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Fターム[4G053AA15]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 目的、機能 (412) | 成形材料の型への固着を防止するためのもの (35)

Fターム[4G053AA15]に分類される特許

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【課題】 炭化ケイ素焼結体からなる立体成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
炭化ケイ素粉末を溶媒中に分散して得られるスラリー状の混合粉体を得る工程と、鋳型の表面にアルギン酸塩膜を設ける工程と、上記混合粉体を成形型に流し込み乾燥させてグリーン体を得る工程と、得られたグリーン体を真空雰囲気下550℃〜650℃まで昇温する第1の加熱工程と、さらに真空又は不活性ガス雰囲気下で1500℃以上の温度まで昇温した後、上記真空又は不活性ガス雰囲気下の温度条件に保持して炭化ケイ素焼結体を得る第2の加熱工程と、を有することを特徴とする炭化ケイ素焼結体からなる立体成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属やプラスチックの型枠を製造しなくても容易にコンクリート製品を製造することのできるコンクリート二次製品の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、抜き型枠に外部シートを巻き付ける工程と、前記工程後に抜き型枠を砂型枠に装着する工程と、前記工程後に砂型枠に砂を投入する工程と、前記工程後に砂型枠から抜き型枠を抜き取る工程と、前記工程後に砂型枠から外部シートを取り出す工程と、前記工程後に砂型枠にコンクリートを流し込む工程と、前記工程後に砂型枠を解体する工程とからなり、模様の付いたコンクリート柱を製造することができることを特徴とするコンクリート二次製品の製造方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートから型枠構成部材を簡単に剥離することができるコンクリート型枠を提供する。
【解決手段】 側板部4内にコンクリートを充填し、コンクリートから側板部4を離してコンクリート製品101を成形するコンクリート型枠1において、側板部4にコンクリート外面に接する押圧部23を設け、この押圧部23を側板部4の内側に移動する移動手段26を設ける。充填したコンクリートが硬化したら、移動手段26により押圧部23を内側に移動することにより、コンクリート製品101の外面と側板部4の内面との間に隙間ができ、この後、コンクリート製品101から側板部4を簡単に離すことができる。 (もっと読む)


【課題】ブロックと型枠との間に摩擦力が生じるのを防止し、ブロック表面や角部に剪断破壊が生じない粘土系難透水性材料の圧縮成形方法を提供する。
【解決手段】下部型枠板22の上端部に伸縮性膜材が被せられ、伸縮性膜材の上端部2aで固定されている。圧縮装置14を作動させることによって、粘土材料3をプレスして粘土ブロックが成形される。伸縮性膜材は、粘土ブロックと下部型枠板22との間に挟在している。従って、下部型枠板22と粘土ブロック表面との間に表面摩擦力が生じないので、粘土ブロックに剪断破壊やひび割れ、角部の欠損等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 成形部を形成する成形型本体の上面等に残存する原料粉末による弊害を少なくする。
【解決手段】 シューボックス7の摺動路7A及び貫通孔1に臨んで摺動路7A及び貫通孔1に残存する残存原料粉末6Aの除去手段17を設ける。成形部により粉末成形体Aを成形し、さらにこの後成形部より粉末成形体Aを取り出す際、粉末成形体Aを成形部より取り出し後でかつ溶液8を付着させる前にダイ2の上面3やその近傍の上面19Aに残存する残存原料粉末6Aを除去手段17により除去することで、上面3や上面19Aを清浄な状態としてシューボックス7の摺動を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】離型性や耐久性に優れ、コンクリート表面への凹凸模様の転写成形に複数回転用が可能な、コンクリート用化粧型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート表面を凹凸模様に転写成形するための転写面4を備えた合成樹脂発泡体3の外周における、少なくとも上記転写面4が、ポリウレア樹脂またはウレタンウレア系樹脂からなる樹脂塗膜5によって被覆されている、コンクリート用化粧型枠1とする。 (もっと読む)


【課題】形状転写性及び離型性を向上させた成形型及びその成形型を使用した成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】原料スラリーを固化して成形体を作製するための成形型において、該成形型の少なくとも一部を、光透過性材料の層と光半導体を含む表層で構成してなる成形型、及びこの成形型を使用して、光透過性材料の層を通して光半導体を含む層に光照射し、成形体を作製することからなる成形体の製造方法。
【効果】成形体の形状転写性、及び成形型からの離形性を向上させた成形体、及び該成形型を使用した成形体の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


積重ね可能且つ咬合可能なレンガ、ブロック、石材などを成形する成形装置及び成形方法、及びこの装置及び方法によって製造されるレンガ、ブロック、石材などを開示する。成形装置は個別キャビティを含む本体構造を有する。それぞれのキャビティはレンガ分離素子を取り付けることを可能にする中央構造を有することが好ましい。レンガ分離素子がなければ、それぞれのキャビティは2つのつながっているスプリット可能なレンガを形成することができ、レンガ分離素子を取付ければ、ぞれぞれのキャビティが2つの個別の平滑または浮彫り模様面レンガを保持することができる。製造の過程において、積重ね可能且つ咬合可能レンガは、金型から取出され、しかし未だ未硬化の段階で、崩れたり、損傷したり、屈曲したり、あるいは他の変形を伴ったりすることなく自立できるようなサイズと形状を有する。
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【課題】 コンクリートの打設時における型枠内からの気泡の排出を確実に行って、セグメント製品の外周面を平滑に仕上げ、かつ脱気用シートの洗浄作業を容易に行う。
【解決手段】 セグメント製造用型枠1は、上側に開放された開口部2aを有する型枠本体2と、型枠本体2の上端に開口部2aを覆うように配設される蓋型枠3と、蓋型枠3の内面3b側に沿って配設され、型枠本体2に縦、横マグネット(マグネット)8a,8bで着脱自在に保持される脱気用シート4とを備え、蓋型枠3の内面3bには、内面3bとの間に所定の隙間があくように脱気用シート4に接触する突起7bが複数設けられた構成とされ、型枠本体2と内面3b側に脱気用シート4を沿わせた蓋型枠3とで囲まれた成型空間にコンクリートを打設してセグメントを形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 従来コンクリートに支柱を設置するための開孔部を作る場合、厚紙製円筒型枠等を使用しコンクリート打設後この厚紙製円筒型枠等を撤去していたが、この厚紙製円筒型枠等を撤去するのがやっかいな作業でありまた大きく変形するから再利用は出来なかった。
【解決手段】コンクリートとの付着と寸法誤差の課題を解決するために厚紙製円筒型枠等の外側に波板等を縦長に巻き、更にこの外側にコンクリート分離シートを巻いて波板等の谷の部分にコンクリートを侵入させず波板等の山の部分の弾力を持続させて容易に引き抜くことが出来るようにした (もっと読む)


【課題】 型枠の大きさや配置パターンの異なる型枠設置台が順次搬送される状況において、それら型枠設置台の型枠にのみ離型剤を塗布する離型剤塗布装置を提供する。
【解決手段】 この離型剤塗布装置は、搬送中の型枠設置台(2)のIDタグ(11)に記録されている識別情報をIDリーダ(12)によって読み取って、その識別情報に対応する型枠配置情報を記憶手段から読み出し、型枠設置台(2)における型枠部分のみに離型剤を塗布するように、読み出した型枠配置情報に基づいて離型剤噴射器(10)(10)…を制御する。 (もっと読む)


【課題】成形体の品質低下を招く事なく、プレス成形体を金型から容易に取り出すことができる、プレス成形体の製造方法の提供にある。
【解決手段】原料と樹脂系バインダとの混練素地を金型に入れ、該混練素地を加熱する工程と、加圧冷却で固化する工程とを経て得られる成形体を前記金型から離型する成形体の製造方法において、前記冷却固化後に前記金型を微小時間加熱し、前記成形体を前記金型から離型する。 (もっと読む)


【課題】 板材単体のコーナが内枠の対角方向外側に膨らみ難くして、内枠の突張りがほとんど生じないようにしコンクリート桝製品にヒビが入る事態を防止してコンクリート桝製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 多角形筒状の側壁2を有したコンクリート桝製品Mを成形する成形装置S1であって、側壁2の開口端面を成形する端面型を有した基台10と、側壁2の外側面4を成形する外枠11と、基台10に支持され側壁2の内側面5を成形する側面成形型21を備えた内枠20とを備え、側面成形型21を、複数の内側面5に対応した板材単体22を連設して横断面多角形状の筒状に形成し、板材単体22を内側に撓んで曲がることが可能な可撓性材料で形成し、互いに隣接する板材単体22のコーナ部22aであって板材単体22間に架設部材26を架設した。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート供試体製造用型枠の収納スペースの省スペース化、準備作業及び成形後の処理作業の簡易化、レイタンス除去処理とキャッピング処理の簡易化
【解決手段】
コンクリート供試体製造用型枠1は、コンクリート供試体の下面を成形する下枠2と、下枠2の取り付けられコンクリート供試体の側周面を成形する円筒枠3と、円筒枠3の上端に装着されるキャップ4と、下枠2を支持する受け台5と、受け台5にコンクリートが付着するのを防止する中間支持部材6(カバー)を備えている。下枠2、円筒枠3、キャップ4、中間支持部材6(カバー)は一度使って廃棄する使い捨ての部材として用いる。また、円筒枠3の上端にキャップ4を被せており、コンクリート供試体の上端部で水分が乾燥するのを防いでいる。従って、キャッピング処理で水打ちを省略することができる。 (もっと読む)


【課題】 均質で損傷のない、かさ密度0.3g/cm3以下、好ましくは0.2g/cm3以下の超軽量セラミックス成形体を得ることを目的とする。
【解決手段】 セラミックス原料粉末と水酸化アルミニウムゾル水溶液からなる水性スラリーに、あわ発生剤を加え、かきまぜることによりあわ立たせたのち成形型に流し込み、得られた発泡成形体を次いで乾燥し、焼成する。 (もっと読む)


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