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Fターム[4G065CA05]の内容

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Fターム[4G065CA05]に分類される特許

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【課題】カプセルに内包される芯物質とカプセル壁となる膜物質の量のばらつきがすくなく、かつ微量のマイクロカプセルを製造することができる装置の提供。
【解決手段】第1のピペットと第1のピペット内を往復動可能に装着され、かつ前記第1のピペット内に保持された液状物を吐出するための第1のニードルとを備えた第1の吐出部と、第2のピペットと第2のピペット内を往復動可能に装着され、かつ前記第1のピペット内に保持された液状物を吐出するための第1のニードルとを備えた第2の吐出部とを備え、第1の吐出部2と前記第2の吐出部は、第1のピペットと前記第2のピペットが交差するように配置されている、マイクロカプセル製造装置1。 (もっと読む)


本発明は一般に、エマルジョンに関し、より具体的には多重エマルジョンに関する。一態様では、多重エマルジョンは、流体をチャネル中に押し込むことによって、例えば流体をチャネルに「ジェット」として流入させることによって形成される。その流体を周囲の流体で封入するために側部チャネルを用いることができる。いくつかの場合、多重エマルジョン液滴が形成される前に、複数の流体を、チャネルを通して共線状に流すことができる。特定の実施形態では、流体チャネルは様々な度合いの親水性または疎水性を含むこともできる。例として、流体チャネルは、交差部の上流(またはチャネル内の他の領域)で相対的に親水性であってよく、交差部の下流で相対的に疎水性であってよい。またその逆であってもよい。いくつかの場合、平均断面寸法は、例えば交差部で変化していてよい。例えば、平均断面寸法は交差部で増大してよい。
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【課題】多数種類の頻繁な少量乳化において円筒状多孔質膜の装着脱が容易で、厳密な単分散エマルションを生成することができる乳化装置を提供する。
【解決手段】側口6’を有した円筒部材6の上部外面に内向き段であるOリング支え部6aを設け、円筒部材6に被せた円筒状多孔質膜1と円筒部材6との間には、上部Oリング2が配置され、次いで窓4aが形成された円筒状の支持アダプター4が配置され、次いで下部Oリング3が配置され、円筒部材6の最下部に1箇所だけ設けたビスねじ7aをねじ込むことにより、押さえアダプター5を介して下部Oリング3及び支持アダプター4を介して上部Oリング2が円筒部材6と円筒状多孔質膜1を液密に圧着保持し、円筒部材6の側口6’を通じて分散相液室10に連絡する分散相タンク8と分散相液体供給用導管8’で構成される。 (もっと読む)


【課題】種々の態様のダブルエマルション・マイクロカプセルを簡便にしかも容易に作製することができるダブルエマルション・マイクロカプセル生成装置を提供する。
【解決手段】ダブルエマルション・マイクロカプセル生成装置において、第1分散相(205)と分流した二方から供給される第1連続相(201)とが交差する四路交差部(208)と、この四路交差部(208)の下流である第2分散相と第2連続相とが交差する三路交差部(214)とが形成されるマイクロチャネルからなるダブルエマルション・マイクロカプセル生成チップを具備する。 (もっと読む)


【課題】種々の態様のダブルエマルション・マイクロカプセルを簡便にしかも容易に作製することができるダブルエマルション・マイクロカプセル生成装置を提供する。
【解決手段】
ダブルエマルション・マイクロカプセル生成装置において、分流した第1連続相(501)に対して第1分散相(505)が交差する第1の四路交差部(508)と、この第1の四路交差部(508)の下流で2方向に第1連続相を排出する経路を有する第2の四路交差部(511)と、この第2の四路交差部(511)の下流で2方向から第2連続相(517,520)が交差する第3の四路交差部(523)とを有するマイクロチャネルからなるダブルエマルション・マイクロカプセル生成チップを具備する。 (もっと読む)


【課題】加工食品の保存時における風味低下に対して、香り高い風味を付与し、かつ、喫食時までその風味を維持することができ、しかも乳化物の解乳化による香気物質の効果発現をコントロールできる二重乳化油脂組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】最内相となる第一の油相(O1)、最外相となる第二の油相(O2)、及び中間相となる水相(W)がO/W/O型に二重乳化されている油中水中油型乳化物であって、第一の油相中に香気物質を含有し、第二の油相中に乳化剤として、二重乳化油脂組成物全体中、グリセリン飽和脂肪酸モノエステル0.02重量%〜0.5重量%、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル0.1重量%〜2重量%を必須成分として含有させる。 (もっと読む)


本発明は、アラビアガムの乳化力を効率よく高める方法、言い換えれば、乳化力に優れたアラビアガムを製造するための方法を提供する。さらに高い乳化力を有するように改質したアラビアガムを、飴状の塊になったり容器に付着するという問題や、極度に乾燥したり、焦げるといった不都合なく、取得する方法を提供する。当該方法は、アラビアガム(原料)を乾燥条件下、好ましくは乾燥減量3%以下の条件下で加熱処理することによって実施することができる。
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本発明は一般に、多重エマルジョン、および多重エマルジョンの作製方法および装置に関する。多重エマルジョンとは一般に、1またはそれ以上のより小さい液滴をその中に含有するより大きい液滴について説明する。これらのより大きい液滴は、いくつかの例では、第三流体中に縣濁されてもよい。これらは、例えば製薬剤、細胞、化学物質などの種をカプセル化するのに有用であり得る。いくつかの例では、これらの液滴の1またはそれ以上は、形態を変え、例えば固化されて、微小カプセル、リポソーム、ポリマーソーム、またはコロイドソームを形成し得る。多重エマルジョンは、いくつかの実施形態においては一工程で、一般的に正確な反復性をともなって形成することができ、単一の外部液滴内に、1、2、3、またはそれ以上の内部液滴を含むように調整することができる(いくつかの例では、これらの液滴はすべて、ネスティングされ得る)。
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【課題】水中油型(O/W)エマルション提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の水中油型(O/W)エマルションは、1種、任意で1種以上の実質的に水不溶性成分を含有する油相(相A)と、アルコ−ル、カルボン酸、又は他の化合物等の有機化合物等の任意で追加の水溶性成分を含有する水相(相B)と、ケイ酸表面1nm当たりのシラノール基が0.9〜1.7個であることに相当する、二酸化ケイ素上の非シリル化表面シラノ−ル基の量が出発二酸化ケイ素の50%〜95%で、表面エネルギーの分散画分γ−s−Dが30〜80mJ/mであり、BET比表面積が30〜500m/gであるように部分的にシリル化され、水相の電解質の量は、溶液のイオン強度Iが10−6mol/L超過するように設定されており、(ここで、イオン強度はI=1/2×Σc×zとして定義され、この場合、cは溶液中のイオンiの濃度であり、zはイオンiの電荷である)、分散相の平均粒子径(すなわち平均液滴直径)はレーザー回析により測定され、0.5μm〜500μmの範囲であり、任意で、顔料又は保存料等の他の物質とを含有する。 (もっと読む)


開示する発明は、エマルジョンをつくるプロセスに関する。本プロセスは、プロセスマイクロチャネルを通して第一の液体を流す工程であって、前記プロセスマイクロチャネルは開口区域を備える壁を有するものとする工程、前記開口区域を通して前記プロセスマイクロチャネル中に第二の液体を流入させ前記第一の液体と接触させる工程を含み、前記第一の液体は連続相を形成し、前記第二の液体は前記連続相中に分散した不連続相を形成する。
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界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物において、コサーファクタントとして一般構造式[式中、A′は1〜60の炭素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基またはアラルキル基であり、YはSまたはOであり、Aは式(式中、R、R、RおよびRは相互に無関係に置換基の水素、メチル、エチル、n−プロピル、オクチルまたはフェニルである)の構造単位であり、mは10〜300の範囲の変数であり、Xは式(式中、置換基R、R、RおよびRは構造単位Aにおいてと同じものであり、q=0またはq=1である)の構造単位であり、Bはエチレンオキシドまたはエチレンオキシドとプロピレンオキシドとからなる混合物をベースとするモノマーのサブユニットであり、nは20〜500の変数であり、かつp=q+1である]を有する両親媒性ポリマーを使用することを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物を提案する。
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