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Fターム[4G169EC13]の内容

触媒 (289,788) | 微細構造 (10,883) | 細孔径 (2,064) | 平均細孔径又はピーク値 (1,894) | 10〜20Å(1〜2nm) (191)

Fターム[4G169EC13]に分類される特許

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本発明は、オレフィン−オリゴマー化不均一触媒を用いた、第1の、および第2のオレフィン供給原料の反応によるオレフィン共二量体の製造方法、本方法により得られるオレフィン共二量体、このようなオレフィン共二量体をヒドロホルミル化、および引き続いた水素化に供するアルコールの製造方法、こうして得られるアルコール混合物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れた排ガス浄化触媒を提供する。
【解決手段】 排ガス浄化触媒は、貴金属1、ペロブスカイト型複合酸化物2と、耐熱性酸化物3とからなり、貴金属1が複合酸化物2に担持され、かつ、貴金属1が担持された複合酸化物2同士が、耐熱性酸化物3により隔てられた構造のユニット4を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れた排気ガス浄化触媒を提供する。
【解決手段】 排気ガス浄化触媒1は、少なくとも活性成分を有する触媒能粒子2と、この触媒能粒子の周囲に設けられた酸化物粒子3とを含む複合粒子を備えている。この複合粒子は、細孔分布の最大ピークが1nmから200nmまでの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、工業的に大量に生産可能な耐硫黄被毒性に優れた多孔質担体、及び該多孔質担体を用いた触媒、該触媒を用いた硫黄を含んだ炭化水素の水蒸気改質反応におけるC1成分及び水素の混合ガスの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 少なくともアルミニウムとマグネシウムから構成された複合酸化物であり、BET比表面積が10〜300m/gで且つ平均細孔径が300Å以下及び細孔容積が0.1cm/g以上である多孔質担体であり、該多孔質担体にシリカ、ベーマイト、チタニア、ジルコニアなどを混合し、更に、活性種金属を担持させて、全硫黄含有量が50ppm以下の炭化水素原料を水蒸気改質する触媒として用いる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって一酸化炭素等の有害物質を除去可能な触媒体及びこれを用いた空気調和機を提供する。
【解決手段】基体と、基体上に形成された吸湿性を有する吸湿性コート層と、吸湿性コート層に保持され、気体中に含まれる反応目的分子と他の物質との反応を触媒するPt、Au、Rh、Ag、Pd、Ir等の触媒物質と、を有する触媒体。好ましくは、前記吸湿性コート層として、平均細孔径が50nm以下の多孔質シリカを用いる。 (もっと読む)


【課題】脱硫特性及び脱メタル特性のいずれにおいても優れ、且つその性能を長期間に渡って維持することができる触媒を提供する。
【解決手段】重質油の水素化精製触媒は細孔直径60nm以下の細孔の細孔容量の合計が0.5ml/g以上であり、細孔直径8〜30nmに渡ってブロードなバンドを有する細孔径分布を示す。水素化精製触媒は脱硫特性及び脱メタル特性のいずれにおいても優れ、且つその性能を長期間に渡って維持することができる。この触媒を複数の触媒層を備える水素化精製装置に用いることで、脱硫性能を低下させることなく従来よりも高温で安定して運転することができ、それにより脱メタル特性も向上する。 (もっと読む)


【課題】気体や液体の混合物から、特定物質の分離、濃縮等を行うことができ、触媒担体としても利用可能な多孔質ハニカム構造体を提供する。
【解決手段】多孔質ハニカム構造体は、ハニカム基体のハニカム壁面に、多孔質シリカが設けられている。好ましくは、シリカ層のシリカの平均細孔径を、50nm以下とし、比表面積を100〜1000m/gとする。ハニカム基体としては、金属製のハニカム基体やセラミック製のハニカム基体を用いる。 (もっと読む)


【課題】従来困難であったディーゼル排NOxを低温領域で効率的に浄化処理するための触媒及びその担体を提供する。
【解決手段】排NOx浄化用触媒を担持するための担体として特殊官能基を導入したアルミナ又はジルコニアを用いる。触媒の低温活性を高めるために、特殊官能基を導入した高比表面積を有するメソポーラス材料を担体として用いる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、更に酸化触媒及び有機合成触媒として優れた機能を発揮する多孔質構造体を提供する。
【解決手段】二酸化珪素を主成分とする3次元網目構造の多孔質骨格に鉄が含有されてなる多孔質構造体であって、多孔質骨格の気孔径が50nm以下であり、鉄が、0.1〜20質量%含有され、粒子径1nm以上の粒子状の鉄の含有率が、鉄全体の5%以下である多孔質構造体。好ましくは、透過電子顕微鏡(TEM)観察により、粒子径1nm以上の粒子状の鉄が観測されない多孔質構造体。 (もっと読む)


【課題】触媒単位重量もしくは単位表面積あたりの活性を高めることを通じて、従来の環状カーボネート製造において生産量に比して反応装置の小型化を可能とし、さらに高収率、高選択率で環状カーボネートを与え、反応後の触媒分離も比較的容易であり、工業的に有利に安全で資源の無駄を省き、より小さな装置での生産を合理的に行うことが可能な環状カーボネートの合成用触媒を提供する。
【解決手段】オニウム塩化合物とメソポーラスシリカを含有する触媒を用いる。オニウム塩化合物としては、第15族を含むイオン性物質、好ましくは、有機アンモニウム塩、有機ホスホニウム塩、有機アルソニウム塩、および有機アンチモニウム塩から選ばれる物質を用いる。 (もっと読む)


【課題】触媒や吸着剤用途等に好適に用いることができる耐熱性及び耐水熱性に優れた、新規な構造を持つ多孔体を提供すること。
【解決手段】QSi原子の量がSi原子全体の量の90%より多いSi含有物質からなり、d間隔が40Åから80Åの位置に少なくとも1つのピークを有する多孔体。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル排NOxを効率的に浄化処理することができる新規のハニカム触媒を提供する。
【解決手段】モノリス成形体のガス流路内壁に比表面積が100〜1400m/g、細孔径が1nm〜20nm、厚みが10nm〜10μmの、例えばメソポーラスシリカなどの薄膜状のメソポーラス材料を形成させ、これに白金を含有する触媒を担持する。
【効果】この触媒(ハニカム触媒)は、従来困難であったリーンバーン雰囲気(通常、5%以上の酸素濃度雰囲気)にあるNOxの80%以上を160〜300℃において効率的に浄化処理できる。 (もっと読む)


【課題】優れた塩基触媒性能を有する球状シリカ系メソ多孔体を提供すること。
【解決手段】平均粒径が0.01〜3μmであり、且つ、中心細孔直径が1〜5nmの放射状細孔を有する球状シリカ系メソ多孔体であって、前記球状シリカ系メソ多孔体が3−アミノプロピル基で修飾されていることを特徴とする球状シリカ系メソ多孔体。 (もっと読む)


【課題】酸素吸蔵材として微細な細孔を多数分布させることにより細孔表面に触媒金属を露出させるとともに排気ガスを酸素吸蔵材の内部へ拡散し易くし、触媒金属と排気ガスとの接触機会を増やし、排気ガス浄化性能を向上できる酸素吸蔵材及び排気ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】触媒金属(Rh)とCeとZrとを含む複酸化物を製造する際、テンプレート材(鋳型材)を混入して複酸化物の前駆体を製造することで、触媒金属(Rh)が複酸化物の結晶格子又は格子点間に配置され、複酸化物の平均細孔径が5nm以下で且つ細孔径100nm以下の細孔の細孔容積に占める細孔径5nm以下の細孔の細孔容積の割合が70%以上になる。Rhを介して複酸化物の内部への酸素吸蔵性能が高まり、排気ガスの複酸化物内部への拡散性が増し、複酸化物の細孔の表面に露出する触媒金属が多くなるため、排気ガス浄化性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】特に脂肪族アルコールから、脂肪族1級アミンを高い選択率で製造する触媒、及びこの触媒を用いて脂肪族1級アミンを高選択に製造する方法を提供する。
【解決手段】
1〜50nmの範囲の平均細孔径を有する結晶性多孔体と(A)ルテニウム、白金、ニッケル、コバルト及び銅の中から選ばれる少なくとも1種の金属成分とからなる、脂肪族アルコールのアミノ化触媒、及び前記アミノ化触媒の存在下、直鎖状若しくは分岐を有する炭素数6〜22の飽和又は不飽和の脂肪族アルコールを、アンモニア及び水素と接触させる、脂肪族アミンの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、改善された水熱耐久性を有する新規な金属処理ゼオライト触媒、その触媒の製造方法、及びその触媒のNOxの選択的触媒還元での使用方法に関する。この新規の金属処理ゼオライトは、低ナトリウムゼオライトから形成され、金属イオン交換の後に水熱処理される。 (もっと読む)


【課題】 触媒担体を構成する炭素材料と触媒に適用される機能性分子との間の効率的な電子伝導を可能とし、高水準の酸素還元触媒特性を達成することが可能な貴金属を使用しない含窒素炭素系電極触媒を提供すること。
【解決手段】 炭素原子及び窒素原子により骨格が形成されている含窒素炭素系材料からなる多孔体と、前記多孔体に担持されている金属又は金属イオンとを備えており、前記多孔体が、
比表面積が100m2/g以上、
平均細孔径が1〜50nm、
窒素原子と炭素原子との原子比(N/C)が0.05〜0.4、
XPSのN1sスペクトルのピーク分離により求めたN型及びN型窒素原子の数の和と全窒素原子の数の和との比{(N+N)/N}が0.2〜1.0
のものであることを特徴とする含窒素炭素系電極触媒。 (もっと読む)


チタン−またはバナジウムゼオライト触媒は、チタン−またはバナジウム化合物、シリコン源、鋳型剤、炭化水素、および界面活性剤をモレキュラーシーブの形成にとって十分な温度と時間で反応させることにより調製される。この触媒は過酸化水素を用いたオレフィンのエポキシ化に有用である。 (もっと読む)


【課題】排ガス中におけるH2S の生成を抑制する。
【解決手段】アルカリ土類金属及び希土類元素の中から選ばれる少なくとも一種の元素の酸化物よりなる核体1と、核体1の表面に形成された平均細孔径が 0.5nm〜10nmの多孔質酸化物層2と、多孔質酸化物層に担持された貴金属3,4と、からなる。
排ガス中のSO2 は平均細孔径が 0.5nm〜10nmの多孔質酸化物層2を容易に通過し、貴金属によって通過中に酸化されて核体1に到達し、亜硫酸塩又は硫酸塩となって核体1表面に吸着される。これらは固体でありバルク状に粒成長することから、平均細孔径が 0.5nm〜10nmの多孔質酸化物層2を通過できず核体1に固定化される。 (もっと読む)


【課題】 耐久後における触媒の活性の低下を防止することができる排ガス浄化触媒を提供する。
【解決手段】 貴金属粒子2と、貴金属粒子2の表面に被覆されて、多孔性の酸化物から形成される担体3と、担体3の表面に網目状に被覆されて、アルミナから形成される凝集抑制材4と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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