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Fターム[4H001XA38]の内容

発光性組成物 (40,484) | 母体構成元素 (22,982) | Sr (1,264)

Fターム[4H001XA38]に分類される特許

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【課題】従来の希土類付活サイアロン蛍光体より長波長の橙色や赤色に発光する蛍光特性を有する無機蛍光体を提供する。
【解決手段】CaSiAlN3結晶と同一の結晶構造を有する無機化合物を母体結晶とし、M(ただし、MはMn、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luから選ばれる1種または2種以上の元素)を発光中心として添加した固溶体結晶蛍光体を用いることにより、赤み成分に富む演色性の良い白色発光ダイオードを設計する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、気相成長法により形成した輝尽性蛍光体層への透湿を防湿性保護フィルムを用いて低減させ、放射線画像変換パネルの封止を完全に行うことにより、長期間良好な状態で使用することのできる放射線画像変換パネルを提供することにある。
【解決手段】 基板上に、気相堆積法により形成された、少なくとも1層の輝尽性蛍光体層を有する輝尽性蛍光体プレートと、該輝尽性蛍光体プレートの蛍光体面側に配置された保護フィルムからなる放射線画像変換パネルにおいて、該保護フィルムは、該輝尽性蛍光体プレートの周辺部の輝尽性蛍光体層を有しない基板部分に貼られた熱融着性の樹脂からなる粘着テープと熱融着していることを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】 ランプ、PDP等の蛍光体を用いて構成される発光装置及び表示装置において信頼性、輝度特性、色純度特性を向上させる。
【解決手段】 青色蛍光体としてSr3a-e・Mg・Si2cO8d:EueをベースにしてMg、Si等の各組成成分比を最適化したもの、若しくはBa、Caなどの新たな成分を組成化して最適化したものを使用してキセノンガスの放電により生ずる紫外線励起下で発光させることにより、蛍光体の高輝度化と高色純度化を図り、この最適化された蛍光体を使用してランプやPDP等の発光装置及び表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】焼成コストが低く、発光強度の高い微粉末状態の複合窒化物蛍光体を製造する方法を提供する。
【解決手段】付活元素Mの単体及び/又は化合物、2価の金属Mの窒化物、3価の金属Mの窒化物、並びに、4価の金属Mの窒化物を含む原料混合粉末を焼成して、下記一般式(I)で示される微量酸素を含有する複合窒化物蛍光体を製造する方法。原料混合粉末を嵩密度0.05g/cm以上1g/cm以下の状態とし、焼成温度を1200℃以上1750℃以下とし、被焼成原料中の窒素と酸素の合計モル数に対する酸素のモル数が1%以上20%以下となるように被焼成原料中に酸素を存在させて焼成する。
(I)
(0.00001≦a≦0.15、0.5≦b≦2、0.5≦c≦2、0.5≦d≦2、1.5≦e≦6、0<f≦1.2、0<f/(e+f)≦0.2) (もっと読む)


【課題】 鮮鋭性の向上した放射線像変換パネルの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 蒸着装置内にて、下記一般式(I)で表される蛍光体もしくは蛍光体原料を含む蒸発源を加熱して発生する物質を基板上に蒸着させることにより蛍光体層を形成する工程を含む放射線変換パネルの製造方法において、該放射線変換パネルの蒸着効率が1〜50%であることを特徴とする放射線変換パネルの製造方法。
一般式(I) M1X・aM2X′2・bM3X″3:eA (もっと読む)


【課題】 高輝度の白色系発光素子に主に用いられ、耐水性が高く長寿命なアルカリ土類金属硫化物系の赤色発光蛍光体を提供する。
【解決手段】 赤色発光蛍光体は、母体が(Ca1−xSr)S・aMgOで表され、賦活剤として少なくともユウロピウム(Eu)を含有し、xは0≦x≦0.5とし、aは0.01≦a≦0.3とすることにより、従来の蛍光体に比べ、発光輝度を低下させることなく、かつ優れた耐水性を有する赤色発光蛍光体となる。該蛍光体は、粉末の硫黄と酸化マグネシウムあるいは焼成時に酸化マグネシウムに変化する化合物を、蓋をした容器内で焼成し製造される。 (もっと読む)


【課題】 輝尽性蛍光体層と支持体との剥離がなく、高輝度である放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】 支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、少なくとも1層の輝尽性蛍光体層が気相法(気相堆積法ともいう)により形成され、該輝尽性蛍光体層と支持体との間にSiOx(x=1.3〜1.7)を有する接着層を有することを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】 輝度が高くかつPDP駆動時の輝度劣化が少ない蛍光体を提供すること。また、長時間駆動しても輝度が劣化しない長寿命PDPを提供すること。
【解決手段】 Eu付活珪酸塩蛍光体であって、その組成が、xCaO・ySrO・zEu(O)・MgO・wSiO2であって、0.700≦x≦0.995、0.000≦y≦0.295、0.005≦z≦0.030、2.000≦w≦2.400の関係を有し、かつ、その蛍光体粒子におけるEu原子のうち、2価のEu原子の割合が、全Eu原子に対して、50パーセント以上、75パーセント以下である。 (もっと読む)


【課題】 高感度であって、高画質であり、特に、鮮鋭性に優れた放射線画像が得られる放射線像変換パネルの製造方法の提供。
【解決手段】 蒸着装置内にて、下記一般式(I)で表される輝尽性蛍光体もしくは輝尽性蛍光体原料を含有する蒸発源を加熱して発生する物質を基板上に蒸着させることにより蛍光体層を形成する工程を有する放射線像変換パネルの製造方法において、蒸着装置として蒸発源ボートと該基板との間に開閉可能なシャッタが備えられた蒸着装置を用い、該シャッタの面積と蒸発源ボートの開口部面積の比が1以上であることを特徴とする放射線像変換パネルの製造方法。
一般式(I)
1X・aM2X′2・bM3X″3:eA (もっと読む)


【課題】 輝度に優れ、且つ、輝度の経時安定性に優れた希土類賦活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化物輝尽性蛍光体及び放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される希土類賦活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化物輝尽性蛍光体(輝尽性蛍光体)を母体として、蛍光体粒子の表面に該母体とは異なるバリウム塩が偏在していることを特徴とする希土類賦活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化物輝尽性蛍光体。 一般式(1) Ba1-x2xFBry1-y:aM1,bLn,cO
[M1は、Li,Na,K,Rb及びCs,M2は、Be、Mg、Sr及びCa、Lnは、Ce、Pr、Eu等の希土類元素から選ばれる少なくとも一種の元素で、0≦x及びy≦0.3、0≦a≦0.05,0<b≦0.2、0<c≦0.1を表す。] (もっと読む)


式(I)、Sr1−x3Gax3Ga:Eu:xGa(式中、xは0〜約0.2(又は約0.0001〜約0.2)であり、x3は0.0001〜1である)を有する、ユーロピウム成分の微小量が、効率を高めるのに有効な量のプラセオジムで置換されている蛍光体を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物の光合成と成長を有効に促進し、光束維持率が良好であってかつ作業者の照明環境を改善することができる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】透光性ガラスバルブ2と;ガラスバルブの内面に形成され、青色発光蛍光体、緑色発光蛍光体および遠赤色発光蛍光体から構成された蛍光体層6と;このガラスバルブ内に封入された放電媒体と;このバルブの両端に封装された一対の電極5,5と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】
ペースト焼成による熱劣化または真空紫外線照射による真空紫外線劣化に起因する発光強度の低下が極めて少ない真空紫外線励起用蛍光体を提供する。
【解決手段】
Euを付活剤として含有し、Ba、Sr及びCaの群から選択される少なくとも1種類のアルカリ土類金属元素と、Ti、Zr、及びHfの群から選択される少なくとも1種類の元素と、Si及びGeから選択される少なくとも1種類の元素をそれぞれ含有する真空紫外線励起用蛍光体である。 (もっと読む)


【課題】 低電圧での動作が可能であり、発光効率、安定性、製造コストなどに優れた発光素子の開発が求められていた。
【解決手段】 そこで、本発明は、基板と、前記基板上に配置された第1の電極と、前記第1の電極と間を介して対向して配置された第2の電極と、前記電極間に、前記両電極に電圧を印加することにより発光する発光層と前記発光層に電荷を注入するための層とが積層された積層体とを備え、前記電荷を注入するための層は、前記発光層に前記電荷を注入することで発光を生じさせる酸化物を含有することを特徴とする発光素子を提供するものである。 (もっと読む)


後部電極に接続されている単一の紫外光又は青色発光層を有するEL構造が、記載されている。上面は、赤、緑及び青の原色のための3つの別個のセグメントS1、S2、S3を有する。他の単一の蛍光体ブレンド又は二成分蛍光体ブレンドが、3つの前記セグメントの少なくとも2つに堆積される。前記3つのセグメントの各々は、対応する上部電極によって個々に駆動されることができる。従って、調整可能な可視光を有するLEDのためのシングルチップソリューションが、提供されている。 (もっと読む)


本発明は、光透過性放電管を有する低圧水銀蒸気放電ランプであって、前記放電管は、気密方式で、水銀が充填された放電空間を取り囲み、前記放電管の壁の少なくとも一部には、発光体組成物が設置され、該発光体組成物は、一般式が(Gd1-x-y-zYxLuy)PO4:Cezで、0≦x<1.0、0≦y<1.0、0<z≦0.2で、x+y+z<1である第1のUV−A蛍光体を含み、さらに、当該低圧水銀蒸気放電ランプは、前記放電管内で、電気放電を開始し、持続する放電手段を有する、低圧水銀蒸気放電ランプに関する。そのようなランプは、特に、日焼け用、さらには美容用および医療用に有益である。また本発明は、一般式が(Gd1-x-y-zYxLuy)PO4:Cezで、0≦x<1.0、0≦y<1.0、0<z≦0.2で、x+y+z<1である、UV−A蛍光体に関する。 (もっと読む)


本発明は、放射源と、少なくとも1つの蛍光体を含む蛍光材料とを有する照明装置であって、この蛍光体は、前記放射源により放射される光の一部を吸収して、この吸収された光と異なる波長の光を放射しうる蛍光体である照明装置において、前記少なくとも1つの蛍光体は、一般式EaxSiy2/3x+4/3y:Euzabで表わされる黄色から赤色で発光するユウロピウム(II)付活ハロゲノオキソニトリドシリカートであり、式中、1≦x≦2、3≦y≦7、0.001<z≦0.09、0.005<a≦0.05、0.01<b≦0.3であり、Eaはカルシウム、バリウム及びストロンチウムからなる群から選択した少なくとも1種のアルカリ土類金属であり、Xはフッ素、塩素、臭素及びヨウ素からなる群から選択した少なくとも1種のハロゲンである照明装置に関するものである。本発明はまた、一般式EaxSiy2/3x+4/3y:Euzabで表わされる黄色から赤色で発光するユウロピウム(II)付活ハロゲノオキソニトリドシリカートであって、式中、1≦x≦2、3≦y≦7、0.001<z≦0.09、0.005<a≦0.05、0.01<b≦0.3であり、Eaはカルシウム、バリウム及びストロンチウムからなる群から選択した少なくとも1種のアルカリ土類金属であり、Xはフッ素、塩素、臭素及びヨウ素からなる群から選択した少なくとも1種のハロゲンである当該ユウロピウム(II)付活ハロゲノオキソニトリドシリカート及びその製造方法にも関するものである。 (もっと読む)


本発明の白色発光ダイオードは、370nm〜420nmの間の波長範囲の放射線の発光源、式Ba3(1-x)Eu3xMg1-yMnySi28(1)(ここで、xは0<x≦0.3、yは0<y≦0.3である)の青色光及び赤色光を発する第1の蛍光体、並びに緑色光を発する第2の蛍光体を含むことを特徴とする。別の具体例において、前記ダイオードは、同じ発光源及び化学組成がBa3(1-x)Eu3xMg1-yMnySi28(ここで、xは0<x≦0.3、yは0<y≦0.3である)であり且つ少なくともBa2SiO4、Ba2MgSi27及びBa3MgSi28の相の混合物の形にある単一の蛍光体を含む。本発明のダイオードは、照明装置に用いることができる。
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高い光収量と高い色温度の低圧放電ランプ用の蛍光体組成物であって、前記蛍光体組成物は、ユーロピウムがドーピングされた酸化イットリウム、又は、セリウム及びマンガンがドーピングされたガドリニウム−亜鉛−マグネシウム−五ホウ酸塩のグループからなる、赤色波長領域で放射する蛍光体、前記セリウム及びテルビウムがドーピングされたランタンホスファターゼ、及び/又は、前記テルビウムがドーピングされたセリウム−マグネシウム−アルミン酸、及び/又は、前記テルビウムがドーピングされたセリウム−マグネシウム五ホウ酸塩のグループからなる、緑色波長領域で放射する蛍光体、及び、場合によって、前記ユーロピウムがドーピングされたバリウム−マグネシウム−アルミン酸のタイプの青色波長領域で放射する蛍光体を有している蛍光体組成物において、
蛍光体組成物は、付加的に少なくとも1つの蛍光体、マンガン及びユーロピウムがドーピングされたマンガン−ストロンチウム−バリウム−マグネシウム−アルミン酸、又は、ユーロピウム及びマンガンがドーピングされたバリウム−マグネシウム−アルミン酸、及び、ユーロピウムがドーピングされたストロンチウム−アルミン酸、及び、ユーロピウムがドーピングされたストロンチウム−バリウム−カルシウム−亜鉛アパタイト、及び、ユーロピウムがドーピングされたストロンチウム−ホウ素−リン酸塩のグループからなる、青色乃至緑色波長領域で放射する蛍光体を有している。
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明るい環境下でも目視できる高輝度応力発光材料およびその製造方法とその利用の代表的な一例とを提供する。本発明にかかる応力発光材料は、摩擦による静電気に由来する発光機構、摩擦によるマイクロプラズマに由来する発光機構、歪による圧電効果に由来する発光機構、格子欠陥に由来する発光機構、および発熱に由来する発光機構の少なくとも何れかの発光機構により発光する条件を満たしている。例えば、応力発光材料として、少なくとも1種のアルミン酸塩からなる母体材料を含有する場合には、歪による圧電効果に由来する発光機構を実現するために、上記母体材料には、自発分極性を有する結晶構造が含まれる構成、具体的には、α−SrAlを挙げることができる。 (もっと読む)


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