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Fターム[4G169EC16]の内容

触媒 (289,788) | 微細構造 (10,883) | 細孔径 (2,064) | 平均細孔径又はピーク値 (1,894) | 500〜1000Å(50〜100nm) (180)

Fターム[4G169EC16]に分類される特許

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本発明は、ナフサを水素化脱硫するための触媒および方法に関する。より具体的には、Co/Mo金属水素添加成分が分散助剤の存在下に高温アルミナ担体に充填されて、その後ナフサを水素化脱硫するために使用される触媒を生成する。高温アルミナ担体は、オレフィン飽和を最小限にする画定された表面積を有する。 (もっと読む)


本発明は、ナフサの水素化脱硫触媒、前記触媒の調製方法、および前記触媒を用いるナフサの水素化脱硫方法に関する。より詳しくは、触媒は、Co/Mo金属水素添加成分を、特定の細孔径分布および少なくとも1種の有機添加剤を有するシリカ担体上に担持して含む。触媒は、FCCナフサを水素化脱硫するのに用いられた場合には、高い水素化脱硫活性および最小のオレフィン飽和を有する。 (もっと読む)


FCCナフサを水素赤脱硫するための方法が記載される。より詳しくは、Co/Mo金属水素添加成分が、有機配位子の存在下に、シリカまたは変性シリカ担体上に充填され、硫化されて、触媒が製造される。この触媒は、次いで、FCCナフサを水素化脱硫するのに用いられる。シリカ担体は、オレフィン飽和を最小にする特定の細孔径分布を有する。 (もっと読む)


本発明は、金属を含む重質炭化水素原料を水素化処理および/または水素化変換を実施する触媒に関する。該触媒は、主に不規則で非球形でありアルミナベースの塊(塊)の形状(粉砕工程から生ずる特有な形状)をなする担体を含み、およびVIB族(新周期表でVI族と表記)および/またはVIII族(新周期表で8,9,10族と表記)から選ばれる少なくとも一つの触媒金属または触媒金属の化合物を含み、場合によってはリン、ホウ素、ケイ素(または選択された担体に含まれる触媒の一部分を形成しないシリカ)およびハロゲンから構成されるグループから選ばれた少なくとも一つのドーピング元素を含む。該触媒は基本的に複数の針状の小板からそれぞれ作られた複数の近接並置された塊からなり、各塊の小板はお互いに関しておよび塊の中央に関して半径方向に一般的に向けられている。 (もっと読む)


本発明は、薄膜で作製される燃料電池を製造する方法に関し、この方法は、次の
第1多孔質炭素電極が真空チャンバ内でガス拡散基板上にプラズマ溶射によって堆積されて、この電極がやはり触媒を含み、この触媒は燃料電池に起きる化学反応の少なくとも1つを加速するのに用いられるステップと、
陽子伝導体材料で作製される膜がこの第1電極上に堆積されて、この膜が、好ましくは20マイクロメートル未満の厚さを有するステップと、
第2多孔質炭素電極が真空チャンバ内でこの膜上にプラズマ溶射によって堆積されて、この第2電極がやはり触媒を有するステップとを含む。

図1 (もっと読む)


チタン−またはバナジウムゼオライト触媒は、チタン−またはバナジウム化合物、シリコン源、鋳型剤、炭化水素、および界面活性剤をモレキュラーシーブの形成にとって十分な温度と時間で反応させることにより調製される。この触媒は過酸化水素を用いたオレフィンのエポキシ化に有用である。 (もっと読む)


【課題】水素化活性金属成分の量が少なくても高い脱金属活性を示す水素化脱金属触媒および該水素化脱金属触媒に好適な特定の細孔構造を有するアルミナ担体の提供。
【解決手段】アルミナ成形体であって、窒素吸着によるBET法により測定した比表面積(SA)が100〜250m/gの範囲にあり、水銀圧入法により測定した細孔直径4nm以上の全細孔容積(PV)が0.50〜1.50ml/gの範囲であり、全細孔容積(PV)の1/2に相当する平均細孔直径(PD)が15〜30nmの範囲にあり、細孔直径8〜20nm範囲に細孔容積分布の第1ピークを有するとともに、細孔直径18〜30nm範囲に細孔容積分布の第2ピークを有し、かつ、第1ピークの値より第2ピークの値が大きく、細孔直径100nm以上の細孔容積(PV)が0.05ml/g以下であるアルミナ担体。 (もっと読む)


本発明は、アルミノケイ酸塩と酸化アルミニウムを含有する成形体に関し、その際、該成形体は、10〜30の範囲内のAl/Si−モル比、かつ1nmを上回る直径を有する細孔に関しては、少なくとも二峰性の細孔分布を有し、その際、10nmを上回る直径を有する成形体の細孔容積は、成形体の全細孔容積の少なくとも40%に相応することを特徴とする;また前記成形体の製法、ならびに触媒として上記成形体を用いることに特徴付けられる、不均一触媒の存在でメタノール及び/又はジメチルエーテルとアンモニアの反応によりメチルアミンを連続的に製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高い脱ロウ性能を有し、かつ過分解が起こりにくく、同時に十分な機械的強度を有する脱ロウ触媒を提供する。
【解決手段】ZSM−5ゼオライトを50重量%以上含有し、かつ窒素ガス脱着法で測定した20〜50Åの細孔径を有する細孔の細孔容積が、窒素ガス脱着法で測定した20〜600Åの細孔径を有する細孔の細孔容積の25%以上であることを特徴とする脱ロウ触媒である。該脱ロウ触媒は、水銀圧入法で測定した1000〜20000Åの細孔径を有する細孔の細孔容積が、水銀圧入法で測定した200〜20000Åの細孔径を有する細孔の細孔容積の50%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】規則正しい粒子径と配向を持った量産化可能な金属粒子型反応触媒およびその製造方法並びに該触媒の効率を最大限に引き出すことができる反応装置を提供する。
【解決手段】マイクロポアが存在する金属部材のマイクロポア内に、反応触媒活性を有する金属が封孔されていることを特徴とする金属粒子型反応触媒、および微小リアクターの内部に、当該金属粒子型反応触媒を設置することを特徴とする触媒反応装置。 (もっと読む)


不飽和および/または飽和アルデヒドを不飽和酸に酸化するための触媒であって、この触媒が、少なくともモリブデン(Mo)と、リン(P)と、バナジウム(V)と、ビスマス(Bi)と、カリウム(K)、ルビジウム(Rb)、セシウム(Cs)、タリウム(Tl)、およびそれらの混合物または組合せからなる群より選択される第1の成分とを含み、少なくとも57%の中くらいの気孔およびMo12の1モル当たり少なくとも0.5:1または少なくとも6.0:1モルのHNO3の硝酸対モリブデンのモル比を有する触媒が開示されている。その触媒を製造する方法および使用する方法も開示されている。
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【課題】 貴金属粒子の凝集を防止し、触媒の活性低下を抑制した排ガス浄化触媒を提供する。
【解決手段】 多孔性酸化物から形成される担体2と、担体2の細孔内部に担持された貴金属粒子3と、貴金属粒子3の凝集を抑制する凝集抑制材(包接材4)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式 (I):


(式中、R2は、アルコキシ基2〜600個を含む有機基であり, ならびにR1およびR3は、同じであるかまたは異なりそして水素原子または炭素原子1〜400個を有する有機基を表す)のアミンを製造する方法に関する。本発明の方法は、式 (2)の化合物:


を、式 3の化合物:
R2-OH
と、水素の存在下において、金属含有触媒(コバルトの金属含有率は、80重量%以上である)を用いて接触させることからなる。
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担体および該担体に担持された銀を含む触媒であって、該担体は少なくとも1.3m/gの表面積、0.8μmを超える中央細孔径、および全細孔容積の少なくとも80%が0.1から10μmの範囲の径を有する細孔中に含まれ、および0.1から10μmの範囲の径を有する細孔中に含まれる細孔容積の少なくとも80%が、0.3から10μmの範囲の径を有する細孔中に含まれる細孔径分布を有する、該触媒;
銀を担体に担持させることを含む触媒の製造方法であって、該担体が、
a)5から100μmの中央細孔径(d50)を有する第1の微粒子α−アルミナ50から95重量%;
b)第1の微粒子α−アルミナのd50未満であり、および1から10μmの範囲にあるd50を有する第2の微粒子α−アルミナ5から50重量%;および
c)アルカリ土類金属ケイ酸塩の結合材料;
を含む混合物を形成し、重量%は混合物中のα−アルミナの全重量に対するものであり;および混合物を焼成して担体を形成することを含む方法;
オレフィンをエポキシ化する方法であって、オレフィンおよび酸素を含む供給材料を、前記触媒の存在下に反応させることを含む方法;
オレフィンおよび酸素を含む供給材料を前記触媒の存在下、反応させることを含むオレフィンのエポキシ化方法;および
1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテルまたはアルカノールアミンを製造する方法。 (もっと読む)


この発明は、不活性の担体を備えていてその上にTiOを含んだ触媒活性材料を有する少なくとも1つの層が塗付されている、特にo−キシロールおよび/またはナフタリンの気相酸化によって無水フタル酸を製造するための触媒であって、使用されるTiOの少なくとも一部が(a)BET比表面積が15m/g超となる、および(b)一次クリスタライトサイズが210オングストローム超となる、特性を有することを特徴とする触媒を開示す。さらに、その種の触媒の好適な製造方法、ならびに本発明に従って使用される二酸化チタンの好適な適用方法が開示されている。 (もっと読む)


アルミナ担体物質に担持されたパラジウムを含み、ランタニドの化合物をさらに含むことを特徴とする、水素化(特に、アセチレン化合物からオレフィン化合物への選択的水素化)に使用するのに適した触媒。 (もっと読む)


【課題】 液相FT合成においても触媒本来の能力を発揮でき、良好な生産効率を有するとともに、より簡便に製造しうるヘテロなバイモダル構造触媒を提供すること。
【解決手段】 多孔質担体と該多孔質担体に担持された金属成分からなる触媒であって、該多孔質担体が細孔径10〜300nmのマクロ細孔を有し、かつ該マクロ細孔内部に該金属成分の層による細孔径1〜10nmのミクロ細孔が形成されていることを特徴とするバイモダル構造触媒。 (もっと読む)


【課題】長期間保存後でも例えばハイドロパーオキサイドとオレフィン型化合物からオキシラン化合物を得る反応に用いることができ、高い活性を発揮し得るチタン含有珪素酸化物触媒の保存方法を提供する。
【解決手段】相対湿度60%以下で保存することを特徴とする触媒の保存方法。チタン含有珪素酸化物触媒が下記の第一工程〜第三工程によって製造された保存方法。
第一工程:シリカ源、チタン源及び型剤(テンプレート)を液状で混合・攪拌することにより触媒成分及び型剤を含有する固体を得る工程
第二工程:第一工程で得た固体から型剤を除去することにより触媒成分を含有する固体を得る工程
第三工程:第二工程で得た固体にシリル化処理を付すことによりシリル化された触媒を得る工程 (もっと読む)


少なくとも1つの多孔質空洞含有触媒層を含む触媒コーティングを有する担体であって、空洞が、少なくとも2つの寸法において5μmを超える寸法を有するか、少なくとも10μm2の横断面積を有する不規則な空間である、前記担体について記載する。
触媒コーティングは高い接着強度を特徴とし、好ましくはマイクロリアクターに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】不利な原油を、輸送及び処理設備での処理に適するよう一層望ましい特性を有する原油生成物に転化するか、或いは不利な原油の他の特性への変化を最小限にしながら、不利な原油の選択された特性を変化できる経済的かつ技術的なシステム、方法、及び/又は触媒を提供する。
【解決手段】原油原料を1種以上の触媒と接触させて原油生成物を含む全生成物を製造する方法。原油生成物は25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である。原油生成物のMCR含有量は原油原料のMCR含有量の90%以下である。原油生成物の他の1つ以上の特性を原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


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