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Fターム[4G169BC16]の内容

触媒 (289,788) | 金属元素 (64,050) | 13(3B)族 (3,014) | Al (1,797)

Fターム[4G169BC16]に分類される特許

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転換すべき排気のための少なくとも1つの入口開口部(14)と、転換された気体のための少なくとも1つの出口開口部(15)とを備え、転換システム(11)を含むハウジング(13)を具備する内燃機関の排気コンバータ(10)において、前記転換システムが、繊維(30)より成る複数のパネル(12)を具備し、前記繊維は、触媒活性の金属(33)を担持する酸化物層(32)により被覆された金属コア(31)を具備し、前記複数のパネルは、互いに実質的に平行な縁部の一方を前記入口開口部に対面させ、他方を前記出口開口部に対面させるよう配置されており、かつ、金属スペーサ(41、41';51、51';62;70)によって間隔を置いて保持されていることを特徴とする。
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【課題】
本発明は、樹脂や塗料に配合しても樹脂等の変色や劣化を起こさず、且つ十分な光触媒性能を発揮する光触媒に関するものである。
【解決手段】
本発明のチタニアは、チタンに対しニオブ含有量が0.1〜25モル%であるチタニア系光触媒である。また、チタニア系光触媒は細孔容積が0.05〜10cm3/gであり、結晶子径が5nm〜1000nmを有するものである。チタニア系光触媒はブルッカイト型の結晶相を含むものである。チタン原子に対し3価原子を0.01〜20モル%含有するチタニア系光触媒であり、3価原子がアルミニウム、セリウム、鉄のうち少なくとも一つのものであるチタニア系光触媒である。そして、本発明のチタニア系光触媒を含有する製品である。 (もっと読む)


水素酸化触媒を有する燃料極と、空気極と、それら燃料極と空気極の間に配置された膜を具備する膜電極アッセンブリを提供するステップ、及び、燃料極と、空気極と、燃料極と膜の間の層、並びに空気極と記膜の間の層からなる群から選択される少なくとも1つに位置に、過酸化水素にさらされたときに、過酸化水素から無害な生成物を形成させる反応に向かう選択性を有する過酸化物分解触媒を堆積させるステップ、を含む膜電極アッセンブリの製造方法。過酸化物分解触媒は膜中に配置することもできる。そのような膜電極アッセンブリを具備する燃料電池発電システム、及びそのような燃料電池システムの操作方法も開示する。
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一実施形態において、イオン性液体触媒を1種又は複数の液体成分に乳化させることを含む、イオン性液体触媒の活性を向上させる方法が開示される。一実施形態において、モノマー供給物と、削減された量のイオン性液体触媒とを反応ゾーンに導入すること、また、反応ゾーンに存在する剪断量を、モノマーの変換反応を望ましく保つために制御することを含む方法が開示される。一実施形態において、1種又は複数の液体成分とイオン性液体触媒とを受け入れるように構成された反応器;液体成分とイオン性液体触媒とに高剪断を加えるための、反応器に連結しているデバイス;及び、触媒反応ゾーンに加えられる剪断量を、変換反応を保つために制御するように構成され、前記の高剪断を加えるためのデバイスに連結しているコントローラ;を備える触媒反応システムが開示される。
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【課題】反応物の触媒活性サイトへの移動と触媒からの生成物の脱離を容易にさせる理想的な細孔分布をもつ触媒を提供する。
【解決手段】a)15オングストローム以下の平均細孔径をもつ規則性をもった結晶性及びミクロ細孔性物質の少なくとも一種;b)無機酸化物がメゾ細孔又はメゾ細孔とミクロ細孔をもち、且つX−線回折パターンにおいて2θで0.3と3度の間にピークをもち、そして該メゾ細孔が内部結合したメゾ細孔である非−結晶性無機酸化物の少なくとも一種からなる組成物。 (もっと読む)


一実施形態において、イオン性液体触媒を酸素に接触させるステップを含む、イオン性液体触媒の活性を向上させる方法が開示される。別の実施形態において、反応ゾーンにモノマー供給原料とイオン性液体触媒を導入するステップと、モノマーの変換反応を維持するために反応ゾーンに存在する酸素量を制御するステップとを含む方法が開示される。別の実施形態において、モノマー、イオン性液体触媒、及び酸素を受け入れ混合するように構成された反応器と、酸素供給源に連結しており、触媒反応ゾーンに存在する酸素量をモノマーの変換反応を維持するために制御するように構成されている制御装置を備えるポリα−オレフィンオリゴマー化システムが開示される。
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【課題】温和な条件でニッケル(0)錯体を製造することができ、熱的に不安定な配位子を使用することができ、過剰量の出発物質を使用する必要がないニッケル(0)錯体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1個のニッケル中心原子と少なくとも1個のリン配位子とを含むニッケル(0)−リン配位子錯体の製造方法であって、少なくとも1種のリン配位子の存在下でニッケル(II)−エーテル付加物を還元することを含む方法である。 (もっと読む)


本発明は、光触媒性および汚れ防止性を持ち二酸化チタン(TiO)を主体とする層を少なくとも一部に備えた基材を含む構造体に関する。この構造体の特徴は、光触媒層にシリコンおよび酸素を含有する無孔質の薄層が被覆されており、該薄層がTiOの光触媒活性を維持しつつ化学的および機械的に光触媒層を保護することである。 (もっと読む)


a)クロム、モリブデンまたはタングステン源、b)一般式(I);(R)(R)P−X−P(R)(R)(式中、Xは、二価有機架橋基であり、RおよびRは、独立に、炭化水素基、置換炭化水素基、ヘテロ炭化水素基および置換へテロ炭化水素基から選択され(但し、RおよびRが環状芳香族基である場合、それらは、いずれのオルト位置においても極性置換基を含まない)、RおよびRは、独立に、場合によって置換された環状芳香族基から選択され、各RおよびRは、オルト位置の少なくとも1つに極性置換基を有している)の配位子およびc)助触媒を含む、オレフィンモノマーの三量化に適した触媒組成物。本発明は、さらに、少なくとも1つのオレフィンモノマーを上記に記載された触媒組成物と接触させることを含む、オレフィンモノマーの三量化、特にエチレンの1−ヘキセンへの三量化方法に関する。 (もっと読む)


本発明はモレキュラーシーブ触媒粒子を生成する方法を提供し、当該方法で使用できるモレキュラーシーブスラリー、モレキュラーシーブ触媒組成物、及び触媒的炭化水素変換プロセスにおけるそれらの使用を提供する。1の側面において、本発明はモレキュラーシーブ触媒粒子の生成方法を提供し、当該方法は以下の工程を含む:a)液体媒体に含まれるアルミニウム含有無機酸化物前駆体の溶液または懸濁液を提供する工程;b)アルミニウム含有無機酸化物前駆体の溶液または懸濁液とモレキュラーシーブ、及び任意でその他の形成剤を混合して、触媒形成スラリーを形成する工程;c)触媒形成スラリーを熟成させて、62−63ppmでシャープな27Al NMRピークを有するオリゴマー体のアルミニウム含有前駆体のアルミニウム原子を前記スラリーにおいてある割合にし、またはアルミニウム原子の存在割合を前記スラリーにおいて増加させる工程;及びd)触媒形成スラリーからモレキュラーシーブ触媒粒子を形成する工程。本発明の方法から得られる触媒組成物は改善された磨耗耐性を有し、特に炭化水素変換プロセスにおいて有用である。 (もっと読む)


本発明は、低硫黄オレフィン質ナフサ沸点範囲生成物ストリームを窒素除去および選択的水素化により製造するための二工程方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ナノスケール繊維構造の合成方法及びその繊維構造を含む電子機器コンポーネントを提供する。
【解決手段】ナノスケール繊維構造を組み込む電子機器コンポーネント合成方法であって、金属触媒(7)がナノポーラス膜(3)に被覆される方法であり、ナノポーラス膜(3)における少なくともいくつかの細孔(8)を貫通する金属触媒が適合され、繊維構造は、ナノポーラス膜(3)中の少なくともいくつかの細孔(8)中における触媒上に成長される。ナノポーラス膜(3)は、単結晶領域を含む細孔(8)の壁を確保するために適合するように準備され、少なくとも触媒(7)の一部は、上記単結晶領域上にエピタキシャル成長される。 (もっと読む)


本発明は、酸素含有ガスとプロピレンからアクロレイン及びアクリル酸を製造する工程に用いられる触媒を製造するに際し、触媒添加剤として尿素(NHCONH)、メラミン(C)、シュウ酸アンモニウム(C)、シュウ酸メチル(C)またはナフタレン(C10)などの昇華性物質を添加して触媒を製造する方法に関する。本発明により製造された触媒を用いれば、高収率でアクロレイン及びアクリル酸を生成することができる。 (もっと読む)


本発明は、脂肪酸モノエステルと多価アルコールの製造方法であって、多価アルコール並びに動物由来脂肪、植物由来脂肪及び脂肪酸メチルエステルから選択される化合物との間のエステル交換反応による該製造方法に関する。本発明は、該エステル交換反応を下記の群から選択される酸化物である塩基性固体触媒の存在下でおこなうことを特徴とする:(i)1種若しくは複数種の1価金属及び1種若しくは複数種の3価金属の混合酸化物、(ii)1種若しくは複数種の2価金属及び1種若しくは複数種の3価金属の混合酸化物、並びに(iii)これらの混合酸化物の任意の混合物。 (もっと読む)


自動車の触媒コンバータ・システムに使用するためのセラミック・ハニカム基体であって、2.0ミル(0.0508mm)を超える、好ましくは2.5ミル(0.0635mm)〜7ミル(0.1778mm)の、より好ましくは2.5ミル(0.0635mm)〜3ミル(0.1778mm)の壁厚を保ちながら、45〜75%の高い気孔率によって
改良された着火特性を示す。細孔径中央値は2〜10μm、25〜800℃における熱膨張係数(CTE)は5×10−7/℃未満である。
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本明細書中には、コンビナトリアルライブラリの作製方法であって、ケイ素、グラファイト、ホウ素、炭化ホウ素、窒化ホウ素、アルミニウム、ゲルマニウム、窒化ケイ素、炭化ケイ素又はホウ化ケイ素からなる基材上に、リチウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、カルシウム、アルミニウム、又は上述の反応体の1種以上を含む組合せである1種以上の反応体を配置し、基材を熱処理して、2以上の相を有する拡散多重体を形成し、拡散多重体を水素に接触させ、水素の吸収の有無を検出し、及び/又は水素の脱離の有無を検出することを含んでなる方法が開示される。 (もっと読む)


リング状の非担持触媒前駆成形体の熱処理によるリング状の非担持触媒の製造方法、その際、前記リング状の非担持触媒前駆成形体の側面圧縮強度は≧12N及び≦23Nである。更に、この場合に生じた特別な細孔構造を有するリング状の非担持触媒、並びに気相接触部分酸化による(メタ)アクロレインを製造するための前記リング状の非担持触媒の使用。 (もっと読む)


アルミニウム含有ハニカム体(1)を製造するための方法を開示する。当該方法は以下のステップを含む。すなわち、少なくとも部分的に構造化されたアルミニウムベースの金属膜が選択され、チャネル(5)を囲むハニカム構造(3)を形成するように、少なくとも部分的に構造化された金属膜(2)が積重ねられかつ/または巻かれ、少なくとも1つの放射加熱器(8)を用いて、金属膜(2)が、チャネル(5)の開口面(26)から加熱され、ハニカム構造が、少なくとも1つの小区域において、約2〜30秒後に約450℃〜600℃の温度になるように加熱され、金属膜(2)が接合技術によって少なくとも1つの小区域(9)において繋ぎ合される。
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本発明は、アルコールとハロゲン化水素との反応をイオン性液体の存在下に少なくとも一時的に100℃を上回る温度で実施し、かつ少なくとも反応開始の時点で含水量がイオン性液体の量に対して最大で25モル%であり、その際、イオン性液体がオクチルトリメチルアンモニウムクロリドではないことを特徴とする、アルコールとハロゲン化水素との反応によりハロゲンアルカンを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(X1、X2及びR3、R4は、本明細書に定義された通りである)の製造法に関する。本方法は、式(II)の化合物を、ルイス酸及び非求核性塩基の存在下で、式(III)のアミン(HNR34)と反応させることを含む。2,4−ジアミノピリミジンの部分構造は、多様な生物学的に活性な医薬の性質を有する分子に共通した構成要素であり、ピリミジン誘導体は、哺乳類における癌の様な細胞の異常増殖の治療に有用であることが見出されている。 (もっと読む)


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