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Fターム[4G068AC20]の内容

Fターム[4G068AC20]に分類される特許

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【課題】個別の乗員に対して有用な芳香成分を的確に供給することができる車両用空気質成分供給装置を提供する。
【解決手段】空気砲に含有させる芳香成分を供給する芳香成分供給手段17と、前記芳香成分を保持できる空気質成分チャンバ15と、この空気質成分チャンバ15内の空気を圧縮して空気砲を発生させる空気圧縮手段14と、を備え、前記芳香成分を所定量保持した前記空気砲を、前記芳香成分が与えられることによって快適性向上が図られる個別の乗員3または4に対して放出することにより、前記芳香成分を感知させる構成としたことにより、個別の乗員に対して有用な芳香成分を的確に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】安定して高い収率を得る。
【解決手段】ウッドチップ(廃建材含む)等の木質系バイオマスを過剰量の希硫酸とともに撹拌槽1に投入して混合し、ベルトフィルター2により液分を除去した後、マテリアルシール型スクリューフィーダー4を介して反応器5に投入し、希硫酸の補給および蒸気による温度保持を行いつつ、希硫酸触媒による加水分解によって糖類を生成するにあたり、検出器4dによりフィーダー4の電動機4mの電流を検出し、演算制御装置6において検出値と含液率との相関から反応器投入原料の硫酸含液量(濃度)を算出し、この結果を加水分解反応に必要な硫酸量(濃度)から差して不足量を算出し、この不足分を硫酸供給バルブ7の開度制御により反応器5に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、様々な利用場面で、液体の精密な位置決めを容易に行うことが可能であり、設計並びに製作が容易な送液流路を提供することである。
【解決手段】液体16に連通される上流端部2と、下流端部4とを有する管状の送液流路1を有する液体送り装置。前記下流端部4は、前記送液流路1内のエアを吸引するエア吸引装置に接続される。前記上流端部2と下流端部4との間で、狭窄部6が、前記送液流路1の一部分を細くすることにより形成されている。前記狭窄部6と下流端部4との間で、外部エアと連通する分岐流路12が、前記送液流路1から分岐している。液体16は、前記下流端部4からのエア吸引によって、前記送液流路1内で上流から下流へと移動され、前記狭窄部6内で移動を妨げられ、そして、前記分岐流路12によってエア吸引による減圧が緩和されることにより、前記狭窄部6において位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 混合手段(40、42)に送給される第一の原料液体と第二の原料液体との重量比が充分精密に維持されるライナー素材供給装置を提供する。そしてまた、例えばライナー素材を供給すべき容器蓋シェル(8)の搬送に一次的な障害が発生した場合にも、ライナー素材供給装置の作動を停止する必要がないライナー素材供給装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも第一の送給手段(22)及び第二の送給手段(24)に、夫々、第一の収容タンク(26)から第一の送給手段を通して混合手段に送給される第一の原料液体及び第二の収容タンク(28)から第二の送給手段を通して混合手段に送給される第二の原料液体の温度を所定温度にせしめるための加熱手段を付設する。また、吐き出し手段(18)から吐き出されるライナー素材を受け入れる作用位置と吐き出し手段から吐き出されるライナー素材に干渉しない非作用位置とに選択的に位置付けられるライナー素材受け手段(10)を配設する。 (もっと読む)


【課題】ゴムホース加硫用の樹脂被覆部材を円滑に粉砕装置に供給可能とするゴムホース加硫用の樹脂被覆部材の供給処理装置および供給処理方法を提供する。
【解決手段】加硫されたゴムホース12からはく離されて、連続して送り出される樹脂被覆部材13が、外周側面に切断刃部3を有する円筒状の回転刃2と回転ローラ4との間を通過して、切断刃部3によって長手方向所定間隔で切断または切込まれて粉砕装置7に供給される。 (もっと読む)


【課題】 凝集体などを形成せずに定量の粉体を安定して供給可能とした複合構造物形成システム及び形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを基材に衝突させて前記微粒子の構成材料からなる構造物と前記基材との複合構造物を形成する複合構造物形成システムであって、前記微粒子を収容する収容機構と、前記微粒子をガス中に分散させてエアロゾルを形成するエアロゾル化機構と、前記収容機構から前記エアロゾル化機構に前記微粒子を供給する分割供給機構と、前記エアロゾル化機構に前記ガスを供給するガス供給機構と、前記エアロゾルを前記基材に向けて噴射する吐出口と、を備え、前記分割供給機構は、前記微粒子を複数の群に分割して供給することを特徴とする複合構造物形成システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】材料の供給量を微少量から多量の広範囲にわたって精度良く調整することができる材料供給装置を提供する。
【解決手段】材料を収納する器体の底部開口に、器体内から材料を取出して移送する複数本の材料移送手段13,14を並列設置する。これらの材料移送手段13,14は、駆動用の流体圧モータ18,19をそれぞれ備え、これらの流体圧モータ18,19に供給する作動流体の流量は、複数の流量制御弁35,36により個別に制御可能である。複数の流体圧モータ18,19を並列運転する並列接続回路44と、複数の流体圧モータ18,19を直列運転する直列接続回路53は、切換弁54,55によって切換えることができる。
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【課題】切り出されるシュレッダーダストの成分のばらつきを軽減することができるフィーダ装置及び切り出し方法を提供する。
【解決手段】被処理物を切り出すフィーダ装置20において,上面に被処理物を載せて搬送し,被処理物を上面端部から落下させて切り出す搬送コンベア43を備えた。そして,搬送コンベア43の上方に,被処理物を供給する供給口33と,供給口33から供給される被処理物を受け取り,被処理物を搬送しながら搬送コンベア43の上面に落下させる搬送供給機構34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 様々な大きさの試験用チャンバーにおいて、信頼性の高い粉体飛散曝露試験が可能となる程度の一様な粉体の濃度分布を有し、かつ、被験者に不自然な風が当るようなことのない粉体飛散曝露を提供する。
【解決手段】 粉体の出入を遮断可能なチャンバーと、粉体を含んだ気体(粉体混合気)をチャンバーへ供給する粉体混合気供給手段と、粉体混合気供給手段により供給される粉体混合気をチャンバー内で旋回するように流して、粉体をチャンバー内に飛散させる粉体飛散手段と、を含む粉体飛散曝露装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】真空移送及び二重容器を用いて溶融塩を取扱い易い大きさと形態の固化塩に製造する装置及び方法を提供する。
【解決手段】溶融塩が流入する1次容器と、該1次容器の内部に配置され、溶融塩が定量供給される2次容器と、該1次容器から2次容器に真空圧力によって溶融塩を定量移送させる溶融塩移送手段と、2次容器からの溶融塩の排出を制御するためのバルブ手段と、2次容器から供給された溶融塩を固化させるモールドと、を備え、溶融塩を定量移送し固化させる溶融塩定量固化装置とこれを用いた溶融塩定量固化方法を提供する。本発明によれば、一定量の溶融塩を二重容器内において真空圧力で移送させて安定的にモールドに排出することによって一定の大きさと形態の固化塩に製造し、安全な処理及び収去が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は活性エネルギー線照射室内の不活性ガス濃度を維持し、かつ照射室の入口および出口から不活性ガスが外部に漏れることを防ぐことができる照射装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の活性エネルギー線照射装置は、不活性ガスが供給される照射室内に被照射物が導入される入口部及び被照射物が送り出される出口部に、照射室内の気体の排気口を有する。また本発明の活性エネルギー線照射装置においては、照射室内への不活性ガスの供給量を毎分A立方メートル、入口部の排気量を毎分B立方メートル、そして出口部の排気量を毎分C立方メートルとした場合に、A<B+CかつB<Cとするのが好適である。さらにB+CがAの10倍以上であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 加圧エア供給装置の配管内結露を確実に除去する。
【解決手段】 ポンプ42及びノズル制御部51の間に結露除去部39を設ける。結露除去部39を、結露除去用第1及び第2弁43,44と、リリーフ弁47と、システム制御部24とから構成する。第1弁43、第2弁44及びリリーフ弁47をオン状態にしてポンプ42を駆動し、リリーフ弁47、第2弁44、ポンプ42、第1弁43の順に、これらの配管経路T1〜T5へエアを流す。次に、第1弁43をオン、第2弁44をオフ状態にして第2弁44、ポンプ42、第1弁43の順に、これらの配管経路T4,T5へエアを流す。次に、第1弁43をオフ、第2弁44をオン状態にしてポンプ42、第1弁43、第2弁44の順に、これらの配管経路T5,T6,T3,T4へエアを流す。各配管経路T1〜T6内にエアを流すことで、結露が除去される。 (もっと読む)


【課題】ノズル孔の目詰まりを防止し処理物内にエアを確実に噴出供給し、好気性発酵を促進する好気性発酵促進用高圧エア供給装置と、処理物の発生現場等において処理物の好気性発酵処理を簡単に行うことができる発酵方法を提供する。
【解決手段】好気性発酵する積層された処理物Wの内部にエアを供給するノズル孔16を設けた供給管1を備えた装置であって、供給管1が高圧エア供給部に接続され、供給管1の周壁7側にノズル体9を埋設し、該ノズル体9にエア噴出用の微小径のノズル孔13を穿設した。また積層された処理物Wの外周より、棒状に形成された上記の供給管1を差込み、上記処理物Wの内部にエア又は加熱エアを供給して処理物Wを好気性発酵させる方法とした。 (もっと読む)


【課題】廃棄用パック詰め粘性食品をパックごみと生ごみとに良好に分離する。
【解決手段】減粘性化被覆材収容ホッパー5として、上下開口7、8を有し、内部に廃棄用パック詰め食品収容ホッパー内に連通し、減粘性化被覆材を供給する供給口9を有する底壁10を設け、底壁10の上面を供給口9に向かって下がる傾斜面にした筒状体12を用い、減粘性化被覆材定量供給機構6として、その減粘性化被覆材収容ホッパー5内に、板面に多数の減粘性化被覆材運搬用貫通穴17を分散配設した円板体18を、減粘性化被覆材供給口9を挿通させて回転可能に軸支する。 (もっと読む)


本発明は、流体注入用の開口部(40)を備えた第一基板(42)と、多数の電極を備えた第二基板(46)とを含む液体分配装置に関する。多数の電極は、前記開口部(40)に少なくとも部分的に対向して配置された移送用電極と称される少なくとも一つの電極(44)と、少なくとも二つの小滴形成用電極(50、52)と、前記移送用電極(44)及び前記小滴形成用電極(50、52)に対応していて、前記小滴形成用電極のそれぞれの面積の少なくとも三倍に等しい面積を有する、リザーバ電極と称される少なくとも一つの電極(48)とを含む。
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本発明は、分注用シリンダ、大容量分注装置および大容量分注装置の使用方法に関し、多数種類の検査対象物について比較的大容量の流体を扱うにも拘らず、定量性が高く、かつ装置規模が抑制され、作業空間を効率的に利用することができる分注用シリンダ、大容量分注装置および大容量分注装置の使用方法を提供することを目的とし、細径部と、該細径部と連通し流体を収容可能な太径部と、該太径部内を摺動可能に設けられ前記細径部を介して該太径部に対し流体の吸引および吐出を可能とする摺動部と、該摺動部を駆動する吸引吐出機構に該摺動部を着脱自在に連結する連結部と、を有するように構成する。
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【課題】 高湿度環境下においても粉体を固化させることなく貯蔵し、所定時刻毎に一定量ずつ供給可能にした粉体供給装置を提供する。
【解決手段】 中空部材(2)と、仕切り板(5a)により中空部材(2)内に複数個の粉体貯蔵部(4)を構築する板付きロッド(5)と、所定時刻毎に板付きロッド(5)を粉体供給側に移動させ、粉体貯蔵部(4)を順次中空部材(2)外部に露出させて粉体貯蔵部(4)に貯蔵された供給分量の粉体を外部空間に排出させ、その後板付きロッド(5)を逆方向に移動させて中空部材(2)内に収容する制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各シリンダポンプの齧りを防止して信頼性を向上させた定流量二液供給装置を提供する。
【解決手段】 各シリンダポンプ2,3の各ピストンロッド19,20とジョイントプレート23とが各フローティングジョイント21,22を介して接続されると共に、ジョイントプレート23が直動ガイドによって各シリンダポンプ2,3の軸心方向に案内される。したがって、直動ガイドによってジョイントプレート23の軌道が安定して、且つ各シリンダポンプ2,3の作動時における各シリンダポンプ2,3の心ずれが各フローティングジョイント21,22によって吸収される。これにより、各シリンダポンプ2,3の齧りが防止されて、装置の信頼性が向上される。 (もっと読む)


【課題】 自動車の排気管に排気吸入ノズルを直接取り付けることなく、自動車の排気ガスを吸入することができ、もって、従来に比べて作業性を大幅に高めることができる自動車の排気ガスの有害物質低減設備用排気ガス吸入装置を得る。
【解決手段】 自動車の排気ガスの有害物質低減設備用排気ガス吸入装置1であって、自動車の排気管から排出された排気ガスを吸入する排気ガス吸入口4を有する排気ガス吸入部2と、排気ガス吸入部2に連結されると共に、排気ガス吸入口4から排気ガス吸入部2内に吸入された排気ガスを有害物質低減設備に供給する連結供給部3とを備え、排気ガス吸入部2の排気ガス吸入口4に、自動車の排気管を接近進入せしめた状態で排気ガスを吸入する。 (もっと読む)


【課題】自動販売機等で、盗難時に紙幣束を着色する装置において、平常時に不測に紙幣を汚すのを防ぐ。
【解決手段】円筒形状の汚濁液貯蔵容器2の内部空間は、ガス発生器1からのガスが充填されるガス充填室5と、汚濁液収納袋13が内蔵される汚濁液収納袋内蔵室6とに汚濁液貯蔵容器内を移動可能な可動円板7を介して区画される。可動円板はガス発生器から発生するガス圧により汚濁液収納袋内蔵室6の方へ移動して汚濁液収納袋13を圧縮する。汚濁液収納袋内蔵室6内のガス充填室5側とは反対側の端部には配管3と連通する液出口15を有する口栓14で塞ぎ、口先部15aは可動円板により押される汚濁液収納袋13を破断するよう鋭利なエッジ状に形成される。口栓14の内面上であって口先部15aの外周に対応する部分と、当該部分に接する汚濁液収納袋13の底部13aと固着される。配管の先端側に液噴射ノズル4が取り付けられる。 (もっと読む)


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