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Fターム[4G068AD47]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | 分注、配量装置 (99)

Fターム[4G068AD47]に分類される特許

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洗浄溶液を生成及び分配する方法並びに装置。洗浄溶液は分配装置内で化学物質を反応させることによって生成される。一つの実施態様では、分配装置は触媒又は反応物を収容している導管を有する。前駆体は、導管を通る際、反応して洗浄溶液を形成する。洗浄溶液は次いで、分配される前にタンクに貯蔵される。別の実施態様では、分配装置は洗浄溶液を生成するのに用いられる前駆体を収容している第1の部分と、洗浄溶液を生成するのに用いられる1つ又は複数の反応物若しくは触媒を収容している第2の部分とを有する。分配動作中、第1の部分の内容物が第2の部分の内容物と接触し、それにより、化学反応が生じて洗浄溶液が生成される。いくつかの実施形態では、分配装置の1つ又は複数の部分は移動プラットフォームに載置される。
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【課題】 液体混合の効率を向上できるシンクロ分析器の保存及び注入機構を提供する。
【解決手段】 回転盤装置は10、駆動ユニット11と受け台12とを有する。受け台12は、駆動ユニット11に連結されている。若干の保存注入ユニット20は、それぞれ保存筒22と作用ユニット23とを有する。保存筒22は、一定の距離で受け台12の周辺上に連接され、その中に液体を収納するための収納室221を有し、保存筒22の底縁に外界と収納室221に繋がる注入孔222を有する。作用ユニット23は、収納室221内に位置付けられている。回転盤装置10により各保存注入ユニット20を動かして回転させ、一つの所定の保存注入ユニット20を所定の位置に置き、所定の位置における作用ユニット23を移動させ、収納室221内の液体を注入孔222から押し出すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】弁体をより円滑に作動させることができるとともに、液体の吸引吐出を安定して行うことができる液体用ノズルチップを提供する。
【解決手段】液体連通部16を有する接続部15を備え、先端部12に開口部13が形成されるとともに内部に弁座14が形成された筒状のチップ本体11と、チップ本体11内に配置され、開口部13より突出するように形成された先端小径部21と弁座14を開閉するシール部22とを有する弁体20と、チップ本体11内に配置された弁体20を常時前方に付勢保持してシール部22によって弁座14を閉鎖するとともに、先端小径部21が後退することによって弁座14を開放するように構成された板バネ部材30と、チップ本体11の先端部12に突設され、弁体20の先端小径部21と摺接して先端小径部21が直動するように形成されたセンター保持部材40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 異なる種類のチップがノズルの先端に取り付けられたとしても正確に液面を検出する。
【解決手段】 空気を吸引および排出するシリンジ2と、該シリンジ2に接続され、先端にチップ9を着脱可能に取り付けるノズル4と、該ノズル4を昇降させるノズル昇降機構5と、シリンジ2内の圧力を検出する圧力センサ6と、ノズル昇降機構5の動作を制御する制御装置7とを備え、シリンジ2の作動によりノズル4先端から空気を吐出させつつ、ノズル昇降機構5の作動によりノズル4を下降させて、圧力センサ6により検出される圧力に基づいて吸引すべき液体Aの液面を検出する分注装置1であって、制御装置7が、ノズル4の先端に取り付けたチップ9の種類に応じて、シリンジ2による空気の吐出速度およびノズル昇降機構5によるノズル4の下降速度を切り替える分注装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のように個々のシリンダーを必要としない新しいピペット設計および分配装置を提供する。
【解決手段】一端に細長い上部のテイパー状部分、および他端に下部のテイパー状部分を含む分配ブロックヘッドを備える分配ヘッド装置における使用のためのピペットチップであって、該上部のテイパー状部分および下部のテイパー状部分は、下部表面および上部表面を有する円板形のリング部分によって分離されていて、該ピペットチップの該円板形のリング部分の該下部表面は、該下部表面に適用される上向きの軸方向力を有するように適合され、該軸方向力によって、該ピペットチップが該分配ブロックヘッドへ軸方向に装填される、ピペットチップ。 (もっと読む)


本発明は、分注用シリンダ、大容量分注装置および大容量分注装置の使用方法に関し、多数種類の検査対象物について比較的大容量の流体を扱うにも拘らず、定量性が高く、かつ装置規模が抑制され、作業空間を効率的に利用することができる分注用シリンダ、大容量分注装置および大容量分注装置の使用方法を提供することを目的とし、細径部と、該細径部と連通し流体を収容可能な太径部と、該太径部内を摺動可能に設けられ前記細径部を介して該太径部に対し流体の吸引および吐出を可能とする摺動部と、該摺動部を駆動する吸引吐出機構に該摺動部を着脱自在に連結する連結部と、を有するように構成する。
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【課題】本発明は,液滴が精度良く吐出され,液滴液量のばらつきが小さくでき,小形な液滴吐出装置およびその駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ノズル5に内包された液面検出センサ6を備えた構成にし,ノズル5先端に残存する液量が吸引される工程,所要量の液量が分注される吐出工程,吐出液滴が切り離される吸引工程の手順をとったものである。 (もっと読む)


【課題】液状原料の種類や組合せ比率によって時間の経過とともに、ライブラリプレートに分注する前に分離や再凝集が起こる可能性があり、分注するに際し、組合せ比率が変化する可能性がある液状原料であっても、コンビナトリアル手法を用いて自動的に生成した組合せ比率の異なる多種類の液状試料を、組成を変化させることなくライブラリプレートに分注することができるライブラリ製造装置とライブラリ製造方法を提供する。
【解決手段】自動的に個別の混合容器中で混合、攪拌により生成した組合せ比率の異なる多種類の液状試料をライブラリプレートに分注する前に、個別の混合容器中の液状試料毎に少なくとも1回だけ混合容器から吸引し混合容器中へ吐出した後、ライブラリプレートに液状試料を分注する。これにより、液状試料の組成を変化さずにライブラリを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】液体分注装置にセットする際に分注チップが汚染されるのを防止することができ、かつ、容易に把持して液体分注装置にセットすることが可能なチップラックを提供する。
【解決手段】このチップラック1は、ピペットチップ151が挿入される36個のチップ挿入孔6aを有するとともに、ピペットチップ151を着脱可能に支持するチップ支持部材4と、チップ支持部材4の下方側に配置されるとともに、チップ支持部材4のチップ挿入孔6aに挿入されたピペットチップ151の先端を収容するチップ収容部材5とを含むラック本体2と、ラック本体2に着脱可能に装着されるとともに、チップ支持部材4のチップ挿入孔6aに挿入されたピペットチップ151のつば部151bを覆う蓋部材3とを備える。また、ラック本体2は、蓋部材3をラック本体2に装着した状態でチップラック1を液体分注装置200にセットする際に、使用者によって把持される把持部7を含む。 (もっと読む)


ディスペンサー(10)は、第1と第2の流れ制御部(70,73)を使用する。流れ制御部は、ある圧力範囲内において希釈剤の圧力とは無関係な第1と第2の流れ範囲を維持しており、そこでは使用溶液の濃度は、その圧力範囲にわたって維持される。第3の流れ制御部(75)がまた、その圧力範囲内において希釈剤の圧力とは無関係な第3の流れ範囲を維持するために、第3の希釈剤通路において使用されても良い。バイパスバルブ組立体(41)は、第3の流入希釈剤通路に作動可能に接続する。バイパスバルブは、温度制御バルブを有する。温度制御バルブはバイパス通路を有し、追加の希釈剤が使用溶液に追加されて、それによって使用溶液の濃度を制御する。
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ハンドル2と、ピペット4を据え付けるための支持アセンブリ3とを具備するハウジング1を備えるピペッティング装置であって、ハウジング1の端部7に、球形レースウェイ16を備え、ピペット4の軸線が向いている角度をハンドル2と関係する全ての平面上で変更するために、該球形レースウェイ16上を摺動することが可能な連結アセンブリ17が、該球形レースウェイ16にピペット4の支持アセンブリ3を据え付けるために用いられているものである。連結アセンブリ17は、ハウジング1の端部7で球形レースウェイ16の矩形開口部19内に摺動可能に取り付けられる第一摺動部18と、該第一摺動部18の矩形開口部21内に摺動可能に取り付けられる第二摺動部20とを備えている。
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本発明にかかる液体分注方法にあっては、液体がポンプによりピペットへ吸引された後に、ピペットに接続されたバルブ又はバルブセットを介して該ピペットヘ導入される外部空気の量に比例して、所望の液体吐出量がピペットから分注される。ここで、導入される外部空気の量は、外部空気がピペットへ導入される時間及び/又は流速及び/又はダンピングを決定することにより、プロセッサ内でプログラムされる。本発明にかかるピペッティング装置は、ピペット5(pipette(4)はpipette(5)の誤記)を据え付けるためのホルダー4(handle(3)はholder(4)の誤記)を具備し、ピペット5に接続されるエアポンプ6と、装置の作動を制御するプロセッサ15とを夫々内蔵するハウジング1からなる。また、該ピペッティング装置は、液体分注がなされている間に外部からの空気流をプロセッサ15により制御するための、ピペット5に接続されるバルブセット10を備えている。
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本開示は、半導体処理装置においてガス分配に特に有用なスペース節約の一体化流体配送システムに関する。又、本発明は、流体フローチャンネルを含む積層基板に加えて、種々の流体取り扱い及び監視コンポーネントを含むことのできる一体化流体フローネットワークアーキテクチャーにも関する。積層基板は拡散ボンディングされ、種々の流体取り扱い及び監視コンポーネントは、設計及び材料要求に基づいて、基板へ部分的に一体化されてもよいし完全に一体化されてもよい。
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本発明はマルチウェル容器から流体を効率的に除去するための流体除去ヘッド及び関連マルチウェル容器処理システムに関する。マルチウェル容器から流体を除去する方法も提供する。
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【課題】複数の試薬を用いて、これらの試薬を正確に処理することができる反応処理装置を提供すること。
【解決手段】反応処理装置40は、生体物質を収容した処理具1に複数種類の汎用試薬と複数種類の非汎用試薬とを供給して、生体物質を処理する装置である。この反応処理装置40は、装置本体41と、着脱自在に装着される使い捨てのノズルチップ内に液体を吸引・吐出する第1の分注ヘッド42と、使い捨てでない固定式ノズルを有する第2の分注ヘッド43と、第1の分注ヘッド42および第2の分注ヘッド43を装置本体41に対し移動させるヘッド移動機構44とを備え、複数種類の非汎用試薬については、第1の分注ヘッド42により、種類ごとに前記ノズルチップを交換しつつ処理具1へ分注し、複数種類の汎用試薬については、第2の分注ヘッド43により、種類にかかわらず共通に前記固定式ノズルから処理具1へ分注する。 (もっと読む)


【課題】生物学的サンプルまたは生物学的試薬のような少量の選択された微量の液体を基板上に、迅速かつ正確な様式で分配するための方法および装置を提供する。
【解決方法】このデバイスは、液体を含むように適応されたチューブを備える。伸長ファイバーは、チューブ内での上昇位置と下降位置の間の軸方向の運動のために、チューブ内に配置される。その上昇位置と下降位置との間でファイバーを移動または振動する際に、液体スポットは基板上の選択された位置に形成され得る。このデバイスは、多数の別個のスポットを有するマイクロアレイの製造に容易に適応可能である。 (もっと読む)


不活性パージガスを排気装置(106)に供給するためのシステム(100)は、各々がガスをマニホールド(12)のそれぞれの排気口から排気装置(106)のそれぞれのポート(104)に搬送するための複数の可撓性毛管(102)を含む。各毛管(102)の内径及び長さは、それぞれのポート(104)へのガス流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】レクリエーション用の水塊に対して複数の液体試薬を自動分注するための液体分注システムを提供する。液体分注システムは、空洞とカートリッジ前壁とを定めるカートリッジ装置を含む。複数の液体試薬容器が含まれ、各容器は、それぞれの液体試薬を収容し、前壁を介して各液体試薬へのアクセスを可能にする形で、空洞内に配置される。ドッキング組立体は、ドックマニホルドデバイスを有して提供され、第一の状態と第二の状態との間で、解除可能な状態でカートリッジ装置に結合される。第一の状態において、カートリッジ装置は、取り外しできる状態でドッキング組立体に結合可能であり、第二の状態において、カートリッジ装置は、それぞれの試薬容器からマニホルドデバイスのそれぞれの流体通路へのカートリッジ前壁を介した流体の連絡を可能にする形で、ドッキング組立体にロック状態で取り付けられる。分注システムは、更に、複数の取り込みポートと分注ポートとを含むバルブマニホルドデバイスを有する配量エンジンを含む。取り込みポートは、それぞれのドックマニホルド流体通路と接続管を介して流体的に結合され、分注ポートは、液体試薬を水塊へ送給するように構成される。配量エンジンは、更に、バルブマニホルドデバイスと流体的に結合されたバルブ組立体を含み、それぞれの取り込みポートと分注ポートとの間での流量の分配を操作する。これにより、分注ポートを介して、それぞれの液体試薬を、レクリエーション用の水塊へ選択的に分注することができる。 (もっと読む)


一回使用流体分注カートリッジを中に装着することを含む操作を伴う、流体分注装置を説明する。カートリッジ自体は柔軟な流体リザーバとフィルチューブ組立体とを含む。フィルチューブ組立体、すなわち決定可能な体積の流体を直ちに得てガラス瓶またはその他の容器の中に分注する構成部分は、中の流体容積を静電容量の関数として連続的に測定するための手段を組み込んでいることを特徴とする。正確さ、精度、および信頼度は向上した。この装置を、粘性流体を含む広範囲の流体を分注するために使用することができる。静電容量を測定する際、可動機械部品は必要としない。
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