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Fターム[4G037DA25]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | その他の付属装置 (604) | 容器の取付け、据付け (36)

Fターム[4G037DA25]に分類される特許

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【課題】 従来、複数の混合液を均一に、一基の撹拌翼で、簡易かつスピーディに撹拌する撹拌機の先行文献において、基台に設けたバケツに撹拌翼が挿脱自在に設けられるとともに、撹拌翼の昇降と、撹拌を、夫々の駆動源で動作する構造である。この構造では、支柱の天井面に駆動源を配備する故、嵩高となる。支柱に対して、撹拌翼が直交する方向に設置する故、構造の複雑化、コスト上昇、故障要因となる改良の余地が考えられる。

【解決手段】 本発明は、機台の支柱に昇降する支持腕と、支持腕に設けた撹拌翼と、支持腕と撹拌翼駆動用の第一・第二駆動部を夫々設け、撹拌翼が出入りするバケツを配備した撹拌機で、支持腕に第二駆動部を配備し、第二駆動部より垂下した回転軸に撹拌翼を支持し、また、支柱の立設方向の中間に配備するとともに、機台に第一駆動部を配備し、第一駆動部と、支持腕との間に、支持腕昇降用の昇降手段を設けた撹拌機である。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度を調整しても、上端位置の移動量を小さく抑えることが可能で、材料投入操作に支障を来すことが少ない現地採取土砂混合装置を提供する。
【解決手段】混合用筒部2が搭載される支持架台37と、支持架台に基端が回転不能に固定されると共に先端が混合用筒部上端側に回転自在にピン結合された固定式固定長ピラー38と、支持架台に一端が回転自在にピン結合されると共に他端が混合用筒部に回転自在にピン結合され、混合用筒部の傾斜角度を調整するために伸縮作動される可変長ピラー40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】水改質手段内の水流方向を、反重力方向にすることを安定化させることで、水改質成分の溶解濃度を安定的に確保することができる溶解装置を提供すること。
【解決手段】湯水を注湯する注湯経路11と、前記注湯経路11からの湯水を分流させるように形成した並列分岐経路13と、前記並列分岐経路13に配設し、前記湯水の機能改質成分を添加する水改質手段17とを備え、前記水改質手段17内の水流方向が反重力方向となるように、前記水改質手段を保持する固定手段19を設けたことを特徴とする溶解装置でこれにより、水改質手段内の水流方向を、反重力方向にすることを安定化させることで、水改質成分の溶解濃度を安定的に確保することができる溶解装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ボウルをミキサー本体に容易に着脱できるようにしたミキサー装置を提供すること。
衝撃吸収特性に優れた衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】ミキサー装置が、下方に延びる回転可能な出力部品を有するミキサー本体と、記出力部品の下方に配置されたボウル支持部と、記ボウル支持部に取付けられボウル旋回軸を規定する少なくとも1つの回転可能なピン部材と、記ピン部材を回転可能に受容する貫通穴が形成されたブッシングとを具備し、記ボウル支持部には記ブッシングを受容する開口部が形成されており、記ピン部材が記ブッシングに対して相対的に回転するように、該開口部に記ブッシングが記ピン部材と共に挿入される。 (もっと読む)


【課題】応用範囲の広い三次元回転機構を提供する。
【解決手段】第1枠体3と、当該第1枠体の枠内に配した第2枠体9の回転に加え、当該第2枠体の枠内に配した被回転体15を、当該第2枠体の回転に従動して、第3回転軸の回りで回転させることによって3軸三次元回転機構を構成する。第2枠体は第1枠体の回転に従動させる。被回転体には3軸回転による遠心力が作用するので、被回転体とその収容物が一体回転する、いわゆる供回りを抑制することができるので、ボールミルに好適である等応用範囲が広い。 (もっと読む)


【課題】粉末状生成物の分量測定、混合および包装のための移動式プラントであって、運搬構造体および複数のエリア、すなわち、計量エリア、積載エリア、混合エリア、サック充填エリア、縫製およびラベル付けエリア、金属検出エリア、パレット積載およびクリーニングエリアを備える移動式プラントを提供する。
【解決手段】移動式プラントは、運搬構造物1を備える。この運搬構造物は、標準的な海上輸送コンテナ内に挿入されるよう構成されている。運搬構造物1と複数のエリア、すなわち、収容および計量エリア2と、積載エリア3と、混合エリア4と、サック充填エリア5と、縫製およびラベル付けエリア6と、金属検出エリア7と、パレット積載エリア8と、クリーニングエリア9とから成る。 (もっと読む)



混合用バケツは、バケツの内部容積を画定する長手方向に分離された下側のバケツの縁と上側のバケツの縁をともなう円筒状の側壁を有する。横方向に配向されたバケツの底面は、側壁に及び、バケツの内部容積を上側のバケツ容積と下側のバケツ容積とに分離する。少なくとも1つの開口が側壁に配置され、周囲環境と下側のバケツ容積との間に実質的に横方向に配向された出入り口が提供される。少なくとも1つの横方向に配向された通路が、少なくとも1つの開口から延在し、下側のバケツ容積内に配置される。細長い固定用構造物は、固定部本体によって横方向に分離された第1の固定部端部および第2の固定部端部を有する。固定用構造物は、少なくとも部分的に通路内部に位置付けられた固定部本体によって、バケツを係合する。固定用構造物がバケツと係合されている間に、固定力が固定用構造物にかけられ、固定力は、バケツにかけられる混合力に対抗する。 (もっと読む)


本発明は、試料液が、特に固定された反応物質を有する支持体の表面(38)上で混合処理を受ける、試料液中のアナライトを検出するための方法に関し、固定された反応物質に対する支持面として基本的に平坦な底面(38)を備える特にトラフ状の容器(12)が、試料液用の容器(12)として使用される。本発明によれば、混合処理中に、1方向に、好ましくは線または曲線に沿った容器(12)の振動運動により、試料液を、固定された反応物質に対して運動させることが提案される。さらに、本発明は、本発明による方法を実施するための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】伝送効率の高いセンサモジュールおよびこれを用いた攪拌装置を実現することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、攪拌する物質の少なくとも一つの物質特性を感知するためのセンサ部と、このセンサ部からの測定情報を攪拌装置の受信部に無線で伝送する送信部と、この送信部の指向性パターンのピークが、受信部に近づくようにセンサモジュールの向きを調整する方向制御手段とを備えたセンサモジュールと、これを用いた攪拌装置とした。これにより本発明は、受信部の受信感度を高め、伝送効率を高めることができる。 (もっと読む)


食肉解体廃物と保存剤とを混合させるための混合装置(1)であって、閉塞可能な排出部に接続できる排出開口(5)を有する底部(4)を有する廃物収集タンク(3)と、廃物収集タンク内へ延びる撹拌器(8)と、排出部に作動的に接続できるポンプユニット(9)とを備え、収集タンク(3)の上部に装着される保存剤リザーバ(7)を更に備える。使用されるべきときに、保存剤の添加を厳格に制御でき、かつ容易で迅速に設置して接続することができる収集・保存システムが提供される。使用後、システムが容易に取り外されて洗浄される。
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【課題】安定した乳化液を短時間で製造することが可能な乳化装置、及び、乳化液の製造方法を提供する。
【解決手段】乳化装置1は、公転軸線L1を中心に公転しながら、自転軸線L2を中心に自転することが可能に構成された容器ホルダ30と、容器ホルダを公転させながら自転させる駆動機構50と、を含む。容器ホルダは、内部に材料Mが封入された乳化容器を、その高さ方向が自転軸線に対して傾斜するように保持し、容器ホルダを公転させながら自転させることにより、乳化容器内で材料を乳化させる。 (もっと読む)


【課題】水中ミキサを据え付けるための案内支柱を槽底に固定することなく、水中ミキサによって生じるスラスト力を確実に受けられるようにする。
【解決手段】水中ミキサ20を昇降可能に支持するガイドバー10の上部は、支軸ボルト31により回動自在に支持されている。ガイドバー10の下端部には、ローラ11が設けられ、ガイドバー10が20°程度傾斜した状態で、ローラ11が槽底P2に当接するようになっている。水中ミキサ20によってガイドバー10に作用するスラスト力F0は、槽底P2がガイドバー10を押し上げようとする力F0×cotθと、支軸ボルト31がガイドバー10を圧縮しようとする力F0/sinθとによって受けられる。 (もっと読む)


【課題】複数本の回転軸を使用し、中央の回転軸の撹拌羽根で砂利の堆積を防止する。
【解決手段】反応槽11に汚泥供給口25から汚泥を供給し、上方から薬剤を投入すると、汚泥は撹拌羽根13a、14a、15aにより撹拌されながらフロックに凝集し、仕切板22をオーバフローする。凝集したフロックは排出ピット23を介して排出管24からスクリュプレスに投入される。中央の回転軸13の撹拌羽根13aによって、反応槽11の底部に滞溜し易い汚泥も撹拌されるので、凝集効率が向上する。一方、凝集されない石を含む砂利は反応槽11の中央底部16に溜まるが、これらの砂利は中央の回転軸13の撹拌羽根13aによって排出ピット23の反対側に押し出される。反応槽11の端部に押し出された砂利は、砂利排出機構26のバケット30により間欠的に掬い上げられ、反応槽11の外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】駆動源の回転軸とコンテナ部の攪拌羽根の回転軸との連結を伝達部で簡便且つ精度よく行うことができるとともに、精度の高い攪拌・混合が可能な混合機を提供することにある。
【解決手段】回転する攪拌羽根5を備えるとともに、この攪拌羽根5によって、収容される粉粒体を攪拌するための混合機1であって、前記粉粒体を収容する容器3内に前記攪拌羽根5を備えるとともに、移送可能とされるコンテナ部2と、このコンテナ部2が着脱可能に載置される架台部16に備えられて、前記攪拌羽根5の動力となる駆動源17と、前記攪拌羽根5に前記駆動源17の動力を伝達するための伝達部24とを備え、前記伝達部24が、エアクラッチ機構とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで、混練済材料の排出性を高めることができるとともに、槽壁に付着した混練済材料を容易に除去することのできる混練機を提供すること。
【解決手段】被混練材料Mが投入される混合槽3と、この混合槽3に投入された被混練材料Mを混練する一対のロータ4,4′とを備える混練機1において、混合槽3は、上下全面が開放された混合槽本体3aに対し、この混合槽本体3aの下側の開口部の全面を塞ぐ混合槽底部3bが開閉可能な構造とされ、混合槽底部3bを開閉作動させる槽底部開閉作動手段11と、混合槽本体3aに対し混合槽底部3bが閉じられた状態を保持する固定手段15,16,20とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の回転容器を有する混合機では、容器の回転と揺動とをローラーによって保持、伝達しているため、容器の強度と接触面の仕上げが求められ、専用容器を用いていた。また着脱も容易ではなかった。
【解決手段】回転容器を有する混合機において、その容器を回転、揺動する容器ホルダーへ固定する機構としたことによって、廉価な市販のプラスチックドラムやステンレス容器或いはドラム缶を混合容器として用いることができ、着脱も容易にできる。 (もっと読む)


【課題】昇降かつ回動可能に支持される搬送兼貯蔵容器と、該容器の昇降装置と、前記容器を回動させる回動装置と、前記容器に着脱可能に取付けられる蓋と、蓋を容器にクランプするクランプ機構と、前記蓋に固定されて該蓋より容器内に垂下する撹拌翼とよりなる重力式混合装置のクランプ機構において、蓋のクランプ或いはその解除を自動的に行う。
【解決手段】蓋4に固定の取付金具31に軸16にて軸着されるブラケット32と、ブラケット32に枢軸35にて枢支されるロッド37と、ロッド端に段付ピン38にて連結され、容器2に固定のフック金具14に係脱可能に係止するU形金具39と、段付ピン38が嵌合する縦孔47を備えたガイド板46と、U形金具39と一体のピン48が嵌合する円弧状の案内溝51を備えたガイド金具49と、蓋4に取着されてブラケット32に連結され、ブラケット32を回動させるエアシリンダー33よりなる。 (もっと読む)


【課題】公転と共に自転する遊星運動のできる簡素で安価な撹拌装置を提供する。
【解決手段】公転軸4を介して回転保持器5を回転させることにより、回転保持器5は公転軸4を中心として公転し、遠心力により外側に傾斜すると共に、容器保持具6に取り付けた容器ホルダ8のフランジ部8aが蓋部10と接触することにより、容器ホルダ8が自転する。容器ホルダ8は公転と共に自転する遊星運動を行うことにより、混練容器9の内部の材料には公転による遠心力と自転による遠心力とが作用し、材料の撹拌による混練が促進される。 (もっと読む)


上部容器シェル(2)と下部容器シェル(3)とを含み、双方が分離面(T)で閉鎖可能である球形混合機(1)の形態を有する混合乾燥機である。攪拌シャフト(11)と攪拌要素(12、12’、12”)を備えた攪拌装置(7)は、上部容器シェル(2)に取り付けられる。攪拌軸(R)は垂直線(V)に対して傾斜している。分離面(T)は、攪拌軸(R)に対し垂直である。攪拌要素(12、12’、12”)は分離面(T)の下方に位置する。ヒンジ(14)は分離面(T)上に位置し、球形混合機(1)の容器(B)は洗浄時に開放される。
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