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Fターム[4G169BA07]の内容

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Fターム[4G169BA07]に分類される特許

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【課題】排ガスの高温域においてNOxの低減効率を向上する。
【解決手段】銅系触媒、鉄系触媒、亜鉛系触媒又はコバルト系触媒からなる第1選択還元型触媒21がエンジン11の排気管16に設けられ、銀系触媒からなる第2選択還元型触媒22が第1選択還元型触媒21より排ガス下流側の排気管16に設けられる。第1選択還元型触媒21に向けて炭化水素系液体24を噴射可能な液体噴射ノズル26が第1選択還元型触媒21より排ガス上流側の排気管16に設けられ、炭化水素系液体供給手段27が液体噴射ノズル26に液体噴射量調整弁31を介して上記液体24を供給するように構成される。第1選択還元型触媒21に関係する排ガスの温度を検出する第1温度センサ41の検出出力に基づいてコントローラ38が液体噴射量調整弁31を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ化合物を高活性かつ高選択的に製造することができ、溶媒として水性媒体を用い、更に過酸化物を使用しないことから、安全に反応を行うことが可能な、新規なエポキシ化合物の製造法を提供するものである。
【解決手段】 水溶性パラジウム錯体及び結晶性チタノシリケート触媒の存在下、オレフィン、第二級アルコールおよび分子状酸素を水性媒体中で反応するエポキシ化合物の製造法。 (もっと読む)


【課題】触媒系の失活が著しく遅延されるところの、硫黄及び/又はハロゲン含有炭化水素樹脂の水素化のための方法を提供する。樹脂中の硫黄について更に改善された耐性を有するそのような方法を提供する。
【解決手段】本発明は、貴金属触媒の存在下に炭化水素樹脂を水素化する方法に関し、硫化物及び/又はハロゲンと反応し得る、少なくとも一つの金属酸化物の更なる存在下に、水素化がなされる。 (もっと読む)


【課題】プロピレン等のオレフィンと水素と酸素とを長時間、連続的に供給した場合、使用される触媒が有する触媒能力の低下に伴い、アルキレンオキサイドの生成量が徐々に低下する場合があるという問題があった。
【解決手段】触媒の調製方法であり、チタノシリケートと貴金属とを含む触媒と、炭素数1〜12のアルコールとを接触させる工程を含むことを特徴とする方法、並びに、
前記方法により調製された触媒とニトリル化合物の存在下、水素、酸素及びオレフィンを反応させることを特徴とするアルキレンオキサイドの製造方法。 (もっと読む)


糖類の異性化方法について開示する。糖類をフラン誘導体に転換する方法についても開示する。でん粉をフラン誘導体に転換する方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】フェノールなどの芳香族水酸化物を製造する場合に有用な、十分に高い収率及び選択率をもって芳香族化合物の部分酸化反応を行うことを可能とするプロセスおよび部分酸化用触媒、ならびにそれを用いたフェノールの製造方法の提供。
【解決手段】芳香族化合物および水を含む反応溶液をマイクロリアクター流路を流通させながら放射線を照射することにより、芳香族水酸化物を製造する。 (もっと読む)


【課題】低温でPM等の炭素系物質を燃焼することが可能であると共に、耐水性に優れた炭素系物質燃焼触媒及び触媒担持体を提供すること。
【解決手段】少なくともNaを含むアルミノケイ酸塩に、Na以外のアルカリ金属を固溶させ、該アルカリ金属とNaとを置換させてなり炭素系物質燃焼触媒である。該炭素系物質燃焼触媒においては、アルカリ金属と置換されたNaが上記アルミノケイ酸塩の表面に析出している。また、炭素系物質燃焼触媒をセラミック基材に担持させてなる触媒担持体である。該職位担持体は、内燃機関の排ガス中に含まれる炭素系物質を燃焼させるために用いられる。 (もっと読む)


【課題】フェノールなどの芳香族水酸化物を製造する場合に有用な、十分に高い収率及び選択率をもって芳香族化合物の部分酸化反応を行うことを可能とするプロセスおよび部分酸化用触媒、ならびにそれを用いたフェノールの製造方法の提供。
【解決手段】芳香族化合物、光触媒または貴金属もしくは貴金属酸化物を含む触媒、水、および酸化剤存在下、放射線照射により芳香族化合物を部分酸化させて芳香族水酸化物を生成する。 (もっと読む)


【課題】MDA誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】式(I)


を、ゼオライトで反応させる、式(II)


メチレンジアニリン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化性能及び強度に優れた、ゼオライトを骨材として含有するハニカム構造体を提供する。
【解決手段】「一方の端面から他方の端面まで延びるとともに流体の流路となる」複数のセルを区画形成する隔壁を備え、隔壁が「互いに結合する複数の骨材」により形成され、隔壁を構成する骨材の60〜80質量%が、ゼオライトであり、隔壁の厚さが、220〜510μmであり、セルの開口率が65〜80%であるハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】活性温度域を拡張し得、幅広い温度範囲での排気浄化を行うことができ、NOx低減率の向上を図り得る排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン1から排気ガス9が排出される排気管11の途中に、高温HC選択還元型NOx触媒19と、該高温HC選択還元型NOx触媒19より低い温度域でNOx低減可能な酸化触媒を一体的に担持した触媒化パティキュレートフィルタ13と、後段酸化触媒14とを上流側から順次配設し、前記高温HC選択還元型NOx触媒19の入側に、排気ガス9に対して燃料を添加供給するための第一燃料添加装置15aを設けると共に、前記触媒化パティキュレートフィルタ13の入側に、排気ガス9に対して燃料を添加供給するための第二燃料添加装置15b及び該第二燃料添加装置15bから添加供給される燃料に点火するためのイグナイター20からなるバーナ装置21を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガソリン溜分の硫黄分除去に高い脱硫性能を示し、分解活性が高い触媒を提供する。
【解決手段】分解活性が高い触媒の製造方法であって、平均粒子径0.1〜10μmの粒子状酸化バナジウムの懸濁液、結晶性アルミノシリケートゼオライト、および無機酸化物マトリックス前駆体を混合し、得られた混合スラリーを噴霧乾燥する。無機酸化物マトリックス前駆体は、アルミナ、シリカ、シリカ−アルミナ、カオリン、含水微粉ケイ酸およびアルミナ水和物から選ばれる1種以上である。 (もっと読む)


【課題】高い分解活性を有し、なおかつオクタン価の高いFCCガソリンを製造できる炭化水素油の接触分解触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】水性スラリー中の全固形分基準で以下の各成分を固形分換算したときに、ソーダライトケージ構造を有するゼオライトを20〜50質量%、シリカゾルをSiO換算で10〜30質量%、第一リン酸アルミニウムをAl・3P換算で0.1〜21質量%、及び粘土鉱物を5〜65質量%含有する水性スラリーであり、かつ、水性スラリーのpHが2.7以上2.8未満の場合は水性スラリー中の全固形分の含有割合が28〜30質量%であり、かつ水性スラリーのpHが2.8以上3.0以下の場合は水性スラリー中の全固形分の含有割合が27〜30質量%である、水性スラリーを用いることを特徴とする接触分解触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い排ガス温度でバナジウム化合物の放出を全く示さないかまたはバナジウム化合物の公知技術水準に対して本質的に減少された放出を示しかつSCR触媒の卓越した活性および長時間安定性を示す、希薄排ガス中に含有されている窒素酸化物を還元触媒での選択的接触還元によってアンモニアを用いて還元するための方法。
【解決手段】内燃機関の希薄排ガス中に含有されている窒素酸化物を還元触媒での選択的接触還元によってアンモニアを用いて還元し、その際排ガス中に含有されている一酸化窒素の一部を二酸化窒素に酸化し、その後に排ガスをアンモニアと一緒に還元触媒上に導く方法の場合に、還元触媒が遷移金属と交換されたゼオライトを含有し、一酸化窒素の酸化が、排ガスが還元触媒との接触前に二酸化窒素を30〜70体積%含有するように実施される。 (もっと読む)


【課題】高い分解活性を有し、なおかつオクタン価の高いFCCガソリンを製造できる炭化水素油の接触分解触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】ソーダライトケージ構造を有するゼオライト、シリカゾル、第一リン酸アルミニウム、及び粘土鉱物を所定割合で含有する水性スラリーを調製する工程、該水性スラリー調製工程で得られた水性スラリーを所定温度で噴霧乾燥する噴霧乾燥工程、該噴霧乾燥工程で得られた生成物を洗浄する洗浄工程、及び該洗浄工程の後に生成物を乾燥する乾燥工程を有する接触分解触媒の製造方法、及び、上記製造方法における噴霧乾燥工程と、噴霧乾燥工程で得られた生成物を洗浄する洗浄工程の間に、噴霧乾燥工程で得られた生成物を所定温度で所定時間熱処理する熱処理工程を含む接触分解触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エチレン製造装置から得られる熱分解重質油の水素化処理油を含む原料油から、分子状水素を共存させることなく、BTXを効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】エチレン製造装置から得られる熱分解重質油の水素化処理油を含む原料油を、結晶性アルミノシリケートを含む単環芳香族炭化水素製造用触媒と接触させて芳香族炭化水素を製造する芳香族炭化水素の製造方法である。原料油として蒸留性状の終点が400℃以下のものを用いる。原料油と単環芳香族炭化水素製造用触媒との接触を、0.1MPaG〜1.0MPaGの圧力下で行う。 (もっと読む)


【課題】分解剤の長寿命化を実現でき、フッ素含有化合物のガスを効率よく処理可能なガス処理方法を提供する。
【解決手段】酸化物系触媒としてのγ−Alと固体アルカリ剤としてのCaOとの混合物からなる分解剤を充填した反応管3中に、酸素を含むキャリアガスと、処理対象となるフッ素含有化合物を含むガスとを、加熱しつつ通気させる。このようなガス処理方法によれば、分解剤の長寿命化を実現でき、フッ素含有化合物のガスを効率よく処理可能である。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点を鑑み、Ti-V-Mo-P系触媒の優れた耐久性を損なうことなく350℃以上における脱硝率を改善し、性能・耐久性に優れた触媒を提供する。
【解決手段】チタン(Ti)、リン(P)の酸化物、およびモリブデン(Mo)及び/またはタングステン(W)、およびバナジウム(V)酸化物と、SiO2/Al2O3比が20以上の高シリカゼオライトとからなる触媒組成物であって、(1)酸化チタンと、酸化チタンに対しH3PO4として1を越えて15wt%以下のリン酸またはリン酸のアンモニウム塩、(2)モリブデン(Mo)及び/またはタングステン(W)のオキソ酸またはオキソ酸塩とバナジウム(V)のオキソ酸塩またはバナジル塩が0を越えて8atom%以下、および(3)高シリカゼオライトが酸化チタンに対し0を越えて20wt%以下の条件で水の存在下で混練、乾燥、焼成したものである排ガス脱硝触媒。 (もっと読む)


【課題】排ガス処理触媒の原料として有用な結晶性シリカアルミノフォスフェートおよびその合成方法の提供。
【解決手段】成型体としたときにクラックの発生が無く、排ガス処理触媒の原料として有用な結晶性シリカアルミノフォスフェート。シリカの含有量がSiOとして1〜15重量%の範囲にあり、アルミナの含有量がAlとして35〜45重量%の範囲にあり、酸化燐の含有量がPとして45〜55重量%の範囲にあり、Si、AlおよびP以外の元素(M)の酸化物を含み、該酸化物の含有量がMOV/2(但し、MはSi、AlおよびP以外の元素、Vは元素Mの価数であり、V/2はMの価数によって整数となるように調整する。)で表される酸化物として0.01〜5重量%の範囲にある。 (もっと読む)


【解決手段】超安定化Y型ゼオライトを含む担体に水素化活性金属成分が担持されてなる炭化水素油の水素化分解触媒において、該超安定化Y型ゼオライトは、そのゼオライト骨格を形成するアルミニウム原子の一部が、ジルコニウム原子及び/又はハフニウム原子で置換されてなる骨格置換ゼオライト(以下、「骨格置換ゼオライト−1」と記す。)であることを特徴とする炭化水素油の水素化分解触媒。
【効果】本発明の水素化分解触媒は、従来の、チタン微粒子又はジルコニウム微粒子が担持したゼオライトを担体として含む水素化分解触媒に比べて、VGOやDAO等の重質炭化水素油のメソポアへの拡散が容易となり、炭化水素油の分解活性が向上し、中間留分を高収率で得ることができる。 (もっと読む)


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