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Fターム[4G169BC16]の内容

触媒 (289,788) | 金属元素 (64,050) | 13(3B)族 (3,014) | Al (1,797)

Fターム[4G169BC16]に分類される特許

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所定気孔寸法を有する支持体と、金属カルボニル物質を形成しうる金属とからなる一酸化炭素の変換用触媒につき開示する。1具体例において、本発明の触媒はモルデナイト、β−ゼオライトもしくはホージャサイト支持体とルテニウム金属とを含む。 (もっと読む)


NOx触媒支持体またはDPFのいずれかとして使用するための触媒支持構造体であって、(i)マルチセルラ・セラミック体、好ましくは、例えば、コージエライトまたはチタン酸アルミニウムからなるモノリス型セラミック・ハニカム、および(ii)触媒コーティングを施すプロセスに用いられる水性媒質および液体触媒コーティング媒質の両方に露出されたときに、減少したまたは低い吸収を示すセラミック・ハニカムが得られる、少なくともその外面にある疎水性コーティングを含む構造体が開示されている。好ましい実施の形態において、疎水性コーティングは、マルチセルラ・セラミック体に設けられた塗布された外皮層内またはその上に形成される。
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本発明はシェル-アンド-チューブ反応機において、固定層触媒部分の酸化反応によりプロピレン、プロパン、(メタ)アクロレイン、イソブチレン、t-ブチルアルコール、メチル-t-ブチルエーテル、O-キシレンからなる群から1種以上選択された化合物から不飽和アルデヒドまたは不飽和脂肪酸を製造する方法において、前記反応機は不飽和アルデヒドを主に生産する反応領域中、過熱点(hot spot)が形成される反応管の内部の位置に不活性物質層が挿入されていることを特徴とする製造方法及び前記製造方法に使われる固定層シェル-アンド-チューブ熱交換式反応機を提供するためのものである。
本発明では過熱点部位に不活性物質を1層以上充填して、過熱点温度を效率のよく制御することにより、触媒の寿命を延長させ、不飽和アルデヒドと不飽和脂肪酸を高収率で生産できる。
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本発明は、イソブチレンなどのオレフィンを気相接触酸化して、メタクロレインなどの不飽和アルデヒドを製造するための触媒の製造方法に関する。この触媒は、モリブデン、ビスマス、鉄、セシウム、タングステン、コバルト、ニッケル、アンチモン、マグネシウム及び亜鉛の酸化物を含有する。この方法は、1パートで水不溶性成分、かつもう一つのパートでは水溶性成分を用いた、触媒の2パート合成法である。水不溶性成分は、共沈殿して、金属成分の酸化物を取り込んだ沈殿担体からなる中間の触媒前駆体を形成する。中間の触媒前駆体は、ろ過され、かつ硝酸塩を除去するために水洗される。中間の触媒前駆体は、残存水溶性成分でスラリー化される。最終の触媒前駆体は、水を除去し、かつ水溶性成分を取り込むことにより作成される。この2パート法は、最終触媒前駆体中の硝酸塩の量を減少させる。 (もっと読む)


本発明は固定層触媒の部分酸化反応によりオレフィンから不飽和アルデヒド及び/または不飽和酸を製造する工程に使用可能なシェルアンドチューブ反応器を提供するためのものである。前記反応器は、不飽和アルデヒドを主に生産する第1ステップの反応領域と不飽和酸を主に生産する第2ステップの反応領域とのうち、少なくとも一つの反応領域を含み、前記反応領域のうち、少なくとも1つは2以上の触媒層を含み、前記2以上の触媒層は触媒有効成分の1次粒子のサイズが相異する2次粒子である触媒成形物で各々充填されており、かつ、前記反応器の入口側から出口側に行けば行くほど触媒有効成分の1次粒子のサイズが小さくなるように調節されたことを特徴とする反応器、及び、前記反応器を使用してオレフィンから不飽和アルデヒド及び/または不飽和酸を製造する方法を提供する。
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本発明は、酸化物及び水酸化物から選ばれる少なくとも1化合物と、三酸化硫黄を含む気体とを接触させることを特徴とする固体酸触媒の調製法、この調製法で得られる固体酸触媒の存在下、シクロアルカノンオキシム化合物からベックマン転位反応により対応するラクタム化合物を製造することを特徴とするラクタム化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


無機酸化物を核とし、その表面に酸化チタンが担持された積層多孔質酸化チタンであって、X線光電子分光法(XPS)で測定された無機酸化物の構成金属(M)及びチタン(Ti)の合計に対するチタン(Ti)の存在比{B=TiXPS/(TiXPS+MXPS)}と無機酸化物の構成金属(M)及びチタン(Ti)の合計に対するチタン(Ti)のバルク混合モル比{A=Ti/(Ti+M)}との比で表されるチタン偏在指数(B/A)が1.6以上であり、前記酸化チタンが無機酸化物の表面にこの無機酸化物と化学的及び/又は微視的に一体となって担持されている積層多孔質酸化チタン、及びその製造方法、並びにこれを用いた触媒であり、制御された細孔構造を有すると共に高比表面積で機械的強度に優れており、触媒として、あるいは、触媒担体として有用なものである。 (もっと読む)


本発明は、触媒としてルテニウムの有機金属前駆物質と酸との反応により得られるルテニウム錯体を使用して、2−アルキル−シクロヘキセ−3−エニルアルキルまたはアルケニルケトンを、相応する2−アルキル−シクロヘキセ−2−エニルケトンと相応する2−アルキレン−シクロヘキシルケトンとを含有する混合物へと炭素−炭素二重結合を異性化する方法に関する。 (もっと読む)


補助塩基により反応性混合物から酸を分離するための方法であって、その際、この補助塩基は、b)酸との塩を形成し、この塩は、価値のある生成物が液体塩の分離中にあまり分解されない温度で液状であり、およびc)前記補助塩基と価値のある生成物との塩または適当な溶剤中での価値のある生成物の溶液は、2つの不混和性の液相を形成する、補助塩基により反応性混合物から酸を分離するための方法において、補助塩基としてアルキルイミダゾールを使用し、このアルキルイミダゾールは、25℃で30質量%の塩化ナトリウム溶液中での溶解度10質量%またはそれ以下を有し、前記のアルキルイミダゾールの塩酸塩は、55℃未満の融点を有することを特徴とする、補助塩基により反応性混合物から酸を分離するための方法。 (もっと読む)


本発明は、流体流からSOx、NOx及びCOの排出を低減するための方法に関し、該方法は、マグネシウム及びアルミニウムからなるとともに約43度と約62度の2θピーク位置に少なくとも反射を示すX線回折パターンを有する化合物を該流体流と接触させる工程を含み、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約10:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約6:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1.5:1乃至約10:1である。別の実施形態において、本発明は、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率が約1.5:1乃至約6:1である方法に関する。 (もっと読む)


本実施形態の方法とシステムでは、少なくとも一つの触媒化学反応を開始し、及び/又は促進させるため、少なくとも粒子の少なくとも一部を用いて、励起としても知られている少なくとも光子・電子共鳴を介して、熱を供給する。実施形態では、粒子は、ナノ構造体のような構造体又は金属構造体である。一つ以上の金属構造体は、少なくとも特定周波数、及び/又は特定周波数帯域を有する電磁波の入射によって生ずる、一つ以上の粒子の非局在化された表面電子の相互作用の結果として、熱せられる。このようにして、触媒化学反応温度をもたらす方法と同様にして、ナノメーターの次元で生成する熱を空間的及び時間的に制御することにより、触媒化学反応を制御することができる。 (もっと読む)


炭素がTi−C結合の状態でドープされており、耐久性(高硬度、耐スクラッチ性、耐磨耗性、耐薬品性、耐熱性)に優れ且つ可視光応答型光触媒として機能する炭素ドープ酸化チタン層を有する多機能材を提供する。本発明の多機能材は、例えば、少なくとも表面層がチタン、チタン合金、チタン合金酸化物又は酸化チタンからなる基体の表面をその表面温度が900〜1500℃となるように炭化水素を主成分とするガスの燃焼ガス雰囲気中で、又は該基体の表面に炭化水素を主成分とするガスの燃焼炎を直接当ててその基体の表面温度が900〜1500℃となるように加熱処理することにより得られる。 (もっと読む)


担体材料上に分散させた貴金属粒子を含んでなり、該担体材料がセリアを含んでなる改質触媒であって、該担体材料がアルミン酸マグネシウムをさらに含んでなる、改質触媒を開示する。該触媒を含んでなる触媒化成分および燃料処理機構、および該触媒を使用する改質方法も開示する。 (もっと読む)


耐久性(高硬度、耐スクラッチ性、耐磨耗性、耐薬品性、耐熱性)に優れ且つ可視光応答型光触媒として機能する炭素ドープ酸化チタン層を有する基体の製造方法を提供する。少なくとも表面層がチタン、チタン合金、チタン合金酸化物又は酸化チタンからなる基体の表面をその表面温度が900〜1500℃となるように炭化水素を主成分とするガスの燃焼ガス雰囲気中で、或いは炭化水素を主成分とするガス雰囲気中で加熱処理するか、又は該基体の表面に炭化水素を主成分とするガスの燃焼炎を直接当ててその基体の表面温度が900〜1500℃となるように加熱処理して炭素ドープ酸化チタン層を形成することにより炭素ドープ酸化チタン層を有する基体が得られる。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ−及びアルカリ土類含量最高100ppm及び250〜1500の範囲のSi対Alのモル比を有するペンタシル型のゼオライト材料に関するが、その際、ゼオライト材料の少なくとも90%が球形であり、球形一次粒子の少なくとも95質量%が1μm以下の範囲の直径を有する。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素変換用の貴金属触媒、気相技術に基づくその製造方法、開環、異性化、アルキル化、炭化水素改質、乾式改質、水素化および脱水素化反応のような反応における該触媒の使用、および中間留分の製造方法に関する。前記貴金属触媒は、支持体上に白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウム、イリジウム、またはその組合せの混合物から選択される第VIII族金属を含み、該触媒は323K未満の温度で一酸化炭素を活性化する。 (もっと読む)


本発明の対象は、トリフルオロメタンスルホン酸を金属アルコラートと反応させることによりトリフルオロメタンスルホン酸の金属塩を製造する方法、およびヒドロキシカルボン酸エステルを製造するためのエステル化触媒および/またはエステル交換触媒としてのその使用である。 (もっと読む)


一酸化炭素含有ガスにメタノールを加え、この一酸化炭素含有ガス、メタノール及び水を、銅、亜鉛及びアルミニウム及び/またはクロムを含む触媒の存在下に少なくとも一つのシフト段階において接触させて、二酸化炭素富化流を生じせしめ、上記二酸化炭素富化流を上記の少なくとも一つのシフト段階から尿素反応器に移し、そしてその二酸化炭素をアンモニアと反応させて、尿素を製造することを含む、尿素の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルキルキヌクリジニウム構造化剤を含むEUO構造型ゼオライト、その調製方法、および触媒としての使用を提供する。
【解決手段】本発明によるEUO構造型ゼオライトは、ケイ素とゲルマニウムの中から選択される少なくとも一つの元素Xと、アルミニウム、鉄、ガリウム、チタン、バナジウム、ジルコニウム、モリブデン、ヒ素、アンチモン、クロム、およびマンガンから選択される少なくとも一つの元素Tとを含む。前記ゼオライトは、その結晶内細孔に少なくとも一つのアルキルキヌクリジニウム(アルキルQ)カチオンを含むこと、Nが窒素元素であるとき、N/Xの原子比が0.065より大きいことを特徴とする。本発明によるゼオライトのX/T比は5〜50であり、好適には6〜40であって、さらに好適には7〜30である。 (もっと読む)


プロペンからアクロレインを生じさせる不均一系触媒による気相部分酸化の長期稼働を行う方法において、前記触媒固定床の温度を経時的に高くしかつ前記気相部分酸化を少なくとも1暦年毎に1回中断しそして分子酸素、不活性ガスおよび場合により水蒸気で構成させたガス混合物Gを前記触媒固定床の中に前記触媒固定床の温度を250から550℃にして導入する。 (もっと読む)


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