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Fターム[4G037BC02]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 電気信号による比率制御(検出時期) (116) | 混合前 (55) | 2箇所以上 (19)

Fターム[4G037BC02]に分類される特許

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【課題】 混合装置の上流に配置されて混合装置に供給する前の2種類の被混合物を同じ重量比率で混合装置に供給することのできる移動式計量車を得る。
【解決手段】 走行可能な車両シャシ上に、第1搬送物を下流側の第1搬出口まで搬送する第1搬送路と、第1搬送路の途中に配され通過する第1搬送物の単位時間当たりの重量を計量する第1計量手段と、第1搬送路の搬送速度を計測する第1搬送速度計測手段と、第2搬送物を下流側の第2搬出口まで搬送する第2搬送路と、第2搬送路の途中に配されて通過する第2搬送物の単位時間当たりの重量を計量する第2計量手段と、第2搬送路の搬送速度を計測する第2搬送速度計測手段と、第1搬送路の搬送速度と第2搬送路の搬送速度との相対速度を制御する搬送路制御手段とを備え、予め定められた重量比となるように第1搬送路の搬送速度と第2搬送路の搬送速度との相対速度を制御するもの。 (もっと読む)


【課題】より高精度な混合比率を得ることができる連続計量混合システムを提供する。
【解決手段】各々、異なる被計量物を連続して排出し、各被計量物の目標混合比率に応じて設定される各被計量物の単位時間当たりの設定排出量に基づいて各被計量物の排出量を制御するように構成されるとともに、各々から排出する被計量物が液体または粉体であって少なくとも1つの被計量物が液体である、複数の連続計量供給装置2,3,4と、全ての連続計量供給装置2,3,4から排出される被計量物を混合しながら連続して排出する混合装置5と、混合装置5から排出される混合物を後段装置へ供給するための輸送ライン7と、輸送ライン7の中途に挿入された貯槽8と、貯槽8内の混合物を吸い出すポンプ10と、ポンプ10で吸い出した混合物を貯槽8よりも混合装置5寄りの輸送ライン7へ戻すための戻りライン9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の連続搬送中に、予め定められた混合割合で混合を精度良く行う混合システムを提供する。
【解決手段】特定種別の石炭Aの質量を計測し、搬送する第1石炭搬送経路22と、前記石炭Aと異なる種別の石炭Bの質量を計測し搬送する第2石炭搬送経路32と、前記石炭Aと前記石炭Bとを搬送中に混合した混炭を搬送する混炭搬送経路12とからなる。前記石炭Aと前記石炭Bの混合比率を予め定め、前記混炭の混合比率がその値となるように、前記石炭Bの単位時間当たりの搬送量を調整する制御手段を備え、前記制御手段は、前記石炭Aの質量が計測されてから、前記石炭Aが前記混合位置に至るまでの時間t1から前記石炭Bの質量が計測されてから、前記石炭Bが前記混合位置に至るまでの時間t2を減算して得られる時間差t3に基づいて前記石炭Bの単位時間当たりの搬送量を調整する信号を前記第2石炭搬送経路へ出力する。 (もっと読む)


【課題】気液混合流体を正確に計量し、所定の比率で混合できる計量混合装置及びその計量混合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】媒質に気体が含有されてなる圧縮性感度の異なる圧力領域を有する気液混合流体を、計量して混合するための計量混合装置は、気液混合流体及び他の流体をそれぞれ収容するタンク1,2と、各流体を、別々の経路10,12を介して圧送する定量吐出ポンプ3,4と、各流体が合流する合流部5と、合流部5よりも下流側で、各流体を混合する無駆動型の混合装置6と、合流部5よりも上流側で、気液混合流体と他の流体との混合比を確認する混合比確認経路7,8とを備え、各流体を混合装置6で混合する動作時における合流部5、及び、気液混合流体及び他の流体の混合比を確認する動作時における混合比確認経路7,8での圧力が、気液混合流体の圧縮性感度が低い方の圧力領域の範囲内となるよう設計されている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の原料を配合する原料配合プロセスにおいて、配合すべき原料の質量を、容器や袋等に梱包された質量に対応する離散的な数値で扱うことができる原料配合方法を提供する。
【解決手段】原料配合方法は、複数の成分を互いに異なる比率で含有する複数種類の原料であって、所定の質量でそれぞれ梱包されている複数種類の原料の内から、1つ又は複数種類の原料を梱包されている質量の単位で選択することにより、配合後の原料において所望の質量及び所望の範囲の成分比となるように原料を配合する方法において、配合後の原料において要求される要求質量及び成分比の要求範囲に関する条件を設定する条件設定ステップS1と、該条件設定ステップにおいて設定された条件に基づいて、配合に使用可能な種類及び質量の組み合わせを梱包されている質量の単位で表す組合せテーブルを作成するテーブル作成ステップS2とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適正な量の気体を供給して所望の気体溶解量で気体を液体に溶解させることが可能な気体溶解技術を提供する。
【解決手段】本願発明の気体溶解システム(1)は、液体を供給する液体供給路(20)、気体を供給する気体供給路(12)、気体を液体に溶解させる溶解部(15)、溶解部の上流側における液体の流量を測定する流量測定部(22)、溶解部の上流側における液体の温度を測定する温度測定部(21)、測定された液体の流量と、測定された液体の温度に対する気体の飽和溶解度特性と、に基づいて気体を液体に溶解させるための必要気体流量を演算する演算部(30)、必要気体流量で気体が供給されるように気体の流量を制御する、溶解部の上流側の気体供給路に設けられた気体流量制御部(13)を備える。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水は即効性があり、殺菌力が強力で、かつ、残留性の低い優れた殺菌水であることはよく知られている。しかし、この殺菌水は生成が難しく高価な装置が必要で設備投資費用がかさんでしまうという問題があり、初期投資費用を低く抑えたいと言う要望が強い。
【解決手段】 本発明は、炭酸ガスの干渉性を利用することにより、生成される殺菌水のpH値を安定的に調整する方法を用い、装置の構造を簡略化して価格を低く抑えられる方法と装置を提案している。また、原水のpH値だけを調整することにより、従来から利用されている殺菌剤の注入方法や注入装置をそのまま用いることができる方法と装置も提案している。さらに、水が掛かったり腐食性のある雰囲気中でも設置できる装置の構造も提案している。 (もっと読む)


【課題】 水配管と泡消火薬剤配管とに設けられていたオリフィスを不要とすることにより維持管理を容易にし、ランニングコストの削減を図ることができる泡消火薬剤混合システムを得る。
【解決手段】 水用のポンプ3で水が水配管4に、泡消火薬剤用のポンプ7で泡消火薬剤が泡消火薬剤配管8に供給され、水と泡消火薬剤が所定の割合で混合されて送出される泡消火薬剤混合システムであって、水配管4と泡消火薬剤配管8に流量計11,12をそれぞれ設け、泡消火薬剤用のポンプ7には、各流量計11,12の出力を入力として水配管4を通る水の流量と泡消火薬剤配管8を通る泡消火薬剤の流量が所定の割合となるように泡消火薬剤用のポンプ7の回転数を制御するインバータ制御回路19を備えた。 (もっと読む)


本明細書で開示される実施形態は、迅速な応答時間および濃度の少ない変動で、少量のガスを液体に導入することができる。一実施形態において、ガスは、接触器の多孔質要素のガス接触側の流入口内に方向付けられ、液体は、接触器の多孔質要素の液体接触側の流入口内に方向付けられる。液体接触側およびガス接触側は、多孔質要素および筐体によって分離される。ガスは、接触器の流入口に流入するガスの圧力と比較して減圧で、多孔質要素のガス接触側の流出口から除去される。液体中に送り込まれるガスの一部を含有する液体は、多孔質要素の液体接触側の流出口から除去され、希釈された無気泡溶液を生成する。
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【課題】混合槽で生成される処理液の混合比率を一定に保つ。
【解決手段】まず排出弁23,24,25を開弁し、供給弁26〜31を閉弁して、原料液体A,B,Cを排出弁23,24,25から外部に排出する。その後、LFC20,21,22が検出する原料液体A,B,Cの流量が全て所定の流量に達した後に、排出弁23,24,25を閉弁し、供給弁17,29,31を開弁して、供給弁17,29,31を通して原料液体A,B,Cを第2の混合槽3に供給する。 (もっと読む)


【課題】次亜塩素酸塩水溶液と塩酸水溶液を段階的に希釈することにより、塩素ガスの発生を抑制した弱酸性塩素水を製造できるようにする。
【解決手段】弱酸性塩素水製造装置1の第1供給経路3には、塩酸水溶液を注入する第1注入口31と、流量抵抗を生じさせて塩酸水溶液と希釈水とを混合する第1混合希釈部32とが設けられ、第2供給経路5には、次亜塩素酸塩水溶液を注入する第2注入口41と、流量抵抗を生じさせて次亜塩素酸塩水溶液と希釈水とを混合する第2混合希釈部42が設けられ、第3供給経路7には、流量抵抗を生じさせて、第1混合希釈部32で希釈された塩酸水溶液と第2混合希釈部42で希釈された次亜塩素酸塩水溶液とを混合する第3混合希釈部61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外部から注入した微量液体を自動的に所定量だけ分取可能な微量液体分取デバイスを提供する。
【解決手段】主流路13の一面を疎水性から親水性へ徐々に変化させたので、主流路13に微量液体Aを注入するだけでこれを自動輸送できる。主流路13から分岐する側流路14の一面を親水性としたので、微量液体Aの一部を自動的に側流路14へ導き、表面が疎水性の電極16で側流路14の微量液体Aを堰き止め、一定量の微量液体Aを分取できる。その結果、創薬分野では試薬の使用量が従来より減少し、コスト削減できる。また、デバイスと周辺機器との間に電気的な接続以外の煩雑な接続が不要で、機器が極めて簡単になり装置全体が小型化かつ安価となる。 (もっと読む)


本発明は、キャリアガス(2)と液体複合物(3)または溶液とを蒸発チャンバ(4)に導入するための装置(1)に関し、当該装置(1)は、少なくとも−上記複合物または上記溶液(3)の吸入のための第1注入口(8)と、−キャリアガス(2)の吸入のための第2注入口(9)と、注入器(14)の注入口に接続される排出口(13)と、を備え、キャリアガスと上記複合物または上記溶液の液滴との混合物が単一の注入器の排出口(14)を介して蒸発チャンバ(4)に周期的に注入される。
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【課題】各ラインの流体を任意の比率で混合可能な安定制御できコンパクトで設置容易であり脈動流体でも制御できる流体混合装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの供給ライン(1、2)に流れる各々の流体を任意の比率で混合させる流体混合装置であって、各々の該供給ライン(1、2)が、制御用流体の圧力操作により流体の圧力を制御する流体制御弁(4、6)と、流体の実流量を計測する流量計測器(3、5)とをそれぞれ具備する。各供給ライン(1、2)に開閉弁(10、13)を追加できる。また、絞り弁(22、26)を追加することもできる。また、最下流の合流部(7)直前に開閉弁(28、29)を配置することもできる。 (もっと読む)


【課題】主として各ラインの流体の流量を制御して流体を任意の比率で混合させると共に、脈動した流体が流れても問題なく流量制御でき、コンパクトな構成で狭いスペースに設置可能であり、設置における配管及び配線接続が容易である流体混合装置の提供。
【解決手段】供給ライン1,2の各々が、制御用流体の圧力操作により流体の圧力を制御する流体制御弁4、10と、流体の実流量を計測し実流量の計測値を電気信号に変換し出力する流量計測器3、9と、実流量の計測値と設定流量値との偏差に基づき流体制御弁の開口面積を制御するための指令信号を流体制御弁または流体制御弁を操作する機器へ出力する制御部5、11とをそれぞれ具備する。例えば、半導体製造用の洗浄液を得るためにフッ化水素酸または塩酸が1に対して純水が10〜200の比率で混合される。 (もっと読む)


【課題】機能的流体の超純水への溶解量又は混合量を精密に制御して、正確な機能的流体濃度の機能水を生成することが可能な小型かつ安価な機能水生成装置を提供する。
【解決手段】超純水Wの主流路としての超純水主流路101から分岐した超純水分岐流路102と、機能性流体Gの流路としての機能性流体流路103と、超純水分岐流路に連通して配設されるとともに、超純水分岐流路の連通とは別の連通路で機能性流体流路に連通した、超純水分岐流路における超純水の流量に対応して機能性流体の流量を制御する流体流量制御手段104と、超純水分岐流路の流体流量制御手段の配設箇所よりも下流に連通して配設されるとともに、超純水分岐流路の連通とは別の連通路で機能性流体流路に連通した、超純水分岐流路を流れる超純水W1に、流体流量制御手段によって流量を制御された機能性流体を溶解又は混合して第1の機能水F1を生成する混合手段105とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 正確な濃度で処理液を製造できる簡単な構成の処理液製造装置の実現。
【解決手段】 第1液と第2液を混合して化学機械研磨装置で使用する処理液を製造する処理液製造装置であって、調合槽5A,5Bと、第1液源1から調合槽へ供給する第1液の流量を計量する第1流量計11と、第2液源2から調合槽へ供給する第2液の流量を計量する第2流量計12と、処理液の製造量及び第1液と第2液の混合比に応じて第1液及び第2液の供給を制御する制御部13とを備える。 (もっと読む)


光学流体濃度センサを含む流体流動配列が開示される。一つの配列は、流体流動をセンサ窓に向かうあるいは当たる方向に向ける。一つの配列は、センサが感知する領域への光の侵入を阻止する。一つの配列は、混和流体を監視する複数のセンサを含む。すなわち、a)流入開口、流出開口、および前記流入開口と前記流出開口との間に配置された空洞を有する流動部材と、b)感知面が空洞と連通するように、流動部材に組み付けられた流体濃度センサであって、空洞は、流体が常に感知面と接触しているように、流体流動を感知面に当たる方向に向ける流体濃度センサとを備える、流体濃度感知配列が開示される。
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