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Fターム[4G062EF02]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Sr (6,626) | 0+〜1 又は 0+〜? (1,479)

Fターム[4G062EF02]に分類される特許

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本発明は、広い波長範囲において発光機能や光増幅機能を示すガラス組成物を提供する。このガラス組成物は、ビスマス酸化物、酸化アルミニウム、およびガラス網目形成体を含み、ガラス網目形成体の主成分が二酸化ゲルマニウムであり、ビスマス酸化物に含まれるビスマスが発光種として機能し、励起光の照射により赤外波長域で蛍光を発する。このガラス組成物は、さらに1価または2価の金属の酸化物を含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明は、SiO2およびYb23系に属し、必要ならば、その特性を調節するために添加剤を含有することができるX線不透過ガラスに関する。前記ガラスの製造方法およびその使用、特に歯科用ガラスの形態での使用もまた開示されている。 (もっと読む)


本発明は、特定の処理雰囲気を必要とせず、また溶融塩を用いることなく、ガラス基材の所望部位に対して容易に屈折率分布を形成できる屈折率分布型光学素子の製造方法を提供する。
具体的には、本発明は、アルカリ金属成分をガラス構成成分として含むガラス基材に、銅化合物、有機樹脂及び有機溶剤を含有するペーストを塗布し、ガラス基材の軟化温度より低い温度で熱処理することを特徴とする屈折率分布型光学素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】形態及び特性に関して、可視域における透過性、UV域における遮断性、耐露光性、低熱膨張係数、及び優れた耐薬品性等の一定の要求を満たし、かつ新規用途に利用可能な該ガラスセラミック材料、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】Pを0〜4重量%未満及び/またはCaOを0〜8重量%未満含むガラスセラミックをUV光遮断ランプの一部として使用する。 (もっと読む)


高い歪み点、透明度、および低い熱膨張係数を示す、SiO2−Al23−P25三成分系からのガラスの一群が開示されている。これらのガラスは、酸化物基準のガラスバッチから計算して、モルパーセントで表して、以下の組成:55〜80%のSiO2、12〜30%のAl23、および2〜15%のP25を有する。
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高い歪み点温度、耐失透性、良好な化学的耐久性、優れた誘電特性、シリコンのものに一致するように調整できる熱膨張係数、および従来の方法による成形を可能にする液相線粘度を有する安定なガラスを生成するP25−SiO2−Al23三成分系のガラスからなるフラット・パネル・ディスプレイ用ガラス基板が開示されている。このガラスは、酸化物基準の質量パーセントで計算して以下の組成:33〜75%のP25、2〜52%のSiO2、8〜35%のAl23を有する。
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本発明は、バット染料アンバーガラスの製造のための組成物;ソーダ−石灰−シリカ組成物をベースとしたガラス質に変わる組成物から形成するアンバーガラス;及び、そのガラスを用いた電球(1)のための管とブランク(2)の製造のための方法に関する。組成物は以下の成分の100重量%を含む:0.01重量%〜1重量%の二硫化モリブデン及び0.01重量%〜7重量%の硫化ストロンチウム。このようにして得られたガラスは、カドミウムのような有害物を持たず、所望の色を得るための付加的な熱処理は不要である。
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酸化物の形としてBaO、SrO、TiO、SiOおよびAlを含み、それぞれの含有量を分子濃度比とするとき、BaO+SrO+TiO:0.2〜0.8、SiO:0.1〜0.6、Al:0.05〜0.25で、SrOおよびBaOの合計量を1とするとき、(1−x)BaO+xSrO=1の式にてx:0.1〜0.7であり、キュリー温度が−100℃から80℃までの範囲にあることを特徴とするガラス組成物。また、ガラス組成物中でAlとなる素材原料にAlFを用い、原料粉末を1300〜1400℃にて溶融した後、急冷して得たガラスの粉末を用いて900〜1200℃にて焼成する上記の強誘電性ガラス組成物の製造方法。このようにして、印加電圧による可変容量コンデンサ素子に用いるキュリー温度制御の容易な低温焼成可能強誘電性のガラス組成物とその製造方法が提供できる。 (もっと読む)


本発明は、リチウムアルミノケイ酸塩ベースのガラスセラミックの、表面により範囲が定められた本体からなる製品、およびその調製方法に関する。このガラスセラミックは、その表面の少なくとも一部に、本体内のガラスセラミックの結晶化度よりも大きい結晶化度の表面層を有することが特徴的である。 (もっと読む)


化学強化された情報記録媒体用ガラスにおいて、化学強化による強化層13を、外周面および内周面に存在させるとともに、情報記録層が形成される上面11及び下面12に実質的に存在させないようにする。これにより高精度の基板研磨技術を必要とすることなく、平坦度などの形状精度および強度を向上させることができる。 (もっと読む)


Alと、REOと、ZrOまたはHfOの少なくとも1種と、NbまたはTaの少なくとも1種とを含む、ガラス−セラミックスを製造するための方法である。本発明によるガラス−セラミックスは、ガラスビーズ、物品(たとえば、平板)、繊維、粒子、および薄層コーティングに、製造し、形成させ、または変換させることができる。本発明によるガラス−セラミック粒子のいくつかの実施態様は、研磨粒子として特に有用である。

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【課題】構造材料それ自体としてまたは接着材料として使用できかつ極低温かつNMR装置が有する磁場の大きさにおいてほぼゼロの磁気モーメントを有する、エポキシまたは類似のアモルファス組成物の磁化率特性を改変する。
【解決手段】NMR装置の部品の製造に使用できる、所望の値の磁化率を示す組成物およびその製造方法であって、前記組成物は、Gd+3、Fe+3およびMn+2からなる群から選択される金属イオンと、アモルファス材料とを含み、リガンドまたはキレート剤を用いて前記金属イオンをアモルファス材料に溶解させる。前記組成物の磁化率は、77゜K以下においてほぼゼロの磁化率のように、極低温において所望の値を示す。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して高度な抗菌作用を特徴とする非水溶性ガラス粉末、特にケイ酸塩ガラス、ガラスセラミック粉末及びそのような粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩ガラス粉末が酸化物基準の重量%で示した次の組成:SiO 20〜80、NaO 5〜30、KO 0〜5、P 0〜15、B 0〜10、CaO 4〜30、MgO 0〜8、Al 0〜7、Fe 0〜2と、常用の清澄剤の通常量を有するガラス粒子と、を有する非水溶性ケイ酸塩ガラス粉末に関する。本発明は、前記ガラス粒子が次の成分ZnO、AgO、CuO、CeO、GeO、TeOの少なくとも1つを含有し、その際、前記成分は前記ガラス粒子の表面付近の領域に高濃度化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


約0μmから約2μmの深さにおける金属イオン濃度、特にAg濃度が0.6質量%、好ましくは0.8質量%、最も好ましくは1質量%よりも高い抗菌面を有する製品に関する発明が開示されている。 (もっと読む)


シリカ又はケイ酸塩をマトリックスとするガラス成分、希土類元素及びガラス修飾成分を含有し、上記希土類元素は、Y、La、Gd及びLuからなる群より選ばれる1種以上の元素と、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm及びYbからなる群より選ばれる1種以上の元素と、を含み、上述のガラス修飾成分は、Li、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr、Ba、B及びAlからなる群より選ばれる1種以上の元素を含み、波長100nm未満の光子を入射されると、紫外光領域、可視光領域又は赤外光領域の光を発するガラスシンチレータ。 (もっと読む)


AlおよびSiOを含んでなるガラスおよびガラスセラミックの製造法。本発明に従って製造されたガラスを、ガラスビーズ、物品(例えば、プレート)、繊維、粒子および薄コーティングとして製造、形成、またはそれらへと変換することができる。本発明に従って製造されたガラスセラミック粒子のいくつかの実施形態は、研磨粒子として特に有用である。

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生物学的、生化学的または化学的反応を実施する際に支持体として使用する、多孔性無機性基板を提供する。着色剤を用いて基板の多孔性層に色を付けたところ、この多孔性基板の自己蛍光バックグラウンドは、従来から使用されている「白色」多孔性基板と比較して約15〜20%減少した。色を付けた多孔性層は、シグナルのノイズに対する比が向上したが、このことは、生物学的または化学的結合アッセイを行う場合の検出測定において重要である。多孔性層を官能化すると、プローブ分子を多孔性層の上部または内部に固定し、マイクロアレイを作成することができる。該マイクロアレイは、従来から用いられている非多孔性無機性基板よりもプローブ濃度および保持能力が高く、非着色多孔性基板に共通の現象である比較的高い自己蛍光およびその他の損害に妨げられることもない。
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本発明は、少なくとも50重量%のチタニアと、少なくとも5重量%の酸化ビスマスとを含んでなるミクロスフィア(すなわち、ビーズ)に関する。このガラスミクロスフィアは、ジルコニアをさらに含んでなる。また本発明は、かかるミクロスフィアを含んでなる再帰反射性物品、特に路面表示にも関する。
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【課題】鉛を含有せず、耐酸性および型離れ性の両者において優れるセラミックカラー組成物の提供。
【解決手段】質量百分率表示で、BiおよびTiOを含有するケイ酸塩ガラス粉末50〜90%、ビスマスチタン酸化物粉末0.01〜10%、耐熱顔料粉末9〜40%および耐火物フィラー0〜30%、から本質的になるセラミックカラー組成物。前記ビスマスチタン酸化物粉末が、BiTi11、Bi12TiO20、BiTiおよびBiTi12からなる群から選ばれる1種以上のビスマスチタン酸化物の粉末である前記セラミックカラー組成物。 (もっと読む)


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