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Fターム[4G169FB30]の内容

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Fターム[4G169FB30]に分類される特許

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パラフィン系供給原料を選択的に改良して、ガソリンに混合するためのイソパラフィンを豊富に含んでいる生成物を得るための触媒及びプロセスを開示する。その触媒は、IVB族(IUPAC 4)金属の硫酸化酸化物又は水酸化物の担体、少なくとも1つのランタニド元素又はイットリウム成分、好ましくはイッテルビウムである第1の成分、及び、好ましくは白金である少なくとも1つの白金族金属成分、及び少なくとも1つの白金族金属成分をその上に分散させてある耐火性酸化物結合剤で構成される。 (もっと読む)


(I)ミクロ孔材料と、結合剤と、ペースト化剤とを溶剤とを含有する混合物を製造する工程、(II)混合物を混合及び緻密化する工程、(III)緻密化した混合物を成形して成形体を得る工程、(IV)成形体を乾燥する工程及び(V)乾燥した成形体をか焼する工程を含む方法により製造可能である、ミクロ孔材料と結合剤としての少なくとも1つの有機ケイ素化合物とを含有する成形体を触媒として使用することにより特徴付けられる、不均一触媒の存在でメタノール及び/又はジメチルエーテルとアンモニアとの反応によりメチルアミン類を連続的に合成する方法。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程
(I)微孔質材料、結合剤、ペースト剤および溶剤を含有する混合物を製造する
(II)混合物を混合し、圧縮する
(III)圧縮した混合物を成形して成形体を得る
(IV)成形体を乾燥する、および
(V)乾燥した成形体を焼成する
からなる、微孔質材料および少なくとも1種の珪素含有結合剤を含有する成形体を製造する方法に関する。結合剤として有機珪素化合物を使用する。本発明は更にこの方法により製造される成形体、特に有機合成、特にトリエチレンジアミン(TEDA)を製造する方法への触媒としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、メソ細孔性接触分解触媒、これらの触媒の製造方法、および分解運転におけるこれらの触媒の使用方法に関する。メソ細孔性流動接触分解触媒は、コークおよび軽質ガスの製造を最小にするのに選択的である。前記触媒は、直径が1Å〜10Åの範囲、および直径が40Å〜500Åの範囲の細孔を有するが、直径が10Å〜40Åの範囲の細孔を実質的に含まない非晶質の多孔質母材を含む。 (もっと読む)


本発明は、粒子を流体から分離するための開口気孔構造を有する粒子フィルターに関し、該フィルターはその特性の変性のためにまたは濾過されるべき流体の処理のために、付加的な金属酸化物または混合金属酸化物および場合によりさらに触媒活性成分を備えている。とりわけ、本発明は触媒活性材料で処理された粒子フィルターに関し、前記触媒活性材料は燃焼過程からの廃ガスの処理のために、とりわけ内燃機関の排気ガスの処理のために使用される。濾過体を金属酸化物ゾルまたは混合金属酸化物ゾルの溶液に含浸することにより、前もって形成されたゾル粒子は細孔表面に担持される。結果的に、排気ガス背圧の穏やかな増大との組み合わせにおいて良好な温度安定性を有するフィルターの触媒活性化が可能である。 (もっと読む)


Mo−及びV−含有多金属酸化物材料を水熱製造するにあたり、多金属酸化物材料の元素構成成分の原料として、実質的に主に、酸化物、水和酸化物、酸素酸及び水酸化物よりなる群から選択される原料を使用し、かつ一部の原料が、その最大酸化数より低い酸化数で元素構成成分を含む製造方法。
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一酸化炭素を二酸化炭素に酸化するための触媒(3b)を含む紙巻タバコなどの喫煙品、煙フィルター(3)または他の構成部材。触媒(3b)は、金と亜鉛またはチタニウムの酸化物を含む。チタニアおよび亜鉛と銅またはアルミニウムの混合酸化物が好ましい(TiO2, ZnO, ZnAlOxまたはCuZnOx)。金は、金属状態の類(Au0)と酸化状態(Auδ+)の類を含むのが好ましい。
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トランスアルキル化触媒を調製する方法、その触媒自体、及び上記触媒を使用するためのトランスアルキル化プロセスが、ここで開示される。上記触媒には、350℃よりも高い温度を含んだ実質的乾燥還元条件下で、硫黄系基剤及び/または還元剤によって処理された、モルデナイトなどの固体酸担体上のレニウム金属が含まれる。上記処理は、トランスアルキル化プロセスにおいて金属水素化分解によって生成されたメタンの量を減少させ、ここでA9+などの重質芳香族化合物をトルエンと反応させてキシレンを生成する。軽質端部ガス生成量全体に対してメタンの生成量が減れば、結果的に水素の消費は低下し、そして反応器の発熱も低下する。 (もっと読む)


本発明は、有機化合物のアルキル交換/脱アルキルのための触媒法であって、有機化合物含有供給原料を、次のa)〜c)群から選択される第一ゼオライト成分を含有する触媒と接触させることを含む該触媒法に関する:a)結晶性構造を有する1種又は複数種のゼオライトITQ−13、b)結晶性構造を有する1種又は複数種の変性ゼオライトITQ−13であって、ITQ−13を1種又は複数種の金属の選択化及び/又は取込みによって変性した該変性ゼオライト、及びc)前記のa)群のゼオライトとb)群のゼオライトとの混合物。本発明は結晶性構造を有する1種又は複数種の変性ゼオライトITQ−13を含有する触媒にも関する。 (もっと読む)


本発明の一態様は、チタンシリコンゾル−ゲル誘導材料、ジルコニウムシリコンゾル−ゲル誘導材料、またはそれらの混合物を含んでなる母材中に分散されてその全体にわたって分布された少なくとも1つの貴金属と少なくとも1つの導電性成分とを含んでなるゾル−ゲル誘導複合体を提供することである。本発明の別の態様は、このゾル−ゲル誘導複合体を製造するための方法を提供することである。別の態様は、該ゾル−ゲル複合体を含んでなる燃料電池および膜電極組立体を提供することである。別の態様は、支持体上に該ゾル−ゲル複合体を堆積させるための方法を提供することである。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは酸化物の芯の材料、該芯の材料の周りにある酸化亜鉛の外殻、該外殻の中またはその上にあるコバルト、鉄、ルテニウムおよび/またはニッケルの1種またはそれ以上の金属をベースにした触媒活性をもった材料を含んで成る触媒、好ましくはFischer−Tropsch触媒、該触媒の製造法、およびGTL法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


環状パラフィンの開環するための触媒、及びその触媒を使用するための方法ついて説明する。上記触媒は、VIII族金属成分、モレキュラーシーブ、耐火性無機酸化物成分及び必要に応じて改質剤成分から構成される。上記モレキュラーシーブの例は、MAPSOs、SAPOs、UZM−8及びUZM−15である。好適なVIII族金属としては、白金、パラジウム及びロジウムが挙げられる。一方アルミナは好適な無機酸化物である。最後に、必要に応じて使用する改質剤の例は、ニオブ、チタン及びイッテルビウムなどの希土類元素である。 (もっと読む)


本発明は、以下の連続的な工程、すなわち、ペーストが、軸(x)に沿って流れる速度Vを有する支持体材料(S)から同時共押出により形成され、ここで、ペースト(P<SB>M</SB>が、軸(x)に沿って流れる速度Vを有する活性材料(M)から形成され、ここで、V=V<SB>M</SB>であるところの工程(a)、前記工程(a)において形成された共押出物を乾燥する工程(b)、前記工程(b)において乾燥させた共押出物からバインダ除去する工程(c)、および前記工程(c)で得られる2つの同軸の層の生成物の熱処理を含む共焼結工程(d)を含むことを特徴とする、軸(x)に対して同軸の2つの層、すなわち第1の支持体材料層(S)と第2の活性材料層(M)から成る支持されたチューブ状のセラミック膜の調製に関する。本発明は、また、前記工程(a)を行うためのデバイスに関する。
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流動接触分解(FCC)中におけるような、炭化水素を反応させるのに適する触媒組成物は少なくとも30%の中程度の孔径のゼオライト、カオリン、リン化合物及び高密度の非反応性成分を有する摩耗抵抗性粒状物を含んでなる。非反応性成分の例はアルファ−アルミナである。該触媒はまた高表面積の反応性アルミナを含有することができる。 (もっと読む)


本発明は、炭素で変性された二酸化チタン(vlp−TiO2)を基礎とする、昼光で活性な高効率の光触媒およびその製造方法に関する。vlp−TiO2は微細粒のチタン化合物(BET≧50m2/g)と炭素含有物質とを混合し、続いて400℃までの温度で熱処理することによって製造される。炭素含有量は0.05〜4質量%、有利には0.4〜0.8質量%である。生成物は約2.003のgにおける1.97〜2.05のg値の範囲においてだけ有意なESR信号を示すことを特徴とする。本発明による光触媒は、液体および気体における汚染物質および有害物質の無機化(酸化)に適している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のC3−炭化水素前駆化合物を不均一系触媒により部分酸化することによってアクリル酸を製造する方法において、前記方法において形成された副成分量が≦1.5モル%である方法に関する。
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コバルト触媒の製造法が記載されている。該方法は、コバルトアンミン錯体の水溶液を形成し、前記溶液を、酸化溶液中のCo(III)の濃度が非酸化溶液中のCo(III)の濃度より大きくなるように酸化し、次いでコバルトアンミン錯体を、不溶性コバルト化合物を溶液から析出させるのに足る時間、該溶液を80〜110℃の温度に加熱することによって分解するステップを含む。コバルト化合物を含む触媒中間体も記載されている。前記コバルト化合物は、Co(II)/CO(III)ハイドロタルサイト相及びCoコバルト・スピネル相を含み、コバルト・ハイドロタルサイト相:コバルト・スピネル相の比率は0.6未満:1で、前記コバルト・ハイドロタルサイト相及び前記コバルト・スピネル相はX線回折によって測定される。 (もっと読む)


オレフィンの複分解反応に活性な不均一触媒が開示され、該触媒は不活性キャリアとしてのアルミナ及び活性成分としてのレニウム化合物を含み、レニウムが全体に対して5質量%よりも少なく、好ましくは1〜4質量%の量で存在し、及び該不活性キャリアが、FeCl3、CuCl2、TiCl4、RuCl3、ZnCl2及びNH4Cl、及び/又は対応する臭化物又はヨウ化物から選択される少なくとも1種の無機ハライドで含浸され、及びその後に高温で処理されることを特徴とする。 (もっと読む)


水素を炭化水素燃料から蒸気改質処理で製造するために使用できる触媒は、例えば、単斜晶ジルコニアおよびアルカリ土類金属ヘキサアルミネートの少なくとも1つの触媒担体上に、例えば、Ir、PtおよびPdの少なくとも1種の活性金属を含む。その触媒は、向上した活性、空気と還元性雰囲気との両方における安定性、および硫黄耐性を示す。 (もっと読む)


水素の存在下で酸素による、対応する部分的に酸化された炭化水素、好ましくはC3〜C8オレフィンオキシド、好ましくはプロピレンオキシドへの、炭化水素、好ましくはC3〜C8オレフィン、例えばプロピレンのヒドロ酸化のための方法及びヒドロ酸化触媒。この触媒は、チタノシリケート、好ましくはTS−1上に堆積された、金、銀、1種若しくはそれ以上の白金族金属、1種若しくはそれ以上のランタニド希土類金属又はこれらの混合物からなり、チタノシリケートがマイクロ波加熱によって製造されることを特徴とする。
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