説明

Fターム[4G075AA61]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 目的 (9,708) | 制御、調節、モニター (1,537)

Fターム[4G075AA61]の下位に属するFターム

Fターム[4G075AA61]に分類される特許

201 - 220 / 396


生体細胞及びその他の膜構造物を流入システムでトランスフェクトする。まず構造物を磁場に反応し得る程度に磁気的に活性化し、トランスフェクトに用いる外因性種の溶液に構造物を懸濁させ、次いで懸濁物をチャンネル内に配置し、チャンネル壁に沿って可動磁化パターンを印加し、構造物をチャンネル壁に沿って移動させる。移動経路において構造物はトランスミッタを通過し、トランスミッタが発するトランスフェクションエネルギーによって、懸濁物中の外因性種が構造物の膜を浸透し、構造物内に導入される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、減圧される環境であると共に熱源の近傍の真空紫外線の照度を測定する真空紫外線モニタ及びそれを用いた真空紫外線照射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る真空紫外線モニタは、真空紫外線を透過する部材からなり一方が封止され他方が開放された外管と、前記外管内に配置され前記外管の封止部に近い一端開口から前記真空紫外線を導入し他端開口へ導く管状のライトガイドと、前記ライトガイドの前記他端開口に臨むように設けられた真空紫外線センサとを有し、前記ライトガイドの前記一端開口又はその近傍に、前記外管から入射する前記真空紫外線を反射して前記真空紫外線センサに送る反射面が設けられ、前記外管の他方の開放部には第1のガス流路が連結され、前記ライトガイドの前記他端開口には第2のガス流路が連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来から用いられているマイクロポンプとマイクロミキサーには次のような課題がある。機械的あるいは流体力学的な方法は、流路内の構造が複雑で目詰まりしやすく、製造コストが高く、デッドボリュームが多い。また、電気的方法は流路の構造がシンプルではあるが、医用やバイオで重要な生理食塩水濃度の液体で動作しなかった。
【解決手段】電極間ギャップが鉛直に設置された電極対に交流電圧を印加し、電極間ギャップに沿って反重力方向への流体の流れを発生させて上記課題を解決する。特に、電極間ギャップに沿って鉛直方向へマイクロ流路11を形成することによりマイクロポンプ43,44が実現でき、電極間ギャップに直交する水平方向へマイクロ流路11を形成することによりマイクロミキサー41が実現できる。 (もっと読む)


【課題】水中に分散したナノオーダの粒子を凝集又は固化させることなく取り出すことができるナノオーダ粒子製造装置を提供すること。
【解決手段】内部を加熱し、加圧することのできる容器と、前記容器内に二酸化炭素を供給する二酸化炭素供給手段と、前記容器内に、超臨界状態の二酸化炭素に溶解し、且つ水中に分散可能な粒子を形成する分散質成分を供給する分散質成分供給手段と、前記容器内に水を供給する水供給手段と、前記容器内で超臨界状態に形成された二酸化炭素と前記分散質成分とを混合し、水を添加して水中にナノオーダの分散質粒子を分散してなる水中粒子分散液を、40〜90℃に保持しつつ、容器外へ取り出す回収手段と、を有することを特徴とするナノオーダ粒子製造装置。 (もっと読む)


【課題】マイクロポンプとマイクロチップの間の流路に充填されている駆動液の量を一定にし、精度良く送液制御を行うことができるマイクロチップ検査システムを提供する。
【解決手段】駆動液を流路からマイクロチップに注入するマイクロポンプと、流路の所定位置における駆動液の有無を検知して検知信号を出力する駆動液検知手段と、駆動液検知手段から得られた検知信号に基づいてマイクロポンプを駆動し、駆動液を所定位置を基準とする位置に移動させるポンプ駆動制御部と、を有することを特徴とするマイクロチップ検査システム。 (もっと読む)


本発明は、核生成および成長工程の時間および空間における分離を温度および体積流量の調節によって達成し、反応および粒子形成を好ましくは適当なマイクロ構造化モジュール式反応器系において開始し、実施することを特徴とする、形態学的に均一で、実質的に単分散の金属含有ナノ粒子の製造方法に関する。マイクロ反応プラントのモジュール化(マイクロ熱交換器、滞留反応器、マイクロミキサーなど)は、化学的およびプロセス工学それぞれのプロセスパラメーターの最適設定および実質的に単分散で、形態学的に均一の金属含有ナノ粒子の製造を可能とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマ処理を停止しても、短時間で安定したプラズマ処理性能に復帰させることができる、プラズマ処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】プラズマ処理方法は、(a)空間13を設けて対向配置された一対の電極11,12間に電圧を印加して放電を発生させるとともに、処理ガスを空間13に供給して、処理ガスを被処理物1に接触させる、運転工程と、(b)運転工程が一時停止された後、運転工程が再開されるまでの間の一時停止期間中において、電極11,12間に電圧印加を停止するとともに、処理ガス又は処理ガスの一部を構成する成分ガスを空間13に供給する、運転再開準備工程と、を有する。 (もっと読む)


液体の分析および合成のためのモジューラ試験室機器は、液体タンク(50)、中央電子評価ユニット(30)、複数の機能モジュール(40)、および複数の流体モジュール(42)を有する。機能モジュール(40)は直列に配置されて互いに機械的および流体的に接続する。少なくとも1つの流体モジュール(42)は液体タンク(50)にまた機能モジュール(40)の1つに流体的に接続し、また機能モジュール(40)および流体モジュール(42)を中央電子評価ユニット(30)に接続する電気的接続部(52)を備える。本発明に係るモジューラ試験室機器を用いる液体の分析および合成の方法では、中央電子評価ユニット(30)が分析および/または合成プログラムにより機能モジュール(40)および流体モジュール(42)を制御して、分析プログラムおよび/または合成プログラムを実行する。
(もっと読む)


【課題】配管の内壁や噴射ノズルの内壁等に付着した凝集体が再飛散することによる圧粉体の形成や膜厚のむらを防止する。
【解決手段】この成膜方法は、エアロゾル生成部において原料粉をガス中に分散させることによりエアロゾルを生成する工程(a)と、エアロゾル生成部から搬送管に供給されるエアロゾルを、成膜室に配置されたノズルに搬送する工程(b)と、成膜室において、ノズルと基板との相対位置を変化させながら、ノズルから基板に向けてエアロゾルを噴射することにより基板上に原料粉を堆積させて膜を形成する工程(c)と、ノズルと基板との相対位置に応じて、エアロゾル生成部と搬送管とノズルとの内の少なくとも1つを間欠的に振動させる工程(d)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来、水や液状体の電子的水素イオン濃度PH値の改質は存在したが、アルカリ方向に最大PH12.1前後が限界であり、PH13以上の改質が産業利用への基本的課題であった。また、酸性側への改質は微動の可変も困難で、産業界や医療界への特質たる利用が成されなかった。
【解決手段】 改質装置内部に、金属グリッドを適宜に設けた事、適切な周波数を割り出す事、循環型電子回路や、シャワー噴霧方式を附加する事、帯電による感電防止策を循環回路による増強エネルギー化した簡単な回路と製品の安定化の為に冷却器を附加した等、解決の手段としての装置を製作した。 (もっと読む)


【課題】構造体表面での液滴の形成、消失、液滴量の増減を制御しうる液滴駆動構造体、それを用いた液滴駆動システム及び液滴駆動制御方法を提供する。また、微細液滴の揮発及び凝縮を利用し、所定の位置に液滴を制御して形成、消失させ、あるいは所定位置の液滴の液量を効率的に増減させることができる液滴駆動構造体、それを用いた液滴駆動システム及び液滴駆動制御方法を提供する。
【解決手段】電解質体の外側に、主電極部、副電極部、及び液滴制御部を設けた構造体であって、前記主電極部及び副電極部をポーラス構造とし、両者を電気的に離間して設け、前記構造体外部の液量及び/又は該構造体温度の調整下で、前記両電極部に電圧を印加して、前記液滴制御部上の液滴の形成、消失、もしくは液滴量の増減を制御しうる液滴駆動構造体。 (もっと読む)


本発明は、監視すべき保護室(2)内の予め定め得る不活化レベルの調整および維持のための不活化装置(1)に関する。不活化装置は、不活性ガスを準備するための制御可能な不活性ガス設備(10、11、12)と、不活性ガス設備と接続されており、不活性ガス設備によって準備された不活性ガスを保護室に供給するために保護室と接続可能な供給管系(20)と、不活性ガス設備制御ユニット(30)とを備えており、不活性ガス設備制御ユニットは、不活性ガス設備によって準備される不活性ガス割合が、保護室内の第1の不活化レベルの調整/維持に適した値をとるように不活性ガス設備を制御するように設計されている。不活性ガス設備の制御に障害があるかまたは不活性ガス設備制御ユニットが故障した場合、保護室に供給される不活性ガス割合を相応に調節し、保護室内の第2の不活化レベルを調整/維持するため、本発明により、相応に設計された安全機構(40、41、42、43)を企図する。
(もっと読む)


【課題】断熱真空容器(反応容器)内の真空度(気圧)をセンシングすることができ、また、小型化及び熱損失の軽減を図ることのできる反応装置、その反応装置を用いた発電装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】反応装置100は、互いに対向配置された断熱用上蓋152及び断熱用下蓋153と、断熱用上蓋152と断熱用下蓋153との間に挟み込まれるとともに、断熱用上蓋152及び断熱用下蓋153によって形成される断熱空間150b内に収容されて、反応物の反応を起こす反応装置本体101と、断熱空間150b内の気圧を測定する気圧センサと、を備える。そして、断熱用上蓋152、断熱用下蓋153及び反応装置本体101の一部によって構成される断熱真空容器150の内壁部150aにマイクロ真空センサ1が配置されている。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーの電子線で被照射物を効果的に滅菌処理でき、装置全体を簡素化して経済的に製作できる電子線照射装置を提供する。
【解決手段】被照射物である容器1が搬送され電子線照射室44部分に、電子線照射手段40を設けてる。この電子線照射手段40の電子線発生室41と電子線照射室44間の電子線照射窓43に、薄膜46を取り付けて両者を区画し、薄膜46を透過する電子線により容器1を滅菌処理する。電子線照射室44内は減圧手段により減圧状態を維持させており、薄膜46として厚さ15〜25μmのグラファイトシート48を用いている。 (もっと読む)


【課題】
マイクロリアクタを利用しても生産量を増大させ、生成物の品質を向上する。
【解決手段】
マイクロ流路を有したマイクロリアクタ101を備えた化学合成装置において、複数個並列に配置されたマイクロリアクタ101と、原料を貯留する原料タンクと、原料を送液するポンプ105と、各マイクロリアクタの入口側及び出口側に配置された入口側電磁弁104及び出口側電磁弁105と、マイクロリアクタの温度を検出する温度センサ102と、ポンプ105の出口側に設置された圧力計106と、を備え、温度センサ102及び圧力計106で検出された値に関連して、入口側電磁弁104及び出口側流路電磁弁107の開閉並びにポンプ105の流量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】分解性を有する還元剤、例えば、経時的に分解して副生ガスを発生する還元剤を用いた反応において、還元剤の分解自体を抑止することにより副生ガスによる混合場の不均一化を抑制し、微小サイズで単分散性に優れた金属微粒子を安定的に製造することができる。
【解決手段】
分解性の還元剤と析出性物質とを少なくとも含有する第1の溶液L1と、金属微粒子を作製する金属原子又は金属イオンを含有する第2の溶液L2とを液相法により混合反応させて金属微粒子を形成する混合工程を備えた金属微粒子の製造方法であって、第1の溶液L1を調製すると共に、該調製した第1の溶液L1を析出性物質の析出温度よりも高く且つ還元剤の分解温度よりも低い第1の温度に予め冷却しておく第1冷却工程と、混合工程の直前で、第1の溶液L1を第1の温度よりも低い第2の温度まで冷却する第2冷却工程と、の2段階冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】化学平衡によって収率が低下した反応において装置規模や熱効率を同程度にしたまま低圧でも化学反応を促進することができる分離機能付き触媒槽を提供する。
【解決手段】分離機能付き触媒槽は、外容器1と、外容器1内に内蔵され触媒3を収納した触媒容器2と、外容器1に接続され触媒容器2に原料物質5を導入する原料導入管6と、外容器1に接続され触媒容器2からの生成物質7、8を導出する生成物質導出管9a、9bと、を備え、触媒容器2の遠心分離作用によって触媒反応時に原料物質5と生成物質A7及び生成物質B8とが分離されること、を特徴とする。 (もっと読む)


反応容器の上方部分(ヘッドスペース領域)に配置されたスリンガーを含む気液相反応器装置。スリンガーは、反応器容器のまわりに液体を効果的に分配する、湾曲した形状で外側へ放射状に延びる複数の垂直に立った羽根を含む上方水平面を含む。気液相反応器装置を用いて酸化反応を行う方法も開示する。開示された反応器装置および方法は広範囲の用途を有するが、テレフタル酸の製造に特に適している。 (もっと読む)


本発明は、バイオチップ又はバイオシステムにおいて使用するマイクロ流体デバイスに関する。そこでは、温度感知ポリMEMアクチュエータ1の2次元マトリクスアレイが、2次元熱処理アレイに配置され、各単一のポリMEMアクチュエータ1を作動させることができるよう、各単一の温度制御要素6又は熱要素が、互いに独立に駆動されることができる。
(もっと読む)


【課題】微細流動システムの制御装置と微細流動システムの制御方法、及び微細流動システムを提供する。
【解決手段】微細流動システムに第1−第3の制御信号を出力する中央制御部700と、回転板を回転させる回転手段と、中央制御部700が出力した第1の制御信号によって回転手段の動作を制御する回転手段制御部710と、回転板上を移動する移動手段と、中央制御部700の第2の制御信号によって移動手段の位置を制御する位置制御部720と、移動手段によって微細流動構造物上の所定の位置に移動される放射エネルギー源であって、微細流動構造物上の所定の位置に電磁気波を照射する放射エネルギー源と、中央制御部700の第3制御信号によって前記放射エネルギー源から出力されるエネルギーを制御する放射エネルギー源制御部730と、を備える微細流動システムの制御装置である。 (もっと読む)


201 - 220 / 396