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Fターム[4G169FB26]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−プロセス (24,180) | イオン交換(ゼオライトを除く) (63)

Fターム[4G169FB26]に分類される特許

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反応条件下で、芳香族化及びそれに続く水素化脱アルキル化を受けるC4-C10脂肪族及び脂環式生成物と混合したC8-C13アルキル芳香族化合物を含む、炭化水素組成物の触媒水素化脱アルキル化のみのための方法であり、ZSM-5ゼオライトからなり、そのまま又は結合した形で、ZSM-5のSi/Alモル比が5〜100の範囲で、400〜650℃の範囲の温度と2〜4MPaの範囲の圧力での白金-モリブデン結合により修飾され、及び3〜6の範囲のH2/供給原料モル比の触媒を用いた、水素の存在下での継続した処理を含む。供給原料中にヘテロ原子、例えば硫黄、窒素、又は酸素を含有する有機化合物の存在は、本発明の方法目的に従って、触媒の実施を何ら変更しない。
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【課題】空気中又は水素ガス中の微量な一酸化炭素を効率的に除去しうる高性能な触媒を提供する。
【解決手段】カルシウムとリンのモル比率を示すCa/Pの原子比の値が、アパタイトの化学式Ca10(PO(OH)から導かれる理論値である5/3を下回るように調製したカルシウムとリンからなるアパタイトを担体とし、該アパタイト担体に、金の超微粒子を担持させた無機複合材料であって、該無機複合材料を触媒として用いることにより、微量の一酸化炭素を効率的に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して高機能化された新規な多孔質ハニカム構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する微粉末が分散されたシリカ成形体である、導電性を有する多孔質ハニカム構造体、ならびに、(a)ケイ酸ナトリウム水溶液にイオン交換樹脂を混入してシリカゾルを調製する工程と、(b)前記イオン交換樹脂を除去し、pHを調整する工程と、(c)シリカゾルに導電性を有する微粉末を分散させる工程と、(d)シリカゾルをゲル化してシリカ湿潤ゲルを製造する工程と、(e)前記シリカ湿潤ゲルを凍結させる工程とを含む、導電性を有する多孔質ハニカム構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、触媒の強度や耐摩耗性を損なうことなく、高活性及び高耐水性を発現するF-T合成用触媒と触媒の製造方法並びに触媒の再生方法、及び該触媒を用いた炭化水素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シリカを主成分とする触媒担体上に、コバルト金属又はコバルト金属及びコバルト酸化物、並びに貴金属を担持してなる触媒であって、該触媒の不純物含有量が0.01質量%〜0.15質量%であることを特徴とする合成ガスから炭化水素を製造する触媒とその製造方法並びにその再生方法及び該触媒を用いた炭化水素の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】担体への固定化が容易な修飾されたフリーアシッド型のヘテロポリ酸を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるフリーアシッド型ヘテロポリ酸。
m[X(YOH)ab]・nH2O ・・・(1)
[式中、Xは骨格構成原子の一部を欠損させたヘテロポリアニオンであり、YはSi、Ti、Al、Zrから選ばれる何れか1種の原子であり、mは1以上の整数であって一般式(1)中の[X(YOH)ab]から決定される負電荷の絶対値であり、nは1以上の整数である。また、aは1又は2であり、bはaが1のとき0、aが2のとき1である。] (もっと読む)


【課題】新規固体酸触媒の提供。
【解決手段】金属酸化物が層状構造を形成している金属酸化物層と、前記金属酸化物層の層間に存在するプロトンとを有する固体酸触媒であって、前記金属酸化物が、ニオブおよび/またはタンタルと、モリブデンおよび/またはタングステンとを含有する、固体酸触媒、ならびに、金属酸化物が凝集してなる金属酸化物凝集体と、前記金属酸化物凝集体の表面に存在するプロトンとを有する固体酸触媒であって、前記金属酸化物が、ニオブと、モリブデンおよび/またはタングステンとを含有する、固体酸触媒。 (もっと読む)


【課題】酸素還元活性を炭素化材自体にもたせ、これにより炭素化材の酸素還元活性を向上し、高価な白金や白金合金等の貴金属を担持せずに、或いは僅かな貴金属の使用で、高い酸素還元活性を発現する。
【解決手段】燃料電池用電極触媒は遷移金属共存下で炭素化調製して得られた炭素化材からなり、この炭素化材は、多数の平均粒径10〜20nmのシェル状構造の炭素粒子が非凝集状態で集合して形成される。また上記シェル状構造の炭素粒子の(002)面反射に対応するX線回折線図における先鋭成分面積と略平坦成分面積との合計面積に対する先鋭成分面積の割合が0.1以上である。更にシェル状構造の炭素粒子の炭素網面のエッジ面に、シェル状構造の炭素粒子表面の炭素に対して原子比で0.01〜0.2の窒素を含む。 (もっと読む)


本発明は、酸化触媒の存在下で水素および酸素を反応させることによって製造される過酸化水素溶液で、有機化合物を酸化する方法である。貴金属およびイオン交換樹脂のポリマーカプセル化された組合せを含むH22製造触媒の存在下、溶媒中で水素および酸素を反応させることによって過酸化水素を製造する。H22製造触媒のポリマーカプセル化は、過酸化水素を作る際にその生産性を改善し、金属の損失を低減することが期待される。 (もっと読む)


【課題】低温活性が高く、且つ耐熱性を有し、安定した排ガス浄化性能を有する新たな低温酸化用触媒およびそれに用いる複合酸化物の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式A1+xMn16(式中、AはAg、LiおよびHからなる群から選択される少なくとも1種を表し、xは0<x≦1.2の範囲である)で示される空間群がI4/mで結晶系が正方晶系のAg1.8Mn16構造を有する複合酸化物およびその加熱処理物からなる。 (もっと読む)


【課題】1分子あたりのH+の数が充分多く、従来のヘテロポリ酸塩よりも高い触媒活性を示すとともに、触媒としての安定性も高い新規な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロポリ酸塩。
33[{P215Ti359(OH)3}43-Ti(OH)3}4Cl]・xH2O ・・・(1)
[式中xは1から300の整数である。]
一般式(2)で示されるヘテロポリ酸塩。
25[{P215Ti357.5(OH)34Cl]・xH2O ・・・(2)
[式中xは1から300の整数である。] (もっと読む)


【課題】小孔径および/または中孔径を有するゼオライトの処理方法とそれの軽質オレフィンのオリゴメライゼイションへの使用を提供する。
【解決手段】7Åより小さいか等しい孔径を持つ少なくとも一種類のゼオライトの処理方法であって、少なくともa)該ゼオライトの脱アルミニウム化の工程、b)H以外の少なくとも一種類のカチオンを用いるカチオン交換工程、c)少なくとも一つのシリコン原子を含む少なくとも一種類の分子化合物の存在下に工程b)で得られた該ゼオライトを処理する工程、d)少なくとも一つの熱処理工程からなる、方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、グラファイト酸化物の層間へ安定なピラー構造を形成して存在する新規な酸化チタン光触媒、及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、グラファイト酸化物の層間のピラー構造として少なくとも酸化チタンを含有する酸化物であることを特徴とする光触媒、又はグラファイト酸化物の層間のピラー構造として酸化チタンを含有する酸化物からなり、当該酸化チタンがグラファイト酸化物の内部に取り込まれていることを特徴とする光触媒、及びそれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生成ガスに占める水素の割合が小さい、より寿命の長い触媒を得られないという問題の少なくとも一つが緩和され、好ましくは実質的に解消される触媒、その触媒の製造方法及びその触媒を用いる有機化合物を含む水性液の処理方法を提供する。
【解決手段】炭素系担体に触媒機能を有する物質として少なくともCoが担持されている触媒である。触媒中の触媒機能を有する物質の担持量は、15〜65重量%であることが好ましい。更に、触媒機能を有する物質としてNiが担持されることで、ガス化効率も向上し得、性能のバランスに優れる触媒を得ることができる。触媒は、孔径0.5〜20nmである細孔と、孔径0.1〜5μmである細孔の少なくとも二つの異なる孔径範囲に属する細孔を有することがより好ましい。 (もっと読む)


【目的】炭化水素化合物の酸化反応用の固体触媒として有効な新規なマンガン化合物担持物及びその合成方法を提供する。
【解決手段】担体表面にマンガン化合物が0.2〜500nmの厚さで担持されていることを特徴とする新規な薄層マンガン化合物担持物を提供する。 (もっと読む)


たとえばカルボン酸およびカルボン酸エステルのようなカルボニル化生成物を製造するためのカルボニル化方法につき開示し、この方法は一酸化炭素をたとえばメタノールのようなアルコールおよび/またはたとえば酢酸メチルのようなその反応性誘導体からなる供給物と蒸気相にて接触させ、これにはロジウム、イリジウム、銅およびパラジウムから選択される少なくとも1種の金属とリチウム、ナトリウム、カリウムおよびルビジウムから選択される第IA族金属とによりイオン交換または充填された不均質ヘテロポリ酸触媒を使用することからなっている。 (もっと読む)


本発明は加圧下の一酸化炭素と水素から、メタノールなどの溶液中で液相メタノールを分離再循環することなく合成する固体触媒を提供する。一酸化炭素と水素から、メタノールなどの溶液中でメタノールを合成するための、アルコキシド型に陰イオン交換したイオン交換樹脂にラネー型、粉末型、担持型などの遷移金属を組み合わせた固体触媒を用いる。 (もっと読む)


担持触媒を調製する新しい方法が提供される。カーボンナノチューブが、酸化剤と接触することによって官能化され、官能化カーボンナノチューブを形成する。次いで金属触媒が、官能化カーボンナノチューブ上に担持又は堆積される。次いで混合物を押し出して、カーボンナノチューブ構造体の内部構造の中により均一に分散した金属触媒を含むカーボンナノチューブ構造体を有する担持触媒を形成する。 (もっと読む)


担持触媒を製造する新規な方法がここに提供される。この担持触媒は金属触媒を含有するカーボンナノチューブ網状組織構造物を含む。その金属触媒は、カーボンナノチューブ網状組織構造物を形成する前に、官能化カーボンナノチューブの上に装填することができる。別法として、金属触媒はカーボンナノチューブ網状組織構造物自体の上に装填することができる。 (もっと読む)


本発明は、Ti-PILC上に支持されたP、VおよびMoを含有する複合金属酸化物を使用する高活性で選択性のアンモ酸化触媒の調製法であって、湯浴中で水の存在下でバナジウム源をシュウ酸とともに加熱してシュウ酸バナジルを生成させ;リン源とMo源とTi-PILCとを加え、得られる混合物を空気の存在下で110〜450℃の範囲の温度で15〜35時間の範囲の時間加熱することを含む上記方法と、反応物流として、メチル置換ピリジン、アンモニアおよび酸素(空気)を含むガス混合物を、固定床アンモ酸化触媒上で約350〜450℃の温度で通過させることを含む、メチルピリジンからの複素環式芳香族ニトリル調製における該アンモ酸化触媒の使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】 アルコールとカルボン酸とを反応させて高収率でエステルを得る。また、芳香族化合物とカルボン酸又はその誘導体とを反応させて高収率でアシル化物を得る。
【解決手段】 本発明のエステル化触媒は、ヘテロポリ酸に含まれるすべてのプロトンを電気陰性度が9以上でイオン半径が70pm以上120pm以下である金属カチオンに交換したヘテロポリ酸金属塩を主成分とするものである。また、本発明のアシル化触媒は、ヘテロポリ酸に含まれる少なくとも一部のプロトンを電気陰性度が11を超えイオン半径が70pm以上120pm以下である金属カチオンに交換したヘテロポリ酸金属塩を主成分とするものである。 (もっと読む)


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