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Fターム[4G169FB30]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−プロセス (24,180) | 加熱 (5,679) | 焼成 (3,230)

Fターム[4G169FB30]に分類される特許

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多孔質マトリックスとこのマトリックスが有する孔の壁を自由に覆っている結晶化したゼオライトを含んで成る新規な形態を有するゼオライト微小球FCC触媒。カオリン以外のアルミナ源(高い細孔容積を有する)とメタカオリンを含有する微小球から本触媒を生じさせる。 (もっと読む)


オキシラン化合物の製造用に適するTS−1触媒が、慣用法で生成したTS−1を粉砕などのサイズ減少処理にかけてTS−1の容積加重平均粒子サイズを直径が10ミクロン未満に減少させ、次いでサイズが縮小したTS−1を噴霧乾燥させることによって製造される。 (もっと読む)


リーンバーンエンジンにおける排気ガス精製のための触媒であって、該触媒が、少なくとも下記成分:(i)酸化鉄、(ii)活性金属としての白金又はロジウム又は白金とロジウムとの混合物、(iii)担体酸化物を含み、用いる該活性金属が白金単独である場合には、該担体酸化物が酸化ジルコニウム、セリウム/ジルコニウム混合酸化物又はこれらの化合物の混合物を含有する、或いは用いる該活性金属がロジウム又は白金とロジウムとの混合物である場合には、該担体酸化物が酸化ジルコニウム、セリウム/ジルコニウム混合酸化物、酸化アルミニウム、アルミノシリケート、酸化ケイ素、ゼオライト又はこれらの化合物の混合物を含有することを特徴とする触媒。 (もっと読む)


本発明は、水蒸気の存在下、少なくとも1種のアルケンを含有する原料を気相で酸化物触媒と接触させて反応を行うことによって、該アルケンに対応するアルコール及び/又はケトンを製造する方法であって、(a)前記酸化物触媒がモリブデン及び/又はスズの酸化物を含有すること;(b)前記反応を、分子状酸素を供給しない条件下で流動床反応器と再生器間で該触媒を循環させる方式で行うこと;及び(c)前記再生器から前記反応器までの間に、ストリッパー部を設けることの諸要件を満たす方法を提供する。 (もっと読む)


本開示発明は、HとCOとを含む反応体組成物を、少なくとも約5個の炭素原子を有する少なくとも一つの脂肪族炭化水素を含む生成物に変換するためのプロセスに関する。本プロセスは、プロセスマイクロチャネル反応器中を通して反応体組成物を流してフィッシャー・トロプシュ触媒と接触させ、反応体組成物を生成物に変換させる工程であって、マイクロチャネル反応器は、触媒を含む複数のプロセスマイクロチャネルを含む工程、プロセスマイクロチャネルから熱交換器に熱を移動させる工程、およびマイクロチャネル反応器から生成物を取り出す工程を含む。本プロセスは、少なくとも約5個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素を時間あたり触媒グラムあたり少なくとも約0.5グラム生成させ、生成物中のメタンへの選択率は、約25%より低い。本開示発明は、Coを含む担持触媒、および少なくとも一つのプロセスマイクロチャネルと、少なくとも一つの隣接する熱交換ゾーンとを含むマイクロチャネル反応器にも関する。

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オレフィン重合のプロセスで、一定温度及び圧力で触媒をオレフィンに接触させる場合、この接触から重合プロセスの開始が認識されるまでに誘発時間と呼ぶ遅延時間が発生することがある。クロムベースの触媒システムは転換率が比較的低く、誘発時間が比較的長いことが特徴であるとされる。したがって、重合条件下で比較的高い触媒活性を持ち、又特定のかさ密度、分子量分布等を持つ所望の特性を持つポリマーを作り出す、比較的誘発時間の短い、担持クロムをベースとする触媒が求められる。
本発明は、不飽和モノマーをオリゴマ−化及び/又は重合化するのに有用な新しい種類の触媒担持体、触媒担持体を含む触媒システム、触媒システムを生産する方法、及び触媒システムを用いる方法、又、これらにより作られたポリマーを提供する。 (もっと読む)


フィッシャー・トロプシュ合成反応で使用するアルミナ担持触媒を製造する方法であって、初期γ−アルミナ担体材料を少なくとも550℃の温度でか焼して改質アルミナ担体材料を生成することと、前記改質アルミナ担体材料にコバルトのソースを含浸させることと、含浸した前記担体材料を700℃乃至1200℃の温度でか焼することと、前記触媒を活性化することとを含んだ方法。 (もっと読む)


【課題】触媒、触媒担体または吸着剤として使用できる非結晶性のメソ細孔性およびミクロ細孔性の無機酸化物を、安価な物質を使用しそして環境に優しく製造する方法の提供。
【解決手段】a)錯体化温度で無機酸化物の源と錯体化剤とを反応させて少なくとも1つの錯体を得る段階、b)少なくとも1つの錯体を分解して少なくともいくつかの有機の孔形成剤を含む無機酸化物の骨格を有する細孔性物質の前駆物を得る段階、そしてc)溶媒抽出および/またはか焼により無機酸化物の骨格から有機の孔形成剤の少なくとも大部分を除く段階からなるメソ細孔性またはメソ細孔性/ミクロ細孔性の組み合わせの無機酸化物を製造する方法。 (もっと読む)


Cu、および金属または酸化物の形をしている少なくとも1つの第2の金属を含有し、a)Cuイオンおよび少なくとも1つの第2の金属のイオンを含有し、さらに錯化剤のイオンを含有し、および5を超えるpHを有する最終溶液を作製するステップと、b)最終溶液/担体の組合せを形成するために、前記最終溶液を不活性担体と接触させるステップと、c)任意に、前記最終溶液/担体の組合せを乾燥するステップと、d)Cuおよび酸化物の形をしている前記少なくとも1つの第2の金属を作製するために、ステップc)またはd)で得た前記最終溶液/担体の組合せを焼成するステップと、e)前記担体上でこのようにして得た酸化銅の少なくとも一部を還元するステップとを含む非クロム含有触媒を製造するための方法。さらに、前記方法により入手することができる触媒およびその使用方法。 (もっと読む)


小型エンジンプラットフォームで用いるための排気物質処理用触媒、例えば三元変換触媒などの担持で用いるに有用な被覆金属基材。この被覆金属基材は金属、例えばステンレス鋼、炭素鋼、FeCr合金、ハステロイなどを含んで成る。前記金属基材上の被膜はアルミナ粒子が中に添加されているアルミナケイ酸塩を含んで成る。ケイ酸アルミニウムが入っている液状分散液を用いて被膜を付着させた後、このケイ酸アルミニウム被膜がまだ湿っている間に前記被膜の中にアルミナ粒子を分散させる。次に、前記被覆を受けさせた金属基材に焼成を受けさせる。その後、エンジン排気処理用触媒が入っているウォッシュコートを前記被覆を受けさせておいた金属基材の表面に付着させてもよい。 (もっと読む)


任意にC4-C9脂肪族及び脂環式生成物と混合される、C8-C13アルキル芳香族化合物を含む炭化水素の触媒水素化脱アルキル化方法単独の方法であって、前記炭化水素組成物を、連続的且つ水素の存在下で、5〜35のSi/Alモル比を有し、IIB、VIB、VIII群に属するものから選択される少なくとも1種の金属で修飾されているZSM-5ゼオライトキャリア媒体からなる触媒で、400〜650℃の温度、2〜4MPaの圧力、及び3〜6のH2/チャージモル比で処理することを含む、方法。 (もっと読む)


気孔径の場所によるばらつきを低減することができ、かつ全体の平均気孔径を大きくすることができるハニカム構造体及びその製造方法を提供する。ハニカム状の成形体を焼成する工程を含む、コージェライト製のハニカム構造体1の製造方法を提供する。焼成工程において、雰囲気温度を昇温する際に、1200℃から1250℃までの昇温速度を40℃/hr以上とし、1250℃から1300℃までの昇温速度を2℃〜40℃/hrとし、1300℃から1400℃までの昇温速度を40℃/hr以上とする昇温工程を含むハニカム構造体1の製造方法を提供する。更に、気孔率が50〜70%、平均気孔径が15〜30μm、中心部と外周部の平均気孔径の差が5μm以下、中心部と外周部の熱膨張係数が1.0×10-6/℃以下、中心部と外周部のA軸圧縮強度が1.5MPa以上であるハニカム構造体を提供する。 (もっと読む)


原油原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の他の特性は、原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


本発明は、触媒構造、それらの触媒を製造する方法、およびアルケニルアルカノエートを製造するためにそれらの触媒を使用する方法に関する少なくとも4つの異なる面に関する。本発明の様々な面は、別々にまたは組み合わせて一緒にして、アルケニルアルカノエートの製造、特にVAの製造を改良することを目的としており、前記改良としては、副産物の低減および改良された生産効率が挙げられる。本発明の第一の面は、ロジウムまたは別の金属を含むユニークなパラジウム/金触媒またはプレ触媒(任意に焼成される)に関する。第二の面は、層状担持材をベースとするパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関するものであって、前記担持材の一つの層は実質的に触媒成分を含有していない。第三の面は、ジルコニア含有担持材上のパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。第四の面は、実質的に塩化物を含有していない触媒成分から製造されるパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。 (もっと読む)


本発明は、ナノ多孔性又はメゾ多孔性パラジウム及びイオン交換電解質を包含する触媒系、該触媒系及び触媒を製造する方法、及び該触媒又は触媒系を用いる有機及び/又は無機分子を酸化又は還元する方法を提供する。 (もっと読む)


原油原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の他の特性は、原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)


原油原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の他の特性は、原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


本発明は、触媒構造、それらの触媒を製造する方法、およびアルケニルアルカノエートを製造するためにそれらの触媒を使用する方法に関する少なくとも4つの異なる面に関する。本発明の様々な面は、別々にまたは組み合わせて一緒にして、アルケニルアルカノエートの製造、特にVAの製造を改良することを目的としており、前記改良としては、副産物の低減および改良された生産効率が挙げられる。本発明の第一の面は、ロジウムまたは別の金属を含むユニークなパラジウム/金触媒またはプレ触媒(任意に焼成される)に関する。第二の面は、層状担持材をベースとするパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関するものであって、前記担持材の一つの層は実質的に触媒成分を含有していない。第三の面は、ジルコニア含有担持材上のパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。第四の面は、実質的に塩化物を含有していない触媒成分から製造されるパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒構造、それらの触媒を製造する方法、およびアルケニルアルカノエートを製造するためにそれらの触媒を使用する方法に関する少なくとも4つの異なる面に関する。本発明の様々な面は、別々にまたは組み合わせて一緒にして、アルケニルアルカノエートの製造、特にVAの製造を改良することを目的としており、前記改良としては、副産物の低減および改良された生産効率が挙げられる。本発明の第一の面は、ロジウムまたは別の金属を含むユニークなパラジウム/金触媒またはプレ触媒(任意に焼成される)に関する。第二の面は、層状担持材をベースとするパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関するものであって、前記担持材の一つの層は実質的に触媒成分を含有していない。第三の面は、ジルコニア含有担持材上のパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。第四の面は、実質的に塩化物を含有していない触媒成分から製造されるパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。 (もっと読む)


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