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Fターム[4G056DA08]の内容

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【課題】鋼繊維等の短繊維を精度良く計量して供給することが可能な計量装置及びその装置を用いた短繊維の供給方法を提供する。
【解決手段】短繊維1が連続供給装置3から計量装置5に供給された後、計量装置5にて短繊維1の重量を精度良く測定しつつ、予め設定された所定値になるように短繊維1の量を細かく調整する。そして、上記所定値に調整された短繊維1は、コンクリート混練機6に供給されて短繊維1を含むコンクリートが製作される。短繊維1を測定する計量装置5は、連続供給装置3から供給された短繊維1を貯留する容器7と、容器7の下端開口部13を開閉する可動扉8と、容器7内に供給された短繊維1の重量を測定する測定器9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、砂利や砂などの骨材の計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 骨材計量槽2a、2bの下端部に計量した骨材をミキサ5に放出する放出ゲート9a、9bを開閉自在に備え、この放出ゲート9a、9bより上位の計量槽2a、2b側壁には骨材抜き取り用の抜取ゲート12a、12bを開閉自在に備える。また、前記抜取ゲート12a、12bの下位には抜き取った骨材を回収する回収箱16を備える。そして、骨材計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、抜取ゲート12a、12bを開放して骨材計量槽2a、2bから骨材を抜き取りながら減算計量し、骨材の計量値が許容誤差範囲内となれば抜取ゲート12a、12bを閉鎖して所定量の骨材を計量する。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、セメントの計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 セメント計量槽2の下端部に計量したセメントをミキサに放出する放出口5を備え、この放出口5にはバタフライバルブ6を開閉自在に備えると共に、計量槽2にて計量されるセメントの計量値に応じて前記バタフライバルブ6の開度を調整する両ロッド式のシリンダ10を備える。そして、セメント計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、セメントの計量値に応じてバタフライバルブ6を適宜開度で開放し、計量槽2に超過分のセメントを残すように減算計量することによって修正する。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に許容誤差を外れるような計量誤差が発生しても計量値を容易に修正可能として生コンクリートの廃棄処分を抑制するようにした生コンクリート製造プラントの材料計量制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置8に所定の材料の計量値の許容誤差を予め設定しておき、貯蔵槽2a〜2eから計量槽3a〜3eへの材料の放出完了時に、所定の材料の実計量値と計量設定値とを比較して誤差量を算出する。そして、この誤差量が許容誤差内にあると判定した場合には計量処理を完了して材料をミキサ4へ放出し、誤差量が許容誤差の下限値を下回っていると判定した場合には不足分の材料を追加計量してミキサ4へ放出する一方、誤差量が許容誤差の上限値を上回っていると判定した場合には減算計量にて計量槽3a〜3eから計量設定値分の材料をミキサ4へ放出すると共に、過剰分の材料は次バッチの材料として使用する。 (もっと読む)


【課題】ミキサ車の製造コストを低減することができるミキサドラム駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】ミキサドラム2の動力源としての走行用エンジン3と、走行用エンジン3の動力を基に、ミキサドラム2を正逆転及び増減速させる容量が可変な油圧ポンプ5及び油圧モータ6と、走行用エンジン3の回転速度に応じてミキサドラム2が目標回転状態となるように油圧ポンプ5及び油圧モータ6の動作を制御するコントローラ10と、走行用エンジン3の回転を油圧ポンプ5へと伝達する伝達機構8と、伝達機構8の回転部の回転に伴い回転速度信号をコントローラ10へと出力する回転速度信号出力手段36とを備え、コントローラ10は、回転速度信号出力手段36から出力された回転速度信号に基づいて、走行用エンジン3の回転速度を演算する。 (もっと読む)


【課題】単位水量の推定精度を高めることが可能なエアメータを使用したコンクリートの単位水量推定方法を提供する。
【解決手段】エアメータを使用して求めたサンプルコンクリートの密度(ω/V)、サンプルコンクリート中の空気量Airm及びサンプルコンクリートの単位粗骨材量Gmの値と、調合計画の計画単位セメント量C0、計画単位粗骨材量G0、並びに計画空気量Air0の値を用い、式1〜式4の関係から式5によって、サンプルコンクリートから製品コンクリートの単位水量WAを推定する。式1:C0:G0=CA:GA式2:C0/(1000・(1−Air0/100))=CA/(1000・(1−AirA/100))式3:WA:CA:SA=Wm:Cm:Sm式4:Airm=AirA式5:
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【課題】簡易に且つコスト安にコンクリート排水の再利用を行うことができ、しかも、既設のコンクリート製造プラントにも容易に適用可能な極めて実用性に秀れた上澄水の再利用装置の提供。
【解決手段】コンクリート排水から沈殿物を除いた上澄水を混練水として再利用する上澄水の再利用装置であって、上澄水が貯留される上澄水タンク1と、清水が貯留される清水タンク2と、この上澄水タンク1及び清水タンク2から供給された上澄水及び清水を貯留して水量を計量する水計量部3とから成り、上澄水タンク1及び清水タンク2は、別個に上澄水及び清水を水計量部3に供給するように構成し、この水計量部3は、上澄水及び清水の総水量を計量してミキサーに給水するように構成する。 (もっと読む)


【課題】骨材種別の判定の際の人為的なミスを未然に防止するとともに、発生したミスを発見し易くし、さらにまた、骨材製造時等の粒径監視にも用いることのできる骨材種別判定方法およびその装置の提供。
【解決手段】種別を判定しようとする骨材7の上面に対向させて配置されその骨材7との距離を骨材距離データとして検出する距離センサ8により上記骨材7の上面を走査し、複数の骨材距離データを連続的に検出することによりその凹凸形状を検出して骨材の種別を判定する骨材種別判定方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】
比較的安価な測定器を用いながら、ドラム内の残水を、精度が高い検知が可能であり、システムの故障が少ないコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。また、残水の検知開始指示や検知結果の利用を活用し、ドラムに生コンクリートを積込む作業とも連動可能なコンクリートミキサー車の残水報知システムを提供すること。
【解決手段】
コンクリートミキサー車のドラム内の残水の存在を検知する残水検知センサー4と、該残水検知センサーの検知信号に基づきドラム内の残水の有無を判断しその結果を報知する報知手段(5,6)とを有するコンクリートミキサー車の残水報知システムにおいて、該残水検知センサーは、該ドラムの壁面かつ該ドラムの回転方向に沿って配置され、電極式、静電容量式、パルス振動式、高周波容量式のいずれかを用いた残水検知センサーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モルタルやコンクリートの練混ぜ水の一部として、スラッジ水を使用する場合に、減水剤を一次と二次に分けて添加することにより減水剤使用量の総量を減少することができる。この場合に、減水剤を一次添加した後、二次添加すべき減水剤の量を推測する手段を提供する。
【解決手段】スラッジ水をフレッシュモルタル又はフレッシュコンクリートの練混ぜ水の一部として再使用するにあたり、予め、スラッジ水に減水剤を一次添加し、次いで、該スラッジ水と、セメント、骨材、清水及び二次添加する減水剤とを混練する減水剤の使用方法において、一次添加する減水剤に還元糖、好ましくはグルコースを配合する一方、グルコースオキシダーゼ、ペルオキシダーゼ、及びo−トリジンからなる試薬をろ紙に吸着させて乾燥した試験紙を、減水剤を二次添加する前のスラッジ水に浸漬して取出し、その呈色の程度により二次添加すべき減水剤の量を推測する。 (もっと読む)


【課題】 冷却装置の小容量化並びに簡易化を図り、予冷却のための温度管理の精度を高め、管理手法の容易化を果たし得る打設用コンクリートの予冷却制御方法を提供する。
【解決手段】 予めトラックアジテータ1のドラム2内にレディーミクストコンクリートを投入し攪拌しつつ液化ガスを液化ガス噴射ノズル3から噴射しその噴射量を調節することで、レディーミクストコンクリートの降下温度に対する液化ガスの所要噴射量の関係を算定し、ドラム2内のレディーミクストコンクリートの温度に対応する温度を検知するための表面検知部4,4…をドラム2の表面部の複数箇所に設定し、非接触式温度計で各表面検知部4,4…の温度を計測して各表面部温度からレディーミクストコンクリートの温度を換算的に計測可能と成し、前記算定値及び前記各表面部温度の実測値に基づいてドラム2内に噴射する液化ガスの噴射量を制御して所定温度に予冷却制御する。 (もっと読む)


【課題】 装置をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】 受入ホッパ5より骨材1を搬送する受入コンベヤ16と、骨材サイロ8より切り出される骨材1を搬送する引出コンベヤ17を、ヘッド側端部が骨材サイロ8及び骨材貯蔵ビン13よりも上方位置となるよう上向き傾斜配置してある傾斜コンベヤ18に接続する。傾斜コンベヤ18のヘッド側端部を、骨材供給先切替機構19に接続する。制御器20により上記受入コンベヤ7又は引出ゲート10、引出コンベヤ11を稼動させると共に、骨材供給先切替機構19における骨材1の供給先を骨材サイロ8側又は骨材貯蔵ビン13側へ切り替えさせることにより、骨材1の骨材サイロ8への受入作業と、骨材貯蔵ビン13への骨材供給作業を、共に傾斜コンベヤ18を経て行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 水浸細骨材計量方法によれば、細骨材を水中に浸すだけで、水温を制御していないので、夏場において製造したコンクリートを用いたコンクリート構造物が冬場において冷えてコンクリートが温度ひびわれを生じたり、冬場において製造したコンクリートが凍結してしまうことがあった。
【解決手段】 容器内の水中に細骨材を浸した状態でこれら水及び細骨材の容積と質量とを計量して細骨材の質量と水の質量とを求める水浸細骨材計量方法を用いたコンクリート製造方法において、細骨材3を浸す水の温度を調整してコンクリートの練り上がり温度を制御した。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート用骨材の凍結防止を低コストで比較的簡単に行うことができるコンクリート用骨材凍結防止装置を提供することである。
【解決手段】 制御ユニット(10)と、制御ユニットに接続された1又は複数の温度センサ(12)と、制御ユニットに接続された1又は複数の風速センサ(14)と、制御ユニットに接続され、骨材に蒸気を噴射する蒸気配管(18)を開閉するための弁(16)とを備え、制御ユニットには、温度と風速の組合せに応じて、弁の開放時間と閉鎖時間を予め設定したデータが格納されており、センサにより温度と風速が計測されると、データに基づいて、弁の開放時間と閉鎖時間が定められ、これにより蒸気の噴射が行われたり噴射が停止されたりするように構成されている骨材凍結防止装置。 (もっと読む)


【課題】
コンクリートホッパにおいて、正確に生コンクリートの貯留量を検出し、その検出値に連動してコンクリートホッパのゲートの開口度合いを操作し、バッチャープラント設備の自動運転を可能とする。
【解決手段】
コンクリートミキサーの排出口に設けられるコンクリートホッパにおいて、該コンクリートホッパに一時貯留される生コンクリートの重量を検知する重量センサーを取り付け、該重量センサーの信号によりコンクリートホッパのゲートの開口度合いを制御するゲート開閉制御手段を設け、ゲート開閉制御手段は、前記重量センサーにより、一時貯留される生コンクリートが予め定められた重量であることを確認し、確認後にゲートの開口を開始して生コンクリートを排出し、所定の減量速度に到達するまでは徐々に開口面積を大きくし、生コンクリートが全て排出されたことを確認しゲートを閉じるように制御される制御回路を具備する。 (もっと読む)


【課題】生コン業者による土木や建設現場等の所望箇所への生コンクリートの供給量を、現場で正確に把握することができる生コンクリート供給装置を提供することにある。
【解決手段】少なくともセメントと骨材と水を混合する混合手段6の生コンクリート排出ラインに流量計8を設け、生コンクリートの排出量(供給量)を上記の流量計8を介して数値で確認できるようにした構成にしてある。 (もっと読む)


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