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Fターム[4G078CA19]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 駆動源 (350) | 駆動機構 (109)

Fターム[4G078CA19]に分類される特許

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【課題】攪拌機が停止し、晶析物が晶析反応槽の底部に沈降圧密し固くしまっても攪拌機を大きな動力を必要とすることなく、再起動できる排水の晶析処理装置を提供すること。
【解決手段】晶析対象成分を含む排水100を収容する晶析反応槽1と、該晶析反応槽1内の排水100を攪拌する縦型攪拌機3と、該縦型攪拌機3を搭載し支持する攪拌機搭載架台5を備えた排水の晶析処理装置において、晶析反応槽1にバッフル板2を設けると共に、縦型攪拌機3を昇降する昇降装置4を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーに投入された揚げカスをブリッジを形成しないでスムーズに送れる撹拌機構を備えた揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】 揚げカス処理装置は、揚げカスの投入されるホッパー10を備える。ホッパー10内には、揚げカス送り方向に沿って並ぶ上中下段の回転撹拌アーム60、70、80が設けられている。上段撹拌アーム60は、ホッパー10の幅方向において左側、中央、右側に配置された3本のアーム部材63を有し、中段撹拌アーム70は、上段撹拌アームの左側及び中央のアーム部材の間、及び、中央及び右側のアーム部材の間に入り込むアーム部材73を有し、下段撹拌アーム80が、ホッパー10の幅方向において、中段撹拌アームのアーム部材の左右外側に配置されたアーム部材83を有する。また、隣り合う前段と後段の撹拌アームの回転軌跡C1、C2、C3が相互に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】攪拌、混合を強化しても汚泥の共回りが発生せず、従来の汚泥調質混合槽を使用した場合よりも、フロックの形成を促進すると共に、フロックを十分に転動させることができる結果、フロックの密度を高めることができる汚泥調質混合装置を得る。
【解決手段】円筒状汚泥調質混合槽1と、汚泥調質混合槽1内に設けられ、軸線方向に所定間隔をあけて複数枚の内側回転円盤2が設けられている垂直回転軸3と、内側回転円盤2間に、回転軸3と離隔して内側回転円盤2と同心状に挿入された1枚以上の外側回転円盤6と、回転軸3の回転方向と反対の方向に外側回転円盤6を回転させる外側円盤回転手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】飲食店や一般家庭などで発生する食品廃棄物や製紙工場で発生するスラッジなどの廃棄物を確実かつ効率良く処理することのできる廃棄物処理技術を提供する。
【解決手段】木材チップと、米糠と、籾殻と、杉の樹皮と、楠の木の枝辺と、ネズミモチの木の枝片とを含む廃棄物処理剤Aが収容された処理槽1内に廃棄物Nを投入し、モータ9を稼働させ、撹拌スクリュー12などを所定時間、連続的に回転させることにより、廃棄物処理装置10の処理槽1内の廃棄物Nを粉砕、撹拌すると、廃棄物処理剤Aの作用による発酵、粒状化および昇温に伴う水分蒸発が進行し、最終的には、サラサラ状に乾燥した粒状の処理物が処理槽1内に形成される。 (もっと読む)


【課題】超微粉を多く含有する不定形耐火物等を効果的に混練し、高流動性の混練物と高品質の施工体を得ること。
【解決手段】逆円錐台形の下部を備えた容器3と、容器中心の鉛直軸で回転する内側攪拌子(内羽根1)と、これと同軸で容器3の内壁に沿って回転する外側攪拌子(外羽根2)とを備えた混練機を用いて、不定形耐火物を混練することを特徴とする不定形耐火物の混練方法。 (もっと読む)


【課題】回転機械用の駆動装置において、現在汎用されている駆動装置との互換性を含めた同等性能を維持しつつ、出力軸方向寸法を短縮すると共に、この駆動措置を生ごみ処理機に適用して同処理機を小型化する。
【解決手段】モータ軸42Aの回転を第1、第2中間軸48、50を介して出力軸52に伝達する変速機44を用いた回転機械用の駆動装置40において、モータ軸42Aを出力軸52と垂直に配設すると共に、第1、第2中間軸48、50を出力軸52と平行に配設すると共にモータ軸42Aを含む平面に対してその一方側に出力軸52を配置し、反対側に第1、第2中間軸48、50を配置する。歯車箱46の外周端面は、モータ42の軸心Lを含み出力軸52と垂直な断面において、モータ42の外周端面42Bより、モータ42の軸心Lに対して出力軸52が存在する側にずらした構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスにかかる手間を低減する。
【解決手段】 分散室132内には、回転自在の第1ロータ144が配置され、この第1ロータ144の上面に攪拌翼146が取り付けられている。分散室132の外側には、分散室132の室壁を介して第1ロータ144と向かい合うように第2ロータ148が配置される。各ロータ144、148は、第1ロータ144の回転方向に沿ってS極、N極を交互に形成する円盤形状の永久磁石から構成され、磁力によって結合している。モータ152により第2ロータ148を回転させることで、この駆動力が第1ロータ144に伝達され攪拌翼146が回転する。分散室の室壁を貫通する軸によらず、攪拌翼を回転させるので、分散液が漏れ出ないようにするためのパッキンを設ける必要が無く、メンテナンスにかかる手間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】 機械的に回転する回転子とこれを駆動する回転子駆動部とを隔壁等を挟んで配置可能とする電動装置を得る。
【解決手段】 回転子保持部と回転子駆動部とが間隙を開けて対向可能な電動装置であって、回転子保持部が回転磁界の変位に応じて回動するターンテーブルとこのターンテーブルの回転軸とを備え、回転子駆動部が対峙する前記ターンテーブルの回転軸に回転中心を有する回転磁界を発生させるもの。この電動装置は攪拌機の駆動系として好適である。 (もっと読む)


動的らせん型撹拌器およびその撹拌器を使用する撹拌ヘッド装置が開示されている。撹拌器が撹拌ヘッド内に微小なホールドアップ体積を有する撹拌装置において、高せん断を提供するため、大幅に異なる粘性と比率を有する2つ以上の成分の反応系における高効率の撹拌を達成することができる。撹拌ヘッドは、動的らせん型撹拌器に電力を送るために油圧モータを使用する。本発明によって提供される攪拌装置は、油圧モータを有する撹拌ヘッドと、攪拌ヘッドから延びているらせん型撹拌素子を有する略円筒の撹拌器とを備え、略円筒の撹拌器は、撹拌室を通して2つの異なる粘性を有する流体を撹拌し押し出すために、油圧モータからの電力下撹拌室内で回転するよう構成される。
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混合装置及び方法は、密閉された容器であって、当該容器内で支持される回転シャフトを有する容器を有する使い捨て組立体を用いる。シャフトは、径方向に延びる羽根車を有する。シャフトは、外部の磁気的駆動システムにより駆動される。容易は、製造中に洗浄され、使用後廃棄される。
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【課題】充分な生産速度を得ることができ、かつ反応を連続的に行って生産システムを自動化することができるような混合器を提供する。
【解決手段】この混合器は、連続処理を行う反応システムにおいて用いる混合器である。これは、それぞれ異なる流体を供給する少なくとも2つの導入流路20と少なくとも1つの導出流路22を有する混合空間14を形成する容器16と、混合空間14に配置された撹拌子18と、この攪拌子18を駆動する駆動機構28とを有する。撹拌子18を駆動することにより、混合空間14において流体が強制的に撹拌され、迅速にかつ確実に混合される。 (もっと読む)


【課題】 回転抵抗が小さく、低出力の駆動手段を利用でき、均一に撹拌でき、混合がスムーズに、能率良く、短時間で行え、構成簡素で、耐久性、作業性に優れ、取扱いやメンテナンスが容易で、低廉で、経済的な粘性物用ミキサーを提供する。
【解決手段】 撹拌ケースCと外側回転羽根体Aと一対の内側回転体Bと駆動手段Dとを備え、撹拌ケースCの左右側壁部C2には羽根取付部材4を回転自在に装着し、羽根取付部材4には回転体取付部材13を回転自在に装着し、外側回転羽根体Aは、一対の撹拌用羽根片1を備え、内側回転体Bに干渉しないよう形成し、一対の内側回転体Bは、軸部B1と複数の突起12とを備え、回転体取付部材13に対して回転自在に装着し、外側回転羽根体Aは、羽根片1が周胴部C1内周面に沿って摺動するよう構成し、一対の内側回転体Bは、上方から下方に向う巻込回転をし、粘性物と被混合材を混合するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】処理後の製品流体にシール部の摩耗粉などが混入することがなく、しかも、仮にシール部が破損したとしても、メディアなどが混入することもなく、外部から容易に破損状況を確認することができ、メンテナンスが容易で、構造がシンプルなシール部を持つメディアミル装置を提供する。
【解決手段】筒状のケーシング20と、ケーシング20の内部に回転自在に配置された撹拌ロータ22と、撹拌ロータ22とケーシングとの間に装着され、ケーシングの内部を密封するメカニカルシール28と、を有するメディアミル装置2であって、メカニカルシールがケーシングの内部とケーシングの外部とを遮断する位置に装着して成る。 (もっと読む)


【課題】再沈法により有機粒子を工業的規模で安定に生産する方法およびそれに用いられる製造装置を提供する。
【解決手段】良溶媒に溶解した有機材料の溶液と、該良溶媒と相溶する前記有機材料の貧溶媒とを混合し、該有機材料を粒子として形成する有機粒子の製造方法であって、前記良溶媒に溶解した有機材料の溶液および前記貧溶媒をそれぞれ所定数の液供給口から撹拌槽に流入させ、該撹拌槽で撹拌手段により攪拌し、撹拌処理を終えた液体を液排出口から排出する有機粒子の製造方法。前記良溶媒に溶解した有機材料溶液および前記貧溶媒をそれぞれ流入させる所定数の液供給口と、撹拌処理を終えた液体を排出する液排出口とを備え、撹拌手段を有する有機粒子の製造装置。 (もっと読む)


【課題】 分散剤等の薬液を添加することなく廃水中の油脂類を生物処理に適した粒径に乳化分散させ、油脂含有廃水中に含まれる油脂類を分離回収しなくても廃水処理を円滑に行える方法と装置を提供する。
【解決手段】 油脂含有廃水4を導入する導入管2と処理後の廃水を移送する移送管3を備えた水槽1内に、ドラフトチューブ9を配置し、該ドラフトチューブ9の下方に攪拌羽5を配置して該攪拌羽5の回転によって、ドラフトチューブ9内に下降流を発生させ、攪拌羽5によって油脂類をせん断し、廃水中に分散させる。 (もっと読む)


【課題】移動可能であり、かつ、回転可能なコンテナの胴部側面内に攪拌羽根を設置し、コンテナの回転中、粉粒体と攪拌羽根は常に接触させ、短時間で効率良く粉粒体の攪拌、混合を可能とする粉粒体の混合装置および混合方法を提供するものである。
【解決手段】粉粒体を収容し、立設して移送可能であるとともに内部側面に解砕羽根を設け、解砕羽根の回転軸には受動クラッチを設けたコンテナと、両側の支持架台間に回転可能に設置し、コンテナを所定の高さ位置で固定可能であるとともに受動クラッチと連結、離脱可能な駆動クラッチを有する回転部材を設けた駆動装置とから成る粉粒体の混合装置であり、駆動クラッチは、駆動モータとともに受動クラッチに対して相対する位置関係を変えることができるようにしてある。 (もっと読む)


本発明は、分散装置(1)であって、気密に閉鎖された混合室(5)と、分散工具(2)と、混合室(5)の外側にある駆動装置(4)とが設けられており、前記分散工具が、該分散工具(2)に駆動装置(4)の力を伝達するための棒状のエレメント(3)によって、混合室(5)内で中心の軸線を中心にして駆動可能である形式のものに関する。当該装置で良好な分散性能を保証し、同時に駆動装置の領域からの流出を排除するために、棒状のエレメント(3)が、混合室(5)への進入部でダイヤフラム(6)と結合している。このダイヤフラム(6)は、混合室(5)の壁部(7)の部分であり、棒状のエレメント(3)が、駆動装置(4)によりすりこぎ運動させることができ、その結果、混合室(5)の内側にある棒状のエレメント(3)の端部が、円運動を行い、前記工具(2)が、歯および/またはブレード(12)またはこれらと同様のものを備えた外側の固定式の冠状部材(2b)と、該冠状部材(2b)に対して同軸的に配置された回転可能な、同様に歯および/またはブレード(12)またはこれらと同様のものを備えたエレメント(2a)とを有しており、混合室(5)内にある、棒状のエレメント(3)の端部が、前記分散工具(2)に、該分散工具(2)の回転軸線に対して偏心的に作用し、棒状のエレメント(3)が、使用位置で回転可能なエレメント(2a)の切欠き(16)に係合している。
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【課題】混合槽の反転用に用いる駆動装置をロータ回転用の駆動装置と共用し、混練機のコンパクト化とコストダウンを図ることができる混練機を提供すること。
【解決手段】混練材料を収容する混合槽3と、混合槽3に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータ2、2とを備え、1本のロータ軸21を中心に、混合槽3を混合槽反転機構4によって反転させて、混練済み材料を排出する混練機1において、ロータ軸21の回転力を、混合槽反転機構4に伝達する伝達機構5を配設する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粒体から高濃度のポリマー溶液を生産する方法に関し、この方法においては、粒体は、第1の段階において水中に分散され、第2の段階においてより低い1mあたりの混合又は分散出力で再分散される。また、本発明は、この方法を行うための装置に関する。
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高濃度有機廃水の浄化工程の際、脱水機の前段で沈殿スラッジの濃度が変わる場合にも、スラッジを、脱水するに適した一定濃度に維持しながら脱水機内に投入することにより、スラッジの処理効率と脱水効率を向上させ、凝集剤の投与量を節減することができるスラッジ濃縮工程および装置を開示する。本発明によると、高濃度有機廃水の浄化工程時、凝集混和槽内に濃縮脱離液自動排出装置を配設することにより、凝集混和槽でスラッジを凝集剤で凝集、撹拌させて形成したフロックから、水を凝集混和槽から直接排除させ、排除された水の量を調節して、脱水機に投入されるフロックの濃度を均一に維持させることにより、脱水機の安定的な運転を図る。また、凝集混和槽内に取り付けられる濃縮脱離液自動排出装置から排除された水の濃度を測定して、凝集混和槽に投入される凝集剤の量を自動に調節することにより、脱水効率を向上させ、スラッジ処理の利便性を増大させる。
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