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Fターム[4G078CA19]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 駆動源 (350) | 駆動機構 (109)

Fターム[4G078CA19]に分類される特許

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【課題】 長尺の装置であっても、撹拌翼が分断されることなく、フロック形成池の全域に渡って高い撹拌処理効率を維持することができる横型フロキュレータを提供する。
【解決手段】 この発明は、水処理槽10に設置される横型フロキュレータであって、水処理槽外に配置された駆動装置16と、水処理槽10内に配置された撹拌翼フレーム12を有する。撹拌翼フレーム12は水平な軸線を有し、該軸線方向に平行に延びる一または複数の攪拌翼26と、撹拌翼フレーム12を軸線回りに回転自在に回転自在に支持する支持構造体14とを備えている。支持構造体14は、撹拌翼フレーム12の両端部を除く箇所においては、撹拌翼フレーム12を該撹拌翼フレーム12の外周部においてのみ支持する。 (もっと読む)


【課題】 低コストでシンプルな構造ながら各攪拌羽根や剪断羽根の自転速度を個別に調整可能とし、材料の種類や性状、或いは用途等、広範囲で利用可能な攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌槽3の上位に配設した駆動モータ5の駆動軸6を攪拌槽3の中心部へ垂下させ、この駆動軸6には同心でかつ径が大小二段の固定ギヤ7a、7bを遊嵌させて攪拌槽3に固着する。また、駆動軸6下端部には支持部材8を固着し、この支持部材8の端縁部には下端に攪拌羽根9aと剪断羽根9bを備えた複数の従動軸10a、10bを回転自在に軸支する一方、各従動軸10a、10bの上端に固着した従動ギヤ11a、11bをそれぞれ前記何れかの固定ギヤ7a、7bと噛合させ、駆動軸6の回転に伴って支持部材8に軸支した各従動軸10a、10bがそれぞれ所望速度で自転しながら駆動軸6周囲を公転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】正逆回転が可能なラチェット機構を攪拌装置に備えた排ガス処理装置を提供すること。
【解決手段】担体を充填した担体層2に排気ガスを導いて処理するとともに、担体層2を攪拌羽根3により攪拌する攪拌装置を設けた排ガス処理装置において、ラチェット歯車4と、このラチェット歯車4に噛合するラチェット爪5を備えた爪付きアーム6とを同軸かつ個別に回転可能に設け、ラチェット歯車4と爪付きアーム6の一方を攪拌羽根3の駆動軸7に接続するとともに、ラチェット歯車4と爪付きアーム6のもう一方をシリンダ8のロッド81に揺動可能に接続したラチェット機構を設け、このラチェット機構を駆動軸7に回転方向を違えて1対設置するとともに、各ラチェット機構のラチェット爪5をラチェット歯車4から離脱させる離脱手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の攪拌軸を1台の電動機と減速機で回転させるとともに、各攪拌軸1本ずつに対し別々に駆動力を伝達することで、1本の攪拌軸を回転させる場合と同等の電動機や減速機を使用することができるVOCガス処理装置を提供すること。
【解決手段】VOCを含む排気ガスを担体に導いて生物分解するとともに、担体を充填した担体層を並列する複数の攪拌軸5により攪拌する攪拌装置を設けたVOCガスの処理装置において、各攪拌軸5にギヤ7を付設し、各攪拌軸7のギヤと噛合するラック12を間欠的に備えた動力伝達杆10を設けるとともに、この動力伝達杆10を往復移動させる電動機13を設け、ラック12を各攪拌軸5のギヤ7と別々に噛合する位置に設置する。 (もっと読む)


本発明は、攪拌機(3)と、粉砕機(4)と、前記攪拌機(3)から前記粉砕機(4)へ混合物を移送する手段とを具備し、カカオマス、カカオバター、砂糖及び/又は粉ミルクのような原料を攪拌し、そして粉砕することでチョコレートを製造する装置(1)に関する。攪拌機(3)は、原料を受け取って攪拌するためのドーナツ形、好ましくは環状の容器(6)を具備する。 (もっと読む)


【課題】被処理物が高粘度である場合においても、被処理物を均一に攪拌又は混練し易く、しかも、被処理物の特性が変化し難いプラネタリミキサを提供する。
【解決手段】被処理物1を収容しかつ上方に開口した有底筒状の容器2に対し、その容器2内に上方より相対的に挿入自在な攪拌部材4を設け、その攪拌部材4を容器2内で上下軸芯周りに自転運動しかつ容器2の内周面に沿って公転運動させる駆動伝達機構を設け、攪拌部材4を、軸芯が上下方向に沿う柱状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】従来より高負荷条件での混練が行える加圧型混練機及びその運転方法を提供する。
【解決手段】上部に材料を投入する開口を有し傾倒して開口から材料を排出する混合槽20と、混合槽20内に平行に設けられた二本のロータと、材料を加圧する加圧機構40とを備えた加圧型混練機10において、二本のロータから混合槽20の外部において互いに平行な二本の駆動軸27、28がそれぞれ駆動装置12まで延設され、駆動軸28の一が駆動装置12との繋がりを切るためのエアークラッチ34を有し、エアークラッチ34により駆動軸28の一と駆動装置12との繋がりを切ることで他の駆動軸27を中心軸として混合槽20が傾倒することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、流体を液状媒体と混合するための方法及び装置に関する。特に本発明は、処理中に利用可能ないずれかの流体を駆動流体として使用するタービン47を少なくとも部分的に使用して駆動される回転可能なミキサ・ロータ20によって流体が液状媒体と混合される方法及び装置を開示する。ミキサ40は、ミキサ・ロータを形成する混合要素44を備えたシャフト42と、これに装着されてタービン羽根車を形成するタービン羽根46とを有する。シャフト、要素、及び羽根は筐体48内に配置され、筐体48は混合要素のための混合室50及びタービン羽根のためのタービン室52を有する。
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【課題】 土壌改良のための攪拌処理と後段への汚泥土壌の搬送をひとつのユニット装置にまとめ、搬送搬入搬出の効率を向上させる。
【課題を解決するための手段】 一方の端部に汚泥土壌の投入開口14を備え、他方の端部に改良土壌の排出開口17を備えるカバーケース11の内部に、チェーンベルト22を介してモータ駆動される回転軸20を配するとともに、この回転軸に、螺旋翼板24と、非螺旋の複数の突起物Vを配した攪拌突起物群27とを交互に配設する。汚泥土壌は螺旋翼板24によって後段へ移送され、次段の攪拌突起物群27によって攪拌される。移送途中で十分に攪拌されるため、土壌改良のために必要な装置類がひとつにまとまる。 (もっと読む)


【課題】レーザーアブレーションシステムに固形物を沈降させずに一定量を安定して供給し得るフロー系レーザーアブレーション用ポンプの提供。
【解決手段】レーザー光を発する光源を含み、固形物を分散させた分散液を流路に連続的又は間歇的に供給し、該流路にレーザー光を照射し、分散液中の固形物を微細化させるレーザーアブレーションシステムに分散液を供給するために用いられるフロー系レーザーアブレーション用ポンプであって、前記ポンプは、前記分散液へ機械的流動又は振動を与える沈降防止手段を有することを特徴とするフロー系レーザーアブレーション用ポンプ。 (もっと読む)


【課題】固定部の内周面と回転部の外周面にそれぞれ設けられた第1、第2の磁石のうち互いに対向しない磁石を1組以上設けることで、回転時に大きな駆動力を必要としない回転装置及びそれを備えた泡発生装置を提供する。
【解決手段】水中モータが設けられた固定部2と、固定部2の内部で回転可能に設けられ、水中モータからの回転力が伝達される回転部3と、固定部2の回転部3の外周面3bに対向する環状ブロック体8の内周面8aで該固定部2の軸方向に所定のピッチで配置された第1の磁石9と、回転部3の固定部2の内周面8aに対向する外周面3bで該回転部3の軸方向に所定のピッチで配置された第2の磁石10とを有し、前記第1、第2の磁石9,10同士は、互いに対向する側が斥力が作用する同極磁石、或いは互いに対向する側が引力が作用する異極磁石で構成され、該第1、第2の磁石9,10のうち互いに対向しない磁石が1組以上設け構成した。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチックの種類の違った炭化水素系、エステル系、塩化系等のポリマーの混在と形状の違いや容器内の付着液や汚れ、熱硬化性プラスチックや非廃プラスチック等の混在物であっても融解熱分解により連続処分による油化採油は可能か。
【解決手段】斜置した円筒の外周より高周波誘導加熱コイルを周設した熱分解機を複数重設し、熱分解機に収容させた溶解油に廃プラスチックを浸漬させて融解させる。浮動物や浮遊物、沈降物は撹拌しながら斜置斜面を押し上げて移送させ、油切りして次段機に送る。上段機の温度より次段機の融解・分解温度は高く設定して、最終下段機は更に融解・分解温度を高くする。
廃プラスチック内に混入した非廃プラスチックと残渣のカーボンは除去され、前設各工程に於いて熱分解した油蒸気は冷却により油分となって分解油が得られる。 (もっと読む)


【課題】 各種混合材料を効率よくかつ確実に攪拌・混合処理可能とすると共に、混合材料の付着成長を極力抑えてメンテナンス性に優れたミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する左右側壁に軸心を同一とする一対の回転軸8、8′をそれぞれ貫通させて回転自在に軸支し、混合槽3内には回転軸8、8′の軸心と平行にかつ同心円上に複数の羽根支持材14a、14bを備え、この羽根支持材14a、14bの両端部をそれぞれ左右回転軸8、8′に突設した支持片12a、12bに固着して連結すると共に、これら各羽根支持材14a、14bにてリボン状螺旋羽根15a、15bを固定支持する。このように構成したので、各種混合材料を効率よくかつ確実に攪拌・混合処理できると共に、付着の生じやすい混合軸や支持アームが無くて混合材料の付着・成長が極力抑えられ、メンテナンス性の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根を回転させて被乾燥物を移送した場合に、攪拌羽根の接続部における摩耗や引張り応力を抑制することにより攪拌羽根からの熱媒体の漏出が抑制可能なディスク型処理装置を提供すること。
【解決手段】両端に側壁が設けられた筒状体を有する固定体と、該筒状体の軸方向に連設された複数の攪拌羽根22を有して前記固定体に回転自在に挿通される回転軸21とを備え、前記筒状体内に供給された被乾燥物を、被乾燥物排出部に向けて前記回転軸の軸方向に移送しながら攪拌、乾燥させるディスク型処理装置であって、前記前記拡販撹拌羽根22は、第1の羽根部材23と、第2の羽根部材24とを備え、前記第1の羽根部材23の外径は、前記第2の羽根部材24の外径よりも大きく形成され、前記第1の羽根部材23と前記第2の羽根部材24とは、前記第1の羽根部材23の内周側で接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】攪拌機の軸受として磁気軸受を適用することにより、軸受の無摺動化を図り、その結果として、軸受部における異物の発生を防止した、無摺動攪拌槽を提供する。
【解決手段】タンク1の上面壁を貫通して下方に延びる攪拌軸2bの上端に接続された受動軸2aはタンク1の上壁に軸受部を介して回転自在に支持される。軸受部は、環状、円筒状の永久磁石31,32,41a,41b,42a,42bにより一体的に構成された、ラジアル磁気軸受30およびスラスト磁気軸受41を含む。これらの永久磁石は、回転翼に働く水平反力に抗して、相互に非接触を維持するように、その磁気特性、着磁状態、配置構成が定められている。 (もっと読む)


【課題】 汚泥中の繊維質の撹拌器への絡み付きが防止され、保守作業も容易な汚泥凝集混和装置を提供する。
【解決手段】 槽体2内に供給される汚泥と凝集剤とを撹拌器10により混合撹拌して凝集汚泥排出口5から流出させる汚泥凝集混和装置1において、撹拌器10が、槽体2内の流体の液面より上側に離間した位置から上方に延びる回転軸11の下部に、複数本の撹拌棒12を放射状に且つ下向きに傾斜させて取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ等の有機物を効率的に処理することができる有機物再生装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ等の有機物Xを投入する投入口20を有した処理槽14と、処理槽14の底面に沿って配設され、回転によって処理槽14の内部にあらかじめ収容された水分調整剤と有機物Xを撹拌・破砕しながら山状に隆起させる複数本の中央スクリューロッド25a、両側スクリューロッド25bと、中央スクリューロッド25a、両側スクリューロッド25bを回転駆動する駆動機構としての電動機32と、処理槽14の内部に送風し、有機物Xの分解処理を促進させる送風手段としての送風機43とを具備したことを特徴とする有機物再生装置にある。 (もっと読む)


ニトロベンゼンを製造するための方法が開示されており、それは濃硝酸及び濃硫酸の混合物中に分散されたベンゼン含有液滴又は粒子を含む分散体を形成することを含み、前記粒子は1μm未満の平均直径を有し、分散体に約203kPa(2atm)から約6080kPa(60atm)の範囲の圧力及び約20℃から約230℃の範囲の温度を含む反応条件を課し、前記ベンゼンの少なくとも一部はニトロ化されてニトロベンゼンを形成する。当該方法を実行するためのシステムもまた開示されている。
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【課題】エネルギ消費量を低減し、発酵ガスをより効率的に取り出すこと。
【解決手段】
発酵汚泥Bを収容するタンク10と、タンク10内に配設され、水平方向に延びる軸体20と、軸体20を回転駆動する駆動部30と、軸体20に複数設けられ、軸体20の径方向に突出した撹拌板40と、を備えたメタン発酵装置100において、タンク10の内部空間は、発酵汚泥Bが堆積する下方空間S1と、発酵汚泥Bから発生した発酵ガスが蓄積する上方空間S2と、を有し、軸体20が、撹拌板40が軸体20の回転に伴って、下方空間S1及び上方空間S2を通過するように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水槽の単位容積当たりの投入動力を小さくして、ランニングコストを抑え、かつ槽底部に汚泥などを沈殿させないようにするために必要流速を得ることができるようにした水槽内対流惹起装置を提供すること。
【解決手段】上端に吐出口52を形成した上部パイプ5と下端に吐出口62を形成した下部パイプ6とを、外周に吸込口51、61を形成したケーシング7を挟むようにして一体に形成し、かつ上下部両パイプ5、6内にそれぞれ吐出口52、62から水槽内の液体を吐出するようにした上下部両インペラ2、4を回転可能に配設して構成する水槽内対流惹起装置であって、上下部両インペラ2、4の回転による上端の吐出口52から吐出する流量と下端の吐出口62から吐出する流量との流量比を、1:1.5〜3となるように構成する。 (もっと読む)


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