説明

Fターム[4G169BE15]の内容

触媒 (289,788) | 有機物質及び配位子 (11,052) | Nを含むもの (2,164) | アミン (767) | ジアミン (111)

Fターム[4G169BE15]に分類される特許

61 - 80 / 111


本発明は、TeO2を活性助触媒として含むMo含有担持触媒の製造方法、および前記触媒の存在下でのメタンチオールの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】カーボン腐食を有効に抑制・防止でき、さらに電極触媒活性に優れた電極体を提供することを目的とする。
【解決手段】
触媒成分と導電性材料とを含む電極触媒において、
前記触媒成分は少なくともPtを含んでおり、
前記導電性材料の1次粒子径と前記触媒成分の平均粒子径との比が0.1〜1であり、かつ前記導電性材料のN−BET表面積あたりのヨウ素吸着量が1.3 mg/m以下であることを特徴とする電極触媒。 (もっと読む)


【課題】触媒成分であるPtの溶出を有効に抑制・防止でき、さらに電極触媒活性に優れた電極体を提供することを目的とする。
【解決手段】触媒成分とカーボン含有導電性材料とを含む電極触媒において、
前記触媒成分は少なくともPtを含んでおり、かつ前記カーボン含有導電性材料のN2−BET比表面積とCTAB吸着比表面積の差が100m/g以下であることを特徴とする電極触媒。 (もっと読む)


本発明は、100℃以下の温度で液体であり、少なくとも1種のカチオンQおよび少なくとも1種のアニオンAを含む非水性イオン液中で用いられるコバルトベースの触媒によるオレフィン性不飽和化合物のヒドロホルミル化方法であって、圧力下の反応の少なくとも1回の段階と、静置することによる相分離の少なくとも1回の段階とを包含し、触媒の再循環は、ルイス塩基、より特定的には、ピリジン誘導体から選ばれた配位子の使用を通じて、および同時に、反応後の段階におけるこの配位子の添加を通じて向上させられる方法に関する。この方法の後に、反応生成物を含有する有機相は回収され得、触媒を含有するイオン液相は、ヒドロホルミル化反応器に再循環させられ得る。
(もっと読む)


【課題】高温高圧のアルコールによってシロキサン結合による架橋構造を有する架橋ポリマーをポリマー原材に効果的にリサイクルする際に、シロキサン結合を持つポリマーに加えられた添加剤に影響されずにゲル分率を下げることができるポリマーのリサイクル方法を提供するものである。
【解決手段】本発明に係るポリマーのリサイクル方法は、高温高圧のアルコールや超臨界あるいは亜臨界アルコールを用いてシロキサン結合を持つポリマーを分解、リサイクルする際に、ポリマーにシラノール縮合触媒を加えるものである。 (もっと読む)


本発明は、還元剤及び触媒の存在での少なくとも2つの共役二重結合を有する非環式オレフィンのヒドロ二量化による置換又は非置換の1,7−ジオレフィンの製造するにあたり、触媒として金属−カルベン錯体を使用することにより特徴付けられる、置換又は非置換の1,7−ジオレフィンの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、テトラメチレン−1,4−ビス−(N−メチルピロリジニウム)ジカチオンを構造指向剤として使用して調製されるSTIトポロジーを有する新しい結晶質分子篩SSZ−75、SSZ−75を合成する方法、及びSSZ−7の利用法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来と同程度のPM燃焼効率を達成すると共に、CO及びHCの酸化浄化能に優れた排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】本発明の排ガス浄化用触媒は、排ガスの流れ方向に対して上流側を開口させ且つ下流側を目封じして閉塞させた上流セル13aと、上流側を目封じして閉塞させ且つ下流側を開口させた下流セル13bとを、多孔質隔壁を介して内部に形成したフィルタ基材1と、前記フィルタ基材1に担持された貴金属と、前記フィルタ基材1に担持されたアルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属とを具備し、前記フィルタ基材1の上流側部分1aでは、前記フィルタ基材1の下流側部分1bと比較して、単位体積当たりの前記アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属の担持量がより多い。 (もっと読む)


【課題】 有機塩基性触媒としてのキラル化合物についての合成製品との分離、そして触媒としての精製再利用をさらに簡便に、かつ効率的に行うことができ、しかも高い触媒活性を保持することのできる新しい技術手段を提供する。
【解決手段】 次式(1)
【化1】


(式中のRaは同一または別異に置換基を有していてもよい炭化水素基を示し、Rbおよび及びRcは各々置換基を有してもよい炭化水素基を示し、Rdは、Pol−R0−であって、Polは固体状ポリマーを、R0は、これに結合する炭化水素鎖もしくは含酸素炭化水素鎖を示す。)
で表わされる光学活性イミダゾリジン化合物のポリマー固定化複合体とする。 (もっと読む)


閉環メタセシスに使用され得る触媒組成物を提供する。組成物において、触媒はシリカ含有メソ多孔性フォーム担体上に固定化されている。組成物に使用するために適当な触媒は、Grubbsタイプの触媒またはHoveyda-Grubbsタイプの触媒である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの金属イオンMに配位結合された少なくとも二座の少なくとも1つの有機化合物Lを有する多孔質の金属有機骨格材料であって、その際にLは、Mに配位結合せず、かつ−SO3H及び−PO32並びにそれらの類似体からなる群から選択されている少なくとも1つの官能基Gを有する、多孔質の金属有機骨格材料に関する。さらに、本発明は、それらの製造方法並びにそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課 題】新規な不斉有機触媒を提供すると共に該不斉有機触媒を用いる光学活性なカルボン酸化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Phはフェニル基を示し、Arはアリール基を示し、RおよびRはそれぞれアルキル基を示すか、あるいは両者が末端で結合して隣接する窒素原子と一緒になって異項環基を形成していることを示す。]
で示されるキラルスルホンアミド誘導体、および該キラルスルホンアミド誘導体を不斉触媒として用いる光学活性カルボン酸またはそのエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用の電極触媒用の材料として有用な白金コロイド担持ゼオライトの製造方法を提供する。
【解決手段】PtイオンまたはAuイオンの存在下、平均粒子径1〜100nmの白金コロイドをゼオライトに担持させる白金コロイド担持ゼオライトの製造方法。ゼオライトの懸濁液(ゼオライト固形分100重量部)に、PtイオンまたはAuイオンを金属元素換算で5〜90重量部加え、15〜40℃にて混合し、そこに平均粒子径1〜100nmの白金コロイドを金属元素換算で10〜120重量部添加し、15〜40℃にて混合する白金コロイド担持ゼオライトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ニトリルゴムをメタセシスにより分解するための触媒の使用を提供する。
【解決手段】置換または無置換のイミダゾリジン配位子とホスホニウム基を有するカルベン配位子との両方を有するルテニウムまたはオスミウム系触媒を用いたメタセシスによりニトリルゴムを分解するための新規な方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや環境負荷を大きくすることなく、高温雰囲気下においても遷移元素による貴金属の活性向上効果を維持する。
【解決手段】貴金属と遷移金属の複合粒子1が非固溶化合物2に取り囲まれている状態で無機化合物担体3上に担持され、また、非固溶化合物2は無機化合物担体3の網目構造内にトラップされた形で固定されている。これにより、高温雰囲気下において、貴金属や遷移金属が移動することにより凝集が生じたり、遷移金属が無機化合物担体3に固溶したりすることにより、排気ガス浄化用触媒が劣化することがないので、高温雰囲気下であっても遷移元素による貴金属の活性向上効果を維持することができる。 (もっと読む)


本発明はエチレン及び酸素からエチレンオキシドを気相中で生成するのに有用な銀触媒を調製する改良プロセスに関する。不活性担体は触媒的に有効な量の銀含有化合物、促進量のアルカリ金属含有化合物、及び促進量の遷移金属含有化合物で含浸される。この含浸された担体を約200℃〜約600℃の温度で加熱することによって焼成して、銀含有化合物中の銀を金属銀に変換すると共に、実質的に全ての有機材料を分解して除去する。加熱は不活性ガスと、容量で約10ppm〜約5%の酸素含有酸化成分のガスとの組合せを含む雰囲気下で行われる。 (もっと読む)


アセチルスルフェート等のアセチル無水物を、無水環境内で、有効量の遷移金属触媒及び反応促進剤、及び酸無水物化合物、並びに随意選択的な酸の存在下でメタン及び二酸化炭素を接触させることを含む方法によって生成させる。該アセチル無水物は、水と接触させて酢酸を生成させるか、又はアルコールと接触させて酢酸エステルを含む生成物及び酢酸を含みうる生成物を生成させることができる。随意選択的に、該無水酢酸に対する化学量論量又はそれ未満の量の水を、この種の連続法に供給し、その場で相当の酢酸を生成させることができる。
(もっと読む)


孔の大きいゼオライト支持体に白金前駆体および少なくとも一の有機アンモニウムハロゲン化物前駆体を含浸させることを含む触媒組成物の製造方法。一の実施態様において、前記アンモニウムハロゲン化物前駆体は式N(R)Xで表され、ここで、Xはハロゲン化物、かつ、Rは置換または無置換の1−20の炭素原子を持つ炭素鎖分子であり、各Rは同一でも異なってもよい。一の実施態様において、前記アンモニウムハロゲン化物前駆体は、少なくとも一の酸ハロゲン化物および式N(R’)OHで表される少なくとも一のアンモニウム水酸化物を含み、ここで、R’は水素または置換もしくは無置換の1−20の炭素原子を持つ炭素鎖分子であり、各R’は同じでも異なってもよい。前記触媒組成物を用いて炭化水素を芳香族化する方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの金属イオンに配位結合された少なくとも2つの有機化合物を有する多孔質の金属−有機の骨格材料の製造方法、前記方法により製造される多孔質の金属有機骨格材料並びに前記材料の、特にガス貯蔵及びガス分離のための、使用に関する。 (もっと読む)


【課題】医薬品や農薬またはそれらの合成中間体として有用な光学活性β−アミノアルコールを、α−アミノケトンより効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】例えば、下記一般式(I)で表されるα−アミノケトンを、下記一般式(II)で表される周期表第VIII族金属化合物、下記一般式(III)で表される光学活性ジアミンおよび水素供与体の存在下、還元することを特徴とする下記一般式(IV)で表される光学活性β−アミノアルコールの製造法を提供する。
(もっと読む)


61 - 80 / 111