説明

Fターム[4G062EA01]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Li (6,847) |  (2,358)

Fターム[4G062EA01]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 2,358


【課題】低いガラス転移温度(Tg)及び高屈折率低分散性を有し、化学的耐久性、特に表面法耐候性に優れ、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.75〜1.85、アッベ数(νd)が35〜45の範囲の光学定数を有し、必須成分としてSiO2、B23、を含有し、かつ、ZrO2、Nb25、Ta25、WO3、からなる群より選択される1種以上の成分を含有し、ガラス転移点(Tg)が580℃以下、表面法耐候性が級1または級2であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】微細化された電極パターンであっても、電極の剥離が生じにくいディスプレーパネル用基板を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス基板表面に100μm以下の線幅のパターン電極が形成されたディスプレーパネル用基板であり、電極が形成されたガラス基板表面の平均表面粗さが、0.8nm以下とし、好ましくは、ガラス基板をフロート法で得られたもの、より好ましくは、前記平均表面粗さ値をフロート法で得られたガラスのトップ面側に形成させること。 (もっと読む)


【課題】
TiO2濃度が均一であり、少なくとも一方向に脈理のない均質なシリカ・チタニアガラスの製造方法、及び一方向あるいは三方向に脈理が存在せず、且つTiO2濃度が均一であり、EUVリソグラフィー用の反射光学材料又は反射型マスク材料として好適である均質なシリカ・チタニアガラスを提供する。
【解決手段】
シリカ原料及びチタニア原料を酸水素火炎中に導入し、シリカ・チタニアガラス微粒子を回転する基体上に垂直方向に堆積、成長して多孔質ガラス体を作製し、該多孔質ガラス体を炉内で加熱して透明化し、シリカ・チタニアガラス体を作製する作製工程と、前記シリカ・チタニアガラス体の外周部の濃度不均質部分を除去する除去処理工程と、を有するようにした。 (もっと読む)


本発明は、ゾルゲル法で製造され、高均質性を特徴とするSiOガラスに関する。 (もっと読む)


【課題】超精密機器に用いる部品として要求されるヤング率を満たすコーディエライト材及び同コーディエライト材の製造方法を提供する。
【解決手段】SiO2とAl2O3とMgOと窒化物とを溶融させた後、冷却に伴って非晶質化すると共に、所定温度に保持してα−コーディエライト質結晶相を析出させることによって、高硬度、高ヤング率を有するコーディエライト材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】緑色の色調を有し、可視光線透過率が高く、紫外線赤外線の吸収能に優れるガラスを得るだけでなく、該ガラスをフロート法で製造するにあたって製造品種変更時の調整負荷を低減することを可能とするガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】重量%表示で、Fe量がFe換算で0.3〜0.5%、CeO0.3〜1%、TiO0.7〜1.6%、FeO 0.1〜0.25%の着色成分を少なくとも含むソーダ石灰ガラスで、該ガラスが5mm厚で、紫外線透過率が9%以下、550nm波長透過率が72%以上、1100nm波長透過率が25%以下とすること。 (もっと読む)


本発明は、組成が、質量%で以下の成分を、以下の範囲で含むものである強化ガラス繊維に関する:SiO2=50〜60%、好ましくはSiO2=52%及び/又はSiO2=57%、Al23=10〜19%、好ましくはAl23=13%及び/又はAl23=17%、B23=16〜25%、ZrO2=0.5〜1.5%、Na2O=1.5%、好ましくはNa2O=0.8、K2O=1.5%、好ましくはK2O=0.8、R2O=2%、好ましくはR2O=1%、CaO=10%、MgO=10%、F=0〜2%、TiO2=0〜3%、RO=4〜15%、好ましくはRO=6%及び/又はRO=10%、その他=3%(ここで、R2O=Na2O+K2O+Li2O、及びRO=CaO+MgOである)。前記ガラス組成物の誘電特性は、MHz範囲及びGHz範囲において特に有利である。 (もっと読む)


ガラス、ガラス組成、該ガラス組成の調製方法、該ガラス組成を含んだ微小流体装置、及び該ガラス組成を含んだ微小流体装置の製造方法を開示する。ホウケイ酸ガラス組成は総重量に対して約60%乃至74%の範囲の二酸化ケイ素(SiO2)と、総重量に対して約9%乃至25%の範囲の酸化ホウ素(B2O3)と、総重量に対して約7%乃至17%の範囲の酸化アルミニウム(Al2O3)と、総重量に対して約2%乃至7%の範囲の少なくとも1つの酸化アルカリとを含む。更に、ホウケイ酸ガラスは約30×10-7/℃乃至55×10-7/℃の範囲の熱膨張係数(CTE)を有している。更に、ホウケイ酸ガラス組成は焼結によってインヒビタ酸化物を添加することなく失透に対して耐性を有している。
(もっと読む)


本発明は、酸化物に対する重量%で、組成SiOを40〜80重量%、Bを5〜40重量%、Alを0〜10重量%、Pを0〜30重量%、LiOを0〜25重量%、NaOを0〜25重量%、KOを0〜25重量%、CaOを0〜25重量%、MgOを0〜15重量%、SrOを0〜15重量%、BaOを0〜15重量%、NnOを0〜30重量%、AgOを0〜5重量%、CuOを0〜10重量%、GeOを0〜10重量%、TeOを0〜15重量%、Crを0〜10重量%、Jを0〜10重量%、Fを0〜10重量%含み、ZnO+AgO+CuO+GeO+TeO+Cr+Bの合計は、5〜70重量%である抗微生物作用ホウケイ酸ガラスに関する。 (もっと読む)


口腔疾患の治療において使用するための粒状、生物学的活性又は再吸収性バイオシリケートの製造のための方法及び組成物
ガラス質プレート又はフリットを単一の又は二工程の熱処理工程で、制御された温度と時間、熱処理し、ついで、結晶化ガラスを微粉砕して、所望の生物学的活性を有する、鋭利でかつ傷をつける端部のないそして体液と接触したとき、歯を再生させるヒドロキシカーボネート相を生じさせるか又は歯の組織によって徐々に置換され、吸収される結晶化、生物学的活性又は再吸収性のバイオシリケート粉末を得ることからなる、生物学的活性又は再吸収性バイオシリケートの製造方法。別法においては、最初、ガラス質粉末を取得し、ついで、これを熱処理して鋭利な、傷をつける端部のない結晶質、生物学的活性又は再吸収性のバイオシリケート粉末を得る。種々のプロセス条件について、種々の結晶相を取得し、その結果、そのまま又は組合せて、歯の過敏症、歯の亀裂及び口内乾燥症のごとき種々の口腔疾患の治療に使用し得る。バイオシリケート粒子の粒度分布は0.1〜30ミクロンである。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い低融点の無鉛ガラス組成物、及びこの無鉛ガラス組成物を用いた磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】酸化物基準の質量%表示でBi:50〜70%、B:4〜27%、ZnO:5〜8%、SiO:0〜13%、NaO:1〜8%、LiO:0〜1%、Fe:0〜10%、TeO:0〜3%、Sb:0〜3%、ZrO:0〜4%からなり、PbOを含まないことを特徴とする無鉛ガラス組成物。この無鉛ガラス組成物を用いて磁気ヘッドを構成する。 (もっと読む)


封着加工用ガラス材として、鉛を含まないガラス組成を有し、封着対象とし得る材質選択幅の拡がり、封着加工性、封着品質等の面で高性能なものを提供するで、V、ZnO、BaO、Pの4種の金属酸化物を必須成分として含むガラス組成を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 高光透過率、高屈折率および優れた製造安定性を有する光学ガラスを提供する。
【解決手段】
ガラス成分として、CaO、SrOの少なくとも一方と、SiO2、B2O3、La2O3、Nb2O5、TiO2、BaOが共存する光学ガラスであって、実質的に、重量%表示で、SiO2 1〜18%、B2O3 3〜24%(ただし、SiO2の含有量に対するB2O3の含有量の割合B2O3/SiO2が1超)、La2O3 10〜50%、Nb2O5 1〜30%、TiO2 1〜30%、BaO 6%を超え25%以下、CaO 7%未満、SrO 6%以下、MgO 0〜13%(ただし、BaO、CaO、SrOおよびMgOの合計含有量が40%以下)、ZnO 0〜15%、ZrO2 0〜15%、Al2O3 0〜10%、Gd2O3 0〜20%、Y2O3 0%以上2%未満、Yb2O3 0〜5%、Ta2O5 0〜18%、Bi2O3 0〜20%、GeO2 0〜10%、Sb2O3 0%以上2%未満、SnO2を0%以上2%未満を含む組成を有し、屈折率(nd)が1.8超、アッベ数(νd)が28〜40、密度が4.2g/cm3以上である光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】 ガラスの熔融温度を上げずに、ガラス流量を増加させても、未溶解ブツや泡の品位が良好であり、成形時に失透し難く、しかも、クラックが生成し難い陰極線管用ファンネルを提供することである。
【解決手段】 本発明の陰極線管用ファンネルは、PbO含有量が10〜30質量%であり、0.6ÅにおけるX線吸収係数が40cm-1以上である鉛含有ガラスからなる陰極線管用ファンネルにおいて、前記鉛含有ガラスが、B23を0.01〜2.0質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


オートクレーブ中でのセメント系製品の硬化のような、高温の高アルカリ環境に耐えるように、改善された耐久性がある耐アルカリ性ガラス組成物が、経済的かつ豊富な原料から、都合よく形成される。ガラス組成物は他の耐アルカリ性ガラス製品に比べて高濃度のカルシウム及び鉄と、比較的低濃度のアルカリ金属を含み、本質的にWt比で35%以上のSi23、1〜25%のCaO、1〜15%のFe23、1〜10%のR2O、及びSiO2:Al23の比が1より大になるような量のAl23を含む。耐アルカリ性は塩基性の環境で熱水的に製品を処理することによりガラス製品の表面に不動態層を形成することで改善される。耐アルカリ性をさらに改善するために組成物に、追加的にジルコニア及び/又はチタニアを添加してもよい。 (もっと読む)


本発明は、腐食性、特に塩基性及び酸性、物質に対する改善した抵抗力を伴うプラスチックを得るための所定の組成物からなるガラス強化ヤーンの使用に関係する。本発明はまたそのようなガラスヤーンによって強化したプラスチックを含む複合材料にも関係する。 (もっと読む)


【課題】 Niドープガラスを用いて、レーザ発振あるいは光増幅作用を示す波長範囲が格段に広く、その中心波長が光通信波長域にとって重要な1.1〜1.7μm帯にあるようなレーザあるいは光増幅器に使用できる光学特性を備えた広帯域光増幅媒体および光増幅器を提供する。
【解決手段】(a)SiO2が40モル%以上、(b)Li2Oが40モル%以下、(c)Ga23とLi2Oを合わせた組成分が15モル%以下で、(a)(b)(c)の合計が100モル%となる組成のガラスを使用し、発光種として添加したNiを取り込む微小領域だけを限定的に結晶化する。 (もっと読む)


【課題】 Pbフリーで、TCRに優れた厚膜抵抗体を実現し得る厚膜抵抗体用ガラス組成物及び厚膜抵抗体ペーストを提供する。
【解決手段】 下記に組成を示すように、AgやPd等の貴金属元素を含有することを特徴とする厚膜抵抗体用ガラス組成物である。ガラス組成物は、導電性材料及び有機ビヒクルと混合されて厚膜抵抗体用ペーストとされ、これを例えば印刷して焼き付けることで、厚膜抵抗体とされる。
CaO,SrO,BaOから選択される1種若しくは2種以上:13〜45モル%
,SiOから選択される1種若しくは2種:35〜80モル%
ZrO,Alから選択される1種若しくは2種:0〜11モル%
Ta,Nbから選択される1種若しくは2種:0〜8モル%
MnO:0〜15モル%
貴金属元素から選択される1種若しくは2種以上:0.1〜10モル% (もっと読む)


【課題】Sn酸化物を清澄剤として用いた場合であっても、高い透過率を有するガラスとその製造方法を提供する。
【解決手段】SnO2を含有するガラスであって、Rh含有量が0.05〜9ppmであることを特徴とする。このガラスは、ガラス融液がPt−Rh合金と接触する溶融装置を用いて、SnO2を含有するガラスを製造する方法であって、ガラス中のRh含有量が0.05〜9ppmの範囲となるように、白金合金から溶出するRh量を調節することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】各種プリズム、各種レンズ、光ピックアップレンズ、眼鏡レンズ等の各種光学部材や、反射板、拡散板、偏光板、カバーガラスなどの各種光学基板に使用可能なガラスを提供する。
【解決手段】屈折率(nd)が1.79以上、アッベ数(νd)が27以上の範囲の光学恒数を有し、比重(D)が3.20以上のガラスであって、再加熱試験においてガラス内部が失透しないことを特徴とする該ガラス。粉末法による化学的耐久性(粉末法耐酸性:RA)がクラス1である前記ガラス。 (もっと読む)


2,061 - 2,080 / 2,358