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【課題】樹脂への分散性に優れ、屈折率を調整した疎水性酸化ジルコニウム粒子であって、該疎水性酸化ジルコニウム粒子を利用することにより、光透過率が高く、耐熱性に優れた樹脂硬化物膜を調製することのできる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】疎水性酸化ジルコニウム粒子は、酸化ジルコニウム粒子の表面に、トリアルキルシリル基が結合したシリカ被覆層を有し、平均粒子径が5〜30nmの範囲にあり、屈折率が1.58〜2.0の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの低い方法で乾電池からマンガン酸化物を回収する。
【解決手段】本発明の乾電池からのマンガン酸化物回収方法は、乾電池を破砕処理した後に篩い分け処理をして、マンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子を含む破砕物を篩下物として得る破砕・篩い分け処理工程と、破砕・篩い分け処理工程後の前記篩下物に含まれるマンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子とを含む粒子の凝集体を、粉砕により各粒子に分離する粉砕処理工程と、粉砕処理工程後の粒子を、乾式で磁力によりマンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子とに分離する磁力選別処理工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】均質な金属酸化物で硫化亜鉛を被覆すること。
【解決手段】カルシウム、ストロンチウムおよびバリウムよりなる第1群から選ばれた少なくとも一種の金属の酸化物と、チタンおよびジルコニウムよりなる第2群から選ばれた少なくとも一種の金属の酸化物とからなる誘電体で、硫化亜鉛を被覆した誘電体被覆物の製造方法であって、第1群と第2群の金属のアルコキシドおよび配位性アルコール溶媒を含む混合物に硫化亜鉛の存在下0℃以下で水を添加し、0℃以上に昇温して前記アルコキシドを加水分解して第1群と第2群の金属の酸化物を生成するとともに非プロトン性溶媒の存在下で前記酸化物を前記硫化亜鉛の表面に堆積させることを特徴とする誘電体被覆物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】放電容量の低下を抑えつつ、優れたサイクル特性、および高温保存特性を得ることができるリチウム正極活物質、および非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】非水電解質二次電池は、正極、負極および電解質を備える。正極は、リチウム、主要遷移金属M1、および主要遷移金属M1とは異なる金属元素M2を含有するリチウム遷移金属複合酸化物の粒子を含んでいる。金属元素M2は、粒子中心から粒子表面に向かって濃度勾配を有する。粒子表面から所定深さまでの比率d(%)(=[(主要遷移金属M1の質量)+(金属元素M2の質量)]/(粒子全質量))が0.020%≦d≦0.050%を満たす範囲内において、モル分率r(=(金属元素M2の物質量)/[(主要遷移金属M1の物質量)+(金属元素M2の物質量)]))が0.20≦r≦0.80の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】 短い周期での雰囲気変動に対してOSC材料の応答速度を向上させ、自動車用の三元触媒の助触媒又はOSC材料或いは触媒担体として好適に用いることの出来る、セリウム−ジルコニウム系複合酸化物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
酸化ジルコニウム35〜90%、酸化セリウム5〜60%及び酸化インジウム0.001〜10%含有することを特徴とするセリウム−ジルコニウム系複合酸化物。好ましくは、大気下1000℃、3時間熱処理後の600℃におけるOSCが0.05mmol/g以上で、かつ、その70%以上が還元開始から60秒以内に放出される。 (もっと読む)


【解決課題】一次粒子の表層部に存在している残存アルカリ量が少なく、且つ、サイクル特性に優れるリチウムニッケルコバルトマンガン系複合酸化物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1):Li(x)Ni(1−a−b)Co(a)Mn(b) (1)
(式中、xは0.98≦x≦1.20、aは0<a≦0.5、bは0<b≦0.5である。)で表わされるリチウム複合酸化物であり、一次粒子の表層部に存在している残存アルカリ量が4000ppm以下であり、一次粒子の表層部に存在している硫酸根の量が500〜11000ppmであることを特徴とするリチウム二次電池用正極活物質。 (もっと読む)


【課題】錯形成剤やハロゲンなどの混入がなく、リチウムイオン電池正極材料の原料として好適な平均粒径を有する高密度で球状のニッケルコバルトアルミニウム複合酸化物を工業生産上安定的に製造するための方法の提供。
【解決手段】次の一般式(1):
Ni(1−x−y)CoAlO …(1)
(式中、xは、0.05〜0.3、yは、0.05〜0.2である。)
で表されるニッケルコバルトアルミニウム複合酸化物を製造する方法であって、
(i)反応槽内の空間部に不活性ガスを供給しながら、ニッケル化合物とコバルト化合物を含む水溶液、アルミン酸ナトリウム水溶液、水酸化ナトリウム水溶液、及びアンモニウムイオン供給体を含む水溶液からなる原料溶液を、それぞれ該反応槽内に個別にかつ同時に供給して反応させ、ニッケルコバルトアルミニウム複合水酸化物を得る工程、および
(ii)得られたニッケルコバルトアルミニウム複合水酸化物を、大気雰囲気中において300℃から500℃までの昇温速度を4℃/分以下として昇温し、最高到達温度を600〜900℃の温度として焼成し、上記ニッケルコバルトアルミニウム複合酸化物を得る工程、を含むことを特徴とするニッケルコバルトアルミニウム複合酸化物の製造方法により提供。 (もっと読む)


【課題】吸湿性および着色性の抑制や特性の安定化が図られ、長期にわたる分散性および耐久性に優れた複合粒子、かかる複合粒子を有する樹脂組成物、高性能で信頼性に優れた波長変換層および光起電装置を提供すること。
【解決手段】本発明の複合粒子は、酸化亜鉛の半導体粒子と、無機化合物の粒子とを含む粒子であり、酢酸含有量が20重量%以下であるという特徴を有するものである。複合粒子は、吸収光波長に対して発光波長を変化させる機能を有することから、特に波長変換材料として用いられる。図2に示す複合粒子4は、半導体粒子6と無機化合物の粒子8とを含むものであるが、これらの粒子6、8の分布形態の一例としては、半導体粒子6と無機化合物の粒子8とが互いに凝集(吸着)している形態等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】小粒径で均一な粒度分布を有するニッケルコバルトマンガン複合水酸化物粒子およびかかるニッケルコバルトマンガン複合水酸化物粒子を製造することができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】晶析反応によってニッケルコバルトマンガン複合水酸化物を製造する製造方法であって、ニッケル、コバルト、およびマンガンを含有する金属化合物とアンモニウムイオン供給体とを含む核生成用水溶液を、液温25℃を基準として測定するpH値が12.0〜14.0となるように制御して核生成を行う核生成工程と、該核生成工程において形成された核を含有する粒子成長用水溶液を、液温25℃を基準として測定するpH値が10.5〜12.0となるように制御して前記核を成長させる粒子成長工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】電池内部でのガス発生を抑制できる正極活物質、正極および非水電解質電池、並びに正極活物質の製造方法、正極の製造方法および非水電解質電池の製造方法を提供する。
【解決手段】正極活物質層21Bは、正極活物質と、炭素材料などの導電剤およびポリフッ化ビニリデンまたはポリテトラフルオロエチレンなどの結着剤を含む。この正極活物質では、ニッケルを主成分とするリチウム複合酸化物の表面層に存在するニッケルの価数が2価となっており、この表面層より内側の領域に存在するニッケルの価数が3価となっている。 (もっと読む)


【課題】発光特性に優れるとともに、長期にわたる分散性および耐久性に優れた複合粒子、かかる複合粒子を有し、光透過性の高い樹脂組成物、高性能で信頼性に優れた波長変換層および光起電装置を提供すること。
【解決手段】本発明の複合粒子は、半導体粒子と、無機化合物の粒子とを含む粒子であり、半導体粒子が、希土類元素とアルカリ金属元素とを含むものであるという特徴を有するものであり、好ましくは2種類以上の希土類元素を含むものである。複合粒子は、吸収光波長に対して発光波長を変化させる機能を有することから、特に波長変換材料として用いられる。図2に示す複合粒子4は、半導体粒子6と無機化合物の粒子8とを含むものであるが、これらの粒子6、8の分布形態の一例としては、複数の半導体粒子6が鎖状に連結している形態(図2(b−2)参照)、複数の半導体粒子6が球状に連結している形態(図2(b−3)参照)等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】小粒径で均一な粒径を有するマンガン複合水酸化物粒子およびかかるマンガン複合水酸化物粒子を製造することができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】晶析反応によってマンガン複合水酸化物を製造する製造方法であって、マンガンを含有する金属化合物および他の金属を含有する金属化合物とアンモニウムイオン供給体とを含む核生成用水溶液を、液温25℃を基準として測定するpH値が12.0〜14.0となるように制御して核生成を行う核生成工程と、該核生成工程において形成された核を含有する粒子成長用水溶液を、液温25℃を基準として測定するpH値が10.5〜12.0となるように制御して前記核を成長させる粒子成長工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】、LiFePOよりも高い放電電位と高い容量密度を有する正極活物質を提供する。また、それを用いた二次電池を提供する。
【解決手段】本発明の正極活物質は、化学式が(LiNa(3−x)Fe(式中、nは0以上1以下の数であり、xは0以上3以下の数であり、Feの一部はMg,Ni,Cu,Co,Mn,Al,Cr,Ga,V及びInの一種又は二種以上で置換されていてもよい)で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストでリチウム二次電池の正極活物質として用いられるリチウム金属複合酸化物を製造する方法を提供する。
【解決手段】リチウム二次電池用の正極活物質を製造するための原料として、従来の化合物合成原料よりも低コストの金属原料を用い、かつ合成時の内部酸化反応を円滑に進めるために多孔質とする。本発明の正極活物質の製造方法は、多孔質遷移金属粒子を準備する工程と、この工程で得られた多孔質遷移金属粒子とリチウム化合物との混合物を得る工程と、この工程で得られた混合物を酸素雰囲気下で焼成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 非水電解質二次電池の正極活物質として用いた場合に、放電容量が大きく、高温充電時のガス発生が少ないLi−Ni複合酸化物粒子粉末を提供する。
【解決手段】 組成がLiNi1−y−zCoZrBiSb(0.9≦x≦1.3、0.1≦y≦0.35、0<z≦0.35、0≦a≦0.025、0.0002≦b≦0.004、0≦c≦0.002、かつc≠0の場合、1.2≦b/c、MはAl、Mnの中から選択される少なくとも1種以上の元素)であるLi−Ni複合酸化物において、二次粒子を構成する一次粒子の平均一次粒子径が1〜4μmであり、焼成反応中に残った余剰の水酸化リチウム及び炭酸リチウムの除去された非水電解質二次電池用Li−Ni複合酸化物粒子粉末。 (もっと読む)


【課題】 リチウム二次電池に、特に優れたサイクル特性、負荷特性、更に安全性を付与することができるリチウムニッケルマンガンコバルト系複合酸化物を用いたリチウム二次電池用正極活物質を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1):
LiNiMnCo1−y−z1+x (1)
(式中、xは1.02≦x≦1.25、yは0.30≦y≦0.40、zは0.30≦z≦0.40を示す。)で表されるリチウムニッケルマンガンコバルト系複合酸化物に、Mg、Al、Ti、Cu及びZrから選ばれる1種または2種以上の金属原子(Me)を0.1モル%以上5モル%未満含有させたリチウム複合酸化物であって、粒子表面に存在するLiCO量が0.05〜0.20重量%であることを特徴とするリチウム二次電池用正極活物質。 (もっと読む)


【課題】
従来のマンガン酸リチウム化合物は二次電池の正極活物質として用いる場合に容量エネルギー密度(単位容積当たりの放電容量)と、レート特性を両立することができなかった。
【解決手段】
平均一次粒径が0.5μm以上1μm以下、BET比表面積が1m/gを超え3m/g以下、タップ密度が1.5g/cm以上であり、なおかつタップ密度/プレス密度比が70%以上である異種金属置換マンガン酸スピネル化合物を用いる。異種金属はアルミニウムであることが好ましい。結晶子径が550Å以上650Å以下、格子定数のa軸長が8.200Å以上8.215Å以下であることがさらに好ましい。 (もっと読む)


【課題】マンガン酸リチウムによるリチウムイオン二次電池正極活物質を製造する過程で、腐食性ガスの発生を抑制可能なリチウムイオン二次電池正極活物質の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マンガン酸リチウムによるリチウムイオン二次電池正極活物質の製造方法であって、リチウム化合物とマンガン化合物とを、増粘剤で分散させた溶液を生成する溶液生成工程と、溶液生成工程で生成された溶液を噴霧し、噴霧された溶液のミストを加熱し、マンガン酸リチウム前駆体を生成する加熱工程と、加熱工程で生成されたマンガン酸リチウム前駆体を焼成し、マンガン酸リチウムを生成する焼成工程とを含むことを特徴とするリチウムイオン二次電池正極活物質の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、いったん焼結されたスカンジア安定化再生ジルコニア粉末を用いるものでありながら、スカンジア安定化ジルコニアからなる未焼結粉末のみから得られるものよりも高強度の焼結シートを生産性良く製造する方法などを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るスカンジア安定化ジルコニアシートの製造方法は、スカンジア安定化ジルコニアの焼結体を粉砕して、特定のスカンジア安定化ジルコニア焼結粉末を得る工程;スカンジア安定化ジルコニア焼結粉末とジルコニア未焼結粉末を含むスラリーであって、スラリー中におけるスカンジア安定化ジルコニア焼結粉末とジルコニア未焼結粉末の合計に対するスカンジア安定化ジルコニア焼結粉末の割合が2質量%以上、40質量%以下であるスラリーを調製する工程;上記スラリーをシート状に成形する工程;および、得られた成形体を焼結する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物が少なく、環境負荷が小さく、大掛かりな装置とスペースを必要とせず、短時間、低コストかつ簡便な操作で、無電解ニッケルめっき廃液から硫酸ニッケル及びこれを含む再生液を回収して再利用することのできる、無電解ニッケルめっき廃液の処理方法を提供する。
【解決手段】無電解ニッケルめっき廃液から亜リン酸ニッケルを沈殿として取り出し、この亜リン酸ニッケルを硫酸で処理して硫酸ニッケルとして晶出させ、この硫酸ニッケルを磁気分離によって回収する。 (もっと読む)


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