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Fターム[4G037BB23]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 混合成分の比率制御(比率制御用機器) (262) | 混合比決定用容器、用具 (40)

Fターム[4G037BB23]に分類される特許

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【課題】例えば血液などの微量液体の定量採取及びその微量液体と他の液体との混合を簡単且つ確実に行うことである。
【解決手段】一端に設けた第1液体導入口2Aから、毛細管現象により第1液体を内部に導入する細管状の第1液体保持部2と、前記第1液体保持部2の側周面の一部に設けた開口に連通して設けられ、第2液体を保持する第2液体保持部3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 混合処理系でのコンタミネーションや残液の低減および初流液のロスの低減を図り、種々の生産規模に対応可能で、迅速かつ安定した品質の混合液の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】 2つ以上の原材料を少なくとも1つの第1混合部5に導入し、複数のバッチ処理を行う混合液を作製する工程であって、同一成分の混合液あるいは類似する成分の混合液を1バッチ作製した後、次のバッチの混合液の作製工程において、(1)作製初期段階における初流液を、所定量サブタンク8に貯留し、(2)続く第2段階で、第1混合部5において作製された混合液の一部または全量を第2混合部10に導入するとともに、前記サブタンク8内の初流液を所定量第2混合部10に導入し、攪拌・混合して新たな混合液を作製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体調合装置の新しい装置構成を提供する。
【解決手段】複数の薬瓶100は、共通のシリンジポンプ20に接続される。各薬瓶100には、吐出配管34が設けられている。吐出配管34は、その先端が回転テーブル18の下面に突出している。水薬調合を行う際には、回転テーブル18を回転させ、所望の薬瓶100に接続された吐出配管34の先端を投薬瓶110の上方に移動させる。そして投薬瓶110が上方に移動され、吐出配管34の先端が投薬瓶110に挿入される。その状態で、吐出用バルブ36、加減圧用バルブ25、大気開放用バルブ28、シリンジポンプ20などが適宜制御されることにより、薬瓶100内の水薬が投薬瓶110へと吐出される。水薬調合に必要な複数の薬瓶100の各々を対象として吐出作業を繰り返し行うことにより、投薬瓶110内に複数の水薬が吐出されて水薬調合が実現される。 (もっと読む)


【課題】各ラインの流体の流量を制御して任意の比率で混合させると共に、脈動した流体でも問題なく流量制御することができ、コンパクトな構成で狭いスペースに設置可能であり、設置における配管及び配線接続が容易な流体混合装置の提供。
【解決手段】各々の供給ライン1,2が、流路の開口面積を変化させて流体の流量を制御する流体制御弁4、10と、流体の実流量を計測し実流量の計測値を電気信号に変換し出力する流量計測器3、9と、実流量の計測値と設定流量値との偏差に基づいて、流体制御弁の開口面積を制御するための指令信号を、流体制御弁または流体制御弁を操作する機器へ出力する制御部5、11とをそれぞれ具備する。例えば、半導体製造用の洗浄液を得るためにフッ化水素酸または塩酸が1に対して純水が10〜200の比率で混合される。 (もっと読む)


【課題】各ラインの流体を任意の比率で混合させ、脈動した流体も流量制御することができ、コンパクトな構成で狭いスペースに設置可能であり、設置における配管及び配線接続が容易である流体混合装置の提供。
【解決手段】2つの供給ラインがそれぞれ第一、第二流体制御弁と、各ラインの実流量を計測し信号を出力する各流量計測器と、各流体制御弁を制御するための指令信号を出力する各制御部とを具備し、2つの供給ラインに流れる各々の流体を任意の比率で混合させる。第一流体制御弁は制御用流体の圧力操作により流体の圧力を制御し、第2流体制御弁は流路の開口面積を変化させて流体の流量を制御する。例えば、半導体製造用の洗浄液を得るためにフッ化水素酸または塩酸が1に対して純水が10〜200の比率で混合される。 (もっと読む)


【課題】皮膜形成材料と皮膜形成媒体の混合比を一定に維持することが可能な皮膜形成装置を提供する。
【解決手段】この皮膜形成装置では、皮膜形成材料である樹脂材料5と皮膜形成媒体の混合物1のカラー画像をカラーCCDカメラ11で撮像し、撮像したカラー画像を構成する複数の画素のうちの基準色と略一致している色の画素の数を検出し、その検出結果に基づいて補給部6を制御し、混合物1に樹脂材料を5を補給する。したがって、画素の数と混合比には相関があるので、混合比を一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】流体混合装置において、時間的に物性値が変化する流体の変化量を緩和して汎用可能とする。
【解決手段】製鉄プラントに連結される上流側配管11の下流端部と、ガスタービンに連結される下流側配管12の上流端部とを、複数の分岐通路21〜30により連結し、この各分岐通路21〜30の長さを異ならせることで、上流側配管11からこの各分岐通路21〜30に導入された流体を、各分岐通路21〜30ごとに異なる遅れ時間をもって下流側配管12に供給して混合する。 (もっと読む)


【課題】 混合するペレットを変更する作業を容易に行うことができ、しかも装置の小型化を図った混合装置を提供する。
【解決手段】 各粉粒体を個別に貯留する複数のホッパ1と、ホッパ1に貯留された各粉粒体を取り出すために各ホッパごとに設けられた原料供給フィーダ2と、天面が開口した略直方体状であり、原料供給フィーダ2によってホッパ1から取り出された粉粒体が投入される計量容器3と、計量容器3に投入された粉粒体の質量を計量する計量手段と、計量手段による計量が完了した粉粒体を計量容器3から排出する計量済み粉粒体移動手段と、計量済み粉粒体移動手段によって計量容器3から排出された粉粒体が投入される混合容器4とを有し、該原料供給フィーダ2内に残存する粉粒体を除去するための排出口21が、各原料供給フィーダ2とも装置の同方向に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
バージン材と粉砕材を所定の比率で効率よく混合するとともに、混合比の調節及び攪拌程度の確認が容易な計量混合装置を提供する。
【解決手段】
計量攪拌部50の計量管56は、透明な管により構成されており、材料ホース接続管52を介してバージン材140及び粉砕材150が供給されるとともに、攪拌スクリュー60により内部の材料が攪拌される。また、前記計量管56の側面には、バージン材140の供給量を検出する可動式の近接スイッチ90と、粉砕材150の供給量(ないし材料の総供給量)を検出する固定式の近接スイッチ84が設けられている。これらの近接スイッチ90,84で検出される位置まで材料を供給することにより、所定の混合比でバージン材140と粉砕材150を混合できる。また可動式の近接スイッチ90の位置を変えることにより、混合比の変更にも容易に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 極めて低濃度の洗浄液を調整する目的で、高濃度の洗浄原液と純水を、調合後の希釈液に気泡を巻き込むことなく自動希釈する。
【解決手段】 高濃度の洗浄原液と純水を混合タンク2に注入する際に、ふたつの液を直接混合タンクに注入するのではなく、それぞれ逆止弁を介して循環ライン17に注入し、混合タンク内の該循環ラインの戻り配管を混合タンクの液面より下まで伸ばすことにより気泡を生じることなく洗浄原液と純水を混合液の中に混入させる。洗浄原液と純水の計量に際しては、メイン計量監視手段として、定量ポンプ27で洗浄原液を、ロードセル15で純水を計量し、サブ計量監視手段として、ロードセルで洗浄原液を、液面計で純水を計量することにより計量のダブルチェックが出来るので信頼性の高い希釈が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガス混合装置において、混合動作開始時から終了時において混合精度を良好に安定して維持することができる構造を得る。
【解決手段】ベースガスを供給するベースガス配管10と、添加ガスを供給する添加ガス配管20と、前記各ガスを混合した混合ガスを流出する混合ガス配管30を有するガス混合装置であって、ベースガス配管10と混合ガス配管30との間に設けたベースガス用層流素子16と、添加ガス配管20と混合ガス配管30との間に設けた添加ガス用層流素子26と、ベースガス用層流素子16及び添加ガス用層流素子26のガス流入側圧力を同圧にするため添加ガス用層流素子26の流入側の添加ガス配管20に設けた均圧弁40とを具備し、前記ベースガス用層流素子16及び添加ガス用層流素子26は、混合ガス中のベースガスと添加ガスの混合率に合わせて流量断面積を設定することで、上流部と下流部に発生する差圧によって流量制御を行う。 (もっと読む)


少なくとも2つの化学薬品を含むバッチを調剤するシステムおよび方法が開示される。目標混合をコントロールするためにフィードフォワードアルゴリズムを用いることができる実施例が開示される。続いて、フィードバック閉ループ制御ループアルゴリズムは、多重混合に提供される。この手法の使用は、連続的に自動補給され管理された混合を可能にする。また、フィードフォワードとフィードバックのアルゴリズムを介して、容器の除去を可能にする、速く応答する制御態様をコントロールする能力が開示される。この手法は、調節により「ワンパス」混合を可能にする。コントローラは自動故障検出および訂正方式を実施し、それによって、障害に先立って必要なメンテナンスを識別する。障害が生じる場合、典型的な認識は迅速な分析と修正、それによる最大限のツール稼動率を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2種以上の微量の液体を迅速かつ十分に混合する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、2種以上の液体を混合して吐出できる液滴吐出ヘッドであって、液体を供給するための供給口を備える第1の液体貯留部(16)と、2以上の第1の液体貯留部(16)とそれぞれ独立した流路(13)により接続された第2の液体貯留部(17)と、第2の液体貯留部と流路により接続され、加圧手段を有する加圧室(22)と、加圧室で加圧された液体が吐出されるノズル孔(26)と、を有する液滴吐出ヘッドを提供するものである。 (もっと読む)


希釈流体を送出するために、活性流体源(12)、希釈流体源(14)、活性および希釈流体の一方を分配する流体流測定装置(24)、活性流体と希釈流体を混合して、希活性流体混合物を形成するように構成されたミキサ(28)、および希活性流体混合物中の活性流体および/または希釈流体の濃度を感知し、それに応答して流体流測定装置(24)を調節し、希活性流体混合物中の活性流体の所定濃度を達成するように構成されたモニタ(42)を使用するシステム(10)。圧力制御装置(38)が、システムから分配される希活性流体混合物の所定圧力を維持するように、活性流体および希釈流体の他方の流れを制御するように構成される。これで、システムから分配される流体は、半導体プロセスツールなどの流体使用ユニットに所望の流れを提供するために、例えば質量流量制御装置などの流量制御装置によって調節自在に制御することができる。希活性流体混合物の送出の連続性を維持するよう流体源(12、15)を切り換えるために、終点監視アセンブリについても説明する。 (もっと読む)


【課題】 酸化還元電位水の製造効率を向上することが可能な酸化還元電位水製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本実施形態によれば、酸化還元電位水の製造時には、溶存水素計Hmにより溶存水素量を実測しなくても設定した値に近い溶存水素量の酸化還元電位水を製造することができる。また、酸化還元電位計RmによりORP値を実測しなくても、設定した許容最大値R,maxよりも小さいORP値の酸化還元電位水を最小限の水素ガス供給量で製造することができる。これにより、従来の酸化還元電位水製造装置のように、溶存水素計Hm、酸化還元電位計Rmのメンテナンスや故障により酸化還元電位水の製造を中断されることが無くなり、製造効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロデバイス内において複数の液体を混合でき、かつ混合した液体を定量的に秤取することのできる微量液体秤取構造及び方法を提供する。
【解決手段】 流路Iに第1の液体を導入して流路IIIの構造内を液で満たし、その後空気を導入することで流路Iに残存する第1の液体を取り除く。その後第2の液体を流路Iに導入すると、流路IIIの構造内の部分IIIaが部分的に小さくなっているため、第2の液体は部分IIIaの手前で第1の液体と交換される。再び空気を導入して流路Iに残存する第2の液体を取り除き、さらに強い圧力で流路Iに空気を導入すると、流路IIIの内部に秤取されている第1の液体と第2の液体は、流路IVを介して流路Vに押し出すことができる微量液体秤取構造及び方法を利用する。 (もっと読む)


【課題】 供給配管を介して供給される原水または水溶液に薬液を混合して混合液体を作製するための混合槽を備えた液体混合装置及び液体混合方法において、より簡単な構成で且つ混合能力の高い液体混合装置、及び、より安定した品質の混合液体を製造可能な液体混合方法を提供する。
【解決手段】 混合槽M1,M2,M3に供給配管P1,P2と比して管路径の大きな流入部E1,E2,E3を設け、薬液を原水または水溶液に添加する添加位置Q1,Q2,Q3と、流入部内の溶液中に磁束によってイオン分極電流を発生させ混合を促進させる磁気処理装置B1,B2,B3とを、流入部または流入部よりも上流側に配置した。 (もっと読む)


容器からの液体化学濃縮物を希釈水の流れと混合して分配するためのディスペンサ。ディスペンサは、或る場合には水流を、また或る場合には水流中に吸い上げられる濃縮物の量を制御する、2つの弁部材を含む。ディスペンサは、様々な異なる化学的濃度及び様々な水の流速を可能にすることができる簡略化された設計である。
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【課題】 作業者の負担を軽減する
【解決手段】 塗装ブース内の温度と湿度の値をセンサ21,22で測定し、温度と湿度の値に応じて予め作成された複数の混合比データの中から、センサ21,22の測定値と対応する混合比データを読み出し、この読み出した混合比データに基づき、ポンプ13A,13Bと切換弁12の作動が制御され、主剤とシンナーの流量を個別に変更して最適な混合比の塗料が得られる。作業者が塗膜表面を目視で確認する必要がないので、作業者の負担が軽減される。 (もっと読む)


液体を60重量%より大きなレベルまでロードした100nm未満の担体粒子を含んでなる組成物を製造する方法であって、液体を流れ絞りの中に計量し、ガス流れを流れ絞りを経由して噴射して、液体を霧化し、かつ、流れ絞りの出口端部で乱流ゾーンを作り出し、粒子をホッパ(28)によって乱流ゾーンに導入して、粒子を霧化された液体と混合させ、それによって粒子に液体をローディングするステップを含んでなる方法。ホッパ(28)には、液体入口管路(16)からの液体原料に対して特定の比で、粒子を正確に計量する計量装置が含まれる。高度に液体ロードされた粒子を、機能性被覆または被包材料でさらに被覆または被包することができる。
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