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Fターム[4G078CA19]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 駆動源 (350) | 駆動機構 (109)

Fターム[4G078CA19]に分類される特許

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【課題】本発明は、液体および固体成分を保存および混合するための保存および混合装置、特に骨セメントを生成するためのモノマー液体および粉末を混合し、保存するための装置に関する。
【解決手段】その装置は2つのチャンバを含み、そのうちの第1のチャンバは固体成分を含有し、開口可能な分離部によって液体成分を含有する第2のチャンバから分離されている。圧力差により駆動可能な混合器が第1のチャンバに配置される。この保存および混合システムにおいて、手術室で利用可能な真空が、真空中でモノマー液体および骨セメント粉末を混合し、同時に混合器を作動するために使用される。さらに、真空はまた、モノマー液体と混合空間との間の分離部を開口し、モノマー液体を混合空間に移動させるために使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】撹拌槽の内周面に付着しようとする生成物を除去しながら撹拌を効率良く行うことができる撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌槽2内に垂下して設けた回転軸3に撹拌翼4を固定した撹拌装置1において、前記撹拌槽2の内周面に摺接するスクレーパ7を外側縁に有するバッフル5を、該撹拌槽2内で前記撹拌翼4の回転数より小の回転数で回転するように形成し、該バッフル5は、前記内周面に沿って上下方向に延びる帯状の邪魔板に形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の技術としては、攪拌回転体が垂直方向に回転するもので、機能構造が異なるものである。また、網状体を設けてなるもので、焼き栗専用機であり、構造や目的が異なるものである。
【解決手段】 容器本体と蓋と攪拌装置とからなる調理器であって、攪拌装置が蓋の上部に減速器付モーターを設けると共に、容器本体内に回転羽根を設けた回転軸を減速器付モーターに連結してなること。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷用インキ組成物、または製造中間体を製造するときに用いる撹拌装置であって、被撹拌物に対して充分に撹拌流を作用させながら、その被撹拌物にせん断力を付与し、被撹拌物の混練および分散を充分に行うことができる撹拌装置を提供する。
【解決手段】 撹拌装置100が備える第1および第2回転軸26,27は、タンク本体20内を密閉状態にするタンク蓋体21に挿通して設けられ、互いに独立して回転する同心2軸の回転軸である。第1撹拌翼10は、第1回転軸26に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に対して非接触状態で設けられる。第2撹拌翼22は、第2回転軸27に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に接触して設けられる。そして、駆動手段28は、第2回転軸27よりも第1回転軸26を高速で回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】流体管内から効率的に夾雑物の回収を行うことができる夾雑物回収装置を提供すること。
【解決手段】流体管1内に滞留している夾雑物を流体管1内から回収する夾雑物回収装置であって、流体管1内を管軸方向に向けて移動することで流体管1の底部に塊状を成して滞留している夾雑物を分散させる分散手段と、分散手段により分散された夾雑物を流体管1内から回収する回収手段13と、を備え、流体管1の底部で塊状を成して滞留している夾雑物を分散手段によって流体管1の底部から分散させることで、これら分散した夾雑物を回収手段13によって回収し易い大きさとし、効率的に夾雑物を流体管1内から回収する。 (もっと読む)


【課題】目的とする土壌処理を容易、確実に行うことができ、また、動作信頼性が保たれ、点検作業が容易である土壌処理装置を提供する。
【解決手段】回転半径方向に拡縮可能の土壌掘削刃ヘッド11及び土壌攪拌翼12aを有するとともに土壌処理用添加物の吐出口111a〜111cを有する回転ヘッド1aを備えた土壌処理装置Aであり、回転ヘッド支持駆動装置2を備えており、回転ヘッド1aは、掘削刃ヘッド11を支持する内側軸13と、土壌攪拌翼12aを支持して内側軸13に昇降可能に外嵌された外側軸14と、外側軸14の昇降に連動させて掘削刃ヘッド11を縮小拡大させる第1連動機構(スライダ15、対リンク114等)と、外側軸14の昇降に連動させて土壌攪拌翼12aを縮小拡大させる第2連動機構(リンク駆動フレーム5、第2ストッパ装置7等)とを備えており、回転ヘッド支持駆動装置2は、土壌掘削刃ヘッド支持駆動部21と、外側軸支持昇降駆動部3と、外側軸回転駆動部22とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部の内部空間には、前記ドラム部内に投入された生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが回転可能に配設される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の胴体外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が設置される。 (もっと読む)


【課題】攪拌装置を駆動するのに要する駆動力の増大を抑制することが可能であり、粗大な凝集フロックを容易に形成することが可能な凝集反応装置を提供する。
【解決手段】凝集槽10内に急速攪拌領域16と緩速攪拌領域17とが形成され、汚泥2の供給経路13が急速攪拌領域16に連通し、汚泥2の排出経路14が緩速攪拌領域17に連通し、急速攪拌領域16の汚泥2を急速攪拌する第1の攪拌装置11と緩速攪拌領域17の汚泥2を緩速攪拌する第2の攪拌装置12とが設けられ、凝集剤3を急速攪拌領域16と緩速攪拌領域17との各々に添加する凝集剤添加手段15が備えられている。 (もっと読む)


【課題】容器本体に投入された生ゴミを短時間のうちに乾燥させることができるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ7を投入することのできる容器本体2と、当該容器本体2内で生ゴミ7を撹拌させる撹拌部材4と、乾燥機6とを備えて生ゴミ処理装置1を構成する。そして、特徴的に、撹拌部材4を回転軸41と撹拌羽根43とで構成し、その回転軸41に中空部42を形成するとともに、その中空部42に乾燥機6からの熱風を通す。そして、その中空部42を通った熱風を、回転軸41の側面に設けられた吹出孔45から吹き出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】均等且つ効率的に粉体を液状体に混合すると共に、攪拌槽内の効率よく洗浄する。
【解決手段】第一仮想軸A1の両側で開口している槽本体51、主開口を塞ぐ取り外し可能な蓋、及び副開口53と連通している投入室形成筒55を有する攪拌槽50と、第二仮想軸回りに揺動可能に攪拌槽を支持する支持脚と、攪拌翼21を有する攪拌機構20と、投入室形成筒55への材料投入位置よりも下側の退避位置P1と槽本体内の主攪拌位置P2との間で攪拌翼21を往復移動可能に攪拌機構20を移動させる昇降機構70と、を備える。攪拌機構20は、攪拌翼21が固定されている攪拌軸22と、攪拌軸に対して垂直な方向に攪拌軸から離れて配置されているモータ23とを有する。昇降機構70の油圧アクチュエータ71は、攪拌軸22に対して垂直な面内での攪拌機構20の重心位置Gに設けられている。 (もっと読む)


【課題】撹拌装置において回転する撹拌子の停止位置を正確に検知して制御する。
【解決手段】第1方向に回転する第1方向回転磁界を発生させて撹拌子を第1方向に回転させ、第1方向に回転する撹拌子内部の磁石の磁界を検知部で検知した第1方向接近検知位置から、第1方向と反対の第2方向に回転する第2方向回転磁界を発生させて撹拌子を第2方向に回転させ、第2方向に回転する撹拌子内部の磁石について第1方向接近検知位置と同一の磁極の磁界を検知部で検知した第2方向接近検知位置に関して、第1方向接近検知位置から第2方向接近検知位置までの撹拌子の第2方向の回転角度から補正角度を算出し、第1方向接近検知位置から補正角度分を第1方向、もしくは、第2方向接近検知位置から補正角度分を第2方向に撹拌子を回転させる回転磁界を回転磁界発生部に発生させて、撹拌子を所定方向で停止するよう回転させる。 (もっと読む)


【課題】二軸連続式の混練機について、メカニカルシールを用いることなく、ハウジング内の気密性を簡易な手段で確保する。
【解決手段】混練機1のシャフト3を含むハウジング2内の機構と、ハウジング2外に配置されたキャリア5との間に磁気カップリング機構を形成する。磁気カップリング機構は、シャフト3に設けられたギア部3cと、ハウジング2内で両シャフト3の軸端の外周に回転可能に支持されたリングギア4と、ハウジング2外でリングギア4と同心上に回転可能に支持されたキャリア5とからなる。キャリア5が駆動すると、マグネット部4b、5bの磁気作用でリングギア4が回転し、ギア部3c、4aのかみ合いでシャフト3が回転する。ハウジング内を密封できるため、気密性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】容器内に投入された物質の撹拌作業時に撹拌手段が回転および昇降動作するようにすると共に、昇降構造が単純な構造で構成され、均質化した処理物の排出方式も簡便に排出されるようにその構造が改善された均質混練機を提供する。
【解決手段】内部に互いに特性の異なる物質が投入されるように内部空間を有する容器10と、容器の下部に固定されるように配置され、容器の内部空間に連通する固定フレーム100と、固定フレーム100の内部に昇降手段により上下昇降可能に配置され、容器の底面中央を貫通して容器の内部空間内に上部が収容されるように配置されて容器内の物質を撹拌する撹拌手段と、撹拌手段の下部に配置されて撹拌手段に回転駆動力を伝達するための駆動部300と、撹拌手段により撹拌されて均質化した物質を外部に排出させる排出手段400とから構成される。 (もっと読む)


【課題】撹拌槽内に配置される軸受の潤滑性および耐摩耗性を向上させて長寿命化が可能な撹拌装置を提供する。
【課題を解決するための手段】撹拌液Lを収容可能な撹拌槽2内に軸受7を介して回転自在に配設される撹拌翼4を有する撹拌装置1であり、撹拌槽2外に設けられて駆動源からの駆動力に基づいて回転する駆動側ロータ91及び撹拌槽2内にて前記撹拌翼4に連結される従動側ロータ92を備えて駆動側ロータ91と従動側ロータ92との間を隔壁を介して非接触結合させる磁気カップリング機構9と、前記撹拌翼4と共に回転する回転翼8と、を有し、前記回転翼8によって負圧を発生させ、当該負圧により前記軸受7の摺動する部位に撹拌液Lを吸引する。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材を安定して支持する。
【解決手段】軸受手段Bは、撹拌部材30の回転軸方向における一方の端部に設けた上流側軸端部39と、上流側軸端部39からの回転軸方向の押圧力を支承する上流側軸受部材17(軸受部)とを備え、上流側軸受部17に、上流側軸端部39から上流側軸受部材17に対して回転軸方向の押圧力が作用したときに、回転軸と直角な方向において上流側軸端部39を撹拌空間11の軸心線Lに向かって誘導するテーパ状の上流側調芯面18を形成している。撹拌部材30には、撹拌部材30の回転軸方向及び回転方向の両方向に対して斜めをなし、撹拌部材30の回転動作に伴う液体の抵抗により上流側軸端部39を上流側軸受部材17側へ押圧する受圧面38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマ還元処理済みの食品廃棄物などの乾燥対象物質を比較的短時間のうちに比較的大量にかつ比較的効率良く乾燥処理することができる乾燥処理装置11を提供する。
【解決手段】乾燥対象物質を攪拌しつつ移送することができる物質攪拌機構25の長手状外筒26が、加熱槽13の内部空間に収容されている。攪拌バー群29、30が、長手状外筒26の内部空間に設けられている。攪拌バー群29、30を構成している多数本の攪拌バー31の軸心方向に延在する中心線を順次つないだ包絡面が、ほぼスパイラル形状になっている。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根を有する複数の回転軸を互いに平行に近接させて配した混練装置において、各回転軸の位相ずれを防止し、混練処理を効率よく行えるようにする。
【解決手段】互いに平行に近接して配された2本の回転軸5a、5bを、それぞれ互いに独立した2つのモータ7a、7bで回転駆動するようにし、これらの各モータ7a、7bの軸心をその駆動対象の回転軸5a、5bの軸心からずらし、各モータ7a、7bとその駆動対象の回転軸5a、5bとを等速ジョイント10、11を用いて連結して、各モータ7a、7bを互いに干渉することなく設置できるようにした。これにより、従来の減速機や歯車装置を不要とすることができ、構造の簡略化が図れるとともに、ギアのバックラッシュによる回転軸の位相ずれをなくし、効率よく混練処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】撹拌効率の向上や原料付着の抑制を図りつつ、より軽量で取り扱いが容易な撹拌翼を提供し、撹拌造粒装置における作業効率の向上を図る。
【解決手段】撹拌翼3は、粉粒体の撹拌、造粒を行う撹拌造粒装置に設置され、センターコーン31と、センターコーン31の外周に放射状に配されたブレード32とを有する。ブレード32の回転方向前面側に作用部40を凹設する。作用部40は、回転方向側に下り勾配となった3個の傾斜面41〜43によって構成される。傾斜面41〜43は、作用部40の窪みの頂点を形成する集合点Pにて互いに接する。集合点Pにおける傾斜面41〜43の周回角度θ1は360°未満、傾斜面41〜43同士が為す回転方向前側の角度は180°未満となる。 (もっと読む)


【課題】夾雑物を多く含みSS濃度の高い原水であっても、効率よく浄化させることができ、また、スクリーンや濾材を極力目詰まりさせないコンパクトな濾過装置を提供する。
【解決手段】後濾過容器40の内部下方に設けられた濾材支持板42と、濾材支持板42の上部に充填された濾材43と、後濾過容器40の中央部に設けられた濾材撹拌用のスクリューリボン型撹拌機44と、濾材43の充填部より上方に設けられた濾過水流入部40bと、濾過容器40の下方に設けられた逆洗水導入部40e及び洗浄排水排出部40fとを備えている。スクリューリボン型撹拌機44は、内部に空気通路を有する回転軸44aと、回転軸44aの周壁から径方向に突出してスクリューリボン44cを支持するとともに前記回転軸の空気通路に連通する空気通路を内部に有する複数のスクリュー支持部材44bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】夾雑物を多く含みSS濃度の高い原水であっても、効率よく浄化させることができ、また、スクリーンや濾材を極力目詰まりさせないコンパクトな濾過装置を用いた排水処理装置を提供する。
【解決手段】
原水を生物処理する生物膜リアクター30と、生物膜リアクター30から導出される生物処理水の濾過処理を行う後濾過装置40とを備え、生物膜リアクター30は、密閉容器の内部上方及び内部下方にそれぞれ設けた担体支持板31と、両担体支持板31間に充填された比重が0.95〜1.05の範囲の生物担体32と、上部の担体支持板31の上方及び下部の担体支持板31の下方にそれぞれ設けられた原水流入部及び処理水導出部と、生物担体32を散気によって撹拌する散気手段33とを備えた流動床式生物膜リアクターである。 (もっと読む)


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