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Fターム[4G068AC20]の内容

Fターム[4G068AC20]に分類される特許

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【課題】他の試料の影響を受けることなく一度に2個以上の試料を迅速にろ過可能なろ過装置を提供する。
【解決手段】液体試料を少なくとも2個以上同時にろ過可能な加圧ろ過装置20であって、液体試料を加圧するガスを供給する請求項1に記載のガス供給装置50と、該ガス供給装置50の下方に位置し、基材31に穿設された互いに独立する該ガス供給装置50の小孔59と同数の貫通孔32及び該貫通孔32の底部を塞ぐように固着されたフィルタ33を有する本体と、該ガス供給装置50と該本体30との間をシールするシール部材70と、該本体30の下流側に位置し、各フィルタ33から排出されるろ液を各々貯留する凹部42を有する受器40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数種の軽量粉粒体を効率的に混合し、次工程に供給するための簡便な装置を安価で提供する。
【解決手段】(a)下方絞り形状1−1,1−2を有し、かつ側部に材料供給口2−1,2−2を、上部に吸引装置連結口3−1,3−2を、底部に円形の材料排出口4−1,4−2をそれぞれ有する独立した2個のタンク5−1,5−2と、(b)前記各タンクの材料排出口の下部にそれぞれ傾斜して配置された2本の平行な円形棒状体からなるガイド6−1,6−2と、(c)当該各ガイド上、前記タンクの材料排出口との間にそれぞれ載置された前記材料排出口よりも径が太い軽量球状体7−1,7−2と、(d)前記二個のタンクの下方絞り部を取り囲み、前記ガイド及び前記軽量球状体を収容するホッパー8とを備え、(e)ホッパー下部の排出口9が利用装置に繋がっている。
軽量球状体7−1,7−2に、タンク内を吸引したときに弁作用をさせ、吸引を解除したときに落下する軽量粉粒体を混ぜる作用をさせる。 (もっと読む)


【課題】 混合するペレットを変更する作業を容易に行うことができ、しかも装置の小型化を図った混合装置を提供する。
【解決手段】 各粉粒体を個別に貯留する複数のホッパ1と、ホッパ1に貯留された各粉粒体を取り出すために各ホッパごとに設けられた原料供給フィーダ2と、天面が開口した略直方体状であり、原料供給フィーダ2によってホッパ1から取り出された粉粒体が投入される計量容器3と、計量容器3に投入された粉粒体の質量を計量する計量手段と、計量手段による計量が完了した粉粒体を計量容器3から排出する計量済み粉粒体移動手段と、計量済み粉粒体移動手段によって計量容器3から排出された粉粒体が投入される混合容器4とを有し、該原料供給フィーダ2内に残存する粉粒体を除去するための排出口21が、各原料供給フィーダ2とも装置の同方向に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
バージン材と粉砕材を所定の比率で効率よく混合するとともに、混合比の調節及び攪拌程度の確認が容易な計量混合装置を提供する。
【解決手段】
計量攪拌部50の計量管56は、透明な管により構成されており、材料ホース接続管52を介してバージン材140及び粉砕材150が供給されるとともに、攪拌スクリュー60により内部の材料が攪拌される。また、前記計量管56の側面には、バージン材140の供給量を検出する可動式の近接スイッチ90と、粉砕材150の供給量(ないし材料の総供給量)を検出する固定式の近接スイッチ84が設けられている。これらの近接スイッチ90,84で検出される位置まで材料を供給することにより、所定の混合比でバージン材140と粉砕材150を混合できる。また可動式の近接スイッチ90の位置を変えることにより、混合比の変更にも容易に対応できる。 (もっと読む)


【課題】水位が変動してもロータを粉粒体を注入するのに適正な水深に維持でき、効率よく粉粒体の注入ができる粉粒体注入機構を備えた粉粒体注入装置、該粉粒体注入装置を利用した粉粒体移送装置、及び該粉粒体移送装置を備えた水処理設備を提供すること。
【解決手段】水中に配置したロータ132を回転させることにより、水の旋回流を発生させ、シャフト131の外周を取り囲むように配置したステータチューブ133に設けた吸込口135から粉粒体と気体の混合流体を吸込み、該混合流体を水中に注入するように構成された粉粒体注入機構104を備えた粉粒体注入装置であって、粉粒体注入機構104を支持する可動架台150に浮力体160を取り付け、浮力体160によりロータ132及びステータ134が水位WLの変動にかかわらず常に所定の水深に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】大容量の容器から小容量の容器に対して全量分の液体を所定量ずつ自動的に注ぎ分けて供給する小型で構造簡易かつ廉価な液体定量供給装置を提供する。
【解決手段】大容量の第1容器体15から小容量の第2容器体4に供給される液体3の上限液面位置と下限液面位置とを液面検出センサ15で検出し、駆動機構18を制御して第1容器体15を注ぎ位置と待機位置とに移動させ、全量の供給を終了すると第1容器体15を初期位置へと復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 ダンパー板の下方や側壁板とダンパー板との間に小石等が挟まることなく、円滑な操作が可能な電動ダンパー装置を提供する。
【解決手段】
扇形ベース板上に固定したダンパー板を設け、電動機の回転運動を直線運動に変換したパワーシリンダを設け、このパワーシリンダの端部をダンパー板の上端縁にピン支持し、パワーシリンダの往復動により扇形ベース板とダンパー板とが軸支部を中心に回動してスクリーンその他の投入部から供給される岩石や砕石を所望する大きさと分配量に従って自動的に振分け、調節可能とした電動ダンパー装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂成型機等の投入口に投入される樹脂材料供給装置自体にスプル・ランナ等の廃材樹脂を切断する機能を設けて、スプル・ランナ等の廃材樹脂を樹脂成形機等に効率良く供給する。
【解決手段】上方に投入口11、下方に排出口12が形成されるとともに、その間にロータリー切断刃収容室13を設けた本体ハウジング1と、上記投入口11の一方の底部11aに設けた固定刃2と、材料送出開放部31を有した複数の切断刃部32を外周に突出形成し、上記ロータリー切断刃収容室13に回転可能に支持されたロータリー切断刃3とを備え、上記ロータリー切断刃3を上記固定刃2の方向に回転させながら、上記投入口11よりスプル・ランナ等の廃材樹脂Sを、上記投入口11より投入することによって、該固定刃2とロータリー切断刃3とによって廃材樹脂Sを切砕させ、上記排出口12より排出する構造にしている。 (もっと読む)


【課題】脱水対象とされる性状の異なる各種の汚泥の急激な濃度変化にも一種類の汚泥濃度センサで対応できて凝集不良を生じることなく、脱水機本来の性能を発十分に発揮し得る、汚泥脱水機における汚泥固形物供給量の調整方法および装置の提供。
【解決手段】汚泥貯留槽2内から汚泥移送ポンプ4により汚泥中継槽3内へ汚泥を移送させ、汚泥中継槽3内の汚泥攪拌ポンプ7で均一化した汚泥の濃度を濃度センサ8で計測し汚泥供給ポンプ9によって汚泥中継槽3内から凝集混和槽10内へ供給される汚泥固形物供給量を流量計11で計測し、該槽10内の液位変動を水位センサ20bで計測し、これらの計測値に基づき制御盤15の演算部16で得られた周波数を汚泥供給ポンプ9および汚泥脱水機1の回転数を司るインバータ17a,17bに出力し回転数を制御することにより、時間当りの汚泥固形物供給量が一定となるよう凝集混和槽10経由で汚泥脱水機1に供給する。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子や粉体などの静電気を除去して、供給装置や搬送装置へ付着したり、塊状にならないようにした静電気除去装置において、静電気を効果的に除去する。
【解決手段】 気体用ノズル3と液体用ノズル4とを2重筒構造とし、それらの軌道の交点の下流側に拡散板6を設ける。気体が供給され、さらに真空ポンプのような吸出し効果によって同心の液体用ノズル4から液体10が吸い出され拡散板6に衝突して微細な混合気体が発生し、筐体2内に充満する。このとき、細かい粒子程、筐体2の上部に漂い、大きく重い粒子程、下部に漂う。これによって重い粒子は下降して再び液体10となり、ティッシュを垂らしても湿めらない程度に小さな粒子は、前記気体の排出によって、上方の排出口7からダクトへ排出され、静電気を除去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記通気孔および通気管の閉塞を感知し、これらを速やかに開通することによって上記堆積床内への空気送風を改善し好気性発酵菌の活性化を計ることを目的とする。
【解決手段】 堆肥舎内に設けた発酵ヤード2の底面3に通気管4を敷設し、該通気管4の一端を発酵ヤード2の一側外に開口し、該開口部4bを開閉自在蓋5で閉鎖し、通気管4の上面に複数の通気孔4’を穿設してなり、該通気管4の他端を上記ヤード2の他側外に延長して送風ブロワ6に接続し、上記延長部4”を分岐してこれをエアブラスタ7に接続し、上記延長部4”及び分岐部4aにそれぞれ逆止弁8,8を介設し、上記通気管4又は延長部4”に圧力センサ9を設けてなる発酵ヤードにおける空気供給装置。 (もっと読む)


【課題】 糞尿搾取装置の稼働能力を最高に実現できるよう、一定量の糞尿敷藁を搬送装置に移しかえる。
【解決手段】 糞尿敷藁の貯留タンク10の後端を吊り上げる吊上装置を設けるとともに、貯留タンクの先端に糞尿敷藁の排出開口11を設け、この排出開口に、糞尿敷藁の落下排出量を規制する回転ロータ16を設け、その表面に複数の突起物17を配する。重力落下しようとする糞尿敷藁は、回転ロータ16と排出開口11の隙間にはさまって、当該箇所でいったん停留する。糞尿敷藁は、回転ロータの突起物17によって掻き出されることによって、はじめて下方落下するため、回転ロータの回転速度、突起物の長さ、本数等を調整することによって、単位時間あたりの排出量を自由にコントロールすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 起泡性クリーム体調製用の容器に対して起泡用亜酸化窒素を安全に供給するのに適し、且つ、起泡用亜酸化窒素の供給量を調節するのに適した、装置および方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の供給装置10は、亜酸化窒素ボンベ30から起泡性クリーム体調製用の容器20に対して起泡用の亜酸化窒素をガスの状態で供給するためのものであり、亜酸化窒素ボンベ30からの亜酸化窒素ガスを、設定圧力以下の圧力で通過させるための圧力制限手段11と、圧力制限手段11の下流側にて亜酸化窒素ガスが設定圧力を超える圧力を有する場合に当該亜酸化窒素ガスの圧力を設定圧力以下に降下させるための降圧手段12とを、亜酸化窒素ボンベ30と容器20との間の供給ラインに備える。本発明の供給方法では、例えばこのような装置10を使用して、起泡性クリーム体調製用の容器20に対し、起泡用の亜酸化窒素を、液相を含まないガスの状態で供給する。 (もっと読む)


【課題】 静電気力を利用して微小な液滴を簡便にかつ定量性にすぐれた方法で電極に供給することができる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る液滴供給装置は、静電気発生電極と、前記静電気発生電極上に設けられた電気絶縁疎水性の液滴搬送部とを備え、前記液滴搬送部が不活性溶液を収容可能であり、前記電極に少なくとも正及び負の電圧を、所定のサイクル時間で電圧が移動するように印加して電圧の移動方向に静電気力を発生させるように構成された液滴静電搬送装置に液滴を供給する液滴供給装置であって、液滴として供給すべき溶液を収容し、前記液滴搬送部における不活性溶液中に液滴を供給し得る供給口を備え、供給すべき液滴を接地又はマイナスに帯電させる液滴供給手段を有し、供給口の接地又はマイナスによって帯電された溶液が液滴静電搬送装置における静電気力の影響を受けて供給口から離れて液滴となるのに十分な量の溶液を前記液滴供給手段から供給するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マグネットポンプ等の、低温流体を移液する車載用のポンプに、軽量で大きなスペースを占有することなく、簡便かつ確実に乾燥空気を供給する装置及び該装置を用いた乾燥空気の供給方法を提供する。
【解決手段】 マグネットポンプ1と、このマグネットポンプ1に接続されている低温流体用配管2と、この低温流体用配管2の外表面を覆うジャケット3と、このジャケット3に接続されジャケット3内に空気を送り込む空気用配管8と、この空気用配管8に接続されたエアーポンプ4と、ジャケット3とマグネットポンプ1を接続するパージガス用配管10とを備えるパージガス供給装置であり、ジャケット3内で、空気中の水分を凝結させて乾燥空気を生成し、この乾燥空気をマグネットポンプ1へ供給する。 (もっと読む)


本発明は、集合ホッパー(7)として形成された上面(5)と、反応器の底(2)を通過する排出通路(18)に接続され、集合ホッパー(7)内に形成された取り出し口(15)と、反応器の底(2)に可動に配置された取り出し口(15)用閉鎖部材(16)とを備えた反応器の底(2)に関し、この閉鎖部材は、集合ホッパー(7)の取り出し口(15)を閉鎖する閉鎖位置と、反応器の底(2)内に下降し取り出し口(15)と排出通路(18)を接続する取り出し位置との間で位置を変更可能である。本発明は更に、このような底を備えた反応器において特に沈降によって相混合物または硬化溶液から1つの相またはカプセルを分離するための方法に関する。
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【課題】微量の試液を効率よく(無駄なく)マイクロチップのマイクロチャンネルに送るのに、厳密な吐出位置精度を必要とせずに支障なくマイクロチャンネルに送って分析・反応に供することができる分注装置を提供する。 【解決手段】分析・反応を行う微細な溝と、該溝に連通する開口部とを有するマイクロチップの、該開口部及びその周辺にサンプル又は試液の微小液滴を供給する装置を具備する。
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【課題】適性な分注性能を維持しながら有効に処理能力を向上し得る自動分注装置を提供する。
【解決手段】鉛直方向に立設された回転支柱11と、回転支柱11に上下動可能に配置構成された複数の昇降軸12と、回転支柱11の半径方向に延出するように各昇降軸12に支持された複数の分注アーム13と、回転支柱11の周囲に設定された複数の工程領域とを備える。回転支柱11の回転により各分注アーム13を順次、各工程領域に移動させ、それぞれの工程領域まで降下した分注アームが実質的に同時に、所定の作業工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置構成でありながら、吐出される液滴1滴毎の容量をリアルタイムで制御することができる液体分注装置を提供する。
【解決手段】 ノズル先端から液滴を飛翔させる方式の液体分注装置において、背圧を発生させるためのポンプと、背圧の変化を検出するための圧力センサと、高速で開閉することができるバルブと、前記バルブの先端に取設されたノズルとからなり、前記ポンプと圧力センサと高速バルブは共通の管路で接続されており、ノズルからの液滴の飛翔により生じた背圧の変化を前記圧力センサにより検出し、その背圧変化をフィードバックして予め設定した背圧値になるように前記ポンプを駆動させる制御機構を有することを特徴とする液体分注装置。 (もっと読む)


【課題】1回当たりの噴出空気量を多くするとともに、弁の開閉を確実に制御しつつ、高圧空気を注入するタイミングを制御することができる間欠高圧空気注入装置、汚染地盤又は汚染地下水の原位置浄化方法を提供する。
【解決手段】汚染地盤又は汚染地下水に高圧空気を間欠的に注入し、前記汚染地盤又は前記汚染地下水を原位置で浄化するための間欠高圧空気注入装置10であって、前記高圧空気を貯留するタンク1と、前記タンク1に連通する流路が形成されており、このタンク1内に貯留された前記高圧空気を前記汚染地盤又は前記汚染地下水に注入する注入管2と、前記流路内に設けられ、前記高圧空気を前記タンク1側から前記注入管2側へ間欠的に排出する電磁弁4と、前記注入管2の先端部に設けられ、前記高圧空気を前記汚染地盤又は前記汚染地下水に対して噴出する噴出ノズル3とを備えている。 (もっと読む)


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