説明

Fターム[4G068AD47]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | 分注、配量装置 (99)

Fターム[4G068AD47]に分類される特許

21 - 40 / 99


【課題】分析精度を向上させる反応カードの製造を行う反応カード製造装置を提供すること。
【解決手段】反応容器31に収容される前記担体を保持する担体保持容器18を回転させ、担体保持容器18に収容された担体の攪拌を行なう保持部15と、担体保持容器18の内部空間を減圧する脱気配管181と、攪拌と減圧とを行ないつつ、担体を反応容器31に分注する分注機構17と、を備えた反応カード製造装置1において、攪拌と減圧とを行いつつ反応カード3の反応容器31に分注することで、担体内に気泡が混入しない反応カード3を作成することができ、精度の高い分析を行うことができる反応カード3を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】配管中の気体を効率的に除去し,安定した混合あるいは反応または乳化できる装置を提供すること。
【解決手段】原料配管およびマイクロリアクタ内に液が供給されていない状態から原液を供給する時に配管内の気体を除去するための分岐部を設け,マイクロリアクタに送る気体を減少させ配管内の気体を除去し易くし,更に原液ポンプからマイクロリアクタまでの配管に上方に向かうような傾斜をつけて配管内の気体を除去し易くしたことで,安定した混合あるいは反応または乳化ができる。 (もっと読む)


【課題】駆動モータ停止時における振動の振幅の増大を抑えることが可能な分注装置、自動分析装置及び分注装置のメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】回動モータ34の回転がタイミングベルト36によって伝達される支柱21を中心として回動すると共に、支柱方向に昇降する分注アーム20aを備え、試薬又は検体を含む液体試料を分注する検体分注装置20、自動分析装置及び分注装置のメンテナンス方法。検体分注装置20は、駆動モータ34停止時の支柱21又は駆動モータの回転軸の回転方向の振動を検知するロータリエンコーダ38と、駆動モータの駆動速度を制御する制御部15とを備え、制御部は、ロータリエンコーダが検知した振動の振幅が所定の閾値を超えた場合に駆動モータの駆動速度を減速制御する。 (もっと読む)


【課題】最高レベルの機能的信頼性、および環境汚染のリスクに関して実現し得る最良の安全性を実現する用量分注デバイスを提供する。
【解決手段】用量分注デバイス100は、吐出スパウト111を備える用量物質用の容器110と、吐出スパウトに隣接する調量要素120とを備える。調量要素は、容器の方向に向く側の入口開口123、閉状態においてはスロット形状となり、容器から離れる方向に向く側に配置された、出口開口124、および、入口開口と出口開口との間に延在する、内面および外面を有する壁部125を有する。さらに、少なくとも入口開口およびスロット形状出口開口を貫通し、壁部の内面を覆う、フォイル形状材料140を、用量分注デバイス内に挿入することが可能である。用量分注デバイスは、ホースセクション141の一部分を伸張する役割を果たす伸張デバイス130を備える。 (もっと読む)


【課題】確実にチップを装着し、ミスの無い滴下を行うことが可能な分注装置を実現することを目的とする。
【解決手段】第1搬送部に格納された分注ポンプと、該分注ポンプに固定されたチップ装着部と、第2搬送部に載置され複数のチップが着脱自在に挿入されたチップラックと、該チップラックの表面を撮影する画像取込み部と、取込んだ画像を処理する画像処理部と、該画像取込み部からの画像に基づいて前記第1搬送部及び分注ポンプの動作を制御する制御部と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】分注装置を含んだ分析装置においては、分析結果の信頼性を向上するためには工程管理が重要である。さらに遺伝子検査の分野など、増幅反応を伴う装置ではコンタミリスクが高く、不具合発生時において適切な回復処理を行う必要がある。
【解決手段】本発明は、分注手段、及び容器移送手段を移動させる搬送機構に、分注工程、及び容器移送工程を監視する撮影手段を設けることに関する。本発明によれば、動作の監視を動作場所にて行うことにより、各工程が実行されたか否かを確実に判断できる。更に、二次的な不具合を防止できる。これにより、信頼性の高いシステムを構築できる。 (もっと読む)


カスタマイズされた流体を供給する小型化した流体供給装置20。ディスペンサ20は、構成流体を含む第1、第2流体溜め32a、b;駆動モータ;そのモータに共通して駆動されかつ前記第1、第2流体溜めに連通する、少なくとも2つのポンプ・アセンブリ;それら第1、第2ポンプ・アセンブリに連通する第1、第2バルブ・アセンブリ;及びそれらバルブ・アセンブリを選択的に制御して前記構成流体から1つの成分を混合・排出する制御システム、を備えるかもしれない。前記システム20は、バルブを収容して、各構成流体のための「排出」及び「再循環」流路を形成する供給ヘッダ114を備えるかもしれない。本発明は又、時間経過と共に、成分を変えながら定期的に混合したり、排出することにより流体処方計画(例えば、複数の成分)を施す方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】分注プローブに付着した液体試料を分注前に簡易に除去することが可能な試料容器、分注装置、分注方法及び分析装置を提供すること。
【解決手段】検体又は試薬を含む液体試料を保持し、挿通口から挿通される分注プローブによって液体試料が吸引され、他の容器に吐出される試料容器、分注装置、分注方法及び分析装置。検体容器9は、挿通口9aの近傍内面に分注プローブの下端に付着する液体試料の液滴を表面張力によって捕捉する液滴捕捉部9bが設けられている。 (もっと読む)


流体を制御して分配するための、特に粒子が装填されたガスを分配するための装置であって、少なくとも1つの入口オリフィス(2)と、パイプ(1)に沿って展開しかつこのパイプの側壁に切断された一連の出口オリフィス(3)とが設けられたパイプ(1)を備える装置において、少なくとも1つの出口オリフィスの下流側に配置されかつこのオリフィスの縁部のセクション(5)によって制限された壁部の少なくとも1つのセクション(4)が、このオリフィスの縁部のこのセクションが、パイプの内側に位置決めされるような形状を有し、この結果、装置が使用されているときに、このオリフィスを出て、前記壁部セクションに沿って移動する流体の流れ方向が、壁部セクションの形状によって制御されることを特徴とする装置。
(もっと読む)


【課題】デッドボリュームを低減することが可能な検体分注装置、検体分注方法及び分析装置を提供すること。
【解決手段】回転作動と昇降作動をして検体を吸引するプローブと、直径の異なる検体容器を幅方向一方に付勢して位置決め保持するラックを搬送経路に沿って搬送し、検体容器を検体の吸引位置へ搬送する検体容器移送機構とを備え、直径の異なる複数種類の検体容器から検体を順次吸引して反応容器へ吐出する検体分注装置、検体分注方法及び分析装置。検体分注装置は、検体容器の直径に応じてプローブの回転角度を制御し、プローブの位置を検体容器の中心近傍へ調整する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを発生しやすい液体を対象とする分注作業において、簡便・低コストの構成で目詰まりを除去することができる分注装置およびこの分注装置における目詰まり除去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液体供給部10に貯留された液体12を分注ヘッド6のノズル部7に装着された吐出ノズルによって吐出する分注装置1において、液体供給部10から分注ヘッド6を経由して液体供給部10に戻る主流路9に主流路バルブ15およびポンプ機構16を設け、主流路バルブ15を閉にしかつ分注ヘッド6の吐出制御部8に各吐出ノズル毎に個別に設けられた個別流路バルブを開にした状態でポンプ機構16を作動させ、当該個別流路バルブが開とされた個別流路内およびこの個別流路に装着された吐出ノズル内の圧力を大気圧に対して負圧にし、この負圧によって目詰まりの原因となる物質を主流路9内に吸引して除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、チップ内で微量な試料を無駄なく正確に計量し、目的のチップへ輸送できる小型のマイクロ分注装置を提供することを課題とする。
【解決手段】流動体のサンプルを導入するためのサンプル導入管と、サンプルを分注するためのサンプル分注管と、減圧に応じてサンプルを所定量分だけサンプル導入管から導き入れ、加圧に応じて導き入れた所定量のサンプルをサンプル分注管の複数の管のいずれか一に選択的に押し出すためのサンプリング導出管を有するマイクロ分注チップと、サンプル分注管の1つの管を選択的に大気開放するようラッチ駆動される選択開放管を有するマイクロ多分岐切換バルブチップと、マイクロポンプの吸引口の開口端と排出口の開口端を、交互に前記サンプリング導出管と連結するようラッチ駆動されるポンプ選択管を有する加減圧切換マイクロポンプチップから構成されるマイクロ分注装置を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】多段カラムは、一連のプレートを有している。各プレートは、粒状固体床を支持している。各プレートには、前記流体を分配するためのネットワークが備えられている。前記ネットワークは、ランク1〜Nの複数の分岐段階を有する実質的に水平なライン(6,7,10)によって構成されている。ランクP〜Nのラインの集合体は、当該プレートのベース面に付随させられている。分岐の最終段階Nのラインは、前記プレートのベース面のすぐ下に配置された混合室(8)と連通させられている。 (もっと読む)


【課題】分流される流体流量を瞬時に管理し、所定の分流比で流体を素早く出力することができる流体分流供給ユニット及び分流制御プログラムを提供すること。
【解決手段】流体を分流して供給する流体分流供給ユニット1において、流体の流量を制御する流量制御機器8と、前記流量制御機器8の二次側に接続される複数の開閉弁10A,10B,10Cと、を有し、前記複数の開閉弁10A,10B,10Cは、前記開閉弁10の動作周期を1サイクルとして、分流比に応じて1サイクルを時分割して前記複数の開閉弁10A,10B,10Cの弁開閉動作をデューティ制御されるものである。 (もっと読む)


【課題】設置場所として大きな空間を必要としないバラスト水処理装置の実現を可能とする技術を提供する。また、バラスト水の排出に際して周辺環境への悪影響を防止する技術を提供する。
【解決手段】処理水の流路に並列に配置されると共にのど部24に注入口30が設けられた複数のベンチュリ管23と、薬剤の供給を受けて該薬剤を前記複数のベンチュリ管23に分配するための分配管35と、該分配管35から分岐して前記複数のベンチュリ管23の注入口30に接続された注入枝管37と、を備えてなる。 (もっと読む)


多チャンネルピペッティングシステム用の装置が提供される。その装置は、本体と、その本体(16)に取り付けられた複数のモジュールと、第1方向(18)に複数のピストンの同時移動のためにピストンホルダ(22)に取り付けられた複数のピストン(20)と、案内組立体と、を含む。各モジュールは、吸込みチャンバに連結するオリフィスを含む。ピストンが、第1方向に移動可能に吸込みチャンバの中へ延びる。案内組立体は、第1回転要素(52)と、第2回転要素と、第1回転要素と第2回転要素とを連結するシャフト(56)と、第1方向と平行に延びる第1トラック(54)及び第2トラックとを含む。シャフトは、第1方向と直交する第2方向に延びる。第1回転要素は、第1トラックに沿って転動するように取り付けられ、第2回転要素は、複数のピストンと同時に、第2トラックに沿って転動するように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】プローブを交換しても、精度良く分注できる分注装置および自動分析装置を提供すること。
【解決手段】プローブ内に液体を吸引し吐出して、液体を分注する分注装置1において、プローブごとに設定された分注情報であって、所定の指示分注量とこの指示分注量分の液体Lqを分注させる指示量との関係を示す分注情報を取得する情報コード読取部CR1と、所定の指示分注量で分注指示があった場合、分注情報を参照して、所定の指示分注量に対応する指示量で分注制御を行う制御部34とを備える。自動分析装置は、検体および/または試薬を分注する手段として本発明にかかる分注装置を備える。 (もっと読む)


【課題】1536ウエルのプレートの使用に対応させて、分注機の分注ヘッドに、1536本のピストンを整列させて装備せしめたときの、それらピストンとシリンダとの摺動面に供給するグリースのグリース溜まりとするスペースが充分に確保でき、しかも、ピストンとシリンダとの間のピストンシールが確実に行えるようにする。
【解決手段】シリンダヘッドに設けるシリンダの入口部位に、Oリング嵌挿用の凹窪wを、シリンダに嵌合するピストンの周面の軸方向における一部を囲う縦の筒状に形設し、その凹窪w内の上端側と下端側とに、内周面がピストンの外周面に密接する上部のOリングRと下部のOリングRとを装入し、それらOリングR・Rの間の、凹窪w内の上下の中間部位には、内径をピストンの外径より大径とした弾性材よりなるカラーYを嵌挿し、そのカラーYの内周面とピストンの外周面との間に形成される空間をグリース溜まりとしてグリースを充填する。 (もっと読む)


【課題】液体分注用チャンバーを具備するマイクロチップを用いた液体分注において、分注液量を安定化させかつ複数のチャンバーへの分注を簡単に行える技術の提供。
【解決手段】送液空間121と、これに連通させた複数の秤量空間122と、個々の秤量空間122に連通させたチャンバー123と、秤量空間122からチャンバー123に液体を導入する際の毛細管現象に起因する流入抵抗圧力を、送液空間121から秤量空間122への液体導入の流入抵抗圧力よりも大とする流入抑制手段127とを具備する遠心分注用のマイクロチップ11、このチップを用い、送液空間から秤量空間に液体を導入した後に送液空間の液体を取り除くことで秤量空間の容積に応じた液体を秤量し、次いで秤量済みの液体をチップに作用させた遠心力によりチャンバーに分注する液体分注方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体や懸濁液内に存在する細胞を含む材料を大量の微小サンプルとして操作し、解析するための装置を生産し使用する方法を提供する。
【解決手段】平行な貫通穴がプラテン内に形成され、これに液体が充填される。貫通穴の位置に関係して、特定の物質の濃度あるいはその他の物理量の傾きが生じるような方法で充填が行われる。既に充填されたマイクロ・ウェル・アレイを個々の貫通穴が一致するように互いに接触させることによって、貫通穴の内容物の混合が行われる。 (もっと読む)


21 - 40 / 99