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Fターム[4G059DA02]の内容

ガラスの表面処理 (18,270) | 金属による被覆(層の組成) (748) | Au(Au合金を含む) (85)

Fターム[4G059DA02]に分類される特許

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【課題】ガラス基板の表面に薄膜の導電性パターンを形成することができる導電性パターンの形成方法の提供。
【解決手段】基板100上に導電性パターン110を形成する工程と、導電性パターン110が形成された基板100を、基板100の表面が軟化を生じる温度まで加熱し、上方から押圧部材120を導電性パターン110に押し付けて、導電性パターン110を基板100の表面に押し込む工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低い電気抵抗値を有する透明導電層をマイクロ波の照射によって確実に形成することができ、しかも、マイクロ波を高い効率で利用し得る透明導電層の形成方法を提供する。
【解決手段】透明導電層の形成方法は、第1面11、及び、該第1面11と対向する第2面12を有する基体10の第1面11にマイクロ波吸収層20を配置し、基体10の第2面12に透明導電層形成用材料層20を塗布した後、透明導電層形成用材料層20にマイクロ波を照射し、透明導電層21を得る工程から成る。 (もっと読む)


【課題】平滑な無機酸化物基板上にAgやAuなどの貴金属超微粒子を用いた金属薄膜が、無機酸化物基板と良好な密着性を有する金属薄膜形成方法およびその形成方法によって作製された金属薄膜を提供すること。
【解決手段】無機酸化物基板1の表面に、酸化物に変化する元素を有するカップリング剤からなる下地層2を配置し、下地層2の上に金属超微粒子が分散された液体を塗布して金属超微粒子層3を形成する。その後、金属超微粒子が金属化する温度に昇温して金属薄膜層5を形成する。 (もっと読む)


【課題】十分な可視光吸収能を有する鱗片状ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】遷移金属酸化物としてT−Fe23を10質量%を超えて含有し、かつ厚さ15μmに成形したときにA光源を用いて測定した可視光透過率が85%以下となるガラス組成物が得られるようにガラス原料を調合し、ガラス原料を熔融し、さらに鱗片状ガラスへと成形する、ガラス組成物からなる鱗片状ガラスの製造方法とする。ただし、T−Fe23はガラス組成物における全Feから換算したFe23である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、a)ガラスの前側と後側のうちの少なくともいずれか一つの側に導電パターンを形成するステップ、およびb)前記導電パターンの表面を還元性金属イオンを含む溶液を用いて黒化させるステップを含む電磁波遮蔽ガラスの製造方法および黒化処理された電磁波遮蔽ガラスを提供する。 (もっと読む)


ガラス基板にペーストを付与し、基板およびペースト上に金属層を付与し、ペーストおよび金属層の一部を除去する各工程を有してなる、ガラスエンベロープをシールするフリット用のマスクの製造方法を提供する。例えば、ペーストは、ガラスフリットであってもよい。
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【課題】加熱のみにより膜形成した場合に比べ、電気抵抗を大幅に低減した金属膜を得る。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素又は酸素のいずれか一方又はその双方を含む炭素骨格を有し、かつ窒素、酸素、窒素を含む原子団及び酸素を含む原子団からなる群より選ばれた1種又は2種以上をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がハイドロキシアルキル基を分子構造に含み、金属コロイド粒子を水系又は非水系のいずれか一方の分散媒又はその双方を混合した分散媒に所定の割合で混合して分散させた金属コロイドを基材表面に塗布する工程と、基材を自然乾燥させて金属コロイド中の分散媒を除去する工程と、基材を赤外線照射して40℃〜200℃の温度に加熱し、かつ10〜60分間保持することにより、基材表面に金属膜を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】空気中で熱処理した場合に比べて、電気抵抗を大幅に低減した金属膜を得る。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素又は酸素のいずれか一方又はその双方を含む炭素骨格を有し、かつ窒素、酸素、窒素を含む原子団及び酸素を含む原子団からなる群より選ばれた1種又は2種以上をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がハイドロキシアルキル基を分子構造に含み、金属コロイド粒子を水系又は非水系のいずれか一方の分散媒又はその双方を混合した分散媒に所定の割合で混合して分散させた金属コロイドを基材表面に塗布する工程と、基材を酸性ガス雰囲気下、室温〜200℃の温度で5〜120分間保持することにより、基材表面に金属膜を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】一種類のガラス生地で多色化を達成することができ、耐摩耗性に優れ、温度センサーを耐熱樹脂で接着しても、耐熱樹脂が接着した部分が異質に見えることがない調理器用トッププレートを提供することができる。
【解決手段】基板11は透光性を有する結晶化ガラスからなり、調理器の外部側に臨む第1面(使用面)11aと、内部側に臨む第2面(非使用面)11bとを備えている。基板11の第2面11bには、スパッタ法で遮光層12が形成されている。遮光層12は、基板11の第2面11bに形成された第1層の酸化防止膜12bと、該第1層の酸化防止膜12bの上に形成された第2層の遮光膜12aと、該第2層の遮光膜12aの上に形成された第3層の酸化防止膜12bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】光触媒性の酸化チタン層を積層した場合の反射スペクトルを制御し、防眩性と防汚性を兼ね備え、視認性に優れたミラーを提供する。
【解決手段】ガラス基板1と、反射膜2と、着色層3、酸化チタン層4および酸化ケイ素層5が順次積層された複合膜とを有し、分光反射率ピークが490〜540nmであるミラー10であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板ガラス本来の強度を失うことなく、艶のないマットの表現が可能な電磁調理器用ガラストッププレートを提供すること。
【解決手段】透明低膨張ガラスからなる基板ガラス2の裏面22に、ガラス組成物からなるマット装飾用ガラス3を1層又は複数層積層し、さらに、光沢層あるいは遮光層4を1層又は複数層積層してなる。基板ガラス2は、線熱膨張係数が−10〜30×10-7/℃(30〜500℃)であり、マット装飾用ガラス3は、線熱膨張係数が−10〜30×10-7/℃(30〜500℃)である。ガラス組成物は、β−石英、β−スポジューメン、チタン酸アルミニウム、コーディエライト等の低膨張結晶を少なくとも1種以上含有する。 (もっと読む)


【課題】ウインド部分あるいはディスプレイ部分が設けられた無色透明なガラスセラミック板を調理用レンジの調理面として提供する。
【解決手段】ガラスセラミック板1を、調理用レンジの調理面として用い、400〜750nmの波長の可視光に対して高くかつ均質な透過性をもち、ガラスセラミック板の下方に配置される照明装置5をはっきりと見ることができ、照明装置からの光の散乱が多くても3%であるので調理用レンジ内のディスプレイ装置3及び他の表示装置2を明瞭かつ識別可能に見ることができ、照明手段が該ガラスセラミック板を通して明るく輝くほど十分透過性であり、かつ調理部分あるいは装置の内部が隠れる程度に十分に不透明であり、機械的負荷(引っ掻き傷あるいはひび割れ)に対して耐久性であり、及び容量原理によって作動されるタッチセンサ6を該ガラスセラミック板下方のウインド部分内に配置することができるように構成する。 (もっと読む)


積層透明部品は、1番表面および2番表面を有する第1板と、3番表面および4番表面を有する第2板と、第1板と第2板との間に配置される中間層とを含む。美的コーティングは、第1または第2板の少なくとも一部分上に堆積される。透明部品は、|a|≧10および|b|≧10によって規定される色を有し、非限定的な一実施形態ではL≧40によって規定される色を有する。本発明の透明部品は、自動車用フロントガラス、サイドライト、バックライトなどに使用され得る。
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本発明は、CVD法を使用してガラスをコーティングするための方法と装置に関する。本発明によれば、コーティング物質の一部を固体粒子の形態で被膜中に供給することによって被膜を堆積させる。このとき固体粒子の組成が、堆積させようとする被膜の組成と実質的に同じであり、また固体粒子の直径が200nm未満である。
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【課題】各種のガラス基板の表面に、親水性を保持し、且つ、耐久性、透明性、保存安定性に優れた表面親水性層を備え、更に金属系薄膜の水分による劣化防止に効果があり耐久性のある防汚性、防曇性を有する断熱ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス基板の表面に、少なくとも貴金属系薄膜を1層以上含む多層膜を積層成膜し、次いでa) 親水性ポリマー、b) Si、Ti、Zr、Alから選択される金属アルコキシド化合物を含有し、b)の金属アルコキシドを加水分解、重縮合した親水性被膜を塗設して成ることを特徴とし、前記親水性被膜が、好ましくはa)の親水性ポリマーとの結合を生起する触媒、さらにd)コロイダルシリカを含有し、前記貴金属系薄膜を1層以上含む多層膜が、誘電体、貴金属系あるいはその合金系、金属系、誘電体の順次積層、もしくはその繰り返し積層で成る多層膜であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】型式毎にスクリーン版を用意しなくてもよく、所望の電熱性能やアンテナ性能への調整が容易な、ガラス板面との密着性に優れた導電線付きガラス板の製造方法及びそのための現像剤の提供。
【解決手段】導電性微粒子を含むトナー粒子1個と感光体との間に働く付着力Ftpと、導電性微粒子を含むトナー粒子1個とキャリア1個との間に働く付着力Ftcとの比Ftc/Ftpが2.5以上であることを特徴とする電子印刷用現像剤。該電子印刷用現像剤を使用し、ガラス板面に電子印刷方式で該トナーからなるパターンを形成した後、ガラス板を所定温度に加熱することにより前記トナーパターンを焼成して導電体パターンに変換する導電体パターンをガラス板面に形成する方法。 (もっと読む)


【課題】金属と接触する際の耐磨耗性を向上させることができるガラスペースト及びこれを用いた耐磨耗性ガラス板を提供すること。
【解決手段】ガラスペースト31は、SiO2、Al23、B23、Li2O、K2O及びZrO2を含むガラス材料を50〜95重量%含有すると共に、フィラー粉末32を5〜50重量%含有してなるガラス混合物を用いてなり、ガラス混合物100重量部に対して、有機バインダーを70〜150重量部混合してなる。フィラー粉末32は、銀、金及び白金のうち1種又は2種以上からなる。耐磨耗性ガラス板1は、ガラスペースト31を、結晶化ガラスからなるガラス基材2上に配置した状態で焼成して、ガラス基材2上に耐磨耗層3を形成してなる。耐磨耗層3は、その表面に多数のフィラー粉末32における各端部を突出させてなる。 (もっと読む)


【課題】 三酸化二ホウ素(B23)や二酸化チタン(TiO2)を実質的に含有せず、成形性や化学的耐久性、耐熱性が良好なガラス組成で構成された鱗片状ガラスを提供する。さらに、金属および/または金属酸化物で被覆され、光輝性顔料として有用な鱗片状ガラスを提供する。また、その鱗片状ガラスを含有してなる樹脂組成物、塗料、インキ組成物および化粧料を提供する。
【解決手段】 鱗片状ガラスであって、該ガラスの組成が質量%で表して、
64≦SiO2≦74、
66≦(SiO2+Al23)≦74、
5≦(MgO+CaO)≦20、
13<(Li2O+Na2O+K2O)≦20、
0≦ZrO2≦5
の成分を含有し、
前記ガラスの組成が、B23およびTiO2を実質的に含有せず、前記ガラスの作業温度が1170℃以下であることを特徴とする鱗片状ガラスである。 (もっと読む)


本発明は、<1μm、特に20nm〜400nmの平均厚さを有する板状ガラス基材、及び(a)高い屈折率を有する誘電体、特に金属酸化物、又は(a)金属層、特に薄い半透明な金属層を含む顔料、その製造方法ならびに塗料、インクジェット印刷における、織物を浸染するための、コーティング(塗料)、印刷インク、プラスチック、化粧品、セラミックス及びガラスのための釉薬を着色するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】粒子サイズレベルで均一な厚みを有する単層微粒子膜の製造方法の提供。
【解決手段】基材表面を第1のアルコキシシラン化合物とシラノール縮合触媒と非水系の有機溶媒を混合して作成した化学吸着液中に接触させてアルコキシシラン化合物と基材表面を反応させて基材表面に第1の反応性の有機膜を形成する工程と、微粒子を第2のアルコキシシラン化合物とシラノール縮合触媒と非水系の有機溶媒を混合して作成した化学吸着液中に分散させてアルコキシシラン化合物と微粒子表面を反応させて微粒子表面に第2の反応性の有機膜を形成する工程と、第1の反応性の有機膜の形成された基材表面に第2の反応性の有機膜で被覆された微粒子を接触させて反応させる工程を有する。基材表面に1層形成された微粒子の膜が微粒子表面に形成された第1の有機膜と基材表面に形成された第2の有機膜を介して互いに共有結合している単層微粒子膜17を得る。 (もっと読む)


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