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Fターム[4G072DD05]の内容

珪素及び珪素化合物 (39,499) | 粒径 (1,792) | 1−0.1μm (350)

Fターム[4G072DD05]に分類される特許

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【課題】凝集粗粒が少なく易分散性であり、色相や電気特性に優れているマグネタイト粒子粉末を提供すること。
【解決手段】ケイ素を含有しており、一次粒子平均径が0.10〜0.30μmであり、レーザー回折散乱式粒度分布測定によるD90値が0.40〜1.00μmであり、かつ粒子表面から10質量%中における総Fe量に対するFe(2価)の割合(A%)と、残りの90質量%中における総Fe量に対するFe(2価)の割合(B%)との比A/Bが0.70〜1.30であるマグネタイト粒子からなることを特徴とするマグネタイト粒子粉末。 (もっと読む)


【課題】
半導体素子・液晶表示素子の封止剤や歯科材料等として使用される樹脂の充填剤(フィラー)として好適に用いることができる金属酸化物粒子を、凝集体の生成を抑制しつつ製造する方法、該方法により得られる金属酸化物粒子および該金属酸化物粒子を含む樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 特定の金属酸化物からなる母粒子を、特定の金属アルコキシド化合物またはその部分加水分解物で表面処理した後、焼成することを特徴とする金属酸化物粒子の製造方法、該方法により得られたものであることを特徴とする金属酸化物粒子および該金属酸化物粒子を含むことを特徴とする樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 粘度の安定性と貯蔵中の凝集に対する安定性を有する、分散によって組み込まれたナノスケールの無機粒子を含むポリイソシアネートを提供する。
【解決手段】 ナノ粒子修飾ポリイソシアネートを、1) A)ポリイソシアネートを、B)アルコキシシラン:Q-Z-SiXaY3-a (I) (式中、Qはイソシアネート反応性基であり、Xは加水分解性基であり、Yは同一または異なるアルキル基であり、ZはC1-C12アルキレン基であり、aは1〜3の整数である)と反応させ、続いて、2) 分散によってC) 分散液中での動的光散乱によって測定した平均粒径が200nm未満である無機粒子を組み込むことにより製造する。 (もっと読む)


【課題】トナーの流動性を改良することができる疎水性球状シリカ微粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1):
Si(OR14 (1)
[式中、R1は同一又は異なり、炭素原子数1〜6の1価炭化水素基である]
で示されるテトラヒドロカルビルオキシシラン化合物及びその部分加水分解縮合生成物からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物を加水分解及び縮合することによって得られたSiO2単位からなる親水性球状シリカ微粒子の表面にR4SiO3/2単位(式中、R4は置換又は非置換の炭素原子数1〜20の1価炭化水素基である)を導入する工程と、次いでR63SiO1/2単位(式中、R6は同一又は異なり、置換又は非置換の炭素原子数1〜20の1価炭化水素基である)を導入する工程とを含む疎水化処理をして得られた疎水性球状シリカ微粒子であって、ヒドロカルビルオキシ基含量が1000ppm以下であり、粒子径が0.01〜5μmである疎水性球状シリカ微粒子。 (もっと読む)


【課題】 金平糖状という特異な形状をしたシリカ系微粒子が溶媒に分散してなる金平糖状シリカ系ゾルを提供する。
【解決手段】 球状シリカ系微粒子の表面に複数の疣状突起を有する微粒子であって、BET法またはシアーズ法により測定された比表面積を(SA1)とし、画像解析法により測定された平均粒子径(D2)から換算した比表面積を(SA2)としたときの表面粗度(SA1)/(SA2)の値が、1.7〜10の範囲にあり、画像解析法により測定された平均粒子径(D2)が7〜150nmの範囲にある金平糖状シリカ系微粒子が溶媒に分散してなる。 (もっと読む)


【課題】実質的に無機系の材料から構成されるコンペイトウ状のシリカ粒子を提供する。
【解決手段】平均一次粒子径が10nm〜10μmの球状シリカ(C)の表面に高さ1〜300nmのシリケートの突起物(B)(ただし、突起物(B)の高さ<球状シリカ(C)の直径)を有するコンペイトウ状シリカ粒子であり、水ガラスのアルカリ水溶液中で、平均一次粒子径が5〜300nmの突起物形成用球状シリカ粒子の存在下に水ガラスを重縮合させる。 (もっと読む)


【課題】シリコンスラッジに含まれるシリコン粒を用いて安価に酸化シリコン粒を生成させる再生方法を提供する。
【解決手段】砥粒と分散剤からなるスラリー87にシリコン粒が混入したシリコンスラッジ11を貯留するスラッジ貯留タンク10と、スラッジ貯留タンク10からシリコンスラッジ11を筒状容器21からなる炉内に導入し、このシリコンスラッジ11を攪拌しながら加熱乾燥する乾燥機20とを備え、シリコンスラッジ11を、乾燥機20の炉内に砥粒と分散剤を除去せずに導入し、攪拌時の回転数を加熱温度に応じて制御することにより、シリコンスラッジ11に含まれるシリコン粒を酸化させて酸化シリコン粒28を生成する。 (もっと読む)


高度に均一なシリコン/ゲルマニウムナノ粒子が、望ましい小さな二次粒子サイズを有する安定な分散物に形成されることができる。シリコン/ゲルマニウム粒子は、分散物を形成するために表面改質されることができる。シリコン/ゲルマニウムナノ粒子は、粒子特性を変化させるためにドーピングされることができる。分散物は、適切な/用途のためのインクとして印刷されることができる。分散物は、光起電力電池の形成のため又は印刷された電子回路の形成のためなどの、選択的にドーピングされた半導体材料の堆積物を形成するために用いられることができる。
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多相乳液の油/水の界面でアルコキシシランを重合させて、多核マイクロカプセルの懸濁液を形成することにより多核マイクロカプセルを調製する方法を開示する。また、親水性活性物質を場合によって含む、多核マイクロカプセルおよびその使用を開示する。
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【課題】メソ細孔構造を有し有機化合物を包含する複合シリカ粒子、メソ細孔構造を有する中空シリカ粒子、及びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】(1)外殻部が平均細孔径1〜10nmのメソ細孔構造を有し、BET比表面積が100m2/g以上のシリカ粒子であって、該シリカ粒子の内部に疎水性有機化合物を包含してなる複合シリカ粒子、(2)外殻部が平均細孔径1〜10nmのメソ細孔構造を有し、BET比表面積が800m2/g以上の中空シリカ粒子であって、窒素吸着測定を行いBJH法によって求められるメソ細孔の80%以上が平均細孔径±30%以内である中空シリカ粒子、及びそれら製造方法である。 (もっと読む)


【課題】球状シリカ系メソ多孔体の内部に磁性ナノ粒子を担持させた磁性材料であって、前記磁性ナノ粒子に強磁性を発現させることが可能な磁性材料及びその磁性材料を効率よく製造することが可能な磁性材料の製造方法を提供する。
【解決手段】平均粒径が0.01〜3μmであり且つ中心細孔直径が2.6nm以上である球状シリカ系メソ多孔体と、該球状シリカ系メソ多孔体の内部に担持された強磁性ナノ粒子と、を備える磁性材料。該強磁性ナノ粒子が、強磁性を有する金属の単体、CuAu型強磁性規則合金、CuAu型強磁性規則合金及び希土類系強磁性合金からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】各種フィルムのアンチブロッキング剤や滑り性付与剤、液晶表示用等の各種スペーサー、半導体用封止剤や液晶用シール剤等の各種電子部品用封止剤、光拡散剤、化粧品用添加剤、歯科材料等に用いることができるシリカ粒子とその製造方法、および前記シリカ粒子を用いた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.01μm〜4.5μmの範囲であって、粒子径の変動係数が50%以下であり、シランカップリング剤により表面処理されているシリカ粒子。アルコキシシランを加水分解・縮合させて、シリカ粒子前駆体を含有する分散液を得て、前記分散液を気流乾燥または噴霧乾燥して、乾燥シリカ粒子を得て、前記乾燥シリカ粒子を焼成して、焼成シリカ粒子を得て、前記焼成シリカ粒子をシランカップリング剤で表面処理して、得られた表面処理シリカ粒子を解砕および分級するシリカ粒子の製造方法。前記シリカ粒子と樹脂とを含む樹脂組成物。 (もっと読む)


(a)高剪断力下で、コア材料を含む油相を水相中に乳化させることにより、水中油エマルジョンを調製するステップであって、油相及び水相の一方又は両方がゾルゲル前駆体を含んでいるステップ、(b)(a)で得られたエマルジョンに高圧均質化を行って、ナノエマルジョンを得るステップ、及び(c)ゾルゲル前駆体を加水分解し、及び重縮合するための条件を適用して、コア材料を封入した金属酸化物シェルを有するナノカプセルを得るステップであって、前記ナノカプセルは、直径が、d10=10〜80nm、d50=30〜200nm、及びd90=70〜500nmである粒度分布を有しているステップとを含む、コアシェル構造を有するナノカプセルを調製するための方法。本発明は、上記粒度分布を有するナノカプセル、及びこのナノカプセルを含む組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】メソ孔領域に高規則性の細孔を有す多孔質シリカは、触媒担体、分離剤等多様な分野での応用が検討されているが、凝集力が強く粒子径が大きくなってしまい使用用途が制限される問題があった。本発明は、メソ孔領域に高規則性の細孔を有し、溶媒中にサブミクロンオーダーに分散する多孔質シリカを提供することを目的とする
【解決手段】
100:d110:d200=100:5.0〜20.0:5.0〜10.0で表され、平均粒子径が50〜500nmであることを特徴とする多孔質シリカを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 歯科材料に要求される光学的性質や機械的性質を兼ね備えた歯科用充填材並びにその製造方法、および該歯科用充填材を用いた歯科用複合材料に関する。
【解決手段】シリカ系微粒子の表面を、少なくともジルコニウム、ケイ素および酸素からなる複合酸化物で被覆してなる非晶質の無機酸化物微粒子群を含有する歯科用充填材並びにその製造方法、および該歯科用充填材とアクリル樹脂、メタアクリル樹脂、エポキシ樹脂、ビニル樹脂、ウレタン樹脂等から選ばれた硬化性樹脂とを含む歯科用複合材料。 (もっと読む)


【課題】ヒュームドシリカ及び高品質で品質経時安定性を有する大量のシリカの調製方法及び装置の提供。
【解決手段】本発明のヒュームドシリカの調製方法は、ヒュームドシリカの比表面積が30m/g〜500m/g、平均凝集粒子径が100nm〜500nmであり、シリコーンオイル中に最適に分散された前記ヒュームドシリカ2重量%に基づく相対的な増粘作用が2.0超であり、前記ヒュームドシリカに対する粗粒子の割合が0.03重量%未満であり、前記ヒュームドシリカの10重量%水分散体1ml当り粗粒子が100,000個未満であり、反応器内の炎で、少なくとも1つ又は複数のケイ素化合物100kg/hと反応する反応ガスは、燃焼ガス100m(STP)/h及び酸素を20体積%超含む空気300m(STP)/hであり、反応器ノズルで使用される気体のノズル流出速度は、10m/s〜200m/sであり、反応器におけるノズルのガス速度及び温度が放射状に均一に分布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属複合酸化物で被覆された鎖状シリカ系微粒子群を含有する水分散液の製造方法および前記シリカ系微粒子群を含有する水分散液並びにその有機溶媒分散液に関する。
【解決手段】少なくともジルコニウム、ケイ素および酸素からなる複合酸化物で被覆されたシリカ系微粒子を、該シリカ系微粒子の被覆物質または該被覆物質から延びた前記複合酸化物の帯状物質を介して複数個、連結してなる鎖状シリカ系微粒子群を含有する水分散液を製造する方法、該水分散液およびこれを溶媒置換して得られる有機溶媒分散液。 (もっと読む)


【課題】ポリマー電解質に添加する場合においてポリマー電解質との密着性が高く、焼結によって固体電解質を作製する場合においても、充填率が高くなり、焼成後も緻密となるリチウムイオン伝導性の無機粉体とその製造方法を提供する。
高出力・高容量のリチウム二次電池、およびリチウム一次電池を提供することを課題とする。
【解決手段】個々の粒子投影像の面積とそれぞれ同じ面積の円の周長をl、粒子投影像の周長をLとしてl/Lを円形度とした場合に、円形度が0.8以上の粒子が75%以上であることを特徴としたリチウムイオン伝導性無機粒子。
平均粒径5μm以下の一次粒子に溶媒を加えてスラリーとする工程と、前記スラリーを造粒し二次粒子を得る工程と、前記二次粒子を熱処理する工程とを含み、熱処理後の二次粒子の平均粒径が30μm以下のリチウムイオン伝導性の無機物球状粒子を得ることを特徴としたリチウムイオン伝導性無機粒子の製造方法。 (もっと読む)


コロイド状シリカ又はアルミノケイ酸塩粒子のような、高金属性ケイ質物質を生成するための変更したゾルゲル方法が開示されている。最初に、選択した金属塩がケイ酸溶液又はアルミニウム塩を含むケイ酸溶液に添加される。アルミニウムはシリカ基質内でAl−O−Si結合を形成するように、金属―担体間の相互作用を変えるために添加される。アルミニウムに加えて、M−O−Si(M=Ti、B等)結合を形成し、還元剤で処理される際に還元されない他の金属を添加できる。一度、金属、ケイ酸 及び/又はアルミニウム塩が生成された場合、塩基性ヒールへの添加によってコロイドの成長を受ける。コロイド合成後すぐに、コロイド粒子を含む金属塩はコロイド安定性を最大化できるように残され、ヒドラジンで還元されて、0価の金属含有性のコロイド粒子を生成する。使用前に粒子をコロイド状に保つことは、簡単に噴霧乾燥し、又は、押し出された触媒粒子のために他の物質と混合される場合に、触媒物質を形成する有効な方法になりうる。 (もっと読む)


【課題】微粒且つ球状化した複数の元素を含むガラス粉末およびその製法を提供する
【解決手段】Siのアルコキシ化合物を含むアルコール溶液、Bを含むアルコール溶液、Baのアルコキシ化合物を含むアルコール溶液およびCa塩を含む水溶液を混合して、前記Si、前記B、前記Baおよび前記Caを含む混合溶液を調製する工程と、該混合溶液にアンモニア水を添加して反応溶液を調製して該反応溶液中に前記Si、前記B、前記Baおよび前記Caを含有するガラス前駆体を調製する工程と、該反応溶液を遠心分離して前記ガラス前駆体を分離する工程と、遠心分離された前記ガラス前駆体を乾燥する工程とを経て得られ、Si、B、BaおよびCaの酸化物からなり、粒度分布における累積個数50%における粒径D50が20〜200nmであり、最長径をL、最短径をSとしたときに、L/Sが1〜1.5である。 (もっと読む)


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