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Fターム[4G037BA01]の内容

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本願は製品混合装置について記載する。製品混合装置は、成分組合せ室と、成分組合せ室の周囲に配置された攪拌手段とを含む。成分組合せ室は、希釈剤入口と、いくつかの多量成分入口と、いくつかの微量成分入口と、出口とを含む。 (もっと読む)


【課題】 アスピレータ式の希釈手段を備え、希釈液のみの吐出と混合液の吐出とを切換可能な希釈装置において、切換忘れなどにより誤って混合液が吐出されてしまうことを防止できるようにする。
【解決手段】 希釈液の動圧降下に伴って生じる負圧を利用して薬液を吸引し所定倍率に希釈された混合液を得るアスピレータ部18と、少なくとも希釈液のみの吐出と混合液の吐出とを切り換える吐出切換機構17とを備えた希釈装置1において、前記吐出切換機構が混合液の吐出側に切り換えられている場合において、混合液の吐出の許可と禁止とを切り換える安全弁機構30が更に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各ラインの流体を任意の比率で混合可能な安定制御できコンパクトで設置容易であり脈動流体でも制御できる流体混合装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの供給ライン(1、2)に流れる各流体を任意の比率で混合させる流体混合装置であって、一方の供給ラインが流体の実流量を計測して電気信号に変換し出力する第一流量計測器(3)を具備し、他の供給ラインが制御用流体の圧力操作により流体の圧力を制御する流体制御弁(5)と流体の実流量を計測し該実流量を計測して電気信号に変換し出力する第二流量計測器(4)とを具備する。制御部(6)は第一流量計測器の実流量の計測値と第二流量計測器の実流量の計測値との実比率と設定比率との偏差に基づき流体制御弁(5)の開口面積を制御する指令信号を流体制御弁またはそれを操作する機器に出力する。各供給ラインに開閉弁(14)や絞り弁(25)を追加できる。 (もっと読む)


【課題】複数の成分を分解する複数の酵素を含む酵素水を容易に生成し得る酵素水生成システムを構成する。
【解決手段】異なる性質の酵素製剤Xを2つのボトル8に貯留し、夫々のボトル8の酵素製剤Xを、ボトル8に対応する2つの酵素製剤供給機構Kの独立した作動によって生成タンクTに供給することによって、異なる性質の酵素製剤Xを生成タンクに供給し、温度管理を行うことによって酵素水Wxを生成する制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】活性化液槽と酵素剤供給手段と希釈水を供給する給水手段と、酵素製剤が希釈された酵素液を保温する保温手段とを備える酵素水生成装置において、より簡単に酵素製剤を補充できる酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】酵素製剤として、開口部を備えた容器本体8Aと開口部に設けられた被接続部に連結されて開口部を閉鎖する蓋部材とからなる交換容器に収納されたものを用い、酵素剤供給手段として、容器本体8Aと連結することで交換容器の蓋部材の代わりに容器本体8Aの開口部を閉鎖可能な代用蓋部材48と、代用蓋部材48に形成されている貫通孔に挿通され、容器本体8Aの内部と活性化液槽Tとを連通させる管路形成部材25と、管路形成部材25を介して交換容器から活性化液槽に送り込まれる酵素製剤の量を設定する設定手段KPとを設けた。 (もっと読む)


【課題】厨房現場の状況に適した日々の酵素水生成量など酵素水生成に関する設定を前もって入力しておく作業を簡単に行うことができる酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】生成タンクに対して所定量の給水及び酵素製剤保管容器からの酵素製剤の予め設定された混合率に応じた適量供給を行うとともに温度管理することにより酵素水を生成する酵素水生成装置。日々に要求される酵素水の生成量を規定する生成スケジュールを管理する生成スケジュール管理モジュール63と、生成スケジュールに基づいて各種機器を制御して酵素水を生成する機器制御モジュール65とが備えられている。前記生成スケジュール管理モジュールは、一週を構成する各曜日の前記生成量を設定した一週サブスケジュールをユーザ入力に基づいて作成し、この一週サブスケジュールを年度を構成する週に割り当てることにより年単位の生成スケジュールを自動作成するとともにデータベース部64に格納する。 (もっと読む)


【課題】各ラインの流体を任意の比率で混合可能な安定制御できコンパクトで設置容易であり脈動流体でも制御できる流体混合装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの供給ライン(1、2)に流れる各々の流体を任意の比率で混合させる流体混合装置であって、各々の該供給ライン(1、2)が、制御用流体の圧力操作により流体の圧力を制御する流体制御弁(4、6)と、流体の実流量を計測する流量計測器(3、5)とをそれぞれ具備する。各供給ライン(1、2)に開閉弁(10、13)を追加できる。また、絞り弁(22、26)を追加することもできる。また、最下流の合流部(7)直前に開閉弁(28、29)を配置することもできる。 (もっと読む)


【課題】規格として設定された供給量に誤差を含む定容量ポンプを用いても適正な量の酵素製剤を供給して酵素水を生成し得る酵素水生成装置を構成する。
【解決手段】生成プロセスを複数回実行することにより生成される目標生成量の酵素水に含まれる酵素製剤の目標混合量を取得し、この目標混合量に基づいて定容量ポンプを駆動する電動モータ34の制御を行う制御ユニット18を備え、この制御ユニット18は、定容量ポンプの1回の作動時に供給する実供給量と、目標混合量とに基づいて、酵素製剤を供給するために必要な定容量ポンプの総作動回数を算出する総作動回数算出手段45Aを備え、この総作動回数を各生成プロセスに振り分ける作動回数振り分け手段45Bを備えた。 (もっと読む)


【課題】酵素製剤の経時劣化にもかかわらずその洗浄化学的な品質が実質的に変わらない酵素水を生成することができる酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】酵素水の生成量を規定する生成スケジュールに基づいて各種機器を制御して酵素水を生成する機器制御モジュール63と、酵素製剤保管容器8に収容された酵素製剤を管理する酵素製剤管理モジュール66とが備えられている。酵素製剤管理モジュール66は、酵素製剤の品質経時変化に基づく品質劣化度から品質評価値を算定する品質評価部66cを有し、品質評価部66cによる品質評価値に基づいて日々の酵素水生成における混合率が決定される。 (もっと読む)


【課題】使用する者の要望に適した酵素水を生成してストックタンクに貯留し得る酵素水生成システムを構成する。
【解決手段】スケジュールで設定された酵素水Wxの混合率と、ストックタンクBに残留する酵素水Wxの混合率とが異なる場合には、このストックタンクBに目標貯留量に達するに必要な酵素水Wxの量と、酵素水生成装置Aから新たにストックタンクBに排出することによって、ストックタンクBにおいて混じり合った状態の酵素水Wxの混合率が目標混合率となるように、制御ユニット18の制御形態を設定した。 (もっと読む)


【課題】F/B制御しない供給ラインの実流量とF/B制御する供給ラインの実流量の実比率が設定比率で一定になるよう制御する方の流体を制御して各ラインの流体を任意の比率で混合でき、コンパクトで接続が容易で脈動流体の制御も可能な流体混合装置の提供。
【解決手段】一方の供給ライン(1)の実流量を第一流量計測器(3)が計測して出力し、流路の開口面積を変化させて流量制御する第二流体制御弁(5)を備えた他方の供給ライン(2)の実流量を第二流量計測器(4)が計測して出力し、制御部(6)は2つの計測値の実比率と設定比率との偏差に基づき、第二流体制御弁の開口面積を制御するための指令信号を第二流体制御弁またはそれを操作する機器に出力する。各ライン(1、2)に開閉弁(14)を追加したり、他方の供給ライン(2)に圧力調整弁(23)を追加したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】洗剤などの薬液のような高粘性流体を、電気などの他の動力を使わず水道圧だけを動力として使い、希釈液の吐出口を希釈装置よりも高い位置に設置しても十分な吐出圧を確保でき、水量、希釈濃度に関する別段のセンサを使わずに希釈率を略一定にした希釈液を作る希釈装置を得る。
【解決手段】水道水の給水口、水路A、水車、水路B、逆止弁、水路C、希釈液の吐出口がこの順に接続されて構成された、密閉された流路;水車の回転軸に接続され、流路を流れる水道水による水車の回転運動を直線往復運動に変換するクランク機構;クランク機構により直線往復運動するダイヤフラムと、薬液吸入側逆止弁と、薬液吐出側逆止弁とを含んで構成されるダイヤフラムポンプ;を備え、薬液吐出側逆止弁からの薬液の吐出口が、薬液管Dを介して水路Cの中間部に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


ミキサーの混合効率を制御するための方法および装置であって、該方法は、パイプ内を流れるプロセス流体内に化学薬品を注入するステップと、第1の動作速度で動作しているミキサーにより化学薬品をプロセス流体と混合するステップとを含む。この方法は、ミキサーの下流でパイプ内で化学薬品とプロセス流体の混合効率を測定するステップと、測定された混合効率を所定の混合効率の範囲と比較するステップと、所定の混合効率の範囲に対して混合効率を調整するように、ミキサーの動作速度を制御するステップとをさらに含む。混合効率は、パイプの周辺上に配置された一組の電極を使用することにより測定されることが好ましく、混合効率は、電気インピーダンストモグラフィを使用することにより得られることが好ましい。
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【課題】各ラインの流体の流量を制御して任意の比率で混合させると共に、脈動した流体でも問題なく流量制御することができ、コンパクトな構成で狭いスペースに設置可能であり、設置における配管及び配線接続が容易な流体混合装置の提供。
【解決手段】各々の供給ライン1,2が、流路の開口面積を変化させて流体の流量を制御する流体制御弁4、10と、流体の実流量を計測し実流量の計測値を電気信号に変換し出力する流量計測器3、9と、実流量の計測値と設定流量値との偏差に基づいて、流体制御弁の開口面積を制御するための指令信号を、流体制御弁または流体制御弁を操作する機器へ出力する制御部5、11とをそれぞれ具備する。例えば、半導体製造用の洗浄液を得るためにフッ化水素酸または塩酸が1に対して純水が10〜200の比率で混合される。 (もっと読む)


【課題】各ラインの流体を任意の比率で混合させ、脈動した流体も流量制御することができ、コンパクトな構成で狭いスペースに設置可能であり、設置における配管及び配線接続が容易である流体混合装置の提供。
【解決手段】2つの供給ラインがそれぞれ第一、第二流体制御弁と、各ラインの実流量を計測し信号を出力する各流量計測器と、各流体制御弁を制御するための指令信号を出力する各制御部とを具備し、2つの供給ラインに流れる各々の流体を任意の比率で混合させる。第一流体制御弁は制御用流体の圧力操作により流体の圧力を制御し、第2流体制御弁は流路の開口面積を変化させて流体の流量を制御する。例えば、半導体製造用の洗浄液を得るためにフッ化水素酸または塩酸が1に対して純水が10〜200の比率で混合される。 (もっと読む)


【課題】主として各ラインの流体の流量を制御して流体を任意の比率で混合させると共に、脈動した流体が流れても問題なく流量制御でき、コンパクトな構成で狭いスペースに設置可能であり、設置における配管及び配線接続が容易である流体混合装置の提供。
【解決手段】供給ライン1,2の各々が、制御用流体の圧力操作により流体の圧力を制御する流体制御弁4、10と、流体の実流量を計測し実流量の計測値を電気信号に変換し出力する流量計測器3、9と、実流量の計測値と設定流量値との偏差に基づき流体制御弁の開口面積を制御するための指令信号を流体制御弁または流体制御弁を操作する機器へ出力する制御部5、11とをそれぞれ具備する。例えば、半導体製造用の洗浄液を得るためにフッ化水素酸または塩酸が1に対して純水が10〜200の比率で混合される。 (もっと読む)


【課題】皮膜形成材料と皮膜形成媒体の混合比を一定に維持することが可能な皮膜形成装置を提供する。
【解決手段】この皮膜形成装置では、皮膜形成材料である樹脂材料5と皮膜形成媒体の混合物1のカラー画像をカラーCCDカメラ11で撮像し、撮像したカラー画像を構成する複数の画素のうちの基準色と略一致している色の画素の数を検出し、その検出結果に基づいて補給部6を制御し、混合物1に樹脂材料を5を補給する。したがって、画素の数と混合比には相関があるので、混合比を一定に維持することができる。 (もっと読む)


液体の性質及び用途にかかわらず液体を供給・混合・均質化するための液体製品の供給・混合装置及びその操作方法は、静的又は動的に操作することができ、高さを調節することができる螺旋部(14)を備えた軸を有する撹拌装置(8)を備えた蓋(10)を有するタンク(4)を含み、ロボットによって形成された電子供給装置及び装置の操作モードを選択することを可能とする周辺装置を備えた制御装置(2)と、排出ポンプと、少量の混合物のためのタンク(4)と、を備えたシャシー(1)と、内蔵された粘度調節装置と、導入タンク(7)からの直接的な吸引を可能とする取入口を有する一組の電子制御供給ポンプ(5)と、を含む。
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装置(1)は、少なくとも一つの液体第一成分及び一つの液状、粘性又は粉状の第二成分(K1、K2、…)を混合する役目を果たし、前記第1成分及び前記第2成分は、混合容器(10)の混合槽(100)内に供給可能であるとともに、混合プロセスが実施された後に混合物(MP)の形で前記混合槽(100)から再度取り出すことができる。本発明によれば、混合容器(10)は内蔵型環状管システムであり、内部空間は混合槽(100)を形成し、混合物(MP)が運搬要素(77、77’)によって前記混合槽内を循環的に移動し、成分(K1、K2、…)を供給する複数の密閉可能な供給開口部(101、102、…)及び混合物(MP)の取り出しのための少なくとも一つの密閉可能な排出開口部(109)が混合容器(10)に設けられている。前記装置は反応性成分の混合に適する。とりわけ、この装置は水性シランの生産に適している。
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化学溶液浴を所望の濃度で維持するブレンダーシステムを提供する。ブレンダーシステムは、少なくとも2つの化合物(例えば、アンモニアおよび過酸化水素)を受けて、ブレンドし、化合物の混合物を選択された濃度で含む溶液を、化学溶液浴の選択された体積を維持するタンク(2)に送達するように構成されたブレンダーユニット(100)を含む。さらに、ブレンダーシステムは、化学溶液浴中で少なくとも1つの化合物を選択された濃度範囲内に維持するように構成されたコントローラー(110)を含む。コントローラーは、タンクに送達される溶液内で、化合物の濃度を選択された濃度範囲内に維持するようにブレンダーユニットの少なくとも1つの動作、および、化学浴内の化合物の濃度が目標範囲から外れる場合は、タンクに入る溶液およびタンクから出る溶液の流速の変更を制御する。 (もっと読む)


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