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Fターム[4G057AE22]の内容

実験装置 (515) | 支持、保持又は収納装置 (103) | 用途の明示されたもの (36) | 試験管用 (19)

Fターム[4G057AE22]に分類される特許

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【課題】 物品を保持部材に対してより垂直に保持するとともに、物品と保持片との隙間を少なくすること。
【解決手段】 複数の切り込み7Aにより分割された保持片8Aからなる保持部6Aを有する保持部材2により物品3を保持する物品保持装置であって、保持部材2は、互いに積層される複数枚の弾性板4A,4Bで構成され、各弾性板4A,4Bには、積層状態において、隣接する弾性板4A,4Bの各保持部6A,6Bが互いに対向する位置に形成されるとともに、各弾性板4A,4Bの複数の切り込み7A,7Bの切り込み方向が隣接する弾性板4A,4B間で互いに回転方向に所定角度ずれている。 (もっと読む)


【課題】口径の異なる試験管などの試料容器の口部に確実に装着することができ、減圧機構への接続も確実に行うことができる試料容器保持装置を提供する。
【解決手段】ジョイント部材17は、試験管14の内外に連通する排気孔21cを有し、試験管14の口部14bに平板状のパッキン24を介して取り付けられるノズル部材21と、ノズル部材21に係合する突状部22bを備えると共に試験管14の口部外周面に配置される複数のコレット部22cを有するコレット部材22と、コレット部材22に螺合してコレット部22cを試験管14の口部外周面に締め付ける締付部材23とを備えている。試験管ラックは、ジョイント部材17を挿通可能な通孔の下部内周に試験管14の口部14bが挿通可能で上面にコレット部材22を載置する周状支持突片を備えている。 (もっと読む)


【課題】試料管底面より大径の留め部に係止可能な貫通孔を板部材に設けて試料管と板部材との隙間を確保し、板部材を所定の板厚に形成して、試料管の起立状態で支持する。
【解決手段】接地底面4aで自立可能で且つ接地底面4aより大径な留め部4bを高さ方向の中途部に備えた断面円形の試料管4を支持する。板部材2に試料管4の起立姿勢を支持する円形の貫通孔3が所定間隔ごとに複数穿設され、貫通孔3に接地底面4a側から挿入された試料管4の留め部4bを貫通孔3の内周部で係止し、板部材2は、貫通孔3内で試料管4が接地底面4a縁を支点Oとして傾いた場合にこの支点Oとは反対側の試料管4の接地底面4a縁が持ち上がって貫通孔3の内周壁に当接可能な板厚Wに形成されている。 (もっと読む)


【課題】外径が異なる複数種類の試験管を安定した状態で保持できるとともに、構造的に簡単で組み立て作業性の向上と耐久性を向上できる試験管ホルダーを提供する。
【解決手段】円筒形中空部13を有するホルダー本体10と、ホルダー本体の円筒壁14に周方向に等間隔に3ヶ所設けられたガイド溝17と、ガイド溝に設けられ、円筒壁の外周部から内周部に向かって斜め上方に傾斜するカム溝18と、各ガイド溝に上下方向および径方向に移動自在に介在され、円筒形中空部内に装着される外径が異なる複数種類の試験管Tを保持可能な複数本のホルダー部材20と、ホルダー部材に設けられ、カム溝と係合してホルダー部材を上下方向に案内しつつ径方向に案内するカムピン21と、ホルダー部材を押し上げる方向に弾性的に付勢し、該ホルダー部材を円筒壁の上方および内周方向に押圧するコイルばね23とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試験管等の筒状容器を保持すると共に前記筒状容器を取り扱う作業者が把持することができる筒状容器立てを提供する。
【解決手段】液体を収納する筒状容器50を保持すると共に前記筒状容器50を取り扱う作業者が把持することができる筒状容器立て1であって、前記筒状容器50の側壁に当接して前記筒状容器50を保持する保持穴3を有する保持部2と、この保持部2の一端側に設けられた把持部5と、この把持部5に立上部4を介し離間して当該把持部5の上方に設けられた指保護部6と、を備えることを特徴とする筒状容器立て (もっと読む)


【課題】横置きにしたときにはトレイとして機能し、縦置きにしたときには試験管立てとして機能するトレイを提供する。
【解決手段】本発明のトレイ1は、上面が開口した箱状のトレイ本体1Aと、該トレイ本体1Aの対向する一組の側面板の一つに試験管差込用孔5を多数穿設して成り、トレイ本体1Aを横置きにしたときにはトレイとして機能し、縦置きにしたときには試験管立てとして機能するようにしている。また上面が開口したケース2を準備し、トレイ1を複数整列配置することにより、トレイ1の集合体としての試験管立て17を構成する。 (もっと読む)


【課題】 無線式記憶媒体を備えた容器を複数並べて保持(収納)可能に設けられ、保持した各容器の無線式記憶媒体に、個別に正確な読み出しおよび/または書き込みを行うことができる容器保持台およびそれを用いた容器管理方法を提供する。
【解決手段】 液体を収容する収容部2aが形成された容器本体2と、情報を記憶可能な記憶部、および無線信号を受信可能なアンテナ部を有し、無線信号によって記憶部に情報を書き込みおよび/または記憶部から情報を読み出し可能に設けられた無線式記憶媒体4とを備えた容器Aを、無線信号を遮断する第一の隔壁14を挟んで複数並べて保持可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】多数のテストチューブを使用して複雑な試験を行う場合、誤認・混同を起さないテストチューブを開発する。重複記録、損傷データの補償可能とする。
【解決手段】外筒と内筒の2つの部分からなり、外筒にはデータのみを内筒には試料液のみ担持させ、両者をアンロック不可能に結合し、或いは摩擦によって固定して試験に使用する。テストチューブが内筒及び外筒の2つの部分から構成されているため、情報の記録/
読み出しまたは/ 及び消去機能を有するスペースが拡大されて、データの重複記録が可能となるため、ヒューマン・エラーを含む損傷データの補償にも使用できる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに折り畳むことができ、かつ、折り畳み作業及び展開作業を容易に行うことができる保持スタンドを提供する。
【解決手段】 基台3と、基台3の両側にそれぞれ回転可能に支持された一対の支持脚2、2と、一対の支持脚2、2間に配置され、上保持部51を有する上棚部材5とを備える保持スタンド1であって、各支持脚2は、上棚部材5を支持する上支持部15をそれぞれ備え、上棚部材5は、一対の支持脚2、2の対向方向に延びる上ガイド部52を備え、上支持部15が各支持脚2の回転に伴い上ガイド部52に沿ってスライドするように構成された保持スタンド1である。 (もっと読む)


【課題】試験管の開栓が能率的に行える試験管の自動開栓装置を提供する。
【解決手段】試験管ラック19の複数本の試験管20をクランプするクランプ機構87と、試験管ラックに保持された複数本の試験管のうち、一部である複数本の試験管の栓体23を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓した後、残りの複数本の試験管の栓体を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓する開栓ユニット112とからなり、開栓ユニットは、栓体に対して進退自在で、前進時に該栓体をその側方から咬持する一対の咬持部材121a、121bと、この一対の咬持部材を交互に上方向に移動しながら該咬持部材を上昇させ栓体を試験管から開栓する昇降機構108と、開栓後、咬持部材が栓体から後退するとき、栓体を咬持部材から分離して落下案内する栓案内部材117とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保管ラックに密集して保管されたチューブを人の手で間違えることなく抜き差しするための創薬用チューブピッキング補助具を提供する。
【解決手段】保管ラックの桝目と縦横同ピッチでピン孔を開けた位置決めプレート104と、前記保管ラックの桝目と、前記位置決めプレートのピン孔を一致させて載置するために前記位置決めプレートの四隅に設けた位置決めガイド106と、前記位置決めプレートの各ピン孔の位置を行と列によって特定するために前記位置決めプレートの下側に設けたマッピングシートと、前記保管ラックから取り出したいチューブの位置と対応する位置にある前記位置決めプレート上のピン孔に装着し、前記保管ラックの下から前記チューブを押し上げる押上ピン103を有している創薬用チューブピッキング補助具によって、上記の課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】384チューブの収容容積を大きくすると共に、複数の384チューブを保管ラックに保持した状態で、一度に各384チューブをシールし、その後、384チューブの開口端部や保管ラック自体を傷つけることなく一本一本に切り離すことが可能であり、且つ、密閉性にも優れた創薬用試料保管システムを提供する。
【解決手段】創薬用試料を封入するチューブ及びチューブを碁盤目状に複数本縦立収容する保管ラックを有する創薬用試料保管システムであって、碁盤目状の隔壁が形成する複数の区画に複数本の前記チューブが1本ずつ刺さった状態で、全区画を覆うようにシート材を被せ、チューブが刺さっている一区画毎に熱溶着したものを、隣接するチューブの開口端部に形成された面取り部によって構成されるV字状の空間にカッターの刃を挿入することによって、チューブを1本毎に切り離す。 (もっと読む)


【課題】384チューブの収容容積を大きくすると共に、384チューブの収納位置によらず、円滑な抜き差し動作が可能な創薬用試料保管システムを提供する。
【解決手段】創薬用試料を封入するチューブ及び該チューブを碁盤目状に複数本縦立収容する保管ラックを有する創薬用試料保管システムにおいて、前記チューブが、断面四角筒形状で底面に向けて細くなっていると共に、外側四側面の角部に、面取りが施されており、前記保管ラックが、高さの低い碁盤目状の区画を形成する係合隔壁を有しており、前記碁盤目状の係合隔壁が、各碁盤目の交点から鉛直上向きに垂設されたチューブ支持ピンを有しており、最外側に収容される前記チューブが他のチューブと同様に前記碁盤目状の係合隔壁及び前記碁盤目の交点に垂設されたチューブ支持ピンによって保持されることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】試験管等の貯留容器Bに入れられた溶液C等に対して、貯留容器のスタンドと拡大鏡付き計量具としての双方の機能を奏することができる、実用上高い利便性を備えるスタンド兼計量具Aを得る。
【解決手段】スタンド兼計量具Aは、全体が透明な円筒体本体1と、円筒体本体1の中央に形成された縦穴2と、縦穴2の内面に形成された目盛り3とを有する。全体が透明な円筒体本体1はレンズ効果を有しており、縦穴2内の溶液等に対して、側面視で拡大鏡としての機能を果たす。縦穴2は収容容器を立ち姿勢で安定的に静置する。 (もっと読む)


【課題】可撓性材料で形成され横方向に並列して形設された複数の液収容部を有する試験管代用袋を使用し、その各液収容部に2種類の液体を分注して混合する場合に、液収容部内の液体を上端開口からこぼしたり押し出したりすることなく、混合溶液を攪拌して確実に混和させることができる装置を提供する。
【解決手段】試験管代用袋を起立姿勢で保持する袋保持部12と、袋保持部に保持された試験管代用袋の複数の液収容部に対応するように配設され振動運動により液収容部の袋外面を連打して液収容部内の液体を攪拌する複数の連打器20と、袋保持部に保持された試験管代用袋の液収容部の上部開口を開閉バー30で開閉自在に閉塞する開口閉塞器26とを備えて液体攪拌装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】径及び長さが異なる複数種類の試験管を保持可能であると共に、構造的に簡単で組み立て作業性の向上と耐久性を向上できる試験管ホルダーを提供することにある。
【解決手段】試験管収容用の円筒形中空部12を有するホルダー本体10と、ホルダー本体10の円筒形中空部12内に装着され、径及び長さが異なる複数種類の試験管Aを保持可能な試験管装着用のホルダーユニット16とを備え、ホルダーユニット16は、ホルダー本体10の円筒形中空部12内に装着される固定部材17と、固定部材17に基端部が固定されて円環状に配置された所定の長さの複数本のワイヤー22からなり、先端部がホルダー本体10から上方に突出して円筒形中空部12の径方向に弾性を持たせた試験管ホルダー部24を形成したホルダースプリング25とから構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動核酸抽出装置にセットされた後の振動等によっても、挿し立てられた蓋付マイクロチューブに、注入不具合の生じないマイクロチューブ挿し立て装置を提供する。
【解決手段】 複数の蓋付マイクロチューブ1Aを並べて挿し立てるマイクロチューブ挿し立て装置100であって、蓋付マイクロチューブ1Aの挿入口31が上面29に並設された筺体21と、この筺体21に設けられ挿入口31の並設方向の軸39回りに回転自在に支持され筺体21から外れて突出した蓋付マイクロチューブ1Aの蓋部11を下方向へ押し曲げて保持する押し曲げ部材23とを設けた。 (もっと読む)


【課題】横置きにしたときにはトレイとして機能し、縦置きにしたときには試験管立てとして機能するトレイを提供すると共に、これを複数配列して収納できるようにしたトレイの集合体からなる試験管立てを提供する。
【解決手段】本発明のトレイ1は、上面が開口した箱状のトレイ本体1Aと、該トレイ本体1Aの対向する一組の側面板の一つに試験管差込用孔5を多数穿設して成り、トレイ本体1Aを横置きにしたときにはトレイとして機能し、縦置きにしたときには試験管立てとして機能するようにしている。また上面が開口したケース2を準備し、トレイ1を複数整列配置することにより、トレイ1の集合体としての試験管立て17を構成する。 (もっと読む)


【課題】 試料管を簡便に保温しながら確実に搬送することができる試料管保温トレー及びマルチウエルプレートを簡便に保温しながら搬送することができるマルチウエルプレート用保温箱を提供する。
【解決手段】 液状の保温剤を封入可能な箱状の保温容器本体2aの上面から内部側へ凹んで一つの試料管を保持して収容するように設けられた少なくとも一つの試料管保持部5aを備える試料管保温トレー1aとする。複数のウエル401が配列されているマルチウエルプレート400の周縁に設けられている側面リブ402の中に収まる液状の保温剤を封入可能な箱状の保温箱本体11が、マルチウエルプレート400のウエル401の外面に熱を伝播する伝熱面を有するマルチウエルプレート用保温箱10とする。 (もっと読む)


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