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Fターム[4G037BA01]の内容

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【課題】循環使用によって消費した希釈液を補充する際に、補充後の希釈液を簡単な作業で確実に所望の濃度に設定可能にする。
【解決手段】ゲージ1は、表示面4を有するスケール2と、スケール2に横方向にスライド移動自在に支持され、表示面4を覆うカバー部5を有するカーソル3とを備える。原液補給前の複数の希釈液量Pはカーソル3の複数のスライド位置にそれぞれ対応して設定され、カバー部5は縦方向に並ぶ複数の原液補給量表示領域12を含む原液補給量表示窓11を有する。カバー部5の外面には原液補給前の濃度値Qが各原液補給量表示領域12に対応して表示されている。カーソル3が各スライド位置に設定されたとき、そのスライド位置の希釈液量Pに対応する原液補給量Rが各濃度値Qに対応して外部から視認可能に各原液補給量表示領域12内に配置されるように、各原液補給量Rの値がスケール2の表示面4に表示されている。 (もっと読む)


【課題】所定の濃度に混合した流体を配管内を閉塞させずにスムーズに移送でき、沈殿を生じさせずに簡単に自動的に濃度の調整を行い移送することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】一次流体を貯留し水位検知器3が設けられた主タンク1と、主タンク1から輸送された一次流体を送液するポンプ4と、ポンプ4から輸送された一次流体の流量を調整しかつ圧力を制御する定流量弁5と、定流量弁5から輸送された一次流体の流量を計測する流量計6と、二次流体を貯留し水位検知器10が設けられた少なくとも1基の副タンク8と、副タンク8毎に設けられ、流量計6から輸送された一次流体に該副タンク8から輸送された二次流体を混入させるポンプ11とで流体の濃度調整装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】混合槽で生成される処理液の混合比率を一定に保つ。
【解決手段】まず排出弁23,24,25を開弁し、供給弁26〜31を閉弁して、原料液体A,B,Cを排出弁23,24,25から外部に排出する。その後、LFC20,21,22が検出する原料液体A,B,Cの流量が全て所定の流量に達した後に、排出弁23,24,25を閉弁し、供給弁17,29,31を開弁して、供給弁17,29,31を通して原料液体A,B,Cを第2の混合槽3に供給する。 (もっと読む)


【課題】混合する複数の流体の流量を短時間で安定させることができる流体混合システムを提供すること。
【解決手段】複数の流体(A,B)を混合して容器(111)に出力する流体混合システム(10)において、各流体(A,B)に対応して設けられ、前記流体(A,B)を前記容器(111)に出力する複数の開閉弁(15A,15B)を有し、前記複数の開閉弁(15A,15B)を、1周期の間に開閉する割合を示すデューティ値に従って、順番に開閉する。 (もっと読む)


【課題】構成や操作の煩雑さを生じさせることなく、しかも複数種類の流体により混合流体を好適に生成する。
【解決手段】薬液ポンプ10A,10Bは、薬液を充填するためのポンプ室13と、該ポンプ室13の容積を可変とするベローズ仕切部材12とを有しており、ベローズ仕切部材12によるポンプ室13の容積変化に基づいて薬液タンクY1,Y2内の薬液を吸引又は吐出する。吸引配管21,22には吸引弁23,24が設けられ、吐出配管25には吐出弁26が設けられている。薬液ポンプ10A,10Bによる薬液の吸引行程では、吸引弁23,24が1つずつ開放されて混合対象の各薬液がそれぞれ吸引され、同吐出行程では、吐出弁26が開放されて混合液が吐出される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして小スペースに設置できると共に、コスト低減を図ることができる混合液供給装置を提供する。
【解決手段】混合液供給装置1には、給油開始ボタン2と給油停止ボタン3とが取り付けられており、第1の液体(例えば水)が供給されるホース4(第1液体供給手段)の中間部にはデジタル流量計5が設置されている。この流量計5を通過した第1の液体は、液体混合部に流入する。一方、第2の液体(例えば原液)が供給されるホース7(第2液体供給手段)には逆止弁付ボール水止栓8が取り付けられている。電磁弁は、液体混合部と一体化されたユニットとして設置されている。そして、第2の液体は、液体混合部に流入し、第1の液体と混合される。 (もっと読む)


【課題】次亜塩素酸塩水溶液と塩酸水溶液を段階的に希釈することにより、塩素ガスの発生を抑制した弱酸性塩素水を製造できるようにする。
【解決手段】弱酸性塩素水製造装置1の第1供給経路3には、塩酸水溶液を注入する第1注入口31と、流量抵抗を生じさせて塩酸水溶液と希釈水とを混合する第1混合希釈部32とが設けられ、第2供給経路5には、次亜塩素酸塩水溶液を注入する第2注入口41と、流量抵抗を生じさせて次亜塩素酸塩水溶液と希釈水とを混合する第2混合希釈部42が設けられ、第3供給経路7には、流量抵抗を生じさせて、第1混合希釈部32で希釈された塩酸水溶液と第2混合希釈部42で希釈された次亜塩素酸塩水溶液とを混合する第3混合希釈部61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】供給液量を積極的に制御しながら、混合比率が一定であり、安定した混合液を供給しうる廃油混合装置を、比較的簡易な制御システムによって提供する。
【解決手段】本発明の油混合装置は、複数種の液体をそれぞれ出力側へ供給する、複数台の定容積型の各液用ポンプ1(第一液用ポンプP1、第二液用ポンプP2)と、これら複数台の各液用ポンプ全ての共通駆動原である1台のモーター2と、このモーターの駆動軸を全ての各液用ポンプの入力部に連結して、モーターの駆動力をそれぞれの各液用ポンプに分けて伝達する駆動力伝達手段3と、各液用ポンプから供給された各出力側の各液体同士を混合する混合器4とを具備してなる。駆動力伝達手段は、モーターの駆動力を、各液用ポンプに定比率伝達する。 (もっと読む)


流体吐出器及び該流体吐出装置を動作させる方法。流体吐出器は該流体吐出器内の流路に沿って通過する希釈剤によって駆動されるホイールを備えることができる。ホイールはポンプに接続されてリザーバから流体を圧送して希釈剤に吐出する。幾つかの実施形態では、ポンプサイクルに対するホイールの回転の比は、希釈剤に対する濃縮流体の所望の繰り返し可能な希釈率を提供するように選択される。流体吐出器は可搬性があり、及び/又は使い捨てとすることができ、幾つかの実施形態では、リザーバ壁の上縁に設置される。また、流体吐出器には、ポンプを駆動するホイールに入る希釈剤の速度及び衝突を制限するバッフルを設けることができ、それにより、幾つかの実施形態では吐出器の供与精度を高める。
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液体を少なくとも1つの物質と混合し、混合物を脱ガスし、混合物を搬送することが、以下のステップ、
A) 別々の容器(2、3)内に開始物質として使用される少なくとも1つの液体を用意するステップであって、開始物質のうち少なくとも1つは液体である、ステップと、
B) 1つの開始物質がその容器(2、3)からタンク(4)に搬送された後で、片方の開始物質を搬送するステップであって、それぞれ別個の充填量が秤量セル(24)で測定される、ステップと、
C) タンク(4)内の物質を攪拌し、充填された物質を混合および脱ガスするステップと、
を有する準備段階で混合物が準備されるように行われ、
また、製造段階においてタンク(4)が圧縮空気によって圧縮されることで、液体混合物がタンク(4)から、プロセス制御バルブ(15)が設けられている出力ライン(14)に供給される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体濃度が一定な粉粒体混合ガスを連続して生成することが可能な粉粒体混合ガス生成機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体混合ガス生成機100によれば、粉粒体容器10から単位時間当たり一定質量の粉粒体が正確に排出され、これを単位時間当たり一定体積のガスと混合して粉粒体混合ガスを生成しているので、粉粒体濃度が一定な粉粒体混合ガスを連続して生成することができる。また、側部開口73からガス送給パイプ70に流れ込んだガスが旋回流を生成するので、ガスに対する粉粒体の分散を促進させることができる。さらに、スリット83からガス送給パイプ70に流れ込んだガスによって、ガス送給パイプ70の内面を覆うエアーカーテンが生成されるので、ガス送給パイプ70の内面への粉粒体の付着を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】機能性流体の超純水への溶解量を精密に制御して、正確な機能性流体濃度の機能水を効率的に生成することが可能であるとともに、小型かつ安価な機能水生成装置を提供する。
【解決手段】超純水導入口11から内部に導入された超純水の流量に対応して、機能性流体導入口13から内部に導入された機能性流体の流量を制御可能な流体流量制御手段10と、流体流量制御手段10の下流に配設され、流体流量制御手段10によって流量が制御された状態で流体流量制御手段10から流出した機能性流体を超純水に注入する注入手段20と、注入手段20の下流に配設され、超純水に注入された機能性流体を超純水に溶解させて機能水を生成する溶解手段30とを備えた機能水生成装置1である。 (もっと読む)


【課題】薬液流体を稀釈流体によって高い稀釈倍率で(超稀釈濃度に)稀釈する際に、汚染の少ない超稀釈濃度の稀釈薬液流体を正確に調合することが可能であるとともに、pHの調整が容易である(多孔質媒体の交換を必要としない)薬液調合装置を提供する。
【解決手段】注入手段30が、平面状の多孔質平膜31と、多孔質平膜31の一方の面上に押圧された状態で配設されるO−リング32とを備え、多孔質平膜31の、O−リング32の内側に対応する部分に、O−リング32が配設された一方の面側から透過した薬液流体が、他方の面側で稀釈流体に注入される注入膜面が形成されたものであり、注入膜面の膜面積が、透過した薬液流体が所定の注入割合となるように稀釈流体に注入されることが可能な面積に、O−リング32の内径を調整することにより制御された薬液調合装置。 (もっと読む)


本発明は、制御ユニット(1)に滞留している及び/又は制御ユニット(1)を通過した液体(6)の手段により量及び/又は構造が変更される制御手段(5)を備えることを特徴とする水フィルタ装置に関する。
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【課題】例えば血液などの微量液体の定量採取及びその微量液体と他の液体との混合を簡単且つ確実に行うことである。
【解決手段】一端に設けた第1液体導入口2Aから、毛細管現象により第1液体を内部に導入する細管状の第1液体保持部2と、前記第1液体保持部2の側周面の一部に設けた開口に連通して設けられ、第2液体を保持する第2液体保持部3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 重合ケイ酸と金属塩を含み、かつ所望の有効な成分混合比を有してゲル化し難い水処理用凝集剤を、簡素な設備を用いつつ効果的に生産すると共に、大小様々な水処理施設の規模や必要量に応じて適量の凝集剤を随時製造しうる、製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】 酸性の原料液を収容し送給する第1の原料液槽と製品貯留槽とを連結する主配管の流路内に、少なくとも1箇所のエゼクター部を配置して、主配管内を流れる酸性の原料液をエゼクター部において噴出させ、その噴出によって配管内に生じる負圧を介して、ケイ酸アルカリ金属塩水溶液を、エゼクター部に設けた吸引流入孔から流入させて酸性原料液と混合し、混合液を配管内において重合させつつ製品貯留槽に送給する。 (もっと読む)


【課題】多量の液体組成物(例えば、洗口液)を小さいスペースで効率よく且つ安定的に製造することができ、製造する液体組成物の特性や種類の変更を行なう場合も容易に行ない得る方法及び装置を提供する。
【解決手段】混合槽内で目的濃度より高い濃度の中間混合液を製造し、混合槽の排出路中にさらに溶媒を加えてスタティックミキサーにより混合し目的濃度の液体組成物とする液体組成物の製造方法、及び、中間混合液を製造する混合槽10と、該混合槽の排出路20に設けられた制御ポンプ30と、該排出路に接続され中間混合液にさらに溶媒を加える給液部40と、加えられた溶媒と中間混合液とを混合して目的組成物を得るスタティックミキサー60とを備えた液体組成物の製造装置。 (もっと読む)


【課題】 混合処理系でのコンタミネーションや残液の低減および初流液のロスの低減を図り、種々の生産規模に対応可能で、迅速かつ安定した品質の混合液の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】 2つ以上の原材料を少なくとも1つの第1混合部5に導入し、複数のバッチ処理を行う混合液を作製する工程であって、同一成分の混合液あるいは類似する成分の混合液を1バッチ作製した後、次のバッチの混合液の作製工程において、(1)作製初期段階における初流液を、所定量サブタンク8に貯留し、(2)続く第2段階で、第1混合部5において作製された混合液の一部または全量を第2混合部10に導入するとともに、前記サブタンク8内の初流液を所定量第2混合部10に導入し、攪拌・混合して新たな混合液を作製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
難水溶解性または難水分散性の薬液でも溶解助剤または分散助剤等を用いることなく確実に水溶解または水分散することにある。
【解決手段】
難水溶性または難水分散性薬品を希釈水の渦流に添加することを特徴とする難水溶性または難水分散性薬品の水溶解または水分散方法。 (もっと読む)


【課題】より安定した品質の混合液体を容易に且つ確実に製造可能で且つ比較的容量の小さな混合槽で済む液体混合装置を提供する。
【解決手段】供給配管S1、S2を介して供給される原水または水溶液に薬液を混合して混合液体を作製するための混合槽B1,B2を備えた液体混合装置において、原水または水溶液に対して薬液を、調節可能な添加流量で且つ連続的に添加可能な連続注入ポンプP1,P2を設けた。 (もっと読む)


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