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Fターム[4G068DB26]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | ガスの発生(装置、方法) (615) | 方法(プロセス) (39)

Fターム[4G068DB26]に分類される特許

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本発明は、尿素−アンモニア蒸気反応器システムを備える燃焼システムに関する。
前記尿素−アンモニア反応器ハウジングは、ボイラーから出るNOを含む主燃焼排気ストリームから分岐点で二次燃焼排気ストリームを受け入れるバイパスフローダクト内に配置する。前記バイパスフローダクトは、前記二次燃焼排気ストリームが前記取り囲まれた反応器ハウジングを経て流れるようにし、オートマイズされるかオートマイズされない形態で注入された含水尿素をアンモニア蒸気に気化させる。結果物であるアンモニア、その副生物および前記二次燃焼排気ストリームの混合物気体は、前記主燃焼排気がSCR反応器装置を経て処理される前に前記メインストリームに再合流する。再循環ループによって増加可能な前記バイパスフローダクト内の前記二次ストリームの滞留時間によってSCR装置で使用される尿素のアンモニアへの転換が効率的に行われる。
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【課題】水と接触若しくは反応して短時間でガスを発生するガス発生剤を用いてガスを水に溶解する場合に、発生するガスを空気中に気散させることなく水に溶解させることである。
【解決手段】PETボトル等の容器の密閉用の蓋若しくは内蓋を用いてこの蓋若しくは内蓋の内部空間に水と接触して水素などを発生するガス発生剤が固定若しくは納入されたガス発生用の蓋若しくは内蓋を用意する。この蓋若しくは内蓋を水の入った容器に水とガス発生剤が接触しないように密栓してから水とガス発生剤を接触させる。水素ガス発生剤として水素化カルシウムなどのガス発生速度の速い水素発生剤に有効である。 (もっと読む)


本発明は、車両の制御信号による作動時に,ガス及び/又は熱を発生させる点火手段(2)と、前記点火手段(2)によって発生したガス及び/又は熱によって点火可能な薬剤(3,31)を収容する第1チャンバー(11)と、加圧された膨張ガスを収容する第2チャンバー(12)と、前記第2チャンバーからガスバッグ内への膨張ガスの流出を許容する流出開口(41)と、前記流出開口(41)をシールするシール手段(46)と、を備え、当該ガスジェネレータ(1)は、前記点火手段の作動後に、前記点火手段(2)によって発生したガス及び/又は熱が前記薬剤(3,31)を点火し、前記点火手段(2)によって発生したガスの直接的又は間接的な影響下で圧力波(100)が生じ、前記第2チャンバー(12)から前記流出開口(41)を通じて膨張ガスが流出するよう前記圧力波が前記シール手段(46)を破断する構成の車両乗員拘束システムのガスバッグ膨張用ガスジェネレータに関する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で安全にしかも自動的にガスを生成することが可能なガス生成方法及びガス生成装置を提供する。
【解決手段】反応槽10には、ガス貯蔵槽30内のガス圧と水貯蔵槽20からの液体供給圧が互いに作用する構成とし、ガス貯蔵槽30のガス圧が液体供給圧より相対的に大きくなると反応槽10内の水が自動的に水貯蔵槽20側に戻り固体原料2と非接触となって反応が停止し、ガス貯蔵槽30のガス圧が液体供給圧より相対的に小さくなると、反応槽10内に水が供給されて固体原料2と接触しガスを生成し、反応槽10内の圧力バランスによってガス貯蔵槽30に所定圧のガスを貯蔵する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】インフレータ内で燃料と流体酸化剤の混合物を形成するための改良された方法と、燃料と酸化剤のそのような混合物を含む、あるいは形成できるインフレータを提供する。
【解決手段】炭化水素を含む膨脹ガス発生混合物が、基質材料からその炭化水素を流体として抽出することによって形成される膨脹式機器と、膨脹方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】常圧で貯蔵された貯蔵タンク側への戻りガスの発生量を減少できて、戻りガス用の圧縮機等や、液層の動力攪拌装置や、ガスハイドレートのペレットの粉砕装置が不要で、付帯設備及び消費動力を低減できると共に、効率よくガス化でき、ガスを安定して供給できるガスハイドレートのガス化方法及びガス化システムを提供する。
【解決手段】常圧系ガスハイドレート供給配管10からロータリーバルブ20の格納室21にガスハイドレートAを供給し、ロータリーバルブを回転させて格納室21を高圧系ガスハイドレート供給配管31と高圧系循環水配管38に連通させて、格納室21のガスハイドレートAを循環水Bで高圧系ガスハイドレート供給配管31に圧入すると共に、ガスハイドレートAを熱交換器で受熱した循環水Baと共にガス化槽32に供給してガス化し、発生したガスCをガス供給配管33から排出すると共に、循環水Bを分離排出する。 (もっと読む)


物質又は物質混合物をプラズマ反応器中に導入し、この物質又は物質混合物を高エネルギー相に変換させ、かつ生成物を気体の形でプラズマ反応器から取り出す、物質及び物質混合物の相転移方法に関する。この方法は、金属塩、金属硝酸塩及び/又は金属アルコキシド及び他の気化可能な金属有機化合物の昇華のために使用することができる。
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【課題】燻蒸に必要な所望の濃度の二酸化塩素ガスを安定してかつ安全に現場で簡易的に供給し得る二酸化塩素ガスの発生方法および装置を提供する。
【解決手段】二酸化塩素ガスの発生に亜塩素酸ナトリウムと酸性液との化学反応を利用する。亜塩素酸ナトリウムの取り扱いおよび保管を容易とするために、粉末の亜塩素酸ナトリウムが用いられ、亜塩素酸ナトリウムと酸性液の反応容器として、該容器自体が破損を生じても、これによって人体や環境に損傷を与えないように、非透水性軟質材料で形成された容器が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 水素発生源としてのアルミニウム微粒子の品質を損なうことなく長期間保存することができる技術を提供し、アルミニウム微粒子への水の供給量を制御することにより、所要量の水素を安定的に供給することができる技術を提供することである。
【解決手段】 本発明の水素発生材料は、アルミニウム又はアルミニウム合金の微粒子をガスバリア性水透過膜により包装したものである。好ましくは、本発明の水素発生材料のガスバリア性水透過膜は、ガスバリア性膜と水透過膜との複合体である。 (もっと読む)


【課題】金属等の固体のガス発生剤と反応液とを接触させて水素ガスや酸素ガスなどを発生させる燃料電池用水素ガス発生装置、医療現場用、災害時などでの酸素ガス発生装置などのガス発生装置を提供する。
【解決手段】固体のガス発生剤と反応液とを有し、前記ガス発生剤と反応液はそれぞれ別々の収容容器21,31に収容され、それぞれの収容容器が毛管連結することで、ガス発生剤収容容器内に反応液が供給され、ガスを発生するガス発生装置Aであって、ガスの圧力が高まると、毛管連結が分断されることを特徴とするガス発生装置。
【効果】簡易な機構により、ガスが消費されていないときは、ガスの発生を自動的にコントロールできるため、過剰なガスの発生を制御することができるガス発生装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】作動当初のマスフローレートを抑制でき、かつ、所定値以上のマスフローレートを長く維持可能なインフレーターを提供すること。
【解決手段】インフレーター10は、エアバッグ1に供給する膨張用の加圧ガスGを内蔵させ、作動時に、吐出口22を閉塞していた破裂板23を破って、吐出口22から加圧ガスGを吐出させる。吐出口22の部位には、吐出口22から吐出される加圧ガスGの流量を調整可能な流量調整機構33が、配設される。流量調整機構33は、移動側の先端を破裂板23に当てて、破裂板23を破り可能なニードル42と、ニードル42によって開口された吐出口22を開閉可能に閉塞し、かつ、吐出口22の開口面積より小さい開口面積として、吐出口22の閉塞時に、加圧ガスGをエアバッグ1側へ供給可能な流出口44を備えた弁体43と、ニードル42と弁体43とを移動させる駆動機構34と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射手段のような大掛かりな装置を必要とせず、PFC系ガスを用いずに、十分な処理効果を奏するプラズマ処理装置及びプラズマ処理方法、ガス発生装置及びガス発生方法、並びに、フッ素含有高分子廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】プラズマを発生させる放電空間4に配置されたフッ素含有高分子原料1と、プラズマ中において上記フッ素含有高分子原料と反応することによって、フッ素含有化学反応種を発生させるガスを供給するガス供給手段8とを備え、プラズマ中にフッ素含有化学反応種を発生させ、該フッ素含有化学反応種により被処理物を処理するプラズマ処理装置及びプラズマ処理方法、ガス発生装置及びガス発生方法である。フッ素含有高分子廃棄物にプラズマ又はプラズマ中を通過したガスを照射することにより、当該フッ素含有高分子廃棄物のフッ素を回収するフッ素含有高分子廃棄物処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 液体窒素を分離した液化ガスと気化ガスをミスト混合器内で混合してミストガスを発生させる超低温ガス発生装置に関する。
【解決手段】 液化窒素タンク11内の液化窒素を液化ガスと気化ガスとに分離する気液分離器13は、液流量調節手段15を介してミスト混合器20内の噴霧パイプ25に送液する液化ガス供給路Laと、気化器41加熱手段42気液分離器46ガス流量調節手段47を介して前記ミスト混合器20内のガスノズル軸35に送気する気化ガス供給路Lbを有する。ミスト混合器20に液送された液化ガスは、噴霧パイプ25の噴霧孔26からホーン体21内にミストガスとして噴霧され、前記気化ガスは、気化ガス供給路Lbの加熱手段42によって温度コントロールしてガスノズル軸のノズル孔39からホーン体21内に気化ガスとして噴出し、前記ホーン体内のミストガスと混合させて超低温ガスを発生させる。
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【課題】 小型化されたエアバッグ装置用のガス発生器の提供。
【解決手段】 公知の構造のガス発生器10において、燃焼室30内に配置された容量調節用のリテーナ41と、クーラントフィルタ25を支持するためのクーラントサポート42が、燃料としての合成樹脂と酸化剤を含む可燃物から形成されている。リテーナ41とクーラントサポート42は、作動前は支持部材として機能し、作動時には燃焼してガスを発生させる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグのファーストインパクトと膨張時間の維持を両立させることができるインフレータを得る。
【解決手段】車両に装備されたエアバッグにガスを供給して展開させるインフレータ100において、ガス噴出口1fが設けられ、イニシエーター5により着火されてガスを発生するガス発生剤7が封入された第1室1eと、前記第1の室1eのガス噴出口1fとガス発生剤7との間に介在し、該ガス発生剤7の燃焼熱を吸収するとともに燃え滓を捕捉するフィルター8と、前記第1室1eと流量調整部材2で仕切られ、圧縮ガス6が封入された第2室1dと、前記流量調整部材2の調整孔2aの閉塞部材2bであって、前記ガス発生剤7の膨張圧により破断又は除去されて前記調整孔2bを開口する閉塞部材2bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力用役を節約し、特別な追加機器設備を必要とすることなく、脱硝装置の起動時間を短縮することで、プラント起動後の時間遅れなくプラント排ガス脱硝操作を可能とする排熱回収ボイラ用のアンモニア注入装置と方法を提供すること。
【解決手段】過熱器3などの伝熱管群と脱硝装置6と該脱硝装置6上流域に設けられたアンモニア注入ノズル5を有する排熱回収ボイラ1の起動時にはボイラ1の入口部から抜き出した比較的高温の排ガス2をエバポレータ15に導いて昇温させ、ボイラ1の入口部の排ガス温度又はエバポレータ15出口のガス温度が所定温度になると、エバポレータ15に導入するガスを脱硝装置6の入口部のガスに切り替え、前記所定温度以上でアンモニア水をエバポレータ15に導入し、ガス量を徐々に増やしながらガスで蒸発させて得られるアンモニアをボイラ1の脱硝装置6の入口部に供給する。 (もっと読む)


【解決手段】内部チャンバ(22)、加熱エレメント(12)、内部チャンバ内に設置された少なくともひとつのガス生成モジュール(14)、空気の流入ソースを与える吸気口(26)及び生成ガスの排気口(16)を含むタイプのガス生成システム(C)用のオーブンは、内部チャンバ(22)内に設置された空気増幅手段(20)を含む。空気増幅手段は、流入する空気がオーブンの内部チャンバ内に導入されるに従い、空気の流入ソースの気流特性の増幅を生成する。この増幅は、オーブン内の空気の再循環を促進し、オーブン内部の熱均一性及び空気の吐き出しを改善する。 (もっと読む)


【課題】 毒性が低く取り扱いが容易であり防護服等の必要性を無くすことができ、触媒なしで自燃せず、逆火のおそれがなく安全性が高く、燃焼速度を抑えることができ、使用時に適正圧力で安定維持でき、緊急停止の可能性と触媒のダメージが少なく、かつ従来品に匹敵する性能を有する液体酸化剤、これを用いた推進薬及び高温ガス発生方法を提供する。
【解決手段】 ヒドロキシルアンモニウムナイトレート(HAN)及びヒドラジニウムナイトレート(HN)を水(HO)に溶解し、さらに10重量%以下の燃料成分を含む液体酸化剤。また、液体酸化剤と、固体燃料又は液体燃料を別々に保管し、使用直前に混合又は接触させて着火し高温ガスを発生させる。 (もっと読む)


【課題】 ガスを発生させる物質どうしの混合状態を目で確認できて便利なものとなり、またその混合操作が行い易いので、掌や指などにより余り強い圧力を加え過ぎて外袋までも破断してしまう虞れのないガス発散袋状体を提供する。
【解決手段】 表裏面の少なくとも何れか一面を透光性とすると共に気体透過性で液体不透過性とし、所定の圧力をかけても周縁部1aが開封しないようにした外袋状体1内に、液体不透過性とし、所定の圧力をかけたときに周縁部2aの少なくとも一部が開封するようにした内袋状体2を収容してなるものとし、前記外袋状体1には第一収容物M1 を収容し、内袋状体2には第二収容物M2 を収容し、これら第一収容物M1 と第二収容物M2 は混合したときにガスを発生する物質とし、これら第一収容物M1 と第二収容物M2 のうち少なくとも第二収容物M2 は液状物質としたものとしている。 (もっと読む)


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