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Fターム[4G037BA01]の内容

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【課題】複数の物質を混合しつつ、流体の全体的、局所的な温度上昇の防止、流体の粘度上昇の防止、又は所定の温度までの加温を行なうことができ、かつ均一に撹拌されたものを供給できる混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る混合装置は、複数の種類の物質であって、そのうちの少なくとも1種類は液体である物質が導入される混合槽1と、上記物質を混合槽1内にある状態で冷却する冷却チューブ5、又は上記物質を混合槽1内にある状態で加温する加温手段と、混合槽1内の流体を撹拌する撹拌部2とを備えており、撹拌部2は、混合槽1内の流体を撹拌するインペラ2aと、インペラ2aを回転させるモータ2bとにより構成され、モータ2bは、インペラ2aを混合槽1の壁に対して非接触に回転させる。 (もっと読む)


加圧されていない塩素化装置20は、取り外し可能な蓋3によって閉じられた開放上部を有する容器を備える。容器2は、複数の塩素錠剤5のための内部チャンバ4を画定する。容器2は、水供給インレットパイプ7を受け入れるための下方のインレット栓6を有する。また、容器2は、そこを通って塩素化水が供給される下方の水アウトレット9を有する。インレット6とアウトレット9との間に水流路10がある。インレット6は、実質的に水平である。アウトレット9は、外方かつ下方に延びる。錠剤チャンバ4は、加圧されておらず、アウトレット9は大気圧に解放する。本発明の装置は、液体の中に錠剤形態5の可溶性物質を溶解、拡散及び分配するのに有益である。インレットの流れがない時に装置がアウトレット9外に排出することができるように、アウトレットに十分に向いた実質的に水平な流路10がある。ねじ15などの移動可能な障害部は、チャンバ4の水のレベル18を変えるように調整されることができ、それによって、装置を通って流れる水に溶解した塩素量を変える。水平流路10は、少量の水が、流路10を囲むメインタブレットチャンバ4の中に混在すると共に流れがないときにチャンバ4を完全に排出するのを許容する許容する開口16を有する。 (もっと読む)


【課題】混合物の品質を確保し生産性を向上する上で有利な原料混合装置および原料混合方法を提供する。
【解決手段】重量として検出されたベース材Bの流量に基づいてギアポンプ30によるベース材Bの吐出量を制御すると共に、重量として検出された触媒Cの流量に基づいてシリンダポンプ32による触媒Cの吐出量を制御する。さらに、容器82に充填されたシーリング材を構成するベース材Bの重量と触媒Cの重量との比が予め定められた許容範囲を満たしているか否かを判定し、該判定結果に基づいて容器に充填されたシーリング材の合否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】経済的で、確実な混合結果が得られる流体の混合方法、装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの流体1,2がポンプ圧により吸込管8,9を経て吸い込まれ、ポンプの送りストロークにより、1つの搬送管5に送られると、流体1,2が1台の容積形ポンプ6のポンプヘッドで混合され、ポンプの駆動装置7が、混合される流体1,2の割合に従い、駆動装置7の吸込ストロークを分割する。吸込ストロークの間、流体1,2は、吸込管8,9を経て次々にポンプヘッドに吸い込まれ、ポンプヘッドで混合された流体1,2は、その後のポンプ送りストローク中に搬送管5に排出される。 (もっと読む)


【課題】連続式混合装置を用いた化学組成物の製造装置を提供する。
【解決手段】連続式混合装置を用いて、フラットパネルディスプレイまたは半導体用化学組成物を連続的に製造する化学組成物の製造装置が開示される。前記化学組成物の製造装置は、化学組成物の各原料成分をそれぞれ別々に収容する2以上の原料タンクと、前記原料タンクに連結されて、原料成分を移送するポンプと、前記原料タンクから移送された2以上の原料成分が連続的に流入され、流れ中において混合され、前記多数の原料成分が均一に混合された化学組成物が流出される連続式混合装置と、前記連続式混合装置から流出される化学組成物の成分を分析する組成検出器と、前記連続式混合装置において製造される化学組成物を製品容器に充填するための充填器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の流体を正確かつ迅速に目標の特性になるように混合する。
【解決手段】混合前の複数の流体を流すための流路5,7,11,13と、混合後の流体を流すための流路15,17と、流体を流路で移動させるためのポンプ19と、混合前の複数の流体の流量をそれぞれ調整するための流量調整部11b,13bと、混合後の流体の特性を光学的に測定するための測定部15aと、測定部15aの測定結果に基づいて混合後の流体が目標の特性になるように流量調整部11b,13bを制御して混合前の流体の流量を調整する制御部21と、を備えている。 (もっと読む)


カスタマイズされた流体を供給する小型化した流体供給装置20。ディスペンサ20は、構成流体を含む第1、第2流体溜め32a、b;駆動モータ;そのモータに共通して駆動されかつ前記第1、第2流体溜めに連通する、少なくとも2つのポンプ・アセンブリ;それら第1、第2ポンプ・アセンブリに連通する第1、第2バルブ・アセンブリ;及びそれらバルブ・アセンブリを選択的に制御して前記構成流体から1つの成分を混合・排出する制御システム、を備えるかもしれない。前記システム20は、バルブを収容して、各構成流体のための「排出」及び「再循環」流路を形成する供給ヘッダ114を備えるかもしれない。本発明は又、時間経過と共に、成分を変えながら定期的に混合したり、排出することにより流体処方計画(例えば、複数の成分)を施す方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 エマルジョンオイル生成混合槽に対して油成分側および水成分側にそれぞれ独立の混合手段を設けることにより、連続的に均質のエマルジョンオイル生成が可能であるエマルジョンオイルの連続製造方法およびエマルジョンオイルの連続製造装置を提供する。
【課題手段】 槽内部の中間よりも上側に固定された金属製ろ過手段を境界として下方の混合領域と上方のエマルジョンオイル取出し領域とが形成されたエマルジョンオイル生成混合槽を用い、該混合領域に属する外壁に第1の流体混合手段ならびに第2の流体混合手段を固定する。これら各々の流体混合手段に前記混合領域から取出した混合途上の流体を個別に圧入することにより吐出口周辺に形成される負圧によって燃料タンクから油成分および水タンクからから水成分をそれぞれ吸引し、該新たに吸引された油成分と前記放射拡散流を生じている混合途上の流体とをさらに流動混合させながら前記混合領域内に吐出させることにより乳状化を進行させ、エマルジョンオイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】
肝癌等の癌塞栓化学療法に用いられる2種類以上(複数種類)の薬剤を混合する、乳化液剤又は懸濁液剤の調製において、調製する人によらず一定の物性の乳化液剤又は懸濁液剤の調製を達成することを目的とする。
【解決手段】
乳化液剤又は懸濁液剤の調製において、設定した回数、速度及び圧力の条件に応じて接続器具により接続した2本のシリンジを交互にパンピングさせる薬剤混合調製機を用いて、密封系において機械的に乳化液剤又は懸濁液剤を自動調製する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって二種液体を攪拌混合して所望の通りにエマルジョン化することができる二種液体攪拌混合装置を提供すること。
【解決手段】 攪拌混合室4を規定する攪拌混合装置本体2と、攪拌混合室4の下部に連通する第1及び第2流入部12,14と、攪拌混合室4の上部に連通する流出部16と、攪拌混合するための攪拌手段28と、攪拌手段28を駆動するための駆動源42と、第1液体(重油)が収容された第1液体容器20と、第1液体よりも比重の大きい第2液体(水)が収容された第2液体容器24と、を備えた二種液体攪拌混合装置。第1流入部12は、第2流入部14よりも上下方向において下側に配設され、攪拌混合室4の内周面には邪魔部材44が設けられ、この邪魔部材44は攪拌手段28に対向して径方向外周側に配設される。 (もっと読む)


【課題】 水配管と泡消火薬剤配管とに設けられていたオリフィスを不要とすることにより維持管理を容易にし、ランニングコストの削減を図ることができる泡消火薬剤混合システムを得る。
【解決手段】 水用のポンプ3で水が水配管4に、泡消火薬剤用のポンプ7で泡消火薬剤が泡消火薬剤配管8に供給され、水と泡消火薬剤が所定の割合で混合されて送出される泡消火薬剤混合システムであって、水配管4と泡消火薬剤配管8に流量計11,12をそれぞれ設け、泡消火薬剤用のポンプ7には、各流量計11,12の出力を入力として水配管4を通る水の流量と泡消火薬剤配管8を通る泡消火薬剤の流量が所定の割合となるように泡消火薬剤用のポンプ7の回転数を制御するインバータ制御回路19を備えた。 (もっと読む)


【課題】流量計により、二液の混合機構に導入する液体の流量及び混合比率を測定し、混合比率の異常時には装置の作動停止又は/及び警報の発信を可能とすることにより、混合比率に異常が発生した場合には装置の稼働を停止可能とし、製品の品質が一定で、製品不良のおそれのない二液の混合装置を提供する。
【解決手段】第1、第2導入体2,3から二液の混合機構1に至る流路中に液体の流量計16,17を配置することにより、第1導入体2、第2導入体3から二液の混合機構1に導入する液体の流量及び混合比率を測定し、混合比率の異常時には装置の作動停止又は/及び警報の発信を行う。 (もっと読む)


ラジカル水性乳化重合によってポリマー分散液を製造するのに使用できるモノマーエマルジョンを連続して製造する混合装置と方法。前記混合装置は、パイプ−イン−パイプインジェクタ(100)と適切なロータ−ステータミキサ(102)を備えていることが多い。液体は、エマルジョンを生成させるため、ロータ−ステータミキサの混合領域に入る前に、その液の供給量比の供給量の変動を実質的に防止する方式で、内側パイプ(110)と外側パイプ(108)を通じて、ロータ−ステータミキサに送達される。 (もっと読む)


【課題】 2流体(液体および気体)を流量変動が起こる状況下で一定比率で混合する場合、主流体の流量を検出しながら第2の流体の流量を電気制御を用いて制御する必要があり、使用環境や価格など様々な問題を抱えている。
【解決手段】主流体の流路に可変絞り部を設け、主流体の流量変化により絞り前後の圧力差が変化しないように自動的に絞り部の開口面積が調整されるように動く特殊な移動板を使用して、その移動板の移動量に連動して第2の流体の供給管路開口面積を変化させる方法を用いて、主流体の流量と第2の流体の流量比率を一定に保つ方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する装置は、電気制御部を有しており、結露を生じる場所や水が掛かる場所に設置することは望ましくない。しかしながら、そのような殺菌水を使用する場所は、前記のような設置に望ましくない場所が多く、電気制御部のない装置が望まれている。
【解決手段】 本発明は、電気制御部を持たずに、水に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムを混合し、さらに炭酸ガスを混合することにより弱酸性の、次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する方法において、殺菌水の吐水量が変化しても、塩素濃度と炭酸ガス濃度が所定の濃度を保つように、主流体の流量変化に応じて、自動的に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムの添加量と炭酸ガスの混合量を調整できる方法を提案している。 (もっと読む)


本発明は、バレル内にあるスクリューを含む液相リアクタであって、前記スクリュー及び前記バレルは、相対的に回転可能であり、それらの間に混合ゾーンを規定しており、前記バレルは、前記バレル中で混合する成分を導入するための少なくとも2つの入口と、混合した生成物を前記バレルから排出するための出口と、を有しており、前記スクリューは螺旋溝を含み、それにより、前記スクリューと前記バレルの相対的な回転は、前記成分の混合中に前記スクリューと前記バレルとの間で前記成分を軸方向に輸送すること、及び前記出口を通って前記生成物を押し出すことに適しており、前記リアクタは、前記リアクタの操作中に、前記バレル中への成分の実質的に一定の流量比を達成するのに適していることを特徴とする。
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【課題】流体の流れを効果的に撹拌することが可能なスタティックミキサーエレメントを提供する。
【解決手段】スタティックミキサーエレメント1は、互いに平行に位置する2つの撹拌帯部と、撹拌帯部の各端部間をそれぞれ連結する2つの平板状の連結体2a,2bとを有し可撓性を有する長板状体からなり、一方の連結体2bを、長板状体の一方の面側から、両撹拌帯部の間を通して、他方の面側に突き出させた後、連結部2bと他方の連結部2aとを、長板状体の長手方向に引っ張ることで2つの撹拌帯部を互いに異なる方向にねじってねじれ羽根状撹拌体3a,3bを形成することによって作製されている。 (もっと読む)


【課題】 二液混合供給装置の主混合器に供給するプレ混合器へ、交互に供給する主剤と硬化剤の供給量を適切かつ容易に設定する。
【解決手段】 予め所定の比率でプレミックス装置によって主剤中に硬化剤を分散させた多液塗料を主混合器で均一に混合し塗装装置に供給する多液塗料供給装置において、プレミックス装置に、主剤と硬化剤のそれぞれの液を交互に供給するにあたり、プレミックスの混合室内容積に対し、硬化剤に対する主剤の混合割合に応じて、これに比例した量を前記混合室内容積から差し引いた量を1サイクルあたりの主剤と硬化剤の供給量とし、主剤と硬化剤の混合比率に応じて分配した量をそれぞれの供給量として供給する。 (もっと読む)


【課題】タンクのレベル制御と温度制御を行いながら塗料の濃度制御を行なうことができる塗料の濃度制御システムおよび方法を提供することを目的とする。
【解決手段】原液とうすめ液とを混合・貯蔵し系外に排出または後段に供給する混合タンクと、該混合タンクからの溶液と前記うすめ液とを混合・貯蔵しラインに供給または前記混合タンクにフィードバックする供給タンクとで、それぞれ糖度、レベル、および温度を計測し、これら計測値に基づき前記供給・排出・フィードバックを調整する。 (もっと読む)


【課題】1の化学反応用カートリッジで2以上の混合物を生成する。
【解決手段】カートリッジ10は2以上の混合室M1〜M5と混合室の一室ごとに設けられ、一混合室にそれぞれ流路で繋がれ、混合率に応じた量の成分が分けて容れられる2以上の成分室s1,k1,i1〜s5,k5,i5とを有する。他のカートリッジ20は、成分室に分配される成分が容れられる成分供給室S,K,Iを有する。 (もっと読む)


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