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Fターム[4G068AC20]の内容

Fターム[4G068AC20]に分類される特許

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アルカリまたはアルカリ土類金属の供給装置(10;20;30;40;50;60)に関し、ゲッター材料(13;23;33;43;53;63)およびアルカリまたはアルカリ土類金属源(12;22;32;42;53;63)の堆積物を含み、アルカリまたはアルカリ土類金属源はゲッター材料の堆積物により雰囲気ガスから保護される。
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本発明は、液体を攪拌するための攪拌用要素(2)と、攪拌用要素(2)の下方または攪拌用要素(2)の側方で、空気などのガスを供給する気体発生装置(3または3’)とを備え、攪拌用要素により気体が噴霧される攪拌用アセンブリーに関する。気体発生装置(3;3’)は、フラッディング点を決定する臨界気体量の値に達するまで、気体発生装置(3;3’)が攪拌用要素(2)に下方から当該量の気体を供給するとともに、フラッディング点を超えたならば、気体発生装置(3;3’)は同時にフラッディング点を超える気体量を攪拌用要素(2)の側方で供給するように設計される。本発明の目的は、攪拌用要素(2)をフラッドから防ぐとともに、液体および気体の噴霧効果を向上させることにある。この目的のために、攪拌用要素(2)に関して下方および側方から、供給される気体の量で決まる、本発明による攪拌用アセンブリーにおける気体供給が行われる。 (もっと読む)


アンモニアを貯蔵し、かつ、供給するための方法および当該方法を実施するためのデバイスが開示され、当該方法においては、消費によって第2の吸着/吸収物質のアンモニアを使い果たしたとき、コンテナ中の第2のアンモニア吸着/吸収物質用のアンモニア源として、第2のアンモニア吸着/吸収物質よりも、所与の温度で、より高い蒸気圧を有する貯蔵タンク中の第1のアンモニア吸着/吸収物質が使用される。
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【課題】 集塵機内に灰が堆積することがなく、かつ灰の冷却を効率よく行うことが可能なボイラ設備を提供する。
【解決手段】 燃料を燃焼する加圧流動層ボイラ2と、加圧流動層ボイラ2から発生した灰Cを集塵する集塵機3と、集塵機3によって集塵された灰Cを冷却水で冷却しながら灰処理設備側に搬送するスクリューフィーダ4とを備えたボイラ設備1に、スクリューフィーダ4による搬送量が集塵機3による灰集塵量の変動に追従するように、スクリューフィーダ4の搬送速度を制御する制御装置5を備える。 (もっと読む)


【課題】外部から注入した微量液体を自動的に所定量だけ分取可能な微量液体分取デバイスを提供する。
【解決手段】主流路13の一面を疎水性から親水性へ徐々に変化させたので、主流路13に微量液体Aを注入するだけでこれを自動輸送できる。主流路13から分岐する側流路14の一面を親水性としたので、微量液体Aの一部を自動的に側流路14へ導き、表面が疎水性の電極16で側流路14の微量液体Aを堰き止め、一定量の微量液体Aを分取できる。その結果、創薬分野では試薬の使用量が従来より減少し、コスト削減できる。また、デバイスと周辺機器との間に電気的な接続以外の煩雑な接続が不要で、機器が極めて簡単になり装置全体が小型化かつ安価となる。 (もっと読む)


【構成】 ピペットチップは、上端部、下端部およびその2つの端部間に延びる側壁を有する本体を含む。孔が上下端部間において本体を通して軸方向に延びる。下端部は中心開口を形成した底部表面を有し、その中心開口は軸方向孔と連通してそこを通って液体が通過するのを許容する。底部表面には少なくとも1つの溝が形成されていて、その溝は中心開口周りに同心円状に配置されあるいは螺旋状に配置される。少なくとも1つの溝は、中心開口を通って通過する液体が中心開口からピペットチップの本体の上端部へ向かって側壁の外側表面に沿って少なくとも部分的に流れるのを抑制するように作用する。
【効果】 正確な量の液体の分配が可能になる。 (もっと読む)


【課題】持続的に一定な圧力を有する原料を供給されることで重量バラツキが最小化された単位原料を提供し、供給される原料と外気との接触を遮断し、自動化及び大量生産に最適化した原料の定量供給装置及び方法を提供することである。
【解決手段】本発明による原料の定量供給装置は、ゼラチン化された原料を提供する原料提供部と、上記原料提供部から提供された原料をスクリューで圧縮する押出機と、上記押出機から圧縮された原料を提供されパンチングロッドの往復動によって上記原料を所定の形状及び質量に切り出して単位原料を提供する単位定量切出機と、上記単位定量切出機から吐出された単位原料を搬送する搬送部、及び上記搬送部によって搬送される上記単位原料の質量を測定する質量測定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】プリコート剤を集じん機に定量的に投入することができるとともに、プリコート剤の固化や粒化などの性状とエアブロー時間の累積との関係に基づいて、プリコート剤を安定して集じん機へ投入することができ、かつコンパクトな構造を図ることができるプリコート投入装置を提供する。
【解決手段】プリコート投入装置であって、ホッパーと、補充蓋と、接続ダクトと、前記ホッパー内に高圧エアを吹き込むノズルと、高圧エア源からのエア供給を開閉する電磁弁と、前記ホッパーに大気エアを取り込む2次エア吸引口とを備えており、前記2次エア吸引口の開口面積が、前記ノズルから高圧エアが噴射されていない時に、前記接続ダクトを流れる気流の風速が2〜5m/sとなるような開口面積に設定され、かつ前記ノズルの本数が、前記ホッパーのプリコート剤の貯蔵量の容積V(m)に対し、V×50+(0〜2)を満たす整数に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 低い消費エネルギで安定した有機性廃棄物の供給が可能な有機性廃棄物供給装置を提供する。
【解決手段】 供給装置1においては、離間部分Sをもって並設された導入ローラ13,14が離間部分Sに有機性廃棄物を導き入れる方向に回転することで、分別室2への有機性廃棄物の供給が達成される。このとき、導入ローラ13(14)に付着した回収袋等は、スクレーパ23(24)により剥ぎ取られる。そして、スクレーパ23(24)と導入ローラ13(14)の周面との間に入り込んだ回収袋等は、スクレーパ23(24)と凹部13a(14a)との協働によって切断される。このように、各導入ローラ13,14に回収袋等が絡みつくのを防止することができるため、各回転軸15,16の駆動トルクを低く設定することが可能になる。したがって、低い消費エネルギで安定した有機性廃棄物の供給が可能になる。 (もっと読む)


【課題】装置規模を拡大することなく規格化されたマイクロプレートを用いて効率の高いマイクロプレート分割処理装置およびマイクロプレート処理方法を提供することである。
【解決手段】複数のウェルが行列状に配列された所定マイクロプレートと、複数のノズルが行列状に配列された1または2以上のノズルヘッドと、該ノズルを介して気体の吸引吐出を行う吸引吐出機構と、前記マイクロプレートとノズルヘッドとの間を相対的に移動可能とする移動手段と、を有するとともに、前記各ノズルヘッドに設けられた全ノズルの先端は、前記マイクロプレートの一部のウェルに一斉に挿入可能に設けられ、配列された前記ノズルの行間隔および列間隔は、配列された前記ウェルの行間隔および列間隔に各々等しく設けられたマイクロプレート分割処理装置である。 (もっと読む)


【課題】粒子径が数ミクロン程度の凝集しやすい微粉体を凝集のない状態で供給可能とし、定量供給を行う。また、定量供給により微粉体の測定効率を向上させる。
【解決手段】所定の粒径の磁性粉粒子11と磁性粉粒子11よりも粒径が小さくて帯電により磁性粉粒子11に吸着している微粉体12とからなる混合粒子10を、周面で磁力により担持する回転自在なローラ3と、ローラ3の周面に担持された混合粒子10を超音波領域の周波数で振動させて微粉体12を磁性粉粒子11から分離する振動部4と、を備え、微粉体12のみを粉体処理装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで連続運転可能な生ごみ様廃棄物の供給装置を提供する。
【解決手段】生ごみ様廃棄物Aの取入口16が長手方向一端に穿たれ且つ他端に廃棄物A中の混入異物Bの排出口18が穿たれた筒体2の内側に、長手方向軸線上の回転軸5に沿って半径方向突端が筒体2の底壁3aに微小間隙を介して対向する回転翼6を固定する。筒体2の底壁3aの一端と排出口18との間に回転翼6の回転で砕かれた廃棄物Cを落下させる細孔10を穿ち、細孔10の下方に開口する貯留タンク26を筒体2と一体に結合し、タンク26の廃棄物Cを撹拌する撹拌機27と、タンク26内の廃棄物Cを抜き出し粉砕機29経由でタンク26へ戻して循環しつつスラリー化する廃棄物循環路28とを設ける。タンク26又は循環路28にスラリー供給口30を設け、投入口16から投入した生ごみ様廃棄物Aを異物混入のない微粉砕スラリーSとして供給口30から供給する。好ましくは、筒体2の頂壁3bに給水ノズル24を設ける。
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【課題】
本発明の課題は、配管を通して連続的に供給される、固体粒子と液体とからなる固液混合流体の分割方法において、2以上に分割された固液混合流体の固体粒子と液体との組成がいずれも同一となる、すなわち、分割された固液混合流体間での比較において固液混合流体中の固体粒子と液体との組成に差異が無い分割方法を提供することである。
【解決手段】
配管を通して連続的に供給される、固体粒子と液体とからなる固液混合流体を分割する方法で、1)固液混合流体を分割する直前の水平に配された配管を、特定範囲の長さで鉛直に立上げること、および/または2)固液混合流体を分割する直前の水平に配された配管を、特定範囲の径に拡幅することによる。 (もっと読む)


【課題】繊維質成分を含む果汁飲料や薬剤等の流動体を確実に分配することができる分配器を提供する。
【解決手段】分配器6は分配器本体40と、この分配器本体40に設けられ流動体の流れ方向に形成された導出路42とを備えている。分配器本体40は、下方の液溜り部40aと、上方の導出部40bとからなり、導出部40b内は仕切板45によって導出路42に対応する空間45a毎に区画されている。 (もっと読む)


【課題】渦輪に含まれる空気質成分の濃度を高濃度に維持すること。
【解決手段】筐体110内に隔壁120を介して空気質成分チャンバ130と渦輪生成空間140とを形成した。隔壁120には空気質成分チャンバ130からの空気を渦輪生成空間140に放出する空気放出孔120Aと、空気質成分チャンバ130内の空気を渦輪生成空間140内に流入させる開口120Bを形成した。圧縮手段150によって空気質成分チャンバ130を圧縮したときには、空気質成分チャンバ130内の空気が空気放出孔120から渦輪生成空間140内に放出されるとともに、開口120Bから空気質成分チャンバ130内の空気が渦輪生成空間140内に流入する。そして、空気放出孔120Aから放出された空気は、渦輪生成空間140内の空気を巻き込んで渦輪Fを生成する。 (もっと読む)


【課題】 物質の乾燥度を高めるための装置を提供する。
【解決手段】 装置は少なくとも1つのモジュールを備え、各モジュールは、物質に電流を受けさせるように適応された少なくとも2つの電極を含む。電極はまた、物質を圧搾するようにも適応される。また、物質の乾燥度を高めるためのプロセスも提供する。 (もっと読む)


化学製品分配システムが少なくとも第1のチャンバを含み、当該第1のチャンバは、下にある第2のチャンバに流体的に連結され、当該第2のチャンバはさらに、下にあるマニホルドに流体的に連結される。使用の際に、水及び粉末の化学製品が第1のチャンバに導入される。他方、液体の化学製品が、第2のチャンバの複数の化学製品の入口を通して当該第2のチャンバに注入される。第1のチャンバに流体的に連結されている圧力センサが使用され、液体の化学製品の用量を正確に測定する。正確な用量が求められると、粉末の化学製品及び/又は液体の化学製品は、複数のマニホルド出口のうちの1つを通して単一のラインに沿って複数の洗浄機のうちの1つに分配される。 (もっと読む)


【課題】水分を含有する汚泥等より構成される小片化された粘性物と改良材とが均一に混合され粒状になった良好な改良土を得ることができる混練解砕装置を提供する。
【解決手段】混練解砕装置を、コンベア1aと混練解砕刃1bbをコンベア1aによる移送方向と反対方向になるように回転軸駆動手段1bcにより回転させる混練解砕手段1bと一対の側壁1c,1cと上流壁1dと上流側に投入口1eaが開口した天井材1eとを備えた解砕混練室1と、スクリューフィーダ2aの吐出口2aaの下方に設けられ円筒状を成し投入口1eaより投入される小片化された粘性物に向けて開口した噴霧口2baが側面に形成されている噴霧筒2bの下方に噴霧筒2bと僅かに隙間を空けて設置され上面に複数の凸条部が設けられている円盤2cを円盤駆動手段2dで高速回転させて改良材を噴霧口2baより解砕混練室1内に霧状に拡散させる改良材供給噴霧手段2とから構成する。 (もっと読む)


質量および/または熱移動塔が、この塔の内周部の周りに蒸気流を分配する混相蒸気分配器を備える。
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【課題】 個別に供給される水蒸気と原料を均一に混合した後、複数の改質器へ分配できるようにする。
【解決手段】 環状の混合チャンバー35と分配チャンバー36を仕切板37を介し積層配置する。混合チャンバー35に閉塞板38を設け、その一側位置の仕切板37に、分配チャンバー36との連通口39を設けて、混合チャンバー35内に、閉塞板38の他側位置より流体撹拌領域41を経て連通口39に至る一方向の周回流路40を形成させる。それぞれの供給管43と44から混合チャンバー35へ供給される水蒸気13と原料9を、周回流路40の流体撹拌領域41を通過させるときに撹拌して均一な混合ガス46とし、連通口39を通して分配チャンバー36へ導かれた混合ガス46を周方向に分散させてから各改質器5へ分配して供給させる。 (もっと読む)


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