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Fターム[4G169FA01]の内容

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Fターム[4G169FA01]に分類される特許

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【課題】均一なメソ細孔を有するメソポーラスシリカの細孔内に脱硝触媒を担持し、触媒毒による劣化を防止すると同時に、高い脱硝性能を長期間維持することが可能な触媒を提供する。
【解決手段】接触還元用脱硝触媒であって、担体として直径2〜5nmのメソ細孔を有するメソポーラスシリカを粉砕して得た、メジアン径(d50)が1〜20μmのメソポーラスシリカの細孔内にチタン及びバナジウムの酸化物、またはチタン、バナジウム及びモリブデンの酸化物からなる組成物が担持されていることを特徴とする接触還元脱硝用触媒。 (もっと読む)


約50重量%〜約95重量%のゼオライトを含む長形シリカ結合ゼオライト担体。少なくとも1種のVIII族金属及び少なくとも1種のハロゲン化物を担持する長形シリカ結合ゼオライトを含む触媒組成物。長形シリカ結合ゼオライト担体の作製方法であって、ゼオライト、長形シリカ及び水を混合して混合物を形成する工程、並びに当該混合物を長形シリカ結合ゼオライト担体に成形する工程を含む方法。長形シリカ結合ゼオライト触媒の作製方法であって、ゼオライト、長形シリカ及び水を混合して混合物を形成する工程、当該混合物を長形シリカ結合ゼオライト担体に成形する工程、並びに1又は複数の触媒化合物を長形シリカ結合ゼオライト担体に添加して長形シリカ結合ゼオライト触媒を形成する工程を含む方法。
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【課題】本発明は、水素発生に適した光触媒材料およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光電着法によって貴金属を酸化チタン微粒子に担持させる。調整した貴金属水溶液に犠牲剤として水−メタノール混合物を添加した系に対し、酸化チタン粉末を投入し、紫外線を照射しながら当該懸濁溶液を撹拌する。続いて、上記懸濁溶液を吸引ろ過することによって得た貴金属担持酸化チタンの泥しょうに対し紫外線を照射しながら乾燥させる。酸化チタン粒子の表面上に貴金属を金属微粒子として析出・担持させる工程のみならず、貴金属が担持した酸化チタンを乾燥させる間も紫外線を照射することによって、水素発生反応における触媒活性が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】光を照射することによって有害物質を酸化、還元、分解する、有害物質の無害化処理、あるいは汚れの清浄化さらには抗菌特性を供する光触媒とこの触媒を用いた有害物質の無害化処理方法、あるいは汚れ物質分解清浄化方法さらには抗菌方法を提供する。
【解決手段】可視光領域に光吸収端を有する複合酸化物からなる光触媒であって、前記複合酸化物が下記式1で示されるものであることを特徴とする光触媒。(式1)AgPO(2.8≦x≦3.2、3.8≦y≦4.2、x/y= 0.66〜0.84) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、酸化条件下で、AA流からのPA減少において使用するための改良された触媒を提供することである。結果として、予想外に、AA流からPA減少における殆どの選択的触媒が、プロパン酸化からAA及びPAを製造するために使用される混合金属酸化物(MMO)と同じであることが見出された。従って、本発明の目的は、高純度AAモノマーを製造する際に使用するためのPA減少触媒を提供することである。
【解決手段】本発明は、アクリル酸(以下、「AA」)流からの、プロピオン酸(以下、「PA」)不純物の選択的減少のための改良方法に関する。 (もっと読む)


飽和炭化水素、不飽和炭化水素、又は飽和炭化水素と不飽和炭化水素との混合物のアンモ酸化又は酸化方法で、性能調節剤と、未使用の複合酸化物触媒又は使用済の複合酸化物触媒と、未使用と使用後の複合酸化物触媒とを混合して触媒混合物を形成する工程と、触媒混合物の存在下、炭化水素を酸素含有ガス又は酸素含有ガス及びアンモニアに接触させる工程とを有する。性能調節剤は、アルミニウム化合物、アンチモン化合物、ヒ素化合物、ホウ素化合物、セリウム化合物、ゲルマニウム化合物、リチウム化合物、モリブデン化合物、ネオジム化合物、ニオブ化合物、リン化合物、セレン化合物、タンタル化合物、テルル化合物、チタン化合物、タングステン化合物、バナジウム化合物、ジルコニウム化合物及びこれらの混合物からなる群から選択される化合物を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】安定してポリ乳酸の解重合触媒としての機能が発揮され、しかも短時間での解重合により所定の重合度のオリゴマーを得ることが可能であるばかりか、解重合により得られるオリゴマーと容易に分離することができ、高い回収率でポリ乳酸のオリゴマーを回収することが可能なポリ乳酸の解重合触媒を提供する。
【解決手段】ジオクタヘドラル型スメクタイト系粘土の酸処理物からなるポリ乳酸解重合用触媒であって、前記酸処理物は、絶乾状態で測定した固体酸量が0.28乃至0.63mmol/gの範囲にあり、窒素吸着法による細孔容積の測定において、17〜3000Åでの細孔径における細孔容積が0.25乃至0.40cc/gの範囲にあり、且つBET比表面積が150乃至400m/gの範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて電荷分離が大きくて光触媒作用を十分に発揮することができ、比較的高濃度の有害物質や悪臭物質に対しても分解作用ならびに吸着作用を維持することができて、これらの除去性能の高いフィルタを提供する。
【解決手段】内外部に多数の微細孔1が形成された多孔体2を有し、この多孔体2には微細孔1を塞ぐことなく光触媒3が担持されており、多孔体2は、光触媒3との間でショットキー接合する性質を有する遷移金属の単体、またはこれらの複数を組み合わせた混合物からなる一方、光触媒3は結晶化された金属酸化物からなる。 (もっと読む)


【課題】触媒と粒子状物質(PM)との接触率を高めて、粒子状物質(PM)を効率的に燃焼させることができる、ディーゼルパティキュレートフィルタを提供すること
【解決手段】複数の気孔を有する多孔質担体と、前記多孔質担体の前記気孔内に担持された多孔質触媒とを含むディーゼルパティキュレートフィルタであって、前記多孔質触媒が、平均気孔径0.1〜100μmと気孔率70体積%以上とを有することを特徴とする、ディーゼルパティキュレートフィルタを使用する。 (もっと読む)


主に化学量論的混合気で運転される内燃機関の排ガスは、ガス状有害物質である炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)及び窒素酸化物(NOx)に加えて超微細粒子も含有する。2010年以降の欧州におけるEU−5−排ガス基準の導入に伴い、初めてガソリン車両用のこれらの粒子排出物の法的な制限が与えられる。これらの車両の将来の排ガス浄化計画は、これらの粒子を除去する装置を含有しなければならない。ガス状有害物質であるCO、HC及びNOxに加えて、粒子も排ガスから除去するのに適している、触媒活性な微粒子捕集フィルター、排ガス浄化設備及び主に化学量論的に運転される内燃機関の排ガスを浄化する方法が紹介される。微粒子捕集フィルターは、フィルター本体と、2層からなる触媒活性なコーティングとを含有する。第一の層は、流入する排ガスと、第二の層は、流出する排ガスと接触する。双方の層は、酸化アルミニウムを含有する。第一の層は、パラジウム含有である。第二の層は、ロジウムに加えて酸素を貯蔵するセリウム/ジルコニウム複合酸化物を含有する。
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反応性固体を収容した流動床中でグリセロールの水溶液を反応蒸発(vaporisation reactive)させる方法。グリセロール水溶液の蒸発と、水溶液中に存在するおよび蒸発時に生じた不純物の除去と、グリセロールのアクロレインへの脱水反応および/またはグリセロールのアクリル酸へのオキシハイドレーション反応とを同時に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】封止体と隔壁との界面における熱応力を抑制したハニカムフィルタを提供する。
【解決手段】セル壁(27)によってハニカム形状に区画された複数のセル(28)を有する柱状のハニカム構造体(23)と、セル(28)のいずれか一方の開口端部を封止する封止体(30)とを備えてなるハニカムフィルタ(21)を構成した。このハニカムフィルタにおいて、封止体(30)が、セル壁(27)近傍の周辺領域を占有するクラッド(30a)とセル(28)の中心軸線(X)近傍の中心領域を占有するコア(30b)とから構成され、クラッド(30a)とコア(30b)のヤング率が相違する。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌及び汚染水の有機塩素化合物を分解する際の初期特性が高く、その特性を維持することのできる有機塩素化合物分解用粉末、該有機塩素化合物分解用粉末を用いた有機塩素化合物分解剤、及び該有機塩素化合物分解剤を用いた汚染土壌や汚染水の浄化方法の提供。
【解決手段】コアと、該コア表面の少なくとも一部に、生分解性物質を被覆してなり、該コアが鉄粒子、鉄と銅塩を含む混合粒子、及び鉄と銅の合金粒子から選択される少なくとも1種からなることを特徴とする有機塩素化合物分解用粉末、及び該有機塩素化合物分解用粉末を用いた有機塩素化合物分解剤である。 (もっと読む)


【課題】 高活性なメタノール酸化触媒を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされる組成を有する微粒子を含有するメタノール酸化触媒である。T元素は、X線光電子分光法によるスペクトルにおいて酸素結合によるピークの面積は、前記金属結合によるピークの面積の80%以下であることを特徴とする。
PtxRuyMozu (1)
(上記一般式(1)中、T元素は、WおよびVよりなる群から選ばれる少なくとも一種であり、xは20〜80at.%、yは10〜60at.%、zは1〜30at.%、uは1〜30at.%である。) (もっと読む)


カーボンナノチューブの製造のための触媒の製造方法、カーボンナノチューブの製造のための触媒の使用および前記製造方法によって製造されたカーボンナノチューブが開示されている。該触媒は、コバルト、マンガン、鉄、ニッケルおよびモリブデンを含む群から選択される少なくとも2つの金属の可溶性前駆化合物に基づいて、溶媒中に溶解させた前駆化合物の噴霧乾燥または噴霧造粒によって、引き続きの焼成によって製造される。 (もっと読む)


【課題】優れたエチレン多量化活性を有するオレフィン多量化用触媒、および該触媒を用いる1−ヘキセンもしくは1−オクテンの製造方法を提供すること。
【解決手段】[A]一般式(I)で表される遷移金属錯体化合物と、必要に応じて[B](b−1)有機金属化合物、(b−2)有機アルミニウムオキシ化合物および、(b−3)[A]遷移金属錯体化合物と反応してイオン対を形成する化合物、よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物を含むエチレン多量化用触媒並びに、該触媒を用いたエチレンの多量化方法。
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【課題】オレフィン類のエポキシ化の際に有用な触媒担体を提供すること。
【解決手段】オレフィンエポキシ化用の銀系触媒の選択性と活性は、その触媒が堆積せしめられているアルミナ担体の細孔の孔径分布の関数であることが判明した。特に、非常に大きな細孔(10μmよりも大)を最小限で有し、吸水率が35〜55%であり、かつ表面積が少なくとも1.0m2/gである担体を用意するのが有利であるということが判明した。このような触媒の製造方法もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】大きな表面積を有し、触媒界面が改質され、メタクロレインからのメタクリル酸の生産性に優れたメタクリル酸製造用ヘテロポリ酸系触媒の製造方法を目的とする。
【解決手段】気相接触酸化によるメタクリル酸の製造に使用されるヘテロポリ酸系触媒の製造方法において、該ヘテロポリ酸系触媒の調製に活性汚泥を用いることを特徴とするヘテロポリ酸系触媒の製造方法。本発明のメタクリル酸製造用ヘテロポリ酸系触媒の製造方法によると、大きな表面積を有し、触媒界面が改質され、メタクロレインからメタクリル酸の生産性が高いヘテロポリ酸系触媒を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】可視光照射下において優れた水素生成活性を有し、硫黄系還元剤を含有する水溶液から高効率で水素ガスを発生することのできる新規な光触媒およびその製造方法、並びに可視光照射下において温室効果ガスの発生を伴わずに容易に高効率で水素ガスを得ることのできる水素ガス発生方法を提供すること。
【解決手段】光触媒は、複合金属硫化物ZnIn2 4 の結晶格子中の亜鉛イオンの一部が銅イオンよりなる1価の金属イオンと、当該1価の金属イオンと等量のガリウムイオンまたはインジウムイオンよりなる3価の金属イオンとに置換されてなる構造を有する触媒物質よりなり、硫黄系還元剤を含有する水溶液から水素ガスを発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メタクロレインの気相接触酸化反応によりメタクリル酸を高収率で得られるメタクリル酸合成用触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】モリブデン、リン、バナジウム、銅及びX(Xは、カリウム、ルビジウム、セシウム及びタリウムから選ばれるいずれか1種又は2種以上の原子を表す。)を含み、モリブデン12原子に対してリンを0.5原子以上3原子以下を含む固形物Aと、モリブデン、銅及びY(Yはケイ素、砒素及びゲルマニウムから選ばれるいずれか1種又は2種以上の原子を表す。)を含み、モリブデン12原子に対してリンを含まない、又は、0.1原子未満含む固形物Bとを乾式混合した後、成形して得られた成形物を300℃以上500℃以下で焼成する。 (もっと読む)


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