説明

Fターム[4G037CA20]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 加熱、冷却装置 (365) | その他 (31)

Fターム[4G037CA20]に分類される特許

1 - 20 / 31


【課題】装置全体の高さを抑えかつメンテナンス性を改善した櫂式攪拌装置を提供すること。
【解決手段】鍋1を加熱して回転させ、その鍋1の内側に櫂を挿入して攪拌を行う櫂式攪拌装置100において、ロッド5は、回転軌跡を描く回転中心dと、摺動する回転中心fとに支持され、回転中心fと回転中心dとを結ぶ延長線上に櫂2が固定されている。回転中心dの回転軌跡の中心である回転中心cと回転中心fとが鍋1の回転中心の延長線Pを挟んで相対する位置に配置さている。ロッド5には、ロッド5の長さ方向に位置変更可能に保持した摺動体をその長さ方向の前後においてバネにより支持するスリーブ7が設けられており、櫂2は摺動体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 容器内の被攪拌物を攪拌し易く、容器内を加温し易く、容器内を真空にし易い撹拌装置を提供する。
【解決手段】 本願発明の攪拌装置は、載置台と、駆動モータと、駆動モータと、駆動モータの回転により載置台を連続回転させる回転機構を備え、回転機構は載置台を回転軸から偏心位置で連続回転させて載置台を上下、左右及び上下左右の間の斜め方向に移動させて、載置台の上にのせた容器をそれら方向に振動させて容器内の被攪拌物を攪拌するようにしたものである。回転中の載置台を上下方向、左右方向に案内する縦ガイドと横ガイドを設けた。載置台に載せた容器を固定して振動時の容器のガタツキを防止できる固定具を設けた。載置台が回転時に前後へ揺動するのを規制する前後揺動規制手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】化粧品の製造から充填までの生産プロセスを一人でも実行できるセル生産システムを提供することを課題とする。
【解決手段】化粧品を製造するプロセスを司る製造セル2と、製造した化粧品を容器へ充填する充填セル3とを備えるセル生産システム1であって、前記製造セル2は、下部に設けられた排出孔に向けて底面が窄む、化粧品の原材料が入る製造釜8A〜Cと、前記製造釜8A〜Cを高周波磁界で誘導加熱する誘導加熱機9A〜Cと、前記製造釜8A〜Cの開口部から挿入される、前記原材料を攪拌する攪拌機13A〜Cと、を有し、前記充填セル3は、前記製造セル2から搬送された前記製造釜8A〜Cの排出孔を開いて前記化粧品を容器へ充填するハンドリング装置を有する。 (もっと読む)


【課題】食品工場において常時運転されているエアコンプレッサーや冷凍機の凝縮器に発生する熱を有効利用することと、攪拌を良好に行えるようにすることにより、日々生じる生ごみを良好に乾燥処理することを課題とする。
【解決手段】本発明では、上部に給気部4と排気部5及び生ごみ投入部6を設けた処理容器7内に、一対の回転駆動軸8a,8bを横方向に並設して、夫々の回転駆動軸に攪拌用アーム9a,9bを突設した構成とし、夫々の回転駆動軸は連動させて互いに逆向きに回転駆動させる構成とした食品工場における生ごみの乾燥処理装置そして、これを利用した乾燥処理システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】通過する気体を所望の均一な径の気泡に変えることのできる気泡発生機、およびこれを備える気液接触装置を提供する。
【解決手段】気泡発生機10は、液体Liqに接触させて用いられ、可撓性の樹脂シート20、第一の多孔板30および第二の多孔板40を有する。樹脂シート20には、複数の揺動片22が分散して切り込み形成されている。第一の多孔板30は、揺動片22の外径よりも大きな大径口32を複数備えている。第二の多孔板40は、揺動片22の外径よりも小さな小径口42を複数備え、第一の多孔板30とともに樹脂シート20を挟持する。気泡発生機10は、小径口42から流入し、揺動片22を付勢して大径口32より流出する気体Airを気泡化する。 (もっと読む)


【課題】微結晶を含む液体、スラリーなどを撹拌槽の内壁に散布することなく微結晶が溶解し、粒径の揃った大きな結晶が得られる晶析装置を提供すること。
【解決手段】本発明の晶析装置は、撹拌槽と、撹拌軸と、結晶溶解手段と、該結晶溶解手段を加熱するための加熱手段とを備え、該結晶溶解手段が、該撹拌槽の内部において、該撹拌軸の周りを回転するように備えられており、該結晶溶解手段の回転に伴って、該撹拌槽内の内容物が、該結晶溶解手段に導入されて、該内容物中の微結晶が溶解するように構成されている。 (もっと読む)


本出願は、マス、特にチョコレートマスを混合しかつ混練するための装置(1)ならびにマス、特にチョコレートマスを混合しかつ混練するための方法に関する。当該装置は、少なくとも部分的に1つの回転体の外面を成す内壁(3)を備えた槽(2)と、シャフト(11)と、該シャフト(11)に取り付けられた少なくとも1つの工具(10,13)とを有している。槽(2)内には、少なくとも1つの、特に平坦な跳ね当て面(8)が配置されており、該跳ね当て面(8)が、軸方向に延びている。
(もっと読む)


【課題】 巨大な音エネルギーだけでは気泡発生が効率的でない。
【解決手段】 この発明は過渡的なキャビテーションを生成するための方法に関し、液体中にさまざまな気泡サイズを持っている気泡を生成するステップと、音場を生成するステップと、および液体を音場にさらすステップとを備え、気泡サイズの範囲、および/または、音場の特性が互いにそれらを調整するように選択され、それにより、選択された範囲の気泡サイズにおいて過渡的なキャビテーションを制御することを特徴とする。この発明はこの方法を実行するのに適した装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】効率が良く充分な撹拌混合を行なうことができる混合装置を提供する。
【解決手段】混合装置1は、内部に所定の密閉空間2Cが形成された球形の外壁部材2と、密閉空間2C内に配置された混合機3とを備える。外壁部材2には、流体が排出される流体排出口2Aと、流体が導入される流体導入口2Bとが設けられる。外壁部材2は、内部に形成されて冷却水が通る構成とされた冷却水用通路2Dを有する。冷却水用通路2Dと、冷却水供給源15とは、導管4Eによって連通している。混合機3には、第1の流体供給管16が取付けられている。第1の流体供給管16の一端は、混合機3に設けられた第1の流体供給口と連通しており、第1の流体供給管16の他端は、外壁部材2の外側に位置して、導管4Aと連通している。第1の流体供給管16の他端と、外壁部材2の流体排出口2Aとは、導管4Aによって連通している。 (もっと読む)


発明は超音波を利用した高濃度酸素溶解装置に関し、詳しくは、流入口(10)から液体が流入されると、セディメントフィルター(11)で異物をフィルタリングし、プリカーボンフィルター(12)で有害化学物質をフィルタリングし、UFメンブレンフィルター(13)で不純物をフィルタリングし、ポストカーボンフィルター(14)でガス成分と臭い成分をフィルタリングした後、貯蔵タンク(20)に貯蔵され、貯蔵タンクの液体が冷却装置(50)を通って低温に冷却され、高圧ポンプ(60)とベンチュリ管(80)を通じて高圧に圧縮された液体が超音波投射部(40)に流入されて、超音波を通じて酸素が液体に溶解され、流動管(90)を通じて貯蔵タンクに流動され、所定酸素濃度以上の液体になると排出管(30)から排出されるように構成される超音波を利用した高濃度酸素溶解装置に関する。 (もっと読む)


【課題】溶解タンクに流体を供給するポンプの加熱による能力の低下を、ポンプ周辺の大型化を抑えつつ解消することのできる気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ3における流体の吸い込み側とこの吸い込み側に接続される流体の吸い込み配管12との接続部付近に気体導入エジェクタ17が配設され、気体導入エジェクタに一端部が接続された気体導入配管18の他端部に位置する気体供給口が、ポンプ周辺に配置され、ポンプの運転にともない気体供給口から吸引される気体の気流がポンプに接触して流通し、この気流によってポンプが冷却される。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で高濃度の酸素を生成させ、容易に高濃度の酸素水を製造することができる酸素水製造装置を提供すること。また、そのような装置を用いて高濃度酸素水を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明により提供される酸素水製造装置100は、酸素イオン伝導性酸化物からなる酸素分離膜22と、該酸素分離膜22を支持する多孔質基材24とを備える酸素水製造用膜エレメント20を備える。そして、酸素水製造装置100は、酸素水製造用膜エレメント20により選択的に分離された酸素が水蒸気と混合される反応部50と、上記酸素と上記水蒸気との混合により生成した酸素水を回収する酸素水回収部64とを備える。 (もっと読む)


【課題】混練容器に耐熱耐圧窓板を設け、窓板をとおして混練容器内の材料に直接電磁波を照射する。
【解決手段】混練容器(2)と、混練容器(2)に設けられた電磁波を透過する耐熱耐圧製窓板(3)と、該耐熱耐圧製窓板(3)に接続した接続用導波管(4)と、UHF帯またはSHF帯の電磁波を発生する発振機(8)とを備えた混練機において、発振機(8)で発生した電磁波を接続用導波管(4)から耐熱耐圧製窓板(3)をとおして混練容器(2)内に照射して混練容器内の被混練材料を電磁波加熱し、接続用導波管(4)と発振機(8)との間に整合器(5)を設けてインピーダンス整合を調整できるようにした混練機。 (もっと読む)


【課題】 被処理物と被混入部材とを均一に混合する。
【解決手段】 微粉砕ゴム供給機A及び固着防止剤供給機Bから供給される微粉砕ゴムと固着防止剤とをスクリューコンベアCにより予備混合し、予備混合物をスクリューミキサーDにより撹拌混合するものであり、スクリューコンベアCは、微粉砕ゴムと固着防止剤とを搬送しながら混合し、混合物をスクリューミキサーDの後端部側へ移送可能であり、スクリューミキサーDは、先端部側が後端部側より上方に位置するように傾斜され、後端側が微粉砕ゴム及び固着防止剤を押し上げるための第1のスクリュー部であり、この第1のスクリュー部に連続して微粉砕ゴム及び固着防止剤を撹拌混合するための撹拌パドルを有する撹拌部を設け、この撹拌部に連続して撹拌混合された物を先端部側へ順次排出するための第2のスクリュー部を設けている。 (もっと読む)


【課題】 汎用性が高く、より単純な構成でオゾン水を製造することができ、さらには、熱による分解を抑えてより高濃度のオゾン水を製造することができるオゾン水製造装置を提供する。
【解決手段】 OガスおよびNガスを、オゾナイザー2に導入し、オゾンナイザー2でオゾンを発生させる。発生したオゾンを供給された水と混合したのち、循環用ポンプ4へと導入し、オゾンを水中に溶解させる。循環用ポンプ4への水配管に、オゾナイザー2からの配管をT型のユニオン継ぎ手を用いて接続して、水と発生オゾンガスとを混合する。また、熱交換器5aによって温水を熱媒体としてオゾン水を所定の温度まで加熱する。 (もっと読む)


【課題】ミキサ車の大型化を招かずに生コンの温度上昇を抑制可能なミキサドラムを提供することである。
【解決手段】架台Tに回転自在に搭載されるミキサドラムDにおけるドラムシェル1の外周に熱電交換素子4を備える構成としたので、ドラムシェル1を冷却可能であり、ドラムシェル1内部に積載される生コンの温度上昇も抑制することができる。また、ドラムシェル1の外周に熱電交換素子4を設置する構成であるので、ミキサ車Vの大型化を招くことが無い。 (もっと読む)


【課題】音波の干渉に起因して音波発生手段の圧電基板内や容器壁内で発生した熱を容器から離れた位置へ移動させ、液体試料への熱的影響を抑制することが可能な攪拌装置及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】容器に保持された液体を音波によって攪拌する攪拌装置及び自動分析装置。攪拌装置20は、容器5に設ける圧電基板23a及び圧電基板に形成した電極23bを有し、液体を攪拌する音波を発生させる表面弾性波素子23と、容器又は圧電基板の音響インピーダンスの不連続面23eに設けられ、表面弾性波素子が出射した音波と不連続面で反射した音波との干渉によって発生する熱を容器から離れた位置へ移動させる熱伝導部材24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】直径のばらつきが抑えられた微細気泡を安定して発生させることができる微細気泡発生装置及びそのような微細気泡発生装置を利用した洗浄装置、シャワリング装置、生簀を提供する。
【解決手段】気体供給部と、気液混合流体を圧送する圧送部と、溶解部と、液体流体を導出させるノズル部と、を備えた微細気泡発生装置であって、ノズル部は、少なくとも一方の端部が開口された円筒空間部及び当該円筒空間部の内周面に通じる流体導入路を備えた筐体と、筐体の円筒空間部内に配置され、少なくとも円筒空間部の開口方向と一致する方向の端部が開口された円筒空間部及び当該円筒空間部の周壁に開口する孔部を備えた円筒部材と、を備え、孔部は流路断面積を小さくさせるとともに、気体が溶解させられた液体流体は、孔部を通過することにより旋回流となってノズル部から導出されることを特徴とする。 (もっと読む)


菓子、食物の廃棄物又は包材、ナプキン、ストローのようなバイオマスなどの有機物質の乾燥設備であって、a)有機物を投入する開閉可能な充填口及び下面又は側面下方に備えられた開閉可能な乾燥物の排出口を有するミキサー(M)、b)空気を吸引してミキサー(M)の内部を減圧にするために、前記ミキサーのハウジングの最高充填高さの上方に取り付けられた少なくとも1つの接続用配管に連結された少なくとも1つの真空ポンプ(VP)、c)有機物を加熱する加熱装置(H)、d)吸引された空気を冷却するために、真空ポンプ(VP)の排気菅(AL)に連結され、冷却設備(KA)に連結された少なくとも1つの凝縮器(K)、e)凝縮器(K)の冷却により、吸引された空気を凝縮器(K)内おける冷却により得られた凝縮物を導く排水菅(AW)、を備えていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】公転と共に自転する遊星運動のできる簡素な撹拌装置を提供する。
【解決手段】公転用電動機2を駆動することにより、回転保持器4に取り付けられた容器ホルダ6が回転軸2aを中心として回転し、取付アダプタ7、混練容器8に遠心力が働き、下方が持ち上るように傾斜する。混練容器が或る傾斜角度まで傾斜すると、取付アダプタの角部が自転用電動機11により回転している回転板12に接触することにより、混練容器は自転運動し、公転と共に自転を行う所謂遊星運動をする。 (もっと読む)


1 - 20 / 31