説明

Fターム[4G068AC20]の内容

Fターム[4G068AC20]に分類される特許

41 - 60 / 185


【課題】連続的かつ正確な配量正確性が保証されるとともに、添加剤をガス状かつ配量して配量位置へ供給することが可能な装置及び方法を提供すること。
【解決手段】蒸発性の液体用のための少なくとも1つのリザーバ1,2と、第1管路を介して前記リザーバ1,2に後置接続され、かつ、流通する液体質量を計測するための質量計測器5と、第2管路を介して前記質量計測器5に後置接続され、かつ、所定の分量に配量可能なコントロールバルブ6と、該コントロールバルブ6と配量位置9の間の第3管路へキャリアガスを供給できるようにするための供給装置7とを備える構成とした。
(もっと読む)


【課題】主水素貯蔵器内の水素の充填割合が満タンになっている場合であっても、副水素貯蔵器内の水素を外部へ放出することなく、副水素貯蔵器内の圧力を一定以内に保つことができる水素ガス供給装置を提供する。
【解決手段】水素ガス供給装置10に蓄圧用タンク20を設けるとともに、蓄圧用タンク20は、第3の供給路23の一部及び第4の供給路24を介して蓄圧用タンク20と連結されている。さらに、第4の供給路24にはリリーフ弁25が設けられている。そして、サブボンベ12a内の圧力が予め設定された圧力を越えたときに、リリーフ弁25が開弁するとともにサブボンベ12a内の水素ガスが第3の供給路23の一部及び第4の供給路24を介して蓄圧用タンク20内に放出される。 (もっと読む)


【課題】常に正確で安定した揮発性有機化合物の処理能力の評価を行うことができる溶剤ガス処理装置、運転方法、溶剤ガス発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理気体を処理する溶剤ガス処理装置本体200と、溶剤液を加熱気化させて溶剤ガスとするとともに、溶剤ガスと希釈気体と混合させた希釈溶剤ガスを発生させる溶剤ガス発生装置100と、被処理気体の溶剤ガス処理装置本体への被処理気体供給ラインと、溶剤ガス発生装置で発生させた希釈溶剤ガスの溶剤ガス処理装置本体への希釈溶剤ガス供給ラインとを備え、被処理気体と溶剤ガス発生装置で発生させた希釈溶剤ガスの溶剤ガス処理装置本体への供給を選択可能とし、溶剤ガス発生装置で発生させた希釈溶剤ガスの供給による溶剤ガス処理装置本体の溶剤ガスの処理能力の評価運転と、被処理気体の供給による被処理気体の処理運転を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物の溶剤液の安定した気化と、安全性の向上を図った溶剤ガス発生装置を提供する。
【解決手段】ポンプ118によって供給された溶剤液を加熱気化させる気化管121と、気化管を加熱する加熱手段122と、気化管の温度を検出し所定温度に制御する温度調節手段122aと、溶剤ガスを噴出する噴出口を有するノズル孔129と、ノズル孔の噴出口を開閉するニードル131を駆動する駆動手段130と、溶剤ガスと混合する希釈気体を供給する希釈気体供給手段136と、を備え、加熱手段により加熱した気化管にポンプにより溶剤液を供給し加熱気化させて溶剤ガスとするとともに、ノズル孔を開にして溶剤ガスを噴出させ、ノズルから噴出した溶剤ガスに希釈気体を混合させて希釈溶剤ガスとして溶剤ガス処理装置へ供給する。 (もっと読む)


本発明は、流動性の媒体又はガスを調量するための装置及び該装置の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】コストがかからず省エネルギーを図れるガス供給装置の提供。
【解決手段】窒素を利用して加工をする第一加工機1と、この第一加工機1で利用する窒
素の純度より低くても利用可能な不活性ガスを用いて加工をする第二加工機2と、第一加
工機1と第二加工機2との間に設けられ第一加工機1から排出されるとともに加工に伴っ
て生じる不純物を含む排気ガスを第二加工機2に送るガス導入部31を有するガス供給装
置3とを備えた。第一加工機1で排出された排気ガスから不純物を濾過するフィルター3
2と、このフィルター32に排気ガスを供給するポンプ33とをガス導入部31に設けた
。第一加工機1で排出され不純物が含まれる排気ガスを第二加工機2でそのまま利用する
ので、第一加工機1と第二加工機2とで別々に製造された窒素を用いる場合に比べて、全
体の窒素の使用量が削減される。 (もっと読む)


【課題】ディスクフィルタの液流出側に接続される流路接続具および送液チューブや分注ノズルを不要にし、それらの洗浄操作に要する手間や時間を節減し、配管構成を簡略化することができる装置を提供する。
【解決手段】液体試料の供給装置に流路接続され下端の接続口部30をディスクフィルタ1の液流入口部4に嵌挿してディスクフィルタが取着されるフィルタ継手部材28と、フィルタ継手部材を上下方向へ移動させる昇降機構14と、昇降機構を水平方向へ移動させる水平直動機構16とを備える。フィルタ収容部10から取り出されたディスクフィルタ1をフィルタ継手部材28に取着して試料分注部18へ移動させ、フィルタ継手部材に取着されたディスクフィルタの液流出口部5をサンプル瓶6の口部内に挿入して、ディスクフィルタの液流出口部から直接に液体試料をサンプル瓶内へ吐出する。 (もっと読む)


2つの吸着剤床間で供給流体を処理流体と混合する機器が示される。この機器には、これら2つの吸着剤床間で流体を混合し、流体混合物を再分配するための空間がある。処理流体は上側吸着剤床から入り、分配器箱は供給流体を吸着剤床間の空間に通過させ、供給流体を処理流体と混合させる。次いで、混合物は再分配され、通過して下側吸着剤床に達する。
(もっと読む)


【課題】分析精度を向上させる反応カードの製造を行う反応カード製造装置を提供すること。
【解決手段】反応容器31に収容される前記担体を保持する担体保持容器18を回転させ、担体保持容器18に収容された担体の攪拌を行なう保持部15と、担体保持容器18の内部空間を減圧する脱気配管181と、攪拌と減圧とを行ないつつ、担体を反応容器31に分注する分注機構17と、を備えた反応カード製造装置1において、攪拌と減圧とを行いつつ反応カード3の反応容器31に分注することで、担体内に気泡が混入しない反応カード3を作成することができ、精度の高い分析を行うことができる反応カード3を製造することが可能となる。 (もっと読む)


流体送り出しシステムであって、固体粒子を液体試料から濾過により除去するフィルタを有し、フィルタは、固形物を液体試料から濾過により除去するよう構成された第1のフィルタ部材と、第1のフィルタ部材に流体結合された第2のフィルタ部材と、第2のフィルタ部材の下流側端部に流体結合された第3のフィルタとを有する、流体送り出しシステム。第2のフィルタ部材は、第1のフィルタ部材の場合よりも比較的小さな固形物を液体試料から濾過により除去するよう構成され、第3のフィルタ部材は、第2のフィルタ部材の場合よりも比較的大きな固形物を液体試料から濾過により除去するよう構成されている。種々の観点において、このシステムは、液体試料をバイアルから抜き出すための押し退け型プランジャニードルと、試料収容バイアルのアレイを回転可能に支持する片持ちカルーセルと、カルーセルを支持する支持体とを有する。流体送り出しシステムを用いる方法も又、開示される。
(もっと読む)


【課題】人工透析用水を循環供給する場合において、細菌の発生を防止でき、殺菌洗浄も容易であり、採水量の変動があっても必要な採水量を安定供給することができる、人工透析用水の供給装置を提供する。
【解決手段】RO処理装置10と、RO水を供給するための送水管21と、送水管21から供給されたRO水を装置10に送る回収管22と、送水管21と回収管22に両端が接続されたRO水の取出管31、32、33とを有している。取出管31、32、33の内径は、送水管21と回収管22の内径よりも小さくなるように設定されており、取出管31、32、33は両端側にバルブを有し、2つのバルブ間にRO水の採水口を有している。 (もっと読む)


【課題】原料を長期にわたって安定よく反応器側へ供給できるようにする。
【解決手段】シリンダチューブ2と、該シリンダチューブ2内を摺動可能であり、該シリンダチューブ2の内部を第1室3と第2室4とに区画するピストン5とを備えた複動式流体圧シリンダ6を用意する。第1室3又は第2室4の一方の室へ低圧用ポンプ8で流体原料を、他方の室へ加圧用ポンプ18で高圧水を交互に供給することで流体原料を反応器13側へ供給する。 (もっと読む)


【課題】配管中の気体を効率的に除去し,安定した混合あるいは反応または乳化できる装置を提供すること。
【解決手段】原料配管およびマイクロリアクタ内に液が供給されていない状態から原液を供給する時に配管内の気体を除去するための分岐部を設け,マイクロリアクタに送る気体を減少させ配管内の気体を除去し易くし,更に原液ポンプからマイクロリアクタまでの配管に上方に向かうような傾斜をつけて配管内の気体を除去し易くしたことで,安定した混合あるいは反応または乳化ができる。 (もっと読む)


【課題】微少量の液体を正確に搬送することが出来るマイクロポンプを備えたマイクロ化学チップを提供する。
【解決手段】少なくとも1個以上の流路とマイクロポンプ2と試料注入部3と反応部4が形成されたマイクロ化学チップを、前記流路が前記マイクロポンプ2の内部に形成され、前記マイクロポンプ2が、第1、第2の屈曲型導電性高分子アクチュエータの両端部を接合することにより、中央部が開閉する構造とした開閉型アクチュエータを用いており、前記試料注入部3と前記反応部4が導電性高分子膜を用いて形成され、かつ前記試料注入部3と前記反応部4が前記マイクロポンプ2によりつながれた構成とする。 (もっと読む)


【課題】液体原料又は分析用液体等の液体を希釈液で希釈して所望の濃度に調整可能とすることにより液体貯留用のタンクの個数と容量を減らすことができる配管システムを提供する。
【解決手段】複数のタンクT1〜T4に個別に接続する複数の専用配管SP1〜SP4と、製造装置又は分析装置Eに個別に接続する2本の主配管P1,P2と、各専用配管と2本の主配管P1,P2とを接続する切替装置SW1〜SW4とを備え、切替装置SW1〜SW4は、2つの各仕切壁に個別に形成され隣接する液体室間で液体を流すことを可能とする切替用ポートと、2つの切替用ポートを個別に開閉する2つの弁体とを備え、専用配管SP1〜SP4は、中央の液体室に連通する切替装置本体の中央ポート10P−1に接続され、2本の主配管P1,P2は、中央の液体室を挟むように配置された2つの液体室に連通する切替装置本体の2つのポート10P−2,10P−4にそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、複数種類の濃度の標準ガスを高速に生成できるガス生成装置と、当該ガス生成装置を備え、ガスセンサの評価を短時間で行うことができるセンサ評価システムを提供する。
【解決手段】ガス生成部10において、互いに直列に接続されたN個(2≦N)のガス混合部を備え、第1ガス混合部11により、標準ガスラインL1から導入された標準ガスと希釈用ガスラインL2から導入された希釈用ガスとを混合して第1低濃度標準ガスを生成して、当該生成された第1低濃度標準ガスを第2ガス混合部12及び/又はガス供給ラインL3に導入し、第Mガス混合部(2≦M≦N)により、第M−1ガス混合部から導入された第M−1低濃度標準ガスと希釈用ガスラインL2から導入された希釈用ガスとを混合して第M低濃度標準ガスを生成して、当該生成された第M低濃度標準ガスを第M+1ガス混合部及び/又はガス供給ラインL3に導入するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】土質改良材の嵩密度の変動による影響を抑制し供給精度を向上させる土質改良材供給装置を提供する。
【解決手段】土質改良材を土砂に供給する土質改良材供給装置14において、土質改良材の貯留タンク15と、貯留タンク15内の土質改良材を土砂に供給するフィーダ16と、貯留タンク15内の土質改良材を撹拌するアーチブレーカ51と、フィーダ16の駆動負荷を検出する負荷検出器と、フィーダ16の駆動負荷及びアーチブレーカ51の駆動速度の対応関係を記憶した記憶部と、負荷検出器からの信号及び記憶部の記憶情報を基にアーチブレーカ51の駆動速度を制御する演算部とを備え、フィーダ16の駆動負荷の低下に伴ってアーチブレーカ51への速度指令値を増大させ、フィーダ16の駆動負荷の上昇に伴ってアーチブレーカ51への速度指令値を減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、曝露室内に散布させるために調量された粉体を飛散させることができる粉体飛散装置を提供する。
【解決手段】粉体が貯蔵される貯蔵部100A1と、貯蔵部100A1内の粉体を収容する収容部100A3を備えた粉体送出部100A2と、収容部100A3に収容された粉体を飛散させるファン100B2と、を有してなり、粉体送出部100A2は、収容部100A3が貯蔵部100A1内とファン100B2の流路内との間に位置するように往復運動し、ファン100B2は、収容部100A3がファン100B2の流路内に位置するときに稼働する。 (もっと読む)


【課題】
浸透圧発生時の半透膜を介して流入してくる溶媒による半透膜近傍での濃度降下を防ぎ、高い浸透圧を持続することができる送液機構を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる浸透圧ポンプ101は、半透膜102と、前記半透膜102によって仕切られた少なくとも2つの室と、前記半透膜の片側に少なくとも1種類の溶質を保持させる溶質保持手段とからなり、前記溶質保持手段によって生じた前記2つの室間に充填された溶液の濃度差によって浸透圧を発生することを特徴とする。また、本発明にかかるマイクロチップは該浸透圧ポンプを用いた送液機構を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二液混合供給装置の主混合器に供給するプレ混合器へ、交互に供給する主剤と硬化剤の供給量を適切かつ容易に設定する。
【解決手段】 予め所定の比率でプレミックス装置によって主剤中に硬化剤を分散させた多液塗料を主混合器で均一に混合し塗装装置に供給する多液塗料供給装置において、プレミックス装置に、主剤と硬化剤のそれぞれの液を交互に供給するにあたり、プレミックスの混合室内容積に対し、硬化剤に対する主剤の混合割合に応じて、これに比例した量を前記混合室内容積から差し引いた量を1サイクルあたりの主剤と硬化剤の供給量とし、主剤と硬化剤の混合比率に応じて分配した量をそれぞれの供給量として供給する。 (もっと読む)


41 - 60 / 185