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Fターム[4G169FB30]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−プロセス (24,180) | 加熱 (5,679) | 焼成 (3,230)

Fターム[4G169FB30]に分類される特許

3,181 - 3,200 / 3,230


a)セラミック形態の不活性担体を、下記金属イオン種を含む一以上の溶液に混合することにより、Mo、V、Te及びNbのイオン種ならびに不活性担体を含むスラリーを調製する工程;b)スラリーを乾燥し、粒子状生成物を得る工程;c)酸素含有雰囲気下、150℃〜350℃の温度で、乾燥粒子状生成物を事前焼成する工程;d)不活性雰囲気下、350℃〜750℃の温度で、事前焼成された乾燥粒子状生成物を焼成し触媒を得る工程を含む、Mo−V−Te−Nb触媒の製造方法が記載される。さらに、上記方法により得られ得る触媒ならびにそれらの使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、押出物の形で提供される触媒に関し、この場合、この触媒は、酸化銅5〜85質量%ならびに活性材料の形および結合剤として同一の酸化物担持材料を含む。さらに本発明は、カルボニル化合物を水素化するための触媒の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、プラットファイネートから得られるラフィネートに含まれるトリメチレンノルボルナンを異性化反応することにより、純度の高いアダマンタンを安価に高効率で製造する工業的に有利な製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Cジカルボン酸および/またはその誘導体の気相中で、2工程水素化により場合によりアルキル置換されたBDO、GBLおよびTHFの混合物を変動して製造する方法に関し、a)第1工程で、気相中で、Cジカルボン酸および/またはその誘導体のガス流を、触媒上で、2〜100バールの圧力および200〜300℃の温度で、第1反応器中で、20mm未満の容積を有する触媒成形体の形の触媒の存在で水素化し、場合によりアルキル置換されたGBLおよびTHFを主に含有する流れを形成し、前記触媒は銅の酸化物5〜95質量%および酸性中心を有する酸化物5〜95質量%からなり、b)部分凝縮により場合により形成される無水コハク酸を分離し、c)部分凝縮で気相に大部分残留する生成物、THF、水およびGBLを、同じ圧力下または水素化循環中の流量損失を減少するために減少した圧力下および150〜240℃の温度で、第2反応器中で、CuO95質量%以下およびZnO、Al、SiO、TiO、ZrO、CeO、MgO、CaO、SrO、BaO、LaおよびMnの群から選択される1種以上の酸化物5〜95質量%からなる触媒上で変換して、BDO、GBLおよびTHFの混合物を含有する流れを形成し、d)生成物から水素を分離し、水素化に返送し、e)生成物、THF、BDO、GBLおよび水を蒸留により分離し、場合によりGBLの多い流れを第2反応器に返送し、または場合により排出し、BDO、THFおよびGBLを蒸留により後処理し、および2つの水素化帯域および場合によりGBL返送流の温度を変動することのみにより生成物、THF、GBLおよびBDOの互いに対する比を、THF10〜100質量%、GBL0〜90質量%およびBDO0〜90質量%範囲内に調節することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ガス流からの硫化水素除去及びその硫黄への変換に有用な触媒、かかる触媒の調製方法、及び前記触媒を使用した硫化水素の除去方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)担体構造体及び該担体構造体に担持された触媒種とから成る触媒複合体、(b)触媒蒸留条件下、触媒蒸留装置において、低級アルケン類を触媒複合体と接触させることを特徴とする低級アルケン類、低級アルケン類混合物を選択的にオリゴマー化する方法、及び(c)触媒蒸留条件下、1以上の触媒蒸留装置を水素添加することを特徴とするハイオクタン化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒組成物、触媒組成物を導入している製造品および触媒組成物の製造方法を提供する。触媒組成物は、支持体および超微粒子を含む。開示されている製造品としては、ガスマスクまたは喫煙製品において利用されるようなフィルター装置が挙げられる。また、本発明の触媒組成物を含む喫煙製品も開示されている。
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親水性、防曇性を有し、透明性に優れ、かつUV光によるガス分解性を有する、可視光応答性を有するTi酸化物膜およびその製造方法並びにTi酸化物膜付き基体を提供する。 ガラス基板上に形成されたTi酸化物膜であって、100mW/cmの輝度を有するキセノンランプの光を、400nm未満の紫外光をカットして前記Ti酸化物膜に照射しながら前記Ti酸化物膜に電圧を印加したときの電流値が、暗所における前記Ti酸化物膜に該電圧と同じ電圧を印加したときの電流値に対して1000倍以上であるTi酸化物膜。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ−及びアルカリ土類含量最高100ppm及び250〜1500の範囲のSi対Alのモル比を有するペンタシル型のゼオライト材料に関するが、その際、ゼオライト材料の少なくとも90%が球形であり、球形一次粒子の少なくとも95質量%が1μm以下の範囲の直径を有する。 (もっと読む)


活性成分としてのレニウム及び不活性担体媒体を含む不均質触媒の調製方法において、前記不活性担体上に活性成分を供給する前に、塩素を含むシラン化化合物で前記担体をあらかじめ処理し、熱処理により不均質触媒を活性化した後、迅速に最終的に冷却することを特徴とする方法が記載されている。前記触媒は、オレフィンのメタセシス反応において特に活性である。 (もっと読む)


【課題】アルキルキヌクリジニウム構造化剤を含むEUO構造型ゼオライト、その調製方法、および触媒としての使用を提供する。
【解決手段】本発明によるEUO構造型ゼオライトは、ケイ素とゲルマニウムの中から選択される少なくとも一つの元素Xと、アルミニウム、鉄、ガリウム、チタン、バナジウム、ジルコニウム、モリブデン、ヒ素、アンチモン、クロム、およびマンガンから選択される少なくとも一つの元素Tとを含む。前記ゼオライトは、その結晶内細孔に少なくとも一つのアルキルキヌクリジニウム(アルキルQ)カチオンを含むこと、Nが窒素元素であるとき、N/Xの原子比が0.065より大きいことを特徴とする。本発明によるゼオライトのX/T比は5〜50であり、好適には6〜40であって、さらに好適には7〜30である。 (もっと読む)


本発明は、破壊強度が高い、製造時に多孔質セラミック部材の位置ずれがない等、従来技術よりも有利な効果を有するセラミック構造体を提供することを目的とするものであり、本発明のハニカム構造体は、反りを有する柱状の多孔質セラミック部材が、接着材層を介して複数個結束されてなり、その端部には接着材層非形成部が存在していることを特徴とする。 (もっと読む)


アルミナ1kg当たり金属形態で表すと少なくとも0.03gのチタンを含むアルミナに担持されている銅を含む活性要素を含む触媒、及び前記触媒によって触媒される気相反応を含む方法を開示する。 (もっと読む)


周期的なリッチ/リーン条件下に燃料を供給して燃焼させ、生成する排ガスを接触させて、その排ガス中の窒素酸化物を接触還元するための触媒であって、
(A)(a)セリア又は(b)酸化プラセオジム又は(c)セリウム、ジルコニウム、プラセオジム、ネオジム、テルビウム、サマリウム、ガドリニウム及びランタンから選ばれる少なくとも2つの元素の酸化物の混合物及び/又は複合酸化物からなる触媒成分Aと、
(B)(d)白金、ロジウム、パラジウム及びこれらの酸化物から選ばれる少なくとも1種からなる貴金属触媒成分と(e)担体とからなる触媒成分Bと、
(C)(f)固体酸と(g)バナジウム、タングステン、モリブデン、銅、鉄、コバルト、ニッケル及びマンガンから選ばれる少なくとも1種の金属酸化物を担持させた固体酸とから選ばれる少なくとも1種からなる触媒成分Cとからなる。 (もっと読む)


【課題】反応物の触媒活性サイトへの移動と触媒からの生成物の脱離を容易にさせる理想的な細孔分布をもつ触媒を提供する。
【解決手段】a)15オングストローム以下の平均細孔径をもつ規則性をもった結晶性及びミクロ細孔性物質の少なくとも一種;b)無機酸化物がメゾ細孔又はメゾ細孔とミクロ細孔をもち、且つX−線回折パターンにおいて2θで0.3と3度の間にピークをもち、そして該メゾ細孔が内部結合したメゾ細孔である非−結晶性無機酸化物の少なくとも一種からなる組成物。 (もっと読む)


本発明はモレキュラーシーブ触媒粒子を生成する方法を提供し、当該方法で使用できるモレキュラーシーブスラリー、モレキュラーシーブ触媒組成物、及び触媒的炭化水素変換プロセスにおけるそれらの使用を提供する。1の側面において、本発明はモレキュラーシーブ触媒粒子の生成方法を提供し、当該方法は以下の工程を含む:a)液体媒体に含まれるアルミニウム含有無機酸化物前駆体の溶液または懸濁液を提供する工程;b)アルミニウム含有無機酸化物前駆体の溶液または懸濁液とモレキュラーシーブ、及び任意でその他の形成剤を混合して、触媒形成スラリーを形成する工程;c)触媒形成スラリーを熟成させて、62−63ppmでシャープな27Al NMRピークを有するオリゴマー体のアルミニウム含有前駆体のアルミニウム原子を前記スラリーにおいてある割合にし、またはアルミニウム原子の存在割合を前記スラリーにおいて増加させる工程;及びd)触媒形成スラリーからモレキュラーシーブ触媒粒子を形成する工程。本発明の方法から得られる触媒組成物は改善された磨耗耐性を有し、特に炭化水素変換プロセスにおいて有用である。 (もっと読む)


本出願は、Mo−O−K系触媒を使用してメチルメルカプタンを連続的に製造する方法に関する。更に、全体のガス空間速度を低下させることによって全体のメチルメルカプタン選択率が少なくとも1%だけ増加しうることを説明する。本発明は更に、固体予備成形触媒系の製造方法に関する。 (もっと読む)


ZnCrおよび結晶性α−酸化クロムの両方を含むクロム含有触媒を開示する。ZnCrは、組成物中の約10原子パーセントと67原子パーセントとの間のクロムと、組成物中の少なくとも約70原子パーセントの亜鉛とを含有し、および組成物中でクロム酸化物として存在するクロムのうち少なくとも約90原子パーセントは、ZnCrまたは結晶性α−酸化クロムとして存在する。ZnCrおよび結晶性α−酸化クロムを含むこの組成物の調製法;ならびにZnCrおよび結晶性α−酸化クロムを含む組成物をフッ素化剤で処理することによって調製されるクロム含有触媒組成物も開示する。(i)ZnCrおよび結晶性α−酸化クロムの組成物、ならびに(ii)フッ素化剤で処理された、ZnCrおよび結晶性α−酸化クロムの組成物よりなる群から選択される少なくとも1つの組成物の存在下で、ハロゲン化炭化水素中のフッ素分布を変化させる方法、または飽和もしくは不飽和炭化水素中にフッ素を組み入れる方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、酸素含有ガスとプロピレンからアクロレイン及びアクリル酸を製造する工程に用いられる触媒を製造するに際し、触媒添加剤として尿素(NHCONH)、メラミン(C)、シュウ酸アンモニウム(C)、シュウ酸メチル(C)またはナフタレン(C10)などの昇華性物質を添加して触媒を製造する方法に関する。本発明により製造された触媒を用いれば、高収率でアクロレイン及びアクリル酸を生成することができる。 (もっと読む)


本発明はカーボンナノワイヤ製造用触媒の製造方法とその触媒に関するものであり、さらに詳しくは、遷移金属の酸素化合物を酸化性雰囲気で800℃乃至1500℃の温度範囲で加熱して塊状の遷移金属酸化物を製造する工程; 前記塊状の遷移金属酸化物を粉砕し、微粒の遷移金属酸化物を製造する工程を含むことにより達成することができる。このような方法は既存の湿式法(沈殿法/共沈法)に比べて非常に簡単であり、生産性が高いため、カーボンナノワイヤ製造用触媒を安価で大量生産できる。 (もっと読む)


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