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Fターム[4G169BD13]の内容

触媒 (289,788) | 非金属元素 (8,007) | 17(7B)族、ハロゲン (1,457) | Br (196)

Fターム[4G169BD13]に分類される特許

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【課題】効率的かつ長時間にわたって安定的にα,β-不飽和エーテルを製造する方法を提供する。
【解決手段】シリカゲルに塩を担持させた触媒の存在下、好ましくは、ハロゲン化物塩、硫酸塩から選択される少なくとも1種の塩をシリカゲルに担持させた触媒の存在下、アセタールを熱分解させる。 (もっと読む)


【目的】 疑似太陽光照射下で、還元剤である硫黄化合物の水溶液から水素生成に高活性を示すZnS−CuX固溶体新規な触媒の提供
【構成】 (ZnS)1−Y(CuX)(ここでYは0.01≦Y≦0.2、好ましくは0.05≦Y≦0.2であり、Xはハロゲン元素である)の組成の太陽光照射下で還元剤を含む水溶液の光水分解により水素を生成する活性を有する固溶体からなる光触媒
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【課題】得られる白金ナノ粒子の面方位を選択的かつ簡便に制御可能な白金ナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の面方位を有する白金ナノ粒子を生成するための白金ナノ粒子の製造方法であって、イオン性白金化合物の溶液と特異吸着化学種と安定化ポリマーとを混合する工程と、該イオン性白金化合物の溶液からの析出により白金結晶を成長させる工程とを含み、該特異吸着化学種は陽イオンまたは陰イオンである白金ナノ粒子の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物の製造方法に関する。一般式(I)の化合物は、ホスホラン触媒、特にビスホスホラン触媒の製造のための有利な前駆体である。本発明は従って同様に、これらの触媒の製造のための、前記物質の使用を提供する。
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本発明はオレフィンを異性化する方法に関し、その反応は少なくとも1種のイオン性液体の存在下に実施される。
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【課題】合成が簡便で安定に活性酸素を含有でき、光が照射されることで触媒活性が持続できる光触媒の提供。
【解決手段】M1aM2b(M3OXYから構成されるオキシアパタイトを利用した光触媒。(式中のM1はCa、Mg、Sr、Ba、Sn、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ru、Pb、Cd、Agのうちの少なくとも1種類以上の元素を表し、M2はSc、Y、La、Sb、Bi、Eu、Nd、Al、Ga、Inのうちの少なくとも1種類以上の元素を表し、M3はP、Si、Mn、As、Cr、V、Ge、B、W、Moのうちの少なくとも1種類以上の元素を表す。a+b=10、0.1≦b≦2.0を表す。Xは、O、O、Oのうちの少なくとも1種類以上の活性酸素を表し、YはX以外でオキシアパタイトの電荷を補償するものであってO2−、などで表され、Xのみでオキシアパタイトの電荷が補償されるときは、Yはなくてよい。) (もっと読む)


本発明は、MX3・zLiAが溶媒中にあり、Mは、ランタンを含めたランタノイド、イットリウム、又はインジウムであり;z>0であり;X及びAは、独立に又は共に一価のアニオンであり、好ましくは、Cl、Br又はIである無水溶液に関する。当該溶液は、MX3又はその水和物と、z当量のLiAとを、水又は親水性溶媒又はそれらの混合溶媒に溶解又は懸濁させ、真空下で溶媒を除去し、得られる粉体を別の溶媒に溶解させることによって容易に調製される。MX3・zLiAの溶液は、例えば、グリニャール試薬のケトン類及びイミン類への付加反応に有利に用いることができる。MX3・zLiAの触媒的な使用も可能である。 (もっと読む)


イソブチルアルデヒド、メタクロレインもしくはそれらの混合物または組合せのメタクリル酸への酸化のためのヘテロポリ酸触媒であって、少なくともモリブデン(Mo)と、リン(P)と、バナジウム(V)と、ビスマス(Bi)および/またはホウ素(B)を含む第1の成分とを含むヘテロポリ酸触媒が開示されている。このヘテロポリ酸触媒は必要に応じて、カリウム(K)、ルビジウム(Rb)、セシウム(Cs)および/またはタリウム(Tl)を含む第2の成分と、必要に応じて、アンチモン(Sb)、セリウム(Ce)、ニオブ(Nb)、インジウム(In)、鉄(Fe)、クロム(Cr)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、マンガン(Mn)、ヒ素(As)、銀(Ag)、亜鉛(Zn)、ゲルマニウム(Ge)、ガリウム(Ga)、ジルコニウム(Zr)、マグネシウム(Mg)、バリウム(Ba)、鉛(Pb)、スズ(Sn)、チタン(Ti)、アルミニウム(Al)、ケイ素(Si)、タンタル(Ta)、タングステン(W)および/またはランタン(La)を含む第3の成分とを含んでも差し支えない。このヘテロポリ酸触媒は、最終的なヘテロポリ酸触媒中の中くらいの気孔の値を増加させるように設計されたアンモニウム含有化合物を含むこともできる。このヘテロポリ酸触媒を使用してイソブタナールをメタクリル酸に酸化する方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明では、ルテニウム化合物配位子、ルテニウム化合物、固体ルテニウム化合物触媒及びその調製方法と用途を提供する。本発明のルテニウム化合物配位子IIの構造式はそれぞれ以下の通りである:
本発明のルテニウム化合物と固体ルテニウム化合物触媒は活性が高く、安定性が高く、分解しにくく、回収しやすくて繰返し使用できるなどの優れた点がある。
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金属酸化物触媒及びその製造方法を提供する。さらに具体的には、一つ以上の金属酸化物を含む水素製造用金属酸化物触媒及びその製造方法を提供する。該水素製造用金属酸化物触媒を利用すれば、水素を効率的かつ経済的に生産できる。
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【課題】 微細なNi金属粒子を鉄粉表面末に均一に分散付着させるための製造方法、およびこうした方法によって得られる浄化用鉄系粉末、並びに球状金属Ni微粒子を効率良く製造するための方法等を提供する。
【解決手段】 水溶性NiをW/O型のエマルジョン化した後、前記水溶性Niと反応剤を反応させ、水不溶性Ni塩を含む水滴が均一に分散したマイクロエマルジョンとし、引き続き、鉄粉を添加してW/O型エマルジョンを破壊すると共に、前記鉄粉表面末に水不溶性Ni塩を均一に付着させ、更に水不溶性Ni塩を付着させた鉄粉をアルカリ存在下でヒドラジンに浸漬して、水不溶性Ni塩を還元することによって鉄を主成分とする鉄粉末の表面に、平均粒径:1〜50nmのNi微粒子を付着させた浄化用鉄系粉末を製造することができる。 (もっと読む)


孔の大きいゼオライト支持体に白金前駆体および少なくとも一の有機アンモニウムハロゲン化物前駆体を含浸させることを含む触媒組成物の製造方法。一の実施態様において、前記アンモニウムハロゲン化物前駆体は式N(R)Xで表され、ここで、Xはハロゲン化物、かつ、Rは置換または無置換の1−20の炭素原子を持つ炭素鎖分子であり、各Rは同一でも異なってもよい。一の実施態様において、前記アンモニウムハロゲン化物前駆体は、少なくとも一の酸ハロゲン化物および式N(R’)OHで表される少なくとも一のアンモニウム水酸化物を含み、ここで、R’は水素または置換もしくは無置換の1−20の炭素原子を持つ炭素鎖分子であり、各R’は同じでも異なってもよい。前記触媒組成物を用いて炭化水素を芳香族化する方法。 (もっと読む)


臭素化アントラセンは、芳香族カルボン酸の生成における芳香族炭化水素類の接触酸化用の助触媒として触媒系において効果的に用いられ、慣用の臭素助触媒類に匹敵する收率および品質を提供しながら、結果的に処理設備の腐食を減少させ、臭化アルキル類の形成を削減する。 (もっと読む)


【課題】低級脂肪族カルボン酸を含む反応溶媒中で、アルキル芳香族化合物を、重金属触媒および臭素触媒の存在下、分子状酸素により液相酸化して芳香族カルボン酸を製造する方法において、酸化反応母液に含まれる酸化触媒を高収率で回収する。
【解決手段】酸化反応母液を加熱濃縮して得られる濃縮物から酸化触媒を回収するにあたり、該濃縮物を、攪拌しながら熱水処理し、次いで得られた熱水スラリーを攪拌しながら造粒処理して造粒スラリーとし、この際、該熱水処理と造粒処理とを別々の攪拌槽で行い、得られた造粒スラリーを固液分離し、分離された触媒水溶液を回収する。 (もっと読む)


トリメリット酸を、コバルト、マンガンおよび臭素を含有する触媒組成物の存在下、130〜240℃の温度で、酢酸中のプソイドクメンの酸化によって製造する。この方法は次の段階を含んでなる:(i)プソイドクメンおよび空気または酸素含有ガスを、酢酸および触媒組成物を含有する溶液に、8容量%未満の排ガス中の酸素濃度が得られる添加速度で、ならびに、プソイドクメンをトリメリット酸に酸化するのに必要な酸素の全量の5〜25モル%が消費される結果を与えるに十分な温度および圧力で同時供給し、(ii)空気または酸素含有ガスを、段階(i)で得られた反応混合物に、実質的に全てのプソイドクメンが消費され、少なくとも90%のトリメリット酸のモル収率が得られるまで供給する。段階(i)の後に、触媒の追加はない。 (もっと読む)


本発明は、エナンチオマー的に純粋なジアステレオマーまたはジアステレオマー混合物の形態である、式(I):(式中、R’1は、C1〜C4−アルキル、C6〜C10−アリール、C7〜C10−アラルキルまたはC7〜C12−アルカラルキルであり、そしてnは、0または整数1〜5であり;R1は、水素原子、ハロゲン、炭素原子数1〜20の非置換または−SC1〜C4−アルキル−、−OC1〜C4−アルキル−、−OC6〜C10−アリール−もしくは−Si(C1〜C4−アルキル)3−置換炭化水素基、あるいは3C1〜C12−炭化水素基を有するシリル基を表し;Yは、ビニル、メチル、エチル、−CH2−OR、−CH2−N(C1〜C4−アルキル)2、金属化試薬の金属をオルト位X1に導くC−結合キラル基であるか、あるいはYは、−CHR2−OR’2基であり;R2は、C1〜C8−アルキル、C5〜C8−シクロアルキル、C6〜C10−アリール、C7〜C12−アラルキルまたはC7〜C12−アルカラルキルを表し;R’2は、水素またはC1〜C18−アシルを表し;X1およびX2はそれぞれ、互いに独立に、P−結合P(III)置換基、−SHまたはメルカプタンのS−結合基を表し;そしてRは、水素、シリル基、あるいは1〜18個の炭素原子を有し、非置換またはC1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、FもしくはCF3で置換された脂肪族、脂環式、芳香族または芳香族−脂肪族の炭化水素基を表す)の化合物に関する。本発明の化合物は、遷移金属、例えばプロキラル不飽和有機化合物の特別なエナンチオ選択性不斉水素化のための触媒である、Ru、Rh、Irの金属錯体の配位子である。これらの化合物の使用は、高い触媒活性および優れた立体選択性を達成させる。
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本発明は、XおよびYがハロゲンであり、nが2または3である化学式(I)を持つ奇数の炭素原子を持つオレフィンを製造するための触媒前駆体、並びにその調製方法およびエチレンのオリゴマー化方法に関する。
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式(I)又は(I’)[式中、基R1は、それぞれ相互に独立に、水素原子又はC1−C4−アルキルであり、かつR’1は、C1−C4−アルキルであり;X1及びX2は、それぞれ相互に独立に、sec−ホスフィノ基であり;R2は、水素、R010203Si−;ハロゲン−、ヒドロキシル−、C1−C8−アルコキシ−若しくはR0405N−置換C1−C18−アシルであるか;又はR06−X01−C(O)−であり;R01、R02及びR03は、それぞれ相互に独立に、C1−C12−アルキル;非置換又はC1−C4−アルキル−若しくはC1−C4−アルコキシ−置換のC6−C10−アリール又はC7−C12−アラルキルであり;R04及びR05は、それぞれ相互に独立に、水素、C1−C12−アルキル、C3−C8−シクロアルキル、C6−C10−アリール又はC7−C12−アラルキルであるか、あるいはR04及びR05は、一緒になってトリメチレン、テトラメチレン、ペンタメチレン又は3−オキサペンチレンであり;R06は、C1−C18−アルキル;非置換又はC1−C4−アルキル−若しくはC1−C4−アルコキシ−置換のC3−C8−シクロアルキル、C6−C10−アリール又はC7−C12−アラルキルであり;X01は、−O−又は−NH−であり;Tは、C結合C3−C20−ヘテロアリーレンであり;vは、0又は1〜4の整数であり;ヘテロアリーレンのヘテロ環中のX1は、T−C*結合に対してオルト位に結合しており;そして*は、ラセミ体若しくはエナンチオマーとして純粋なジアステレオマーの混合物、又は純粋なラセミ体若しくはエナンチオマーとして純粋なジアステレオマーを示す]で示される化合物。本化合物は、プロキラル有機化合物の水素化用のエナンチオ選択性触媒として優れた金属錯体のキラル配位子である。
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本発明は、酸化剤としてHを使用して、反応媒体中の含水量が15%w/w未満で、唯一の触媒としてアルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩または錯体を使用して、非芳香族または非エノンエチレン結合または非共役環状ケトンを、不活性溶剤中で、相当するエポキシドまたはラクトンに酸化する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲン化アンチモン触媒の存在においてスチレン系ポリマーを臭素化する方法に関する。本発明は、更に、不溶性固体の形成が減少された、アンチモン触媒を回収する方法に関する。 (もっと読む)


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