内に溜まった液体の液面から噴出しないように流速を設定する。 (もっと読む)


【課題】微細バブル含有液が供給される機器側の要因で、気体溶存液の圧力開放によってその微細バブル含有液を生成して供給するバブル発生器からの当該微細バブル含有液の出力圧が変動しても、安定した微細バブルの発生に基づいた微細バブル含有液の供給が可能となる微細バブル含有液供給装置を提供することである。
【解決手段】バブル発生器20の下流側で該バブル発生器20からの微細バブル含有液の出力圧を下流側圧力として検出する下流側圧力検出手段21bと、該下流側圧力検出手段21bにて得られる下流側圧力に基づいて、バブル発生器20に入る前記気体溶存液の入力圧が前記下流側圧力に追従して変化するように、バブル発生器20に対する前記加圧状態の気体溶存液の供給流量を制御する制御手段31を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 加圧容器に、液体を安定して確実に供給することができる液体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
タンクから供給ポンプを介して加圧容器に注液する液体供給装置であって、前記加圧容器に接した注液流路にピストン形状の弁構造体を抜き差しして、流路の開閉を制御する第1の流路開閉手段であるピストンバルブが配置され、前記供給ポンプと前記ピストンバルブとの間にさらに別の弁構造を有する第2の流路開閉手段が配置されていることを特徴とする。
また、上記液体供給装置を使用して加圧容器に注液する液体供給方法であって、第1の流路開閉手段が開状態の場合は、必ず第1の流路開閉手段と第2の流路開閉手段との間の液圧力が加圧容器内から供給装置側へ逆流する液圧力より高くなるように供給ポンプの運転/停止、両開閉装置の開/閉タイミングおよび開度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ・ナノバブルMnbによる細胞操作効果向上を課題とする。
【解決手段】 窒素(N2)、酸素(O2)、二酸化炭素(CO2)等の純度90%以上の単一気体の単独成分ガスを包含したMnbを混合した「Pタイプ」Mnbと、窒素(N2)、酸素(O2)、二酸化炭素(CO2)等を混合して成分調整したガスを包含した「Cタイプ」Mnbとを混合した「P/C混合タイプ」のMnbで細胞操作の効果を向上させた。包含ガスはこれらに限らず、アルゴン(Ar)など対象細胞の自然生育環境に存在する気体種、および/または、一酸化窒素(NO)や一酸化炭素(CO)など対象細胞中の生体反応に寄与する気体種であってもよい。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を含有する液体を一時的に貯留させることなく、省スペースで液体に微細気泡を効率良く発生させることができる微細気泡発生装置および方法を提供する。
【解決手段】処理液Lを戻り循環部5で循環させながらマイクロバブルを発生させて処理液Lに含有されるマイクロバブル量を高め、流調バルブV1を介して送液配管2の下流端部2Bから処理槽100に送り出す。また、2つの流調バルブV1、V2によって気泡発生部6に与える処理液Lの流量を調整するとともに、ニードル弁V3によって気泡発生部6に供給する空気の流量を調整しているので、気泡発生部6に対して最適な圧力と流量の処理液Lおよび空気が供給されて所望の微細気泡を効率的に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により酸素水の溶存酸素濃度を高めることのできる酸素水生成装置を提供すること。
【解決手段】給水路2を備え、この給水路の途中にその上流側から下流側にかけて吸気部5、圧送部6、気体溶解部7が順に設けられ、給水路の下流端に吐水部3が設けられ、吸気部から空気Aを導入し、気体溶解部において供給される水と空気を加圧下に混合し、空気中の酸素を水に溶解させて酸素水14を生成し、この酸素水を吐水部から供給先へ供給する酸素水生成装置1であって、気体溶解部から出水される酸素水の一部を、気体溶解部における空気と水を混合する気液混合部側に戻し、戻した酸素水を気液混合部に再度供給可能とした還流路15が給水路に分岐して設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能な流体混合方法、流体混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、主流管3にベンチュリ管5を設け、ベンチュリ管5の上流側から供給されるガス状の第1流体に、ベンチュリ管のど部9またはその上流側において液状の第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置1であって、主流管3から分岐して設けられ、流路断面が主流管3よりも小さい小径部を有すると共に出口側をベンチュリ管のど部9またはその上流側に接続された分岐管7と、分岐管7の前記小径部又はその近傍に分岐管7の軸線方向に沿うように設けられて分岐管7の小径部又はその近傍を二重管構造にする内管12と、内管12内に前記第2流体を供給する供給部と、主流管3における分岐管7の分岐部よりも下流側に設けられて主流管3を流れる流量を調整する流量調整弁15とを備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能な流体混合方法、流体混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、主流管3にベンチュリ管5を設け、ベンチュリ管5の上流側から供給されるガス状の第1流体に、ベンチュリ管のど部9またはその上流側において液状の第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置1であって、主流管3から分岐して設けられ、流路断面が主流管3よりも小さい小径部を有すると共に出口側をベンチュリ管のど部9またはその上流側に接続された分岐管7と、分岐管7の前記小径部又はその近傍に設けられて前記第2流体を供給する多孔質体12と、主流管3における分岐管7の分岐部よりも下流側に設けられて主流管3を流れる流量を調整する流量調整弁15とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生産性を確保しつつ、厳格な品質管理が可能な粉体の溶解システムを提供することを課題とする。
【解決手段】粉体の溶解システム1は、粉体2を溶媒3に溶解し、所定の溶液4を製造する構成であって、溶媒3及び溶液4を貯溜して攪拌する攪拌タンク10と、溶媒3及び溶液4を循環する循環ポンプ20と、粉体2を溶媒3に溶解させる溶解機30と、溶液4の粘度及び粒径を測定するインライン測定機40と、を具備し、攪拌タンク10、インライン測定機40、溶解機30とを順に循環する第一循環ラインAを構成するとともに、第一循環ラインAのインライン測定機40と溶解機30との間から、攪拌タンク10に戻る第二循環ラインBを構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の液体を混合してなる混合液を用いる液処理装置における混合液の濃度について、大きなコストをかけることなく、よりワイドレンジな調整を実現すること。
【解決手段】液処理装置10は、主配管20と、主配管に接続された液供給機構40と、主配管から分岐する複数の分岐管25と、各分岐管に接続された複数の処理ユニット50と、を有する。液供給機構40は、主配管上に設けられた混合器43と、第1液源からの第1液を前記混合器へ供給する第1液供給管41bと、第2液源からの第2液を前記混合器へ供給する第2液供給管42bと、を有する。第2液供給管42bに、流量調整バルブ42dが設けられており、更に、当該流量調整バルブ42dに対して直列的に、補助流量調整機構42eが設けられている。混合液の混合比調整のために、流量調整バルブ42dと補助流量調整機構42eとが連動して制御される。 (もっと読む)


【課題】配管を通過する液体に対して、薬液等の他の液体を混合する際の混合量を、簡単な操作で細かく制御できる液体混合機構を提供する。
【解決手段】液体混合機構10は、配管11を通過する液体12に他の液体13を混合するものであって、前記配管11に連通される一方の接続パイプ部21及び他方の接続パイプ部22を備える。液体12の流れ方向に沿って狭まる第一テーパ孔24及び該第一テーパ孔24に連通して流れ方向に沿って拡がる第二テーパ孔25が設けられ、前記第二テーパ孔24のテーパ面に連通して他の液体14を導入する混合液体用導入路を備える。前記混合液体導入路から導入される前記他の液体13の導入量を調整する導入量調整機構を設けている。 (もっと読む)


炭酸化装置はガス源および炭酸化器を備える。炭酸化器は、吐出アセンブリおよびキャップアセンブリから形成される。ガス源はバルブを介して吐出アセンブリにガスを供給する。吐出アセンブリは、バルブを開放させてガスを放出するためのトリガーを含む。吐出アセンブリは、第2のバルブで制御される吐出ポートを含む。キャップは炭酸化される容器を密封する。入口ポートは吐出アセンブリの吐出ポートからガスを受け入れる。出口ポートは容器の内側と連通しており、第3のバルブで制御される。使用時、吐出アセンブリはキャップアセンブリに結合され、キャップアセンブリは第2のバルブを自動的に開放する。それゆえ、ガスは炭酸化器を介して容器に吐出される。容器、キャップアセンブリ、および炭酸化アセンブリの過圧を防止するために、炭酸化器は炭酸化圧力調整器、吐出ポート圧力調整器、およびトリガー圧力調整器を含む。 (もっと読む)


【課題】所定の水質に満たない純水が供給された場合の試薬原液の浪費を抑制することが可能な試薬調製装置を提供する。
【解決手段】この試薬調製装置4は、試薬を用いて検体を測定する測定部2に、RO水と高濃度試薬とを含む混合液を試薬として供給可能に構成され、RO水と試薬原液とを混合する第1希釈チャンバ43および第2希釈チャンバ44と、RO水の水質を測定する電気伝導度測定ユニット400と、RO水を測定して得られた電気伝導度Zに基づいて、RO水の流れを制御する制御部48とを備える。 (もっと読む)


システムは、第1成分4を混合器3内へ供給する第1ポンプ1と、第2成分5を混合器3内へ供給する第2ポンプ2とを含む。各ポンプのピストンの動きは、ポンプ容量の吸入及び排出方向から成分の排出方向へ反転され、逆方向も同様である。運動検出器21は、各ポンプに連結され、かつ、ポンプ内に残存している容量が、所定の計量比率を確保することに不十分であることを算定した後に、ポンプ1、2の反転を始動するようにプログラムされたコントローラ20に接続されている。コントローラ20は、システムの動作を通して混合器3内へ第1成分4を連続的に供給するように、かつ、混合器3内へ第2成分5の投与を周期的に実行して、混合器3内へ第2成分5を断続的に供給するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】乾燥した粉体とバインダーとを混練する横型ニーダやパドルミキサ等の横長型の混練装置において、粉体の供給量が増減しても、混練物の粒度や嵩密度等の性状を適正な範囲に確保することを可能とする粉体混練方法を提供する。
【解決手段】乾燥した粉体とバインダーとを混練する横長型の混練装置を使用した粉体混練方法であって、前記混練装置への前記バインダーの添加位置を長手方向に可変とし、前記粉体の供給量が増減した際に、前記混練装置内の前記粉体の滞留量が一定になるように制御し、且つ、前記粉体に対する前記バインダーの添加割合が、前記粉体の供給量増減の前後で一定となるようにバインダーの添加量を調整すると共に、前記バインダーの添加位置を、前記粉体の供給量が増加すれば前記混練装置の上流側に、前記粉体の供給量が減少すれば前記混練装置の下流側に、前記粉体の供給量の増減割合に比例して変更する。 (もっと読む)


21 - 40 / 150