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Fターム[4G169BD14]の内容

触媒 (289,788) | 非金属元素 (8,007) | 17(7B)族、ハロゲン (1,457) |  (139)

Fターム[4G169BD14]に分類される特許

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本発明は、アルケンからアルキレングリコールを調製する方法を提供する。アルキレンオキシド反応器からのガス組成物は、カルボキシル化を促進する1種以上の触媒の存在下において、アルキレンオキシド吸収塔中で希薄吸収剤と接触する。希薄吸収剤は、少なくとも50重量%のアルキレンカーボネートおよび10重量%未満の水を含み、60℃を上回る温度でアルキレンオキシド吸収塔に供給される。アルキレンオキシドは、吸収塔中で二酸化炭素と反応し、アルキレンカーボネートを形成し、アルキレンカーボネートを含む濃厚吸収剤が吸収塔から取り出される。濃厚吸収剤の一部は、アルキレンカーボネートが1種以上の加水分解触媒の存在下において水と反応する1つ以上の加水分解反応器に供給される。加水分解反応器からの生成物流は、脱水、精製される。
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【課題】β−ジカルボニル化合物誘導体を製造する方法であって、入手が容易な原料や安価な触媒を用い、短い反応時間で、かつハロゲン化物やカルボン酸塩等の環境上問題がある化合物を生成しない方法を提供する。
【解決手段】フェニル基を分子内に有するアルコール、又は2−シクロヘキセニルアルコールと、β−ジカルボニル化合物を、3〜5d遷移元素又はインジウムを含有する触媒の存在下、マイクロ波照射により加熱しながら反応させることを特徴とするβ−ジカルボニル化合物誘導体の製造方法。 (もっと読む)


式(1)


の殺菌化合物(ただし置換基は請求項1に定義した通りである)。
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この発明は、無機アンモニウム塩、またはそのような塩から調製された水溶液もしくは有機溶液の存在下で、少なくとも1つのアルデヒドまたは1つのケトン出発物質を反応させるステップを含む、アルドール縮合反応のための触媒系を提示する。この発明の触媒系の効率は、従来の強酸および強塩基の触媒の効率と同程度である。 (もっと読む)


様々な有用な材料の合成における化合物および成分として工業的に使用される、2,6−ジアミノピリジンなどのジアミノピリジンおよび関連化合物の合成方法が提供される。この合成は、銅源の存在下における塩素−アンモニア置換によって進行する。 (もっと読む)


1つまたは複数の電気陽性サイトを有する第1の固体担体上に固定化された、メタレート、炭酸塩、重炭酸塩および水酸化物からなる群から選択される活性陰イオン、ならびに1つまたは複数の電気陽性サイトを有する前記第1または第2の固体担体上に固定化されたハロゲン化物を含む触媒組成物の存在下で、アルキレンオキサイドを二酸化炭素および水と接触させるステップを含む、アルキレングリコールを調製するための方法。 (もっと読む)


【課題】ベンズアルデヒド化合物の工業的に有利な製造法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、Xはフッ素原子、塩素原子または臭素原子を表す。)で示されるハロゲン化ベンジル化合物と2級ニトロアルカンと塩基とを、アルカリ金属ヨウ化物の存在下で反応させることを特徴とする式(2)


で示されるベンズアルデヒド化合物の製造法。 (もっと読む)


本発明は、3級N−メチル化複素環、特にモルヒネ又はトロパンアルカロイド又はその誘導体のN−脱メチル化の方法に関する。該方法は、酸素又は過硫酸アンモニウムのような酸化剤の存在下で、金属触媒、例えばPd(OAc)2又はCu(OAc)2を用いて該3級N−メチル化複素環を反応させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、式(III)のN−非置換又はN−置換アジリジンの製造方法に関し、この場合、この方法は、式(I)のオレフィン[R〜Rは互いに独立して水素、1〜16個の炭素原子を有する直鎖又は分枝のアルキル基、1〜4個の炭素原子を有するヒドロキシアルキル基、5〜7個の炭素原子を有するシクロアルキル基、ベンジル基及びフェニル基、この場合、このフェニル基は、それぞれフェニル基のo−、m−又はp−位で、メトキシ−、ヒドロキシ−、クロロ−又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基によって置換されていてもよい、を示し、かつ、式中、基R又はRは基R又はRと一緒になって閉環して5〜12員環を形成してもよいか、あるいは、基R及びRは閉環して5〜12員環を形成してもよい]を、ヨウ素又は臭素の存在下で、アンモニア又は式RNHの第1級アミンと反応させる。
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活性炭を含む溶媒体、それらの製造方法、およびそれらの使用方法を開示する。溶媒体は、ガス流などの流体に由来する有毒物質の除去に使用することができる。例えば、溶媒体は、石炭の燃焼排ガスから酸化状態にある水銀元素を除去するのに使用して差し支えない。 (もっと読む)


本発明は、改良された酢酸の製造装置および製造方法に関する。本発明では、オーバーヘッド蒸気を凝縮して軽留塔に還流するとともに、軽留塔中部の蒸気を凝縮して、容量を増大させる。生成物の質を落とすことなく、軽留塔への負荷が軽減される。 (もっと読む)


本発明は、ルテニウムの酸化状態が(+II)であり、かつキラルなフェロセニルジホスフィン配位子がルテニウムに対して二座のP−P配位を有する、キラルなフェロセニルジホスフィン配位子を有するルテニウム錯体に関する。該ルテニウム錯体は環状であり、かつフェロセニルジホスフィン配位子と共に少なくとも8員環を有する。フェロセニルジホスフィン配位子は、タニアフォス配位子、タニアフォス−OH配位子、およびワルフォス配位子からなる群から選択する。このRu錯体の製造方法を記載する。該Ru錯体は、有機化合物を製造するための均一系不斉触媒反応のための触媒として使用する。 (もっと読む)


【課題】触媒反応により形成するインドール構造を備えた化合物の方法及びその抗ガン剤における応用の提供。
【解決手段】触媒反応を含み、しかも上記の触媒反応は少なくとも一種のルイス酸を触媒とし、α、β不飽和ケトンとインドール或いはその派生物に対して反応を行い、或いは触媒α、β不飽和アルデヒドとインドール或いはその派生物に対して反応を行う。上記のルイス酸は以下のグループ、すなわち金属ハロイド物、ハロゲン、無機塩化アンモニウム、有機硫酸(塩)類中の一つを含む。また本発明は3インドール構造 (3-indole based)を備えた化合物の抗ガン剤における応用も掲示する。 (もっと読む)


【課題】新規なビスマス化合物又はアンチモン化合物を提供すること、及びそれら新規な化合物からなる環状カーボネート合成触媒を提供すること。
【解決手段】一般式(I)


(式中、Mはビスマスまたはアンチモン原子を、Xはヨウ素原子、炭素数1−20アルコキシ基等を、R、R、R及びRはそれぞれ水素原子等を意味する)で表される新規化合物。この化合物は環状カーボネート合成触媒として有用である。 (もっと読む)


【課題】金属粒子サイズを制御し、かつ、第VIII族金属と、これと関連する周期律表の第IIA、IIIA、IIIB、IVBおよびIVA列からのカチオンとの分布を制御する触媒を調製するための新規な触媒前駆体および触媒の調製方法および触媒前駆体および触媒を提供する。
【解決手段】周期律表の第IIA、IIIA、IIIB、IVBおよびIVA列からのカチオンによって構成される群から選択されるカチオンMZ+のオキシ(ヒドロキシド)粒子を含有する確定したpHのコロイド溶液Aを調製するか、または、同様の市販のコロイド水溶液(溶液A)を用いる工程と、0.001〜1モル/Lの濃度を有する第VIII族金属の前駆体塩を含有する水溶液Bに、コロイド溶液Aを加える工程であって、金属の前駆体塩は、工程1において用いられるpH条件下に可溶である、工程とを包含する方法に関し、また、触媒前駆体から得られる触媒および選択的水素化におけるその適用に関する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり連続して安定した脱硫性能を維持することができ、かつ高活性であって排ガス処理に要する触媒量を大幅に減じさせることが可能となる排煙脱硫用炭素系触媒および排煙脱硫用炭素系触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも亜硫酸ガス、酸素および水蒸気を含む排ガスと接触させることにより、上記亜硫酸ガスを上記酸素、水蒸気と反応させて硫酸とし、当該硫酸を回収する排煙脱硫用炭素系触媒であって、炭素系触媒の表面に、ヨウ素、臭素あるいはその化合物が添着、イオン交換または担持されるとともに撥水化処理が施されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


ヒドロキシ芳香族酸は、銅源および銅に配位する配位子を含有する反応混合物中のハロゲン化芳香族酸から高収率および高純度(>95%)で製造される。 (もっと読む)


【課題】 可とう性のある基材上に形成したカーボンナノチューブの集合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 炭化ケイ素で構成された、シート、繊維、あるいは該繊維を使った織物の表面にカーボンナノチューブが形成されているカーボンナノチューブ集合体であり、前記シート、繊維、あるいは該繊維を使った織物は有機ケイ素ポリマーを原料として製造された炭化ケイ素で構成されていることが好ましい。前記有機ケイ素ポリマー中には、−M−C−(ここでMは金属)または−M−O−の構造単位を有する金属元素を有し、ポリマー中のSiと該金属元素との比(Si:M)が2:1〜200:1の範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は下記化学式1の3−O−置換されたアスコルビン酸誘導体を製造する方法に関する発明であって、5,6−O−イソプロピリデンアスコルビン酸を多ヨードアニオンが吸着されたアニオン交換樹脂の存在下においてハロゲン化合物を有機溶媒で反応させ、脱保護化する段階を特徴とする。本発明による製造方法は常温において短時間に反応させて目的物を高い収率と純度で収得することができる長所がある。
[化学式1]
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本発明は、式(i)
【化1】


〔式中、R1およびR1'は、独立して水素またはアミン保護基であり、そしてR2はカルボキシル基またはエステル基である。〕
の化合物またはその塩の製造方法であって、式(ii)
【化2】


〔式中、R1、R1'およびR2は上記で定義の通りである。〕
の化合物またはその塩と水素を、遷移金属触媒およびキラル配位子の存在下で反応させることを含み、ここで、該遷移金属が周期表の第7族、第8族または第9族から選択される、方法に関する。さらに、本発明は、該方法により得ることができる生成物およびNEP阻害剤の製造におけるそれらの使用に関する。さらに、本発明は、NEP阻害剤またはそのプロドラッグの製造における遷移金属触媒の使用に関する。
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